2020.12.31を忘れないために。
久しぶりにこのブログを動かす。
個人のFacebookには書いていたんだけど、せっかくジャニーズ大好きになって開いたブログだから、こっちにも書き留めておこうと思う。
特定されることはないはず笑
(以下、Facebookより)
今日は、嵐の駆け抜けてきたゴールの日だから。
嵐への想いをどうしても書き記したくて、書いています。
ーーーーー
2008年7月6日。私は札幌ドームにいた。
当時の私は大学4年生。
「嵐のライブはすごいらしい」という巷の噂を聞き、
いてもたってもいられなくなってローソンに駆け込んだ。
まだ、札幌ドーム公演のチケットが一般販売で買えてしまう時代。
Loppiで買うことができた「ARASHI Marks 2008 “Dream-A-Live”」のチケット。
大学の友人と一緒に行った。
一般販売だったので、もちろん一番後ろの席、天井席と呼ばれる席だった。
正直、コンサートがどうだったのか、全く覚えていない。
このコンサートは、DVD化されていないため、見返して思い出すこともできない。
ただ、1つだけ鮮明に残っている記憶がある。
ダブルアンコールが終わり、もう終わりかな?なんて言いながら友人と帰ろうとしていたところ、嵐の5人が出てきてトリプルアンコールが始まったのだ。
曲は「A・RA・SHI」。彼らのデビュー曲。
今でこそコンサートでもお馴染みの曲だが、その当時はこの曲を封印していたようで客席がざわついた。
そんな事情は知らなかったが、私は呆然としながら通路の途中でその様子を見ていた。
すごい。嵐ってすごい。嵐のコンサートってすごい。…これが嵐か。
またこのすごいの観たいなぁ…。なんて考えていた。
次の年、嵐のコンサートがまた札幌ドームで行われることを知った。
私はまたLoppiにいくが、チケットは取れなかった。
2009年、嵐デビュー10周年の年。
アニバーサリーコンサートであることをその時に知った。
そして、嵐のコンサートはファンクラブに入った方がコンサートに入れる確率が高いということも知った。
次のコンサートは絶対に観たい。そう思って、ファンクラブに入った。
年を追うごとに嵐の人気は上がり、ファンクラブに入っていてもチケットが取れないという異常事態が起きた。
そんな中、ありがたいことに私のファンクラブ名義は引きがつよくほぼ毎年チケットが当たった。外れた年も、周りが手を差し伸べてくれた。
結局、私は2010年から毎年嵐のコンサートに参加することができた。
「常に新しい」「何度見ても飽きない」「どこでみても楽しい」こと。
これが嵐のコンサートで好きなところ。
滝が流れるステージの時もあった。メンバーに心拍を記録する機械がついて、コンサート中常にメンバーの心拍数を見ることができる年もあった。メンバーがポップコーンの被り物をして気球に乗って登場する年もあった。
嵐から、私たちのそばに寄り添ってくれる。
そして、いつの間にか、私が持っているペンライトが演出の一環になっていた。
会場に入って自分の席に着くと一番最初にするのが、ペンライトの設定。
座席の背もたれに貼ってあるシールにペンライトの一部をかざす。すると、ペンライトがピンク色に光る。これでセット完了。
本番になると、あらかじめプログラムされている設定のもと、ペンライトが制御され、指定された色に光る。
普通コンサートって、本人たちを間近で見ることができるから前の席ほど嬉しいものだけど、嵐のライブは後ろの席だったとしてもこのペンライトの演出に度肝を抜かれる瞬間があるから、本当に楽しい。
このペンライトの演出は年々豪華になっていて、最後の方にはアンコールを待つ間に「ARASHI SAPPORO 20〇〇.〜」と地名とコンサートの日付が流れるのを観ることができるようになった。これは、スタンドの上の方でないと見ることができない。
