2017年に達成できた19個のこと
こんにちは!キタトモミ(@tbp_tmp12)です。
2018年が始まってからもうすぐ1ヶ月が経とうとしているので、2017年の振り返りを今更ながら公開しようと思います!
去年の始めに公開した、「2017年にやりたい100のこと」がこちら。
家族、旅、仕事、自分に関連する目標を100個立てていましたが、果たしてこの中からいくつ達成できたのか?
思い出を振り返りながら、解説していきます!(各項目の番号は、2017年のリストと連動)
1:家族みんなの時間を大切にする
当初の目的は配偶者までの自分の家族をさしていたけれど、義実家にご飯をご馳走になったり、誕生日を一緒にお祝いしたり、お正月には両家の家に挨拶に行ったりと、自分たちだけでなく、「家族」を広く感じられる感謝の絶えない1年になりました。
結婚とは当人同士の問題ではないということ。その点では、嫁いだイケさんのご家族はとてもいい方たちばかりで、恵まれているなぁと思います。
4年勤めた会社を退職して、ココうーと一緒にいられる時間も増えました。これはものすごく私にとって大切なこと。
2:母方の祖父母の家にイケさんを紹介しに行く
母方の祖父は80歳を超えていて、いまは大腸ガンを患っていますが、高齢ということもあり、自宅でガンとうまく付き合っています。現在は医師に伝えられていた余命期限を超えて元気に長生きしており、彼や愛犬を会わせてあげられたのは本当によかったなと思っています。
写真はみんなで一緒に行った国営ひたち海浜公園のネモフィラです。
6:結婚式を挙げる
まさか自分の人生で結婚式を挙げられると思っていなかったので、2017年は1年間旅に行けないのも辛抱して、節約するストレスとも闘って、イケさんとも何回も喧嘩して、ようやく無事に挙げることができました。
「もうやりたくない」とも思ったし、結婚式を挙げる前から「離婚」という言葉が何回も飛び交っていました(笑)。でも、当日は大好きなみんなに祝福してもらえて、本当に幸せな一日でした!
9:愛犬も一緒に家族旅行をたくさんする
愛犬とは、千葉・岐阜・群馬へ犬旅をすることができました!詳細はまた後日ブログにします〜!
ペットホテルに預けるのを全否定する訳ではないけれど、やっぱりワンコも大事な家族なので、一緒に旅できる人がもっと増えたらいいなと思っていて。
2018年は2017年よりも、もっっっっっと犬と旅行を広めていけるよう頑張ります!
TwitterやInstagramでは「#ココうートラベル」で犬旅写真をあげています。まだまだ私も旅人として未熟ですが、ココと牛丸と一緒に少しでも多くの情報を届けられるよう、みんなに癒しを与えられるよう頑張りますので、応援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!!
ココとうしまるがいるだけで、その土地の人や観光客の方に気軽に話しかけてもらえる🐶💡
— キタトモミ (@tbp_tmp12) 2017年9月24日
素敵な出会いが広がっていくのは旅の醍醐味!#ココうートラベル #犬旅 #旅する愛犬家 #群馬 #森のパンやさん pic.twitter.com/8OojJl7stN
18:岐阜県に行く
かねてからずっっっっっと行きたかった岐阜県についに行ってきました!イケさんと交代しながら運転して、往路は5時間、復路は渋滞していてもっとかかったかな…(笑)
雪景色の岐阜県、本当に最高でした!飛騨牛握りを食べたり、飛騨大鍾乳洞にココうーと入れたり、飛騨大鍾乳洞の出口に見事な氷瀑があって地方にしかない自然の魅力を感じたり。
白川郷も見れて大満足でした!
26:プレスツアーにできるかぎり参加する
5月はバリ島へ取材に!ウブドをサイクリングしたり、チュービングで川下りしたり、舞踊を見たり、ショッピングしたり、タクシーの値段交渉をしたり(笑)
タイトなスケジュールだったけれど、普段泊まれないようなホテルで非日常を体験できて、とてもいい経験になりました!
TABIPPO.NETで執筆した記事がこちらです。
34:字幕の案件、人脈を増やす
会社を辞めてからも、ご縁があって某翻訳学校のアシスタント講師として3ヶ月ほど「先生」としてお仕事をさせていただきました。また、お世話になった翻訳家の先生と大阪の某大学のイベントにも登壇させていただきました。
産休をとられていた大先輩の代理出席でしたが、こうして私の技術が少しでも誰かのお役に立てたことは、本当に自分にとってもありがたいことでした。
36:とっておきの名刺をつくる
これは2017年に間に合ってないのでおまけですが(笑)、先日フリー用の名刺が完成しました!みんなもらってくれー!!!
41:Twitterのフォロワー1000人超え
これ!!!これが!!!!本当に!!!!無理だと思ってて!うれしかった!!!(当時のツイート見つけられず。。)
はじめの頃、たしか400人くらいしかいなくて、1人でも多くの人に記事を読んでもらいたくて、ココうーのことも知ってほしくて、地道に発信してたんですけど、今となっては1100人を超える方にフォローしていただいていて!うれしみの極み乙女。
みなさん、本当にありがとうございます。これからも意味わかんないノリツッコミとか、突然病んだりとか、愛犬愛でたりとかするけどよろしくお願いします。
46:PS4の時間を確保する
仕事の合間にペルソナ5をやり続けて、無事に全クリしました!いつか忘れたけど!ペルソナ5めちゃくちゃおもしろかったー!
