ときに、ぼん

妊娠、出産、育児のきろくを徒然と。

出産前に用意したベビーグッズの感想 ~こもの編~

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます(^^♪

 

早速ですが、前回の続きです。

↓前回

 

tokinibon.hatenablog.com

 

 

〇こもの類

*ベビーバス

リッチェルのビニールベビーバスを購入。

⇒キッチンの洗面台において使用。とっっても便利!空気量で大きさを調整できるので、それぞれのキッチンや洗面所にあった大きさにしやすいと思います。

レビューでは耐久性のことがあれこれ書かれていましたが、今のところ問題なく使えています(生後3か月でもたまに沐浴してます)。

 

*抱っこ紐

ナップナップのUKIUKIを購入。新生児パットセット。

⇒ベビーカーはB型(大体7か月ころから利用できるもの)を購入予定だったので、移動手段=抱っこ紐と考えていました。新生児パッド、とっても便利です(^O^)

これは気に入っているので別で記事を書こうと思います♪

 

*寝具

ベビー専用布団などは買わず、大人用の敷布団+バスタオルなどで代用。

⇒これで十分使えました。生後2か月ころからモソモソ動いていたので、大人用くらいの広さの寝床があってよかったな~と。最近はバスタオルだと寒いので、子供サイズの毛布を購入しました。

 

*ベビーベッド

アップリカの組み立て式コンパクトベビーベッドをおさがりを頂いたので、とりあえず設置。

⇒上記の通り、寝具は普通に敷布団で十分。というのも、もともと私も旦那も布団派だからなわけですが・・・。このベビーベッドは結局沐浴あとの着替え台になってましたね。

コンパクトといっても、思ったより大きく、そして重くリビングにあるとすごい存在感で結局一か月で仕舞いました。

 

*授乳クッション

ほぼ未使用のものを頂いたので、それを利用。

⇒あるともちろん便利ですが、なくても枕、座布団などで代用できたかな?あと、2か月をすぎたころからクッションがなくても授乳できるようになったので、今はほとんど使ってません。

 

*円座クッション

ほぼ未使用のものを頂いたので、それを利用。

⇒会陰切開後は必須!そのあとも、骨盤のゆがみか授乳の負担か(あぐらでするので)でヒザが痛いので、現在も補助的な役割としてバンバン使ってます。

 

*バウンサー

カトージのママコラボをおさがりで頂きました。

⇒ぼんさんには合わなかったのか、バウンサーで寝ることはほぼありませんでした( ;∀;)現在は日中の気分転換などにたまに乗せてます。

 

*ベビーカー

未購入・・・のちにA型を購入。

⇒B型ベビーカーを購入予定で、それまでは抱っこ紐で頑張るつもりでした。しかしちょっとしたご縁でA型の中古品をもんのすごい格安で譲っていただけることとなり、現在それを使用しています。

やっぱり長時間の移動のときは便利ですね~(*'ω'*)ただ、A型だと乗れる期間が限られているので中古購入でよかったなーと思ってます。あと、ベビーカーを嫌がる子もいると聞くので、実際に乗せれるかどうか試してからの購入が安心かなと思いました。

 

*マザーズバッグ

未購入・・・のちにお祝いで頂く。

⇒いるかな?と思いつつ未購入でいたら、お祝いでトートバッグ型のものを頂きました。やはり容量が大きく、ポケットがたくさんついていると便利ですね・・・!

ただ、トートバッグだけだと状況によっては使用しずらかったので、容量大きめのリュックも購入。これはマザーズバッグでなく、普通にアウトドアショップなどで売ってるカジュアルなやつです。この二つを状況に応じて使い分けてます。

主に一人で出かけるときはリュック+抱っこ紐、旦那とはトート+ベビーカーってな感じです。

 

とりあえず身の回りで目に付いたものを書いてみました!

