鳥と魚と僕とポーク

実るほど頭を垂れる稲穂かな

妻に対する「どうしても我慢できない」不満を抱える夫

いつもの習慣でニュースアプリを覗いておりますと「妻に対する不満」といったタイトルの記事がありました

 

ランキング形式になっておりトップ5までありました

  1. 家事がいい加減
  2. 愛情や尊敬が感じられない
  3. 性格や価値観が合わない
  4. 生活がだらしない
  5. 金銭感覚が合わない

(ブログや記事によっては変動すると思います)

とこういった内容だったのですが

各家庭環境がわからないのでなんとも言えませんがまだまだ古風な感覚の方が多いのかなという印象です

 

誤解を恐れずに言いますが

妻(夫)は他人です

“籍”という一つのものを共有するという契約を交わした関係に過ぎません

 

(血縁ではないという意味での)他人であることはいつまで経っても変わることはありません

 

別の人間が別の人間な対して不満を抱かないなんてことはあり得ないと思うわけです

それを受け入れたからこそ「この人と一緒になりたい」と思い結婚という道を選択したはずです

 

なのに今更「どうしても我慢できない不満」なんていうのはお話にならないと言わざるを得ません

 

「結婚したら変わった」

「結婚前はこんな人じゃななかった」

なんて話はよく聞く話です

人間“結婚”というものでガラリと変わってしまうものなのでしょうか

確かに変わってしまう方もおられるかもしれません

 

しかしそれは“結婚”に対する価値観の相違であり

その人が変わったわけではないのかななんて思ったりします

 

話を「不満」の方に戻します

 

どうしても我慢できない不満

 

の内容がちょっと偏見による思考が強いのではないかなと思いました

 

各家庭の環境にもよりますが

家事がいい加減だと感じるなら自分でやればいいのになと

先ほども言いましたが家庭環境の違いがありますので言い切ることはできません

奥様は専業主婦なのに家事がいい加減

そんな意見もあるかもしれません

 

ですが奥様に求め過ぎなのではと思います

 

自分は仕事をしているから

家のことは妻がやるのが当たり前

 

そんな風に思っているならそれはただのエゴだと思います

 

奥様は結婚して付き合っていた頃よりも変わってしまった部分はあるかもしれません

しかしそれには“理由”があるはずです

 

何かが変化するには“理由”があるはずです

その理由が何かはわかりません

もう覚えていないほど昔の話かもしれません

 

それはわかりませんがどこかのポイントで奥様が変わってしまった可能性が高いです

一度そうなってしまった関係を修復するのは容易なことではありません

しかしお互いに不満を抱えて生きていくよりは和解して楽しい生活を送る方がいいですよね

 

妻とは何か

そういう部分を見つめ直すというのもいいかもしれません

「家事や育児をして当然」

「いつも身だしなみを綺麗にしておくのは当然」

「仕事から帰ってきたら『おかえりなさい』といって玄関まで出迎えにくるのが当然」

そんなようなことを思っているとしたらとんでもないです

奥様は奥様である前に女性であり

女性である前に人間です

1人の人間を尊重せずに自分の欲だけ満たしてもらおうなんて虫が良すぎると思いませんか

 

まずは自分を見つめ直すところから始めた方がいいんじゃないかなと思ったアンケートでした

 

GWも2日が過ぎました。休みは本当に早い

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本を読んだりゲームをしたり

有意義に支えているからこそ時間が経つのが早いと感じるのかもしれません

 

気がつくとこんな時間

 

時間が早く感じたり遅く感じたりするのは相対性理論だとかっていう話を聞いたことがありますがそういう感じなのかもしれません

 

残り2日なのですが

残り2日は何をしてすごそうかな

今日は久しぶりに釣りに行きました

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5月ともなれば暑いです

そんな中今日は午前中から釣りに出かけました

 

本当に久しぶりです

最近はゲームと読書を優先していたため釣りはめっきりでした

奥さんからは「釣りやめたの?」と言われる始末です

 

いえやめてはおりません

 

ただゲームに読書に映画鑑賞にドラマ鑑賞にとやることが(勝手に)山積みなのです

 

それと今日は自宅に奥さんの友人が遊びに来るということもあり僕が家にいると気を使うだろうと思い午前中から外出する流れとなりました

 

きっと夜まで遊ぶことでしょうから存分に釣りを楽しみたいと思いましたが

てんで釣れず

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ただ天気も良くとても良い写真が撮れました

 

少し肌寒くなってきたので釣りは切り上げてまた読書に浸りたいと思います

 

 

ではまた