47:お金のかからない遊びをする
最近はイケさんが誕生日にくれたゼルダやってます!ブレスオブザワイルド!オープンワールドが大好きすぎて、もうガノン倒せるレベルなのにずっとフィールドでサブクエストとかやって遊んでます(笑)
49:海釣りをする
楽しかった!本格的な漁船も体験したいと思いつつ、多分絶対酔うだろうなと…。釣りバカ日誌観ちゃったら釣りしたくなっちゃうよね〜!
61:クリープハイプのLIVEに行く
実はこれもおまけで、クリープハイプのLIVEには行けなかったんですけど、大好きな窪塚洋介さんの卍LINEのライブは行けましたー!!!!しかも肩に触れたの!間近で見れて幸せすぎた。。
71:ゲームサントラのオーケストラを聴きにいく
これもおまけ!4月にFFの演奏会が確定しているので、達成にしちゃいます。
73:お酒を飲むときは楽しみながら有益で建設的な話をする
20代前半のときみたいに闇雲に騒いで酔っ払うんじゃなくて、「これからどうしたいか」とか、「何について悩んでるのか」とか、具体的に話せるようになったのでよかったかなぁと。
74:流されないで断れるようになる
逆に、愚痴ばかりとか、誰か1人の独壇場になる飲み会は時間の無駄なので行きません。
昔は飲み会が交流の場だと思っていたから必死に参加していたけれど、実際飲み会に参加しなくても死なないしね。 飲みたいと思ったらお互いに声がかかるだろうし。
80:目を見て話せるようになる
少しはできるようになったかなーと!
93:早寝早起き、体内時計を直す
年の前半は仕事が終わらず徹夜したり、朝寝て夜活動する、なんてのがザラだったのですが、最近は朝早く起きてやった方がやる気が継続するのがわかったので、比較的早く寝るようにしています。
急ぎの仕事の時はそうはいかないけど。。
99:垢抜けた髪型にする
髪型というか、人生ではじめてブリーチをしました!美容師さんにブリーチを止められ、お試しで今は毛先だけツートーンになってます。(写真ないけど←)
ただ、毛先がもうギッスギスの可哀想なことになっているので、近日中にカットします(笑)。美容師さん曰く、ブリーチした毛は髪の毛じゃないらしい。
***
以上、2017年に達成できたのは19個でした!お付き合いありがとうございました。
正直なところ「これはできないだろうなぁ」なんて思っていたことが達成できたりもしたので、やっぱり目標を立てた方が半歩でも成長できるなと痛感しました。逆に生活習慣に関わる部分は全然ダメだったので、もっと自分に厳しく、人に優しくできるよう努めます。
2018年の目標も追って更新しようと思うので、ぜひ協力してくださる方はお声がけいただけるとうれしいです。
ではでは!
好きな人には好きっていう
なんとなく日々思っていることを、いま文字にしないと忘れちゃうなって思ったので書きます。
今日つらつらと綴るのは、「好きな人には好きっていう」ことについて。
世の中にはいろんな好きがある。恋愛的に惚れてしまった「好き」もあれば、人としてリスペクトして贈る「好き」もある。
あなたといて落ち着くの「好き」もあれば、笑いのツボがあってウケるー!の「好き」もある。
女の子には色んな「好き」があるんですよね。女の子って歳でもなければ、私だけの価値観かもしれないけれど。
だから私が結婚して、妻になって、いずれ母になる日がくるとしても、誰かに対して素直に感じた「好き」はできるだけ伝えていきたいなって、常日頃思ってます。
なんでこんなことを書こうと思ったかというと、結婚してから誰かの所有物になったかのような見えない窮屈さが拭えなくて。
それは旦那さんがそういう風に縛っているわけでもなければ、私自身もそこまで意識しているわけではないんですけど、なんというか、世の中の風潮というか。そう、旦那さんの所有物になったのではなくて、世の中の見えない目から監視されている感覚?