こう書くとおさがりや頂き物ばかりで・・・ほんと助かります。ベビーグッズは使用できる期間が限られているものが本当に多いので、抵抗がなければおさがりや中古品の購入で十分足りるかなーという印象です。

もちろん、こだわって選んだもので育児するのもとっても楽しいです(^O^)

では、この辺で~(ぼんさんが起きました。笑)

出産前に用意したベビーグッズの感想 ~洋服編~

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます(^O^)

 

ぼんさんも生後3か月をむかえ、少しずつですが育児のペースもつかめてきたような・・・気がしています。周りにはもっと気楽に~と言われますが。笑

こうしてぼんさんが寝たあとブログでも書こうかしら・・・という気になってきました。

 

そんなわけで、前々から書きたいな~と思っていた出産前に用意したベビーグッズの中で、よかったもの、いらなかったもの、もっとあればよかったものなどを書き出していこうかなと思います☆

※新生児~3か月の間の季節は梅雨~夏です。

 

 

〇洋服関係

※赤ちゃんの大きさなどはそれぞれの個性があるので、サイズはあくまでもぼんさんの場合、という内容です。

*肌着

色んな人に「あっと言う間に大きくなるから、そんなに買わなくてもいいよ」と言われたので、赤ちゃん本舗に売ってる新生児肌着5点セット(短肌着&コンビ肌着)を1セット、おさがりで頂いた肌着(5枚)のみ用意。

⇒産んだとき梅雨時だったので、洗濯しても中々乾かずちょっと大変でした。ただ、身体が少ししっかりした生後一か月頃にはロンパースタイプの肌着が便利でそればっか着せていたので、短肌着&コンビ肌着は最初に用意した枚数でも十分足りました。

ロンパースタイプの肌着は計6枚ほど購入しました。赤ちゃん本舗ユニクロのものが個人的に着させやすく、値段も手ごろでよかったです。

サイズは新生児サイズ(50センチ)ではなく60センチのものを購入したので、生後3か月の今でも暑い日などは着せることができています。ちょっとパツパツ。笑

 

*お出かけ着

出産前に義母から頂いた2着(ロンパースの半そでタイプ、50センチ)のみ。お出かけ着が何枚いるかほんとわからなかった( ;∀;)

⇒あまり外出しないのであれば、この枚数でも十分。生後一か月はほぼ自宅内なので肌着ですごしてました。一か月検診のときに初めて着せたかな。

その後、ちょこちょこ外出するようになったので3着追加購入。結局夏服は50センチのもの3着、60センチのもの2着のみです。ちょうど季節が秋にさしかかったので、これ以上は購入せず、秋~冬服にまわしました。

たくさんおしゃれさせたい!って方はあるだけいいと思いますが、実際5着あればワンシーズン乗り切れました。

 

*くつ下、帽子など小物

全く用意せず。

⇒季節が梅雨~夏だったので必要なし。帽子はあってもよかったかな、と思いつつ移動はほぼ抱っこ紐で、それに日よけカバーがついていたのでそれで充分でした。秋物を購入するついでに、靴下のみとりあえず2組購入。

 

*スタイ

1枚だけ購入。

⇒お祝いでたくさん頂いたので、購入しなくてもよかったかな。あと、現在まであまりヨダレが出てないので実際使用したのわずか1回のみ(;´・ω・)

最初に購入したものは使用しないままサイズアウトしました・・・悲しい。笑

実際に必要になってから買うのがベストですかね。

 

*ベビードレス

出産予定日が近かった義姉とワンセット(ドレス+帽子)共同購入

⇒退院時に「着せなきゃ」と思い着せましたが、別に普通の外出着でよかったな~。

お宮参りのときも、結局暑かったので普通の外出着に着物をかけてでかけたので、これは購入しなくてもよかったかな・・・。

ただし、やはり着せると”きちんと感”はでます!

 

*おくるみ

一枚のみ購入。

⇒ぶっちゃけバスタオルで足りる!笑

ただ、ガーゼ素材、マジックテープ付きなど便利なものも色々あるので、使いやすい大きさなどがわかってきたころに購入するのはありかと思います。

 

 

続きは”こもの編”です!

