こんにちは。
4歳の息子とワイワイやってる「とまと」と申します。
ひらがなワークが終わりました!
もくじ
4歳息子、くもんの「ひらがなおけいこ」を終える
4歳4ヶ月息子、ひらがな練習の集大成的なワークを終えました。
「1日⚪︎枚やろうね」というルールはなく、なんとなく「朝、幼稚園の準備が全部出来たらご褒美にワークができるぞヤッター!」な空気を年少の始めごろから作っていった結果、ここまで到達しました。
たぶん年少の冬ぐらいには「なぜぼくは今ワークをやっているんだろう…?」と一度くらい考えたかもしれないんですけど、なんだかんだでそのまま来ています。
年少の夏に始めたシール表は今もやっているので、そこにキラキラシールを貼るのが楽しみなようす。
(年少さんの初代バージョンから長い何月をかけて徐々に漢字表記を増やしてきました)
今回終わらせたひらがなワークは、これまでやってきたひらがなワークの総まとめのようなものだったらしく、通常シート39枚で構成されるところ、鬼の68枚構成でした。
多っ。
大変よくがんばりました!
最後の1枚がこちら↓
なぞの「めめめフロントめ」は置いとくとして。
だいぶ上手くなったのではないでしょうか!
息子すごーい!!!
前回のワークを終えたあと、私は地味に"「き」と「さ」の「はね」を息子に習得させる"という隠れ目標を掲げてきてまして、今回非常にわかりにくいかなと思うんですが、だいぶ上手く書けるようになりました。
イイネ、イイネ〜!
かつて塾に勤めていた時の学び、
「子どもに何か負荷をかけるなら、焦らずじっくりゆっくりと」
を我が子にも実践している私でした。
この落書きも、イイネ!
次に手を出すワークが決まる
ひらがなの練習ワークを終えた息子が次に手を出したのが、こちら。
ちなみに、丸印をつけているのが、これまでにやってきたドリルです。
これとは別にしまじろうのひらがなワークも3冊終えています。
2歳の時に謎のワーク大好き期があって、そのころやってました。
さて私としては、もうこの幼児向けくもんドリルを卒業してもいいのではと考えているんですが、頭からお尻まで順に進めることが大好きな息子としては、次のワークに進む一択!だったようで、今は「ことばのおけいこ」とやらに進んでいます。
「ひらがなしりとりあそび」も「ぶんのおけいこ」もやりたいんだそうです。
まじかよ!!!
まあまだ年中さんだし、急いでるわけでもないので、ひらがなの形をさらに整えていくという意味で、なぞり書きの多いドリルを続けていくのもアリなのかなと思います。
私はシンプルに、もう何も見ずにひらがな書ける状態で、なぞり書きドリル続けるのは退屈に感じてしまうんじゃ…?と危惧してるんですけどね。
飽きてそうだったら声をかけようかなと思います。
ちなみに次に進む予定なのは、くもんの小学生ドリルです。
今やっているこちらはもうすぐ終わりそうなので、
次の1冊は既に購入済み。
これらが終われば、小学1年生の漢字に進もうかなと思います。
息子、漢字大好きだし。
(ラキューで息子が使った"山口県")
小学生ドリルはドリル全体のサイズが小さくなるのがネックだよな〜と思ってたんですが、気づけば小さな字も書けるようになってきました。
継続は力なり。
公文の小学生漢字ドリルは中身が少なめで、ざっと見た感じ1ページあたり書き込む箇所は16個くらい。
これなら今やってる幼児向けワークとほぼ同じ量なので、やる気を損なうことなく取り組めそうです。
ちなみに算数は幼児ワークと同じく鬼の計算量を課してくるので、引き続き公文のドリルを選ぶつもりはありません。
ちょっと書店で見た感じだと、このドリルがよさそうでした↓
1ページ10問!
少ないし、簡単!いい!
絶対先取りしたい!絶対人より難しいのをやらせたい!というのは特にないので、このままのほほんと「学習習慣を身につける」を第一目標に続けていきたいです。
文字や数に慣れてきたし、鉛筆使うのにも慣れてきました。
未就学児としては満点でしょう!
おわりに
わからないことを自分で調べる習慣づけ、鉛筆や文字への慣れ、無理のない学習習慣の確立。
未就学児に対してやることはもうないかな、というくらいやり切った気がします。
都道府県も馴染みに馴染んだしな〜
知識の土台が出来てたら、新しい知識を呼び込むハードルはめっちゃ低くなりますよね。
日曜日、息子がふとこの本を取り出して、急遽家族3人のクイズ大会が始まりました。
北海道に載ってるクイズから順に出題して行ってたところ、ペリーさんが結んだのは日米和親条約?日米修好通商条約?ってのがあって。
社会ポンコツな私は息子と一緒にネット検索して、最終、トライの無料解説動画を一緒に見ることになりました。
息子は都道府県の位置と名前がしっかり入ってるから、どこの港が開港された、とかの話にしっかりついていけるんですよねー。
純粋に、羨ましいな、と思いました。笑
こういう、勉強に必要な知識の土台はこれからも少しずつ作っていってあげたいなと思います。
英語のリスニングとかもそうですね。
習得するのに時間がかかるもの。
我が子にめちゃくちゃ賢くなってほしい!とはあまり思わないけど、勉強を楽しいことと感じて自らどんどん吸収し、自分で考えられる子になってほしいなとは強く思います。
はばたけ、息子よー!!!
▽幼稚園入園前▽
プレに行かずに時間を持て余してたこの1年、思えばいろんなことをやったなあと。
ちなみに息子、時計や時間に関しては
「6時72分って、何時何分だと思う?うふふ、7時12分でした〜⭐︎」
「ええっ3分も待つの!?60秒が3回だよ!?180秒だよ!?」
って言うくらいには親しんでくれてます。
もう時計について言うことは何もないです。
▽しまじろうワークの記録▽
楽しみながら進めるなら、くもんより断然しまじろうを推します。
しまじろうワークは本当にいいワークだ。
年少さんになって急にこどもちゃれんじがつまらなくなったから今はもうZ会に鞍替えしてしまったけど、このワークは本当にいいワークだった。
使ってくれた人、ありがとう!!!
▽都道府県を覚えたのは2歳▽
覚えれば覚えるほどニュースでわかる言葉が増えていく。
都道府県は「勉強」として押し付けられる前に押さえておくのが吉かなと個人的には思ってます。
ちなみにある年の夏休みに47都道府県の暗記を急に学校から押し付けられて、悩みに悩んだ結果、暗記用オリジナルソングを作って乗り越えたのが私です。
あのころから今の講師につながる片鱗みたいなものがあった気がする。
だけどもちろん、社会は大の苦手です!!!
息子はそうなりませんように〜!