前職の時にあったのが、仲良くしている同僚(男友達)と話していても、「〜は結婚したんだから」みたいな保護の声が他から飛んできたり。
結婚しているからなんなんだろう?ってその時に違和感を覚えて。
結婚していようがいまいが、私とその同僚は一対一で対等に話していただけで、そういう声が飛んでくるのがすごいナンセンスだなぁって思うんです。だから素敵だなと思った男性には素敵ですねと伝えますし、その言葉にやましい気持ちはないしそれ以上も以下もない。
「誰かの私」も確かに嬉しいけれど、私がまだバリバリ仕事したいのとか、旅にいきたいのって、やっぱり私個人としてもっと色んな人と対等に接していきたいからなんですよね。
ただ誤解してほしくないのは、誰彼構わず「好き」は言わないし、褒めないということ。本当に心から思った人にしか伝えません。基本的に嘘は嫌いなので。そしてもちろん旦那さんがいるので惚れてしまった「好き」はこの先言うことはないでしょう。
仮に誰かに好意を抱くことがこの先あったとしても、それは心の中に留めておきます。節度は守るが礼儀。まぁ人間ですからね、惚れてしまうことも、もしかしたらあるかもしれない。でもきっと最愛までは到達しないんだろうなと思います。
前にある方にいただいた言葉を拝借すると、「土俵が違う」。これに尽きますね。
今までたくさんの人と出会って、たくさんの恋をしてきたけれど、みんな私の心に響く言葉を残してくれるので大変助かっています。ちゃんと教訓として人生に役立っていますよ。
しいて言うなら、うしまるには毎日言っています。「うーちゃん好きだよ〜ちゅっちゅっちゅ」って毎日やっているのでどうぞ引いてください。うしまるは公認の彼氏もとい愛人なのです。
って、なにこいつ偉そうに!ってツッこまれそうな勢いで書き殴りましたけども。どつかないでくださいね、痛いから。
でもあれかな、土俵まで上がってきちゃう人がいたりするから、世のみなさんは不倫とかに走ってしまうんだろうね。不倫の悪いところって、どっちも維持しようとするからだよね。正確には維持せざるをえないのかな?
でもさ、自分の身の保身も考えつつその人の心も欲しいって欲張りですよね。自分なんかどうなってもいい!って思えるくらい、最愛と思って結婚した人を傷つけてもその人と死にたい!って思うくらいの気持ちならいいけど。その覚悟もないなら不倫すんな、って話ですよね。
あ、最近「あなたのことはそれほど」にハマってたので脱線しました。てへ。
とりあえず、そういう結婚したことによって起こる発言の不自由さというか、フットワーク重くなるのとか、なんかね…ダッセェな!って思うんですよ。
別に信頼関係が成り立っていればお互い異性との食事とかも快く送り出すべきだし、仮に異性と出かけてなにか起こるのであれば、それはその人の意志が弱いせい。
リスペクトの意味の「好き」が思わせぶりな発言と思われてしまったのであれば、それも発言した側の責任でしょう。「この人思わせぶりだ…」って思われてしまう人って、本人に少なからずそういう下心があるから相手に伝わってしまうんですよ。
友愛として伝われば万々歳だと思うし、そういう信頼関係まで成り立っていない人には安易に使うべきではないですよね。(逆に私が使ったとしたらかなり信頼している証拠)
結婚する前はかなり遊んだ時期もありました。遊ぼうと思って遊んだわけじゃなくて、目の前の人と真剣に対等に接してたら素直すぎちゃったみたいな。でもそんな過去があるからこそ今の学びがあるし、自制することができるようになっています。
前までは自分を必要としてくれる人を全て受け入れようとしていたし、それが仮に好意以外の何かだったとしても、その時間だけは漠然とした不安とかネガティブな感情・環境から救われていました。
誰にしもそういう経験って必要だと思うし、よく言うじゃないですか世のおばあちゃんたちが。
「女は色んな人と付き合ってから結婚しろ」って。(遊んでだっけ?)
まさにそうだと思う。色んな人と付き合った方が人との接し方もわかるし、自分が一番楽に一緒にいれる人がどんな人かわかるようになる。
ていうかすごい脱線してますけど、あれ、これって何の話でしたっけ?(笑)
ようは一度っきりの人生なんだから、好きな人には好きっていうし、嫌いな人には嫌いっていえばいいし、やりたくないことはやりたくないっていって、とりあえず楽しくお酒飲めればいいんじゃないのってことです。
あー!お前の母ちゃんデベソ〜!みたいなそういうのはいらないってことです。
おしまい
千葉県って何があるの?愛犬と旦那と2泊3日の犬旅に行ってきた【海釣り編】
こんにちは!
どの地球上の生命体よりも犬が好きな、自称"旅する愛犬家"のキタさんです。
旅する愛犬家ってなんぞや?ってツッコミはなし!
水戸黄門に出てきそうな立派なお城の前から失礼します。
ちなみに両側にいるのは助さん角さんならぬ、ココとうしまるです。
今回は2月に家族で行った千葉旅行の模様をお送りします!
(亀更新ですみません!ヒィィ…)
■目次
- そもそも千葉県ってなにがあるの?
- ということで、私が証明します。
- 向かうは館山!はじめての海釣り体験へ!
- さっそく釣るぞ!
- 猫二郎に怒られ、開始10分ですでに飽き始めていた頃…
- それでも、釣りは楽しかった!
そもそも千葉県ってなにがあるの?
千葉県といえば、みなさんご存知のあの大人気テーマパークが有名ですね。
そう、某ネズミーランドです。
ラブラブのネズミカップルのほかにも、ブリブリ怒ってるアヒルとか、キングダムハーツで「アッヒハ」とか前歯出して笑うキャラクターもいる、あのテーマパーク。
あとは菜の花が春になると見頃です。
小湊鉄道に一度は乗ってみたい!と女子ならきっと思うはず。女子なら。ご存知ない方はググってくださいね。
あとは…えーっと、えーっと…
(ディ○ニーランドは言ったし…あとは海のバージョンでしょ?)