それ以外にも、ステージの上に着くモニターが競馬場にあるものより大きくなったり、スピーカータワーが無くなったり、後ろだろうが上だろうが左だろうが右だろうがどこでも変わらず楽しむことができるように年々進化していった。
技術の素晴らしさを見せつけるのではなく、「観に来た人すべてを楽しませたい」という思いがあっての進化。
コンサートに行くたび、その思いを感じることができて、どんな席でも幸せな気持ちになれた。
もともと、嵐の中では松本潤くんが好きだった。
花より男子の道明寺役でブレイクした彼は、嵐の中でも同じようなかっこいい枠という位置付けでいるようだけど、私にはどうも俺様に見えない。
カッコつけてるけど、カッコつけきれてない。
その人間らしさがどうしても愛らしくて、嵐に興味を持った。
嵐のことを勉強していくうちに、相葉雅紀くんを好きになった。
誰に対しても優しくて明るくて、ファンに対してもファンサービスが多い。
何にでも一生懸命で、周りの空気を優しく包む雰囲気があった。
二宮和也くんも魅力的で、うちわを何回か買ったことがある。
櫻井担として参加しているはずなのにコンサートが終わると「二宮担になりたい!!!!」と大声で叫びながら帰る。毎年。
なんでって、コンサート会場で伸び伸びパフォーマンスする彼が好きだから。
ソロ曲でピアノを弾いたりダンスをしたりギターをかき鳴らしたり、
歌詞を間違えることもよくあった。札幌では3年連続くらいで間違えていて「わざとじゃないの?」と思ったこともあるくらい。
才能ってこれだよねって思ってしまう。私は嵐の中で彼が一番アイドルだと思っている。
母親と妹は、嵐の中で大野智くんを好きだった。
元は母親と同じ誕生日だったところから始まっているようだった。
同じ家に2人も熱心に応援している人がいたので、彼が一番になることはなかった。
ダンスと歌声がとても美しい人。私の中ではそんな第一印象だった。
私の家にあるうちわの中で一番多いのは、櫻井翔くん。
私は、いわゆる「櫻井担」になった。
ファンでなくても知っているように、彼は慶應大学を卒業し、「報道」の道へと飛び込んだ。週1回報道番組のレギュラー、オリンピックキャスター、選挙特番の司会。
その当時はまだ多くなかった「インテリアイドル」だった。
なのに。いざバラエティに入ると。
冠番組なのに、アトラクションゲームを上手にクリアできない。
ファッションセンスがなく私服がダサいとバカにされる。すぐ浮腫むから報道番組では顔がパンパン。太りやすいからビジュアルがコロコロ変わる。
インテリなのに、スマートじゃない。
その不憫さが本当に好きだった。
そして、私は本格的に嵐ファンとして生活していくことになる。
彼らがデビューからブレイクと呼べる状況になるまで、9年。
他のジャニーズグループに比べると遅く、オリコン1位を逃したこともあった。
それまでのジャニーズのグループから考えると、前代未聞だった。
コンサートも満席にならず、スタッフの気遣いによって空席がシートで隠されたりもした。
そんな中「どうしたら嵐は売れるか」をメンバーたちは毎夜話し合い続けた。
15周年を記念したハワイコンサートに密着したドキュメント番組で語られた事実。
デビューから5年たった、2002年か2003年あたり。
「今の状況を打破するには、今までの生活や仕事を0にして、下剋上を起こすしかない」
「だから、考えて欲しい」
この話の首謀者は、松本くんと櫻井くんあたりだそう。
私の勝手な想像だと、グループごと事務所を退所することが選択肢にあったのではないか。
そこで、今まで何も言わなかったリーダーの大野くんが「嫌だ」と言ったそうだ。
「今目の前にあることを頑張れないやつが何を頑張れんだ」
そう言って大野くんは下剋上に反対した。そして、嵐は下剋上をしなかった。
