神曲 「あの頃のまま」ブレッド&バター
ブレッド&バターは70年代に活躍した兄弟デュオです。
wikよれば
"楽曲は加山雄三やサザンオールスターズなどと同様に「湘南サウンド」として親しまれ"
とありますが、30歳未満の人は知らない人が多いのではないでしょうか。
で、今回紹介するのが、名曲「あの頃のまま」
作詞作曲は呉田 軽穂(くれだ かるほ)
言わずと知れた「ユーミン」です。
サビの部分では、
「♪For yourself For yourself そらさないでおくれその瞳を ひとは自分を生きていくのだから♪」
かっこいい歌詞です。一回聞くと耳から離れません。
なんだか恋愛ソングぽいですが、さにあらず。
たいして仕事もせずプラプラしているダメダメ遊び人(海好き)の言いわけソングです(笑)
ユーミンは楽曲作成のヒントを、お店の客のなにげない会話から得ることもあったと昔きいたことがあります。
「ひさしぶりにあいつ見かけてさー。なんかスーツとか着てダサいの・・・ハハ。さ、明日海行こ」
なんて会話が聞こえてきそうです。
ただ一回聞くと、絶妙のイントロと詩に乗ったメロディが頭に焼き付きます。サビが何度も頭の中でループします。
まさしく神曲。
心地良いハーモニーの「ブレッド&バター」はもっと見直されてもいいデュオです。
新型プリウス・オーナーレポート その1 「プリウスの短所」
所有車の紹介
新型プリウス(H28.6納車)買いました。グレードは「A ツーリング」
色はホワイトパール。主なOPは下記の通りです。
9インチナビ、ドライブサポートイルミネーション、ウェルカムイルミ、室内照明のLED、室内イルミ(フットライト)、バイザー、ドアエッジモール、その他メンテ関係。
全車のドイツセダンが下取り30万、込み込みで310万の現金払で購入しました。
現在、約1500km走行しました。
購入の理由
購入時にはアテンザ、レガシー、スカイライン(中古)、ゴルフ等と比較検討しました。
価格的には、プリウスが一番安くかつ、所有する満足度が高そうなクルマとして、プリウスを選びました。
プリウスはある意味スペシャルなクルマですし、価格はさておき、上記の車両と比較しリッチ・・・というよりもプアでないイメージがあったのです。
まあ、スカイラインのほうが圧倒的に値段の高いですが、横にBMWが並ぶと少し引け目を感じる。しかしプリウスだと平気・・・あくまで、見栄と個人的感想ですが。
それとハイブリッド一を本格的にのってみたかったこと。試乗したときのハイブリッド独特の始動や液晶のメータ&情報などの世界感に魅了されてしまったのです。
後席の頭上の狭さがネックで購入はないなと思っていたのですが、一緒に試乗したパートナが「そんなに狭くないよ」といったので、そこはクリアとしました。冷静に考えるとにはやっぱ狭いなと思いますが。
プリウスの欠点
プリウスは欠点の少ないクルマです。もちろん、商品ですので価格にみあったコストがあるので、品質がややチープであったり、装備として不足するところがあるのは仕方がありません。
ただ、ここはもう少ししっかりやったほうが、よかったんじゃないか。
せっかく、クリームもスポンジもおいしいケーキなのに、乗っているいちごが少し酸っぱい・・・そんな「惜しいぞプリウス」という欠点を上げていきたいと思います。
〇やっぱり狭い後席の頭上
購入時には我慢できる範囲と考えましたが、やっぱり狭いですね。トヨタのウェブや試乗記事では、前者より広くなったとか、十分な広さというコメントを見ますが、身長173cmの私が、「髪が天井に触れる」レベルですので、長時間の乗車はややつらいですね。ゴルフ場などへは2名で行くのが無難です。あまり目上の客人を後席には座らせにくいです。まあ、年に数回ですけど。
走り出しは恐ろしく静かですが、高速道路などでのロードノイズ、タイヤと路面のドラミング音がかなりうるさいです。
グレードは「Aツーリング」なので、Sグレードより遮音対策がされているはずですが、それでも気になるレベルです。エンジン音や風切り音は全く気にならないので、ロードノイズのみが強調されて感じてしまうようです。デシベル値としては静かなデータなのかもしれませんが。
〇トノカバーのレール&フック
これは、100円ショップ品質です。一度として、一発でトノカバーを閉じられたことがありません。このあたりは是非実車でお確かめください。
〇少しウインカーレバーの質感が緩い
わずかですが、やや緩いな感じがします。も少し剛性を高めてほしい。
いまのところ、これぐらいです。また気が付けば別の機会に。
繰り返しになりますが、基本良いクルマです。
みんな持ってる「臭い玉」って知ってました?(ニュル系)
世の中にはまだまだ知らないことがあると驚いた。
膿栓。別名「臭い玉」と呼ばれているらしい。
【みんな持ってる!】お口の臭い玉「膿栓」動画 - NAVER まとめ
最近、「痰」がよく絡むのでネットで調べていると「膿栓」という文字を発見しました。結構なインパクトのある単語なので。ググってみると結構関連記事があったのでびっくりです。
のどちんこのそばに細菌の屍骸やら食べカスとか組織の垢がたまってできるらしい。「チンかす」という言葉があるが、のどちんこにも「チンかす」があるといういうことだ。
上のリンクを見ると、図解や除去している動画もあったりしています。ただし、まだ私自身はお目にかかったことが無い。
と、ここまで書いて、実際のところ、こやつの存在がいまいち信用できないのだけれでも・・。
「臭い玉」は実在するのか?商売のためのでっち上げという場合もある。昔あった「宿便」と似たり寄ったりでは?誰かの仕掛けか?と思ったが、あまり関連の「商売」の臭いはしない。
なんせ、口のなかだしね。口臭だしね。
「膿栓(臭い玉)除去キット」販売しますか?