(え?千葉ってなにがあるの?なくない?あとなくない?)
……
木更津キャッツアイ?(場所じゃねぇ)
あと…
……
あれ?なんで行き先千葉にした?
(千葉県は見所たくさんあります!ごめんなさい千葉のみなさま石投げないでください)
ということで、私が証明します。
今回、千葉県に2泊3日ということで私自身もかなり不安でした。
そんなに周るところあるかな?とか。でも大丈夫、安心してください。
なんてたって、千葉県にはマザー牧場がありますからね。
きっとマザーさんがどうにかしてくれる。(マザーさん?)
そんなこんなで、私たちは13,000円で借りたレンタカーで2泊3日の千葉旅へ出発したのでした!
運転のトップバッターはイケさん。そして私はうしまるとココのお世話をしながら、iphoneで音楽を流すBGMさんです。
名前:イケさん(♂)1992年1月17日生まれ
綾野剛とメタモンを足して2で割ったロン毛。人がたくさん死ぬアクション映画とジェイソン・ステイサムが好き。
名前:うしまる a.k.a 牛丸(♂)2015年5月7日生まれ
名前:ココ(♀)2014年7月31日生まれ
従順で吠えず頭がいいチワワ。滅多に怒らないのに食べ物のこととなると鬼の形相でキレる。誰よりも朝寝坊なうしまるの姉さん女房。
今回はこのメンバーでお送りします!
ちなみに、犬旅だとどうしても移動は車が必須です。公共交通機関だとずっとカバンに入れっぱなしで可哀想ですし、周りのお客さんにも迷惑がかかります。
痛い出費だけど、我が子のためなら母ちゃんがんばります。(がんばるで)
向かうは館山!はじめての海釣り体験へ!
館山にある民宿まるへいさんでは、宿泊者でなくても釣り具一式を1本あたり1,500円でレンタルでき、簡単に釣り体験をすることができます。
エサは専用の虫から小エビまで選べるので、虫が苦手な人は小エビがおすすめ。ただ、圧倒的に釣れるのは虫かもしれません!虫だけど無視されないよ!(黙って)
外観はこんな感じで可愛らしく、手洗い場やレンタル時間を確認できる時計も完備されていてバッチリ。
初めての人でも、宿のお兄さんが一からレクチャーしてくれて安心です。しかも釣り場が宿からとても近く、徒歩5分ほどで館山港に着いちゃいます。
こんな感じで、結構やっている人がちらほら。
バケツの中には餌、重りと針の予備、雑巾が入っており、初心者スターターセット仕様になっています。このエビちゃんを、釣り糸の針にひっかけます。
「痛い!痛い!」って声が聞こえる気がしても、心を鬼にして針を通しましょう。エビちゃん、ごめんな。
さっそく釣るぞ!
準備が整ったので、さっそくゆるゆる釣りスタート!
イケさんがこなれた感じで竿を持っていますが、みなさんよーく見てください。
……
よーく見ました?
糸びろろ〜んって、びろろ〜んってなってる!
下手くそか!
それにしても、釣りって楽しい。釣れなくても楽しいんです。
港を徘徊している猫とか、みんなが「ぽちゃん」って浮きが沈むのを待つためにのんびりしている時間とか、とにかく時間がゆったり流れているように感じて癒されます。
ただちょっと風が寒い。
海沿いはね、海風が寒いですから。ここ北海道か!ってくらい寒いですからね。みなさんも気をつけてくださいね。
この間にじっくりコトコトのコンポタージュとか飲んでおくと、こなれ感出ます。
それにしても釣れない。暇すぎてちょっかい出してたら猫二郎にも怒られました。
「素人が5分10分で釣れると思うのかにゃ?釣りナメにゃ、ナメてんのかにゃー!!」
って、噛むなよ!!!
でも、ごめんなさい。正直ナメてました。謝ります、イケさんが。
猫二郎に怒られ、開始10分ですでに飽き始めていた頃…
「やばい!きたかも!引いてる!重い!!」
イケさんがいつものごとく何か言っています。
ちなみにイケさんは開始早々にお祭りを発揮し、周りの釣り先輩たちに多大なるご迷惑をかけたので、一旦様子をみます。
※お祭り=海に投げた釣り糸が、他の釣り人の糸と絡まってしまう現象。初心者にありがち。
写真:得意のメタモンスマイルで謝りにいくイケさん。
キタ「またまた〜なんかゴミとかじゃないの〜?」
イケ「いや、これはきてる!やばい!」
自信満々にリールを回すイケさん。どんどん糸が海中から引き上げられていきます。
キタ「なんか見えてきたよ!黒い!!これきたんじゃない?!」
海中から見える黒い影!
結構大きい!!
「うおぉおおおおお!」とリールを引くイケさん!
まさか…
まさか…
キタ・イケ「海藻かよー!!!(爆笑)」
「海藻かよー!!!」
「藻かよー!!!」
「よー!!!」
「素人が5分10分で釣れると思うかにゃ?釣りナメにゃ、ナメてんのかにゃー!!」
「素人が5分10分で釣れると思っとんのか」
「ナメるのもええ加減にしいや」
その後も私たちは変な葉っぱしか釣れず、魚を釣ることはできませんでした。猫二郎さん、すみませんでした。
それでも、釣りは楽しかった!