本人は「そんなかっこいいこと言ったの?」と笑ったが、
きっとこの時に、嵐のグループとして大切にしたいことが決まったのではないかなと思っている。
活動休止が決まってから、メンバーはどの媒体でも2021年以降の話をほぼしなかった。
「まずは2020年の嵐をやり切ってから」
「今は2020年のイベントを成功させることだけ」
もちろん、多方面への配慮もあるだろうけど、
先のことを考える前に、今目の前にあることをちゃんとやる。
それが、嵐というグループなのかもしれない。
社会人として仕事をしていると、どうしても先のことを考えなくてはならない時が多い。
自分の今の決断が、数年先にも影響する。
自分だけではなく、顧客が、組織が、自分の会社が、取引先が。
「今よくても、次同じことが起きたら…」「来年のために…」って、よく口に出す。
先のことはもちろん大切だし蔑ろにしてはいけないけれど、それと同じくらい今目の前にいる相手のことや今目の前にあるものに対してどれだけ責任を持って対応することができるか。
大野くんの言葉を聞いて、嵐のことをますます好きになった。
嵐を好きになってからは、すべてのシングル・アルバム・コンサートDVDを購入した。
嵐の音楽が好きだった。
どんな人から提供された曲でも、大切そうに、愛おしそうに、楽しそうに歌う。
シングルはタイアップ作品が多いので周りの意向も大きいけど、アルバムはその時の彼らの想いがいっぱい詰まった曲が多い。
10周年を迎える年に出した曲には「研いだ爪隠し牙を剥く」とぎらつき、
2年後5大ドームツアーを安定してできるようになると「to the top,to the top I promise you」と力強く引っ張り、
活動休止を5人の中だけで決めたであろう年には「今、夢の先の未来 目の前は誰もいない その未来自分次第」とTOPに立つ今も進化し続けていることを表明する。
そんなサクセスストーリーの現在地を歌で表現しているのが、嵐。
それらの歌の数々に、私は背中を押され勇気をもらい続けてきた。
そして、最新アルバムの最後の曲「The Music Never Ends」。
活動休止を控えた今の嵐の気持ちかと思うと、歌詞を全文載せたいくらい感動しているのだけど、これだけ長い自己満足の文章の中に載せたところで見る人はいないと思うのでやめておく。笑
特別好きでなくても、1曲くらい嵐の曲を聴いたことがある人はたくさんいると思う。
Happiness、One Love、Love so sweet、A・RA・SHI…
どれだけの人の人生の中で、嵐の曲は流れたのだろう。
音楽だけではない。
CMの言葉を借りると、きっと多くの人の「毎日どこかに、嵐がいた」と思う。
少なくとも私は、嵐の提供してくれたエンタメに勇気や力をもらってきた。
彼らは全員私より年上。中学生の頃から事務所に所属をしている彼らは、間違いなく私より社会に出ているのは早い。
働くときのモチベーションって、「誰かの役に立ったと実感できる」「感謝される」「達成感」で上がることが多いと思うのだけど、彼らの仕事って、「誰かの役に立った」ってすぐに実感が難しいものな気がしている。
顔も見えないファンや、ファンではない顧客のために、人生の多くを捧げている彼ら。
「ファンのために」。「みてくれる人たちのために」。
何度も何度も、彼らからこの言葉たちを聴いてきた。そして、その言葉で、私は本当に勇気づけられた。
そして、その顔の見えないファンの心を、5人は本当によく汲んでくれるし、信じて愛してくれている。
思い上がりかもしれないけど、でもきっとファンの人はわかってくれると思う。
私は一応櫻井担なので、櫻井さんのエピソードを紹介しておくと。
嵐が2020年末をもって活動休止すると会見をした次の日、櫻井さんはレギュラー出演している報道番組に出ていた。