 

出産入院中に役立ったものまとめ

こんにちは、トキです。

お越しいただきありがとうございます☆

 

出産時の入院が人生初入院だったため、入院準備をしているときから用意するよう指定されたもの以外に何があれば便利なのかさっぱりでした。

そんなわけで、実際の入院生活(5日間)を経て、これがあって便利だったな~というものをまとめてみようと思います(^O^)

 

ちなみに、私が入院した病院で用意してくれていたアメニティ(というのでしょうか)は以下の通りですので、それ以外のものを書いていきます。

歯ブラシセット、シャンプー、リンス、ボディーソープ、泡立てネット(ボディ用)、スリッパ、*ティッシュ、*産褥シート(一袋)、*特大ナプキン(一袋)

*印は消耗品で、最初にもらった分を使い切ったらあとは自分で補充していく形でした。

 

〇小さめのトートバック

初めての入院で思ったのが、意外と枕周りにものが増える!(私だけ?笑)

ティッシュ、ペットボトル、おやつ、マスク、スマホ・・・などなどとにかく細かいものが散らばる~。

ベッド上に簡易のテーブル台が設置できるため本来これらのものはそこに置くべきなんでしょうが、授乳やオムツ交換のたびにテーブルを片付けるのが面倒!

そこで、ちいさいトートバックを一つ枕元におき、その中に小物類をすべてしまってました。院内でちょっとうろつく時に貴重品入れとしても使え、退院時もそのままそれもって帰れたのでとても便利でした。

 

〇マスク

入院した時期は6月、梅雨とはいえもう蒸し暑かったので冷房はかかせませんでした。もともと乾燥しやすい体質なのと、出産後の体力低下で風邪をひかないようと毎晩つけて寝てました。

あとなぜか出産後の晩は息みすぎたのが原因か喉がめちゃくちゃ痛かったので、マスクと合わせてのど飴も必要だったな~と感じました。

 

〇円座クッション

会陰切開後、痛すぎて普通に座れない・・・!病院から借りれたんですが、退院時に車内でも使うので持っていってました。

大きすぎるとかさばるので、100均で売ってるネッククッション(バスや飛行機で首につけるアレ)を代用。ビーズ素材だったので小さくてもお尻にフィットし使い心地は中々良かったです。もちろん小さいので持ち運びに便利でした。

 

〇延長ケーブル

スマホの充電器が正規品でなく短いため、充電したままベッドで使用できず。あわてて入院2日目に旦那にもってきてもらいました。

 

〇置時計

病室に時計がなく、入院準備物にしっか「時計」と書かれてたんですが、スマホもあるしそんな困らんだろうといつも使ってるGショックをもっていきました。これが授乳やオムツを交換しながらだとまぁ見にくいったら。笑

オムツ交換や授乳の時間を自分で記録しなければならなかったので、思ったより時計をみる回数が多かったんですね。なので小さくてもいいからぱっと確認できる置時計を用意してたら楽だったなーと思いました。

 

〇むくみとりの靴下

メディキュットみたいなやつですね。私は実際使用し始めたのは、会陰切開の傷がだいぶマシになってからの使用でした。なぜなら傷跡が痛すぎて履く動作ができなかったからです( ;∀;)

抱っこやなんやらで立っている時間が多くなり、気づけば足が棒のよう・・・なんてことが入院中から多々ありました。短い睡眠時間(横になれる時間)でどこまで体力を回復できるかがとても重要・・・ということで今でもほぼ毎晩履いてます。かかせません。

 

こんなところでしょうか。何かのお役に立てれば幸いです!

出産レポ 院内助産から普通分娩へ・・・

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます(*'ω'*)

 

明け方7時に破水、いよいよ分娩体勢に入ります。

院内助産はフリースタイル出産という色んな体位でいきむことが一つの特徴とされています。

私も、まずは普通にあおむけになってうーん!と下腹部に力をこめて息みを開始。数回続けるも中々子どもがおりてこないので、四つん這い、横向き、果ては助産師さんの肩に足をかけそこを思いっきり蹴るなどとにかく色々な方法で息む!