千葉県館山の港の夕陽は格別で、雲や海がピンクに染まっていました。
たまたまあった地面の窪みだって、ウユニ塩湖みたいになっちゃう。
今回は漁船に乗って、っていう本格的な海釣りではなかったけれど、本当に楽しめました!
近くにいたおじさん達が釣り糸の通し方を教えてくれたり、「釣れてる?」って話しかけてくれたり、ローカルなあたたかい温もりを感じれたのが大きかったなと思います。
みなさんも、ぜひ千葉県で釣りしてみてね!
千葉旅編は、次回にも続きま〜す!以上、キタさんでした。
人見知りで根暗がコンプレックスだった私が、一瞬でラクになった魔法の言葉
私の中にはとても頑丈な扉があります。
いつからこうなってしまったかは原因がありすぎてもはやよくわからないけれど、今までの人生で幾度となくこの扉を守るための自衛として"人見知り"を発揮し、なるべく目立たないように生きてきました。
そんな性格を20年近く続けていたものだから、本当はもっとフランクに話したいとか、あの子みたいにノリがよくなりたいとか、だんだんと自分の性格と気持ちのギャップがしんどくなって、周りの顔色を伺うことを辞めれずにぐるぐる考えてしまうようになっていました。
ある日、そんな人見知りと根暗を自負している私を、とある人の魔法の言葉が救ってくれました。スーっと内に沁みて、それから物の考え方が180度変わったんです。
今日はそんな私を救った魔法の言葉についてお話します。
実の父親とさえ、まともに話せなかった20年
雛鳥が親を間違えて刷り込みをしたのではと疑うほどに、私は実の父親にすら心の内を晒せない子供でした。
まるで他人のように気を遣って、子供らしい甘え方やおねだりなどはできていなかったように思います。
理由は思春期でもなく、男女の差でもなく。
たしかに父は公務員だったので家を空けることも多く、とても厳格でクソがつくほど真面目で、どことなく威圧感のある人でした。
食卓を囲むときも誰も言葉を発さず、かといって空気を割って話しだせるほどの勇気もない、家族の顔色すら伺ってしまう子供。なんて可哀想。
サザエさん一家のような和気あいあいとした家庭環境ではなかったことも影響しているのではと思いますが、とにかく重症レベルで内向的な人見知りだったんです。
母や兄弟とは話せても、父だけがどうしても苦手で。それは関係の構築のせいでもあるけれど、自分の臆病な性格も相乗していたんだなぁと思います。
さすがに結婚してからは少しずつ話せるようになっていますけどね!
とにかく第三者に会話を聞かれるのがこわい
これは小学生の頃から意識しだして今もその癖は抜けないんですけど、誰かとの会話を同じ空間にいる第三者に聞かれるのがこわいというか、苦手なんです。
雑踏の中でべちゃくちゃお喋りするなら何とも思わないんです。カフェとか、人混みとか。
でも、学校や会社で自分が話しだした瞬間その場が静かになったりすると、口調とか内容をすべて聞かれて、話している様子だけで自分という人間が評価されているんじゃないかと不安になってしまう。
当時から自意識過剰なんだとか人見知りだからこんなに気になっちゃうんだって悩んでいました。
大人になるにつれて改善したのですが、調べてみたら「場面緘黙」(かんもく)の症状に似ているなぁと妙に納得しました。
近年、場面緘黙は、「不安症や恐怖症の一種」と捉えられるようになってきました。
「話すのが怖い」のではなく「自分が話すのを人から聞かれたり見られたりすることに怖れを感じる」ととらえて支援を行なう考えが主流となっています。
引用元:http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/1800/217342.html
ちなみに話すことができないわけではないので、緘黙ではないです。もともと気にしやすい気質だったり内向的な性格が原因でなる場合もあるようですね。
今思えば自分自身が人が話しているところを見て表情だったり、語調だったりを無意識に観察して色んな感情を察知してしまっていたから、自分もそうされているのでは、と思い込んでいたんですね。
慣れない環境だと黙々と作業してしまったり、気の利いた会話ができなかったりするのが今でもあります。周りは全然気にしていないのに、一種の被害妄想というか、「自分はつまらない人間」と自分自身で敏感に感じて責めてしまうんです。
なので小さい頃から自分のことはずっと根暗だと思っていて、それを良くも悪くも都合よく使って生きてきました。
ある日言われた、魔法の言葉。
会社の上司と同僚を交えての女子会があった時に、私は周りに自分がどう思われているのか気になって、意を決して聞いてみたんです。
「私って、どういう風にみえてますか?」
すると、上司は逆に質問返しをしてきて、私が自分のことをどう思っているのかを聞いてきました。
「根暗だなって思います。人見知りなので…」
そう答えると、上司は想像もしない回答をしてきました。
「キタちゃんは根暗というか、静かだよね」
電気が走る、なんて大袈裟な表現ではないけれど、なんでか視界がクリアになっていくというか、張りつめていた糸が緩んで、「あ、そうか…」とキョトンとしてしまったのを覚えています。