メインキャスターの方から「櫻井さん、昨日びっくりしましたよ」と声をかけられた後に心境を問われ、方々への感謝を語った後にこう言った。
「昨日帰って…(お酒を)嗜んでしまったので、顔が驚くほど浮腫んでまして、ま、これもあの…僕のファンの人は慣れっこなんで多分大丈夫だと思います」
なんだそれ。
自分の顔が浮腫んでいることをファンは慣れているなんて言わなくてもいいでしょ笑
櫻井さん、コンサート中にいわゆる「ファンサ」というものはしない。
でも、一人一人顔を見て「この人前に来てたな」とか「あの人今度は子どもと来ている」などと覚えているそうだ。
他のメンバーも全員そう。
今日行われる最後のコンサートに向けて、忙しい中たくさんの企画をしてくれている。
ファン同士が繋がれる機能、してほしいファンサを事前募集、一緒に踊ってほしい振り付け、コールアンドレスポンス、歌ってほしいフレーズ…
全部YouTubeチャンネルで「準備だTV!」という番組を組んで配信してくれている。
面白おかしくわかりやすく。
私たちは受け取る側なのだから、そこまでされなくても楽しむことはできる。
なんせ、ひとまず最後のコンサート。見られるだけで価値のあるものだということくらいわかっているから。
なのに、感傷的にならないよう、最後まで一緒に楽しめるように工夫をしてくれるその姿が本当に素敵だなと思う。
でもきっとそんなことできるのは、嵐の一番のファンが彼ら自身だからだと思う。
15周年のライブの時に、いろんなことを思い出して号泣してしまう大野くん。
活動休止が決まっている中20周年の記念の歌に使う歌詞を考えるとき泣きながら「ずっともっとこうしていたいよ」という歌詞を書いた櫻井くん。
密着ドキュメントのインタビューで「ほら、嵐の一番のファンは僕らじゃない」とさらりという相葉くん。
「活動休止するけど、役者の道があるからいいよね」と言われその人の連絡先を抹消してしまう二宮くん。
ダンスの練習中に他の4人が並んでいるところを見るとグッと来てしまう松本くん。
全員がお互いを尊敬し、嵐というグループを大切にしているからこそ、同じ気持ちでいるファンが不安に思っていることを丁寧に拾って言葉にしてくれることが多い。
余談だけど…
NEWSのメンバーがコロナになったことが発表された前日に音楽特番で共演していたため、嵐の症状を心配するネットの反応が出始めた。(NEWSファンとしては腹立たしかったけど)
そんな時も松本くんが有料会員用のサイトで「嵐のメンバーも全員PCR検査を受け陰性だった」「みんな元気だから安心して」とすぐ表明してくれた。もちろん、かかってしまったメンバーのことを気遣うような表現で。
こんだけ長く書いといて、私の思いはまだ尽きないんだよな。
まだまだ語りたい好きなところもたくさんある。
進行の人がいるインタビューでもすぐ5人だけで盛り上がっちゃうところ、
5人で争うゲームよりも、5人で力を合わせることを好むところ、
衣装がちょっとダサいところ、
20年も一緒にいるのに「くだらねー」って言ってゲラゲラ笑えるおふざけをするところ…。
二宮くんの激重嵐愛が最高だという話はここだけでは全然足りない笑
他のグループの方が普段真剣に見てるくせに、こういうことをするとまだ私も嵐のこと大好きだったんだなって思える。
でも、嵐を好きでいるために、やりたいことできることはやってきたつもり。
後悔はない。これからも好きでい続ける。
私にとって嵐は、強くて優しくて、いつだって尊敬しているヒーロー。
彼らがファンに対して抱いている以上の感謝を、彼らへ。
(ちょっとだけ追記)
もちろんこの後嵐のコンサートを見届けた。
リピート配信ももちろん見た。
ずっとずっと気持ちが整理できず2021年はもう1ヶ月を過ぎようとしている。
でも、私が信じてやまないのは。