根暗ではなく、静か。
このちょっとした言葉の変換が、私の長年の呪縛を解き放つ魔法をかけてくれたんです。
根暗だと重々しくて、鬱々としていて、負のイメージが強いけれど、「静か」なら小川のせせらぎのような、図書館の中にいるような落ち着きと安心感がある。
そうか、言葉一つでこんなにも人の印象は変わるんだなって、そのときすごく感じました。言葉ってすごいものなんだって。
魔法の言葉は、日常に散らばっている
そういえば高校時代の友人と居酒屋で飲んでいたときも同じようなことがあって、彼女の相談にのったことがありました。
彼女は職場で後輩に教える立場になったことについてすごく悩んでいて、自分は人の上に立って指導できるような柄じゃないし、言い方もうまくないからキツくなって怖いと思われる、と言っていました。
たしかに彼女は目つきもいい方ではないし、癒し系というよりはクールなタイプ。装いもおしゃれだから、親しみを持つというよりは憧れに近くなりやすい。日本の古風顔のせいでクールと勘違いされやすいんです。
でも、高校時代から知っているから言えるけれど、彼女は決して頭がよくありません。
それはテスト勉強ができないとかそういうのではなくて、天然というか、抜けているというか。居酒屋で焼き鳥を2本頼んでたつもりが4本だったみたいな、おバカさんをちょいちょい挟んでくるような子なんです。
その子と話していたときに、
「◯◯はクールっていうより、おバカさんだよね」
って笑いながら言ったら、図星だったのかその子もすごく笑ってくれたことがありました。
そうそう、その言葉を言ってもらいたかったの!そう思ってくれてるのあなただけだよ、ってうれしそうに言ってくれたのが、私もうれしくて。
そしてそのとき、私は打算的で、周りを観察して自分が得するように損得勘定で動いちゃうんだって話をしたら、
「◯◯は賢いよね。周りをよく見て、うまく立ち回っててすごいなって思う」
ってその子は言ってくれたんです。賢い???
上司に「静か」と言われたのも、友人に「賢い」と言われたのも、本当に心の底からうれしくて、何かが足の底から込み上げてくるのを抑えきれませんでした。
自分の姿は、自分で決めるものじゃない
静かで賢いのかは本当のところはよくわかりません。もしかしたらお世辞かもしれないし、本音かもしれない。でも、その言葉を私に贈ってくれたこと自体が、もうこれ以上ない財産なんです。その優しさが、私を呪縛から救ってくれたんです。
ずっとネガティブに自分をカテゴライズしていたけれど、わかってくれる人が傍にいてくれればそれだけでいいのかもしれません。
自分の姿は自分の目では見えないもの。周りのほうが、ずっとよくわかってくれている。
だから私がそうして魔法の言葉を贈ってもらったように、私も誰かにとってあたたかい言葉を贈れるような、そんな人になりたいと思います。
2017年にやりたい100のこと、今さら発表します!
こんばんは、キタさんです。真夜中ですがお元気ですか?私は元気です。
さて、さっそく本題に入りますがタイトルを見て石を投げつけないでください。おせーよ!って想定内のツッコミは心の中だけに留めてください。
2017年になって1ヶ月が経過し、もうすぐ2月も終わろうとしています。一足も二足も遅れて今年やりたい100のことを晒しますので、協力してくださる方はお気軽にお声がけください〜〜!!
※ジャンルごちゃまぜ
1:家族みんなの時間を大切にする
2:母方の祖父母の家にイケさんを紹介しに行く
3:「いってらっしゃい」「おかえりなさい」
「おつかれさま」「おやすみ」を毎日欠かさない
4:ご飯のレパートリーを増やす。
5:ココの膝蓋骨脱臼を完治させる
6:結婚式を挙げる
7:毎月最低でも5万は貯める
8:季節のイベントごとは欠かさず楽しむ
9:愛犬も一緒に家族旅行をたくさんする
10:窓ガラスが割れるような大喧嘩はもうしない
11:ふたりでできる新たな趣味を見つける
13:家でパンを作れるようになる
14:月一でちゃんとしたデートをする
15:家族の似顔絵を描いてもらう
16:お弁当を作る
18:岐阜県に行く
19:島に行く
20:愛犬×旅の協賛営業の目処を立てる
21:愛犬×旅の応援者、協力者、メンターを見つける
22:イケさんと海外旅行に行く
23:写真をたくさん撮って個展を開く
24:中国で中華統一の歴史に想いを馳せる
25:フリーランスで月20万以上稼ぐ
26:プレスツアーにできるかぎり参加する
27:退職後はTABIPPOで月10記事以上書く
28:寄稿先を増やす
29:ブログで月3万以上の収益が出る仕組みを作る
30:そこから更に収益を増やす
31:フリーでも会社同様のタスク管理感覚を身につける
32:LINEスタンプを作る
33:旦那さんとデザインの仕事をする(まずは小物から作る)
34:字幕の案件、人脈を増やす
35:「ひとり旅完全ガイド」のようなコラムの仕事を増やす
36:とっておきの名刺をつくる
37:集中力を身につける
38:ラジオに出演する、声に関わる仕事をする
39:指全てを使ってタイピングできるようになる
40:愛犬グッズを自作して販売
41:Twitterのフォロワー1000人超え
42:バナー作れるようになる
43:Macに慣れる、アプリ使いこなせるようになる
44:ライティングの勉強を真面目にする
45:誰とでも気軽にサシ飲み、ごはんに行けるようになる
46:PS4の時間を確保する
47:お金のかからない遊びをする
48:陶芸体験をする、ろくろを回す
49:海釣りをする
50:気球に乗る
51:乗馬をする
52:学生時代のように舞台を観に行く(蜷川さんのはもう観れないけど…)
53:森美術館などの展示会に行く
54:ボルダリングをする
55:川でバーベキューをする
56:人生初のキャンプをする
57:映画を100本観る
58:本を100冊読む
59:富士山に登る
60:代々木公園でお花見もかねた牛丸会を開く
61:クリープハイプのLIVEに行く
62:スケボーできるようになる
63:スノボーできるようになる
64:将棋のルールがわかるようになる
65:毎日絵日記を描く
66:家庭菜園を始める
67:お気に入りのテーブルをDIYする
68:愛犬のインスタグラムを毎日更新する
69:お気に入りのお店を見つける
70:行ったことのない水族館に行く
71:ゲームサントラのオーケストラを聴きにいく
72:トランペットを復活させる、吹く
73:お酒を飲むときは楽しみながら有益で建設的な話をする
74:流されないで断れるようになる
75:友達を呼んでホームパーティーを定期的にする
76:その人に合った映画をおすすめできるようになる
77:政治経済、社会の仕組みがわかるようになる
78:マーケティング、Webについて勉強する
79:観葉植物を部屋に飾る
80:目を見て話せるようになる
81:仕事に集中しつつフランクな雰囲気を出せるようになる
82:イタリア語、フランス語、英語を勉強する
83:マフラー、アクセサリーなどのハンドメイドを復活させる
84:愛犬の服を作る
85:素肌美人になる
86:10㎏健康的に痩せる
87:メリハリのある筋肉をつける
88:週4でジョギングをする
89:マシュマロ肌になる
90:毎日マッサージとストレッチをする
91:半身浴をする
92:化粧したまま寝ない
93:早寝早起き、体内時計を直す
94:タクシーを使わない
95:温かい食べ物、飲み物を意識して基礎代謝をあげる
96:腸内環境をよくする、ヨーグルトを毎日食べる
97:ネイルをする
98:白のリネンシャツが似合う女性になる
99:垢抜けた髪型にする
100:人に優しく、自分に厳しい人間になる!
以上!番号振るのすごく大変だった…!!(そこ?)
今更?と恥をさらしてまで何故この目標を晒したのかというと、私は自分にとてつもなく甘い飴玉野郎だからです。
気がつけば知らぬ間にどんどん歳をとっていて、確実に老いていき時間は消費する一方で戻ってこない。だからノウノウと突っ立つのは、ただ日々をこなすのはやめようと思った次第です。
たった一度きりの人生だもの。
もう思いっきり生きたから、人生飽きたよね?じゃあそろそろ逝きますか!くらいまっとうして笑って幕を閉じれるくらいの人生にしよう。そう思って。
だからこの「死ぬまでにしたい100のこと」を書くBUCKET LISTとも真剣に向き合わなきゃー!
BUCKET LISTってなんぞや?と気になったそこのあなた!ざっくり言うと、死ぬまでに叶えたい100のことを記入して管理できる手帳です。
「人生の100のリスト」で有名な作家・旅人のロバート・ハリスさんの考えにインスパイアを受け作成されました。
叶えたい願望を可視化して明確にできるうえに、別ページには絵日記のように達成した時の思い出の写真を貼ったり、イラストを描いたりできるスペースが作られています。
我が家のうしまるさんも興味津々!うしまるのやりたい100のことは何だろう…?愛犬用にもう一冊買っちゃおうかな。
もちろん100個で足りない人は2冊3冊と買い足したっていいですし、毎年100個叶えるのも素敵ですよね。
叶えたい夢や人生でやり残していることはありませんか?なんとなく日々を過ごしているかも…と感じるなら、ちょっとひと休みして自分のやりたいことを文字にしてみるのもいいかもしれませんよ。
BUCKET LISTは、世界一周団体TABIPPOが立ち上げた旅のモノづくりブランド「PAS-POL」の公式オンラインショップから購入可能です。
それではまた真夜中にお会いしましょう。
節分の恵方巻きを◯◯で作った話
昨日は家族になって初めて迎える節分。
某寿司屋アルバイトで培ったスキルを発揮しようと、昨日は恵方巻きをつくりました!
愉快な愛犬たちとイケキタ夫婦の節分風景をごらんください。
まずは今回のスタメンを紹介
用意するものは酢飯、お好きな具材、太巻き用の海苔です。具材を切って用意する流れは割愛しました。
酢飯の作り方は白ごはん.comさんのこちらを参考にどうぞ!
今回我が家で用意したのは、めばちマグロ、スモークサーモン、蒸しエビ、たくあん、玉子、きゅうりです。
心なしかうしまるも心配そうに見守っています。
ちゃんと作れるの?