あのコンサートは、嵐を通ってきた全ての観客に向けた、嵐からの愛情だっていうこと。
長く応援してきたファンはもちろん、この1年の露出でファンになった人たちや
何気なく大晦日の時間を過ごすためにチケットを買った人たちへ。
それどころか、カウコンがなく本来なら出番がなかったかもしれないJr.の子たち、
そして過去のツアーについていたけど解散を余儀なくされたグループの子たち、
さらにはジャニーさん、ジュリーさん、事務所。
ありとあらゆる人たちへの感謝と、前向きなメッセージ。
この1年間、ありとあらゆる媒体が嵐を取り上げ、最後の最後まで
たくさんの人たちが嵐を見守ったと思う。
まさしく、嵐を巻き起こす勢いだった。
そんな嵐に巻き込まれた人たちを、誰も取り残さなかったコンサートだったと思う。
『涙の代わりに笑って Say goodbye』の言葉から始まって、
『一番になって必ず戻るから』と言って紅白歌合戦の舞台に立ち、
『明けない夜はないよ 信じることがすべて』
と泣き笑いながら肩を組んで次のステップに向かった5人。
「あと2時間あまりで年が明けて、僕たちの嵐が一旦止みます。
嵐が去った後に虹のかかった美しい空が、どうか皆さんの前に広がりますよう。
明けない夜はないと信じて」
紅白歌合戦出演中に、潤くんがこう言った。
その言葉通り…5人が光にとけるように去った後、ステージに大きな美しい虹がかかる。
もう、誰に対しても誠実で、優しいコンサートだった。
やっぱり嵐は、ヒーローだった。
「あなた方があんまり仲良く、できないことがあっても誰かのせいにしたりしないで、(中略)なんて嵐っていいんだろうって思って(中略)そういうところが嵐の人気かなって」
黒柳徹子さんがしやがれの最終回でこう言ってくれたのが、自分のことのように嬉しかった。
これが、嵐なんだよって。誇らしかった。
私が気持ちに整理をつけられないまますぎた1ヶ月の間に、色んなことがあった。
新番組スタート、大河、アカデミー賞…すごいなぁ。
まだまだ私たちをワクワクさせてくれる。
どこまでもすごい私の…私たちのヒーロー。
ちょっとって言ったけど、結局取り留めなく長くなった。
でも、なんだかんだ、彼らへの気持ちは同じくしやがれの最終回で徹子さんが言ったこの言葉に尽きる。
私も、同じ気持ちです。
「お幸せに」。
(7263字)
私のジャニーズ応援スタイル。
憧れのはてなさんでブログを開設したはいいが、更新しないまま半年を迎えようとしている…
この間、NEWSのライブに3回行ったり東京でジャニ巡りしたりしてたんだけど、ぜーんぜん書けてない…
そろそろ書こうと思ってネタを探したところ、素敵な書き込みをされてる方が!
http://cori0922kw.hatenablog.jp/entry/2016/05/14/213035
自己分析大好き芸人の私、ちょいと遅れてるっぽいけどやってみまーす。
担当:NEWS加藤シゲアキさん
好き:NEWS、嵐(特に櫻井さん)
中の人スペック
社会人になってからジャニオタの沼にダイブした人。
NEWSと嵐…ってずっと言い続けてきたけど、関ジャニ∞もJUMPも好きだし最近はえびさんも気になってる。15-16カウコンでふみきゅんだーいすきになった人。笑
世に言うDDに向けてじりじりと近づきつつあるそんな私はアラサー実家暮らしの社会人中堅さんです。もちろん彼氏なし。
5大ドームを有する某都市に住んでます。
ジャニーズの他にも追っかけてるアーティストあり。大倉くんのラジオでの相方はメジャーデビューの時からファン。なんならNEWS歴より長い。
大前提
アイドルの真価は「歌って踊る」ことにある。
ジャニオタでいる私の信念です。
▼雑誌を買う基準
雑誌は基本買わない。片付けられない女なので雑誌まで追うと部屋が埋まる。
ただ、ジャニーズの情報はTwitter頼みのことが多いもんで、Twitterでざわめきが起こっている雑誌はチェックするようにしている。
ちなみに、SPA!さんも1回目で挫折…週刊誌はきつい…
▼CDを買う基準
NEWS嵐は全形態買う。そこは出し惜しめない。
関ジャニJUMPは一番興味のあるラインナップ1枚だけ。興味がない場合は買わないこともある。
他Gはよほど好きな曲ではない限り買わない。
NEWS嵐に関しては初回限定収集癖があるため、ファンになる前のCDやらDVDを未だに買い続けてる。ゲオのジャニーズコーナー常連といえば私。
▼映像作品を買う基準
参戦したライブは必ず買う。
NEWS嵐は全形態、関ジャニは一形態のみ。
JUMPはまだ参戦したことないからなんとも。
頼みの綱であるゲオさんはJUMP作品の値をがんがん釣りあげてくるからまだ買ってない。
▼TV
アイドルの真価は「歌って踊る」ことにあると信じて疑ってない人なので、CDやDVDほど熱心には追いかけてないです。
歌番組は見るし録画してDVDにダビングする。
ダビングするのは歌部分のみでトークは見返さないことが多いからしない。
レギュラー番組はあんまり見ないかな…
NEWSはイッテQだけ。
興味ある特集ならNEWSな2人。
変ラボとevery.は放送地域じゃないから見れないし少クラはBS入れてないので見れない。
イチゲンさんは全く見てない。トーキョーライブの途中から見なくなった。
ビビットはすでに家を出ている時間で、録画も忘れがち。
最近まっすーが出てるソレダメやキャラパレも家にいたら見るくらい。
嵐はしやがれとVSだけ録画。見たら消す。
あとは内容によるけど、大体見てない。
アブナイ夜会はコヤシゲと櫻井さん夜会だけ。THE夜会は潤くんの回とKAT-TUNの回しか見たことない。
信念に沿わないけど一番よく見るのはZEROだったりする。
報道番組大好き。
他Gは気が向いたときだけ。
元旦のクロニクルは面白かったなー。
特番系は一応録画して見所あればダビングする。
1番興味が持てないのは、ドラマ。
まず見ない。シゲアキさんのショコラティエも嵐ドラマも見てない。99.9最終回は中丸くんとの共演が見たくて最後だけ見た。
▼ラジオ
あんだけテレビのこと言ったくせに、ラジオはすごい聞きます。
ラジオの電波は受信できないから、アプリのお力をお借りしてます。
Kラジ、ソラシゲは毎回欠かさず。
コヤシゲ大好物なのでKラジコヤシゲ回は眠くても必死で聴く。
テゴマスラジオはアプリでも聞けないから聞かない。
マスヒツは忘れがち…
嵐ラジオは聞いたことない。
あとは、大倉くんと高橋くんはたまに聴く。
▼現場に行く基準
興味とチケットがあって、仕事に支障をきたさなければ、行く。
嵐はチケットが取れるだけで奇跡だから、友だちと協力して地元の一本釣り狙い。
NEWSはありがたいことに地元と東京ドームに行かせていただいています。
他GはFCに入っていないので、同行者として行ったりお友だちにご協力いただいたり。
たまにmixi使ったりもします。
関ジャニの元気が出るLIVE!はご縁があり札幌のチケットが手に入ったので行きましたが、あまりにも良すぎたので翌週の東京遠征を速攻で決めて必死でチケットを探しました…
セクゾもサマパラが会社の研修休みと重なったので行きました。
私のジャニオタ信念が基本ライブに期待するものなので、欲望に忠実に行くためかなり節操ない。
行きたいものは、行く。
…あ、でも。
一人でもコンサートは行けるけど、同行の方が好き。感激をシェアするまでがコンサートの醍醐味だと思うから。
番協は大抵平日なので行ったことない。
一回だけevery.の小山キャスターを見たことあったな…
▼遠征をする基準
現場=遠征当たり前と捉えているので、あまり変わらない。
チケットがあるなら当然行く!