ほんとに?
ほんとかなぁ?
う〜ん、心配。
大丈夫、キタさんにまっかせなさい!
と、ここで問題発生!
巻き寿司作りに欠かせない神器でもある、巻き簾がない!
(巻き簾=竹で作られた寿司屋でよく見かけるもの。分からない方はググってね。)
しかたないので、アルミホイルで代用します。
さっそく酢飯をのせてみました。アルバイト時代は米と酢を混ぜ合わせて急速に冷ます専門の機械があったのですが、もちろん我が家にはありません。
そのため米がなにかと手にくっついてきます。んもう!!!と手をブンブンしたい気持ちは分かりますが、そんな時は水で手を濡らして応急処置をしましょう。
最後に「のりしろ」部分を残しておくのがコツです。のりしろ前の米は壁のように少し高く盛っておきましょう。盛った米がうまく接着剤のような役割を果たし、格段に巻きやすくなります。
と、ここで玄関からガチャガチャと物音が…。
鬼、帰宅
「ただいま〜。もう、疲れたよ…。」
やる気満々やん。
泊まりこみ含み、2日間フル稼働で働いてきてくれたイケさんが、義実家でお泊まり中だったココを連れて帰ってきました。
私やうしまるを差し置いて、愛してやまないココとちゅーをしています。これが我が家の日常です。
さっそく巻いていきましょう!
イケさんも帰ってきたところで、お好みの具材をオンザライスします!
きゅうり、玉子、めばちマグロ、のみ。せっかく蒸しエビやサーモンなど高い海鮮具材もそろえたというのに、イケさんのチョイスはたったこれだけ!
どうやら相当疲れていたらしく、恵方巻きのテンションではなかったらしい。
テンションあげてけよー!家族で初めての節分だぞー!
それでは気を取り直して、アルミホイルで巻いていきます!
いざ、尋常に、勝負…!!!
てい!
ててい!!!
巻き簾のようにそう簡単にはいきません。海苔がアルミホイルにくっつく!うしまるも心配そうに見守ってくれています。
苦闘の末、なんとかここまで巻くことができました。
さっき言っていた「のりしろ」部分がこちら。ここでひと呼吸置くことによって、米が爆発して溢れるのを防いでくれるというわけです。
最後の一息は筒をさするように手の中に空間をつくり、人差し指と親指で横へのスライドを繰り返し、固めていきます。
できたー!!
完成した恵方巻きがこちら。左が私の具材を全部のせした欲張り巻きで、右がイケさんのノリ悪い巻きです。
それでは、いっただっきまーす!!!
おい、そこじゃない。
ていうか手しわくちゃだな。
鬼、食べれない問題。
キタさんは美味しくいただきました!
歳の数だけお豆を食べよう
人生で初めてかもしれません、こんなにちゃんと節分感味わったの。それにしてもスーパーの鬼のお面、こわすぎません?
口の中青いしまじこわい。
うしまるもこわいのかドン引き。
ココはバーンでお腹見せるのに必死です!芸達者なココちゃん。
食いしん坊な愛犬たち
部屋を移動して、さっそく歳の数だけお豆を食べます。豆に群がる愛犬たち。
めっちゃ見てる。
うしまるココのことめっちゃ見てる。
あれ?眠くなっちゃった?
お豆はあげれませんが、何か食べだすといつもこの子たちは群がってきます。そして毎回ココに威嚇されるうしまる。
惚れた女には勝てませんね。
私は24粒しっかり食べました!なんなら今日も残りの豆全部食べました!イケさんは10粒でギブ。最後までノリが悪いです。
最後に
なにはともあれ、家族で初めての楽しい節分を迎えることができました!
来年は巻き簾を忘れず、もっともっとレベルアップした恵方巻きを作るぞー!
ちゃんちゃん。
真夜中のゆるゆるブログ、はじめました。
新年あけましておめでとうございます。
酉年なので栃木旅行の際に撮影したアヒルちゃんたちで失礼します。
2016年中にブログを作成して、カスタマイズや解析ツールなどなどの設定をのんびりやっていたら年内に公開することができませんでした。
はじめてのことばかりでチンプンカンプンですが、中学生の時に自身のお絵描きサイトを運営していた力を信じて、なんとか頑張った結果、こんなブログができちゃいました。
どぅるどぅるるる…
どぅる、どぅ、どぅるる…
じゃじゃーん!
「真夜中のイケさんキタさん」(のんびりゆるゆるな雑記ブログだよー!)
何をパロっているかはわかる人にはわかるでしょう。ブログ名ダサいとか言わない。
ということで、2017年は種を蒔いたこの「真夜中のイケさんキタさん」に水を注いで楽しい記事を掲載できるよう、がんばっていきたいと思います!
おもに哲学的な日々思ったこと、映画のこと、旅のこと、家族のこと、などなど書いていきます。
ブログのデザイン仕様はフリーライターの真崎さんを意識しています。リスペクトゆえに。パクリとか言わないで。
いまはまだ未熟者ですがちょっとずつデザインも凝ったものにできたらなーと思っているので、お付き合いのほど、よろしくお願いします!