今年度は月曜日に午前休が取れるシフトなので、QUARTETTOで初めて月曜朝帰りを体験しました。
午後から仕事に復帰したけど、体力的にはなかなか来ることがわかった笑
まあ、アンコ諦めて日曜夜帰りでもあんま変わんないか…。
▼グッズを買う基準
お財布と相談だけど、基本は「これいい♡」と思ったら買う。
コンサートの一環なので、ここも節操ない。
嵐の場合は、正直デザインが好みでないので(苦笑)ペンラとうちわとクリアファイル(櫻井さん・集合。他メンはビジュが好みなら)とフォトセット(櫻井さん・集合・母への土産で大野さん)だけで終わることがほとんど。
マステは興味があったから早朝から並んだ笑
NEWSの時に初めて「グッズってかわいいものなんだ♡♡♡」ってなって爆買いし始める。
QUARTETTOは地元でオルゴール、タオル、バンダナ以外全部(うちわは加藤さんだけ)買い東京でバンダナ買い足した。
ここでも収集癖でちゃうみたい。
他Gは買ってもペンラとうちわとクリアファイルまでと決めている。
▼写真を買う基準
意識してないけど、多分自担のビジュかグループのワチャワチャ感重視。
遠征や会社の研修のたびジャニショは行くけど
後から見返したらほとんどNEWS。と言うか加藤さん。
他Gは大野担な母をはじめとするお使いのためや布教のために買っているところある。
ジャニショは混むからいつも最低限の導線で済むよう努力が必要なんだよ。
はー書いた書いた!
エンゲル係数ならぬジャニーズ係数という概念があれば、間違いなくひどい数値が出そうな中身ですね。
社会人になってからのジャニオタはついお金にものを言わせたがるから嫌よね!!
でも楽しいからしょうがないじゃん!!
楽しければそれでいいって加藤さんも言ってたもん!!!(捉え方違う)
ジャニオタたのしー!
とりあえず、書いてみる。
お初にお目にかかります。
さっきーと申します。
mixiだFacebookだつらつら書き続けてきたけど、ついにはてな進出…
はてな進出は2016年私の野望♡
ジャニーズを好きになってから、いろんな人の文章を読ませていただいてるんですが、まあ面白い。
文章を書くのは大好きだけど、いかんせん私にあんな面白い文章書けないしなんなら飽きっぽい人なんで…なんて迷っていたんだけど、やっぱ新しいことを始めたくて♡
次の目標は「続けること」。
まっすー的な。
かるーく自己紹介を。
ジャニハマり→2008年の嵐コンサート
当時はまだローソンチケットでチケットが取れちゃうレベルでした@札幌。
担当→加藤シゲアキ氏(NEWS)
その前は櫻井翔氏(嵐)だった。いわゆる担降り。
他、岡本圭人氏(Hey!Say!JUMP)、菊池風磨氏(sexy zone)も好き。
大卒アイドル好き。
2015年に、事務所ごとまるっと愛する人になろうと決めたので、もっといろんな方を好きになるはず。
中間淳太氏(ジャニーズWEST)とか気になるよね〜@あさこ姐さん
担当とは別枠で、二宮和也氏(嵐)は何をやっても愛でる対象と決めています。
属性→
①コレクター
もう社会人なので、なけなしの財力を振り絞ってありとあらゆるものを揃えたくなっちゃう。初回通常両方平気で買う。でも保存用はいらない。懸賞も一応チャレンジする。
オークションやダフは使わない。チケットの見込みがないと会場にすら行かない。
…てか、それやる勇気はない。
②自己分析好き
自分の好きなことを自己分析するのが好き。
シゲ部じゃないけど、言葉にできないもの…感情や風景をがんばって言葉で表現したいし気持ちが強いし、それを通して「私はこんな人間」って自己理解をするのも好き。
だから楽曲大賞とかつい自分で振り返っちゃうし、現場総括もよくする。
誰が見てるかわかりませんが、あとはおいおい。
さ、今年もジャニ沼にたくさんダイブするかー!