しばらくすると「髪の毛が触れるくらいまでおりてきたよ!」と言われ、よ~しこの調子だ~と思っていたんですが、午前9時すぎから陣痛が弱まりはじめ中々うまく息めません。

赤ちゃんの心音はしっかりしておりすこぶる元気ということでそのまましばらく陣痛の回復を待つも中々もどらず。いわゆる微弱陣痛状態に。

午前11時前、このままでは私の体力も尽きてしまうので、陣痛促進剤を打ってお産を進めたいと病院側からの打診がありました。

陣痛促進剤を使用する、つまりお医者さん管理下の出産となるため院内助産ではなく普通分娩になると。それでもいいかと聞かれます。

私の心中は「なんでもいいから早く産みたい!」だったので(笑)、即普通分娩に切り替えてもらいました。そこから怒涛の必要事項説明・・・それあとじゃダメなんですかね、ダメですよね・・・。笑

旦那にサインしてもらい(これ絶対自分でサインするの厳しいって)、いざ促進剤を打つために陣痛室へ移動。

これが、本当に、つらかった!笑

院内助産は畳にごろ~んと寝ている状態だったため、そこから起き上がり、となりの部屋まで歩き、分娩台に上り、そこに寝転がるという元気だったら1分以内で行える動作にやたら時間がかかる・・・(;´・ω・)やっとのことで分娩台へ上り、様子を見ながらいったん普通に息みます。

それでも中々お産は進まず、陣痛も回復せず、私は体力低下で飲んでたカルピスを吐き、そんな中助産師さんが代わるがわる会陰マッサージをし・・・もうしっちゃかめっちゃか!笑

 

多分11時半ころ、促進剤を打つこととなり点滴開始。するとみるみる陣痛が復活・・・痛い!!腰が抉れてる!

痛みのピークにあわせふーーと息みます。が、中々それでも進みません。

しばらくして促進剤を増やします~との声と共に、ドタドタとお医者さん、助産師さんがわっと分娩室に入ってきて、臨戦態勢なんだと悟ります。また、会陰切開をすることになりそれにそなえて局部麻酔を打たれます(チクッとした感覚がありました)。

促進剤を増やすと、さらに強烈な痛みが復活!それに合わせてお医者さんが私のお腹あたりにスタンバイ。「次のピークでお腹を押すから、僕の力に負けないくらい息んでね」と声をかけられ、そばにいた助産師さんからは「もう出るよ、もう少しだよ」と励ましのお言葉が。

もうね、「やった!終わる!」の一心です。笑

 

あっと言う間に陣痛のピークがおとずれ、お腹をこれでもかってくらい先生①に押され(不思議と痛みはない)、ふ~~~ふ~~~と息みを一緒に促してくれる助産師さん、タイミングをみて会陰切開する先生②・・・まさに怒涛のコンビネーション芸!

はたから見ていた旦那は、私があまりにお腹を押されているのでこのまま死んでしまうのではないかと心配したそうです。笑

「なんかすごいことになったな~」と思いつつ必死に息むと、ズルッ!!とアッという間にぼんさん(長男)誕生!!!

促進剤を打ってから30分ほどの出来事だったと思います。こんなすぐ出るなんて、あの必死に息んだ4時間はなんだったんだと思いました。笑

(余談ですが促進剤はほぼ保険適応外なんで、使わないほうが安くすみます)

 

産まれたてのぼんさんをちらっと見せてもらい、ぼんさんは早速体重やら体温やら測定に・・・私はズルズルと胎盤を出してもらいました。

その後、会陰切開のあとを縫ってもらいましたが麻酔が効かない部位があり、これがお産の中で一番痛かった・・・もっとまじめに会陰マッサージしておくべきでした( ;∀;)

 

色々施術を終え、1分ほどですがぼんさんを胸元にのてもらったとき、その温かさにほっとしたことを鮮明に覚えています。

お産のあと分娩台で2時間ほど休憩し入院部屋に行くわけですが、そこから移動するとき、分娩台→車いすの移動ですら身体がガッタガタでいろんな部分が痛くてうごけなく中々乗り移れなくてびっくりしました。お産って本当に命がけだわ~。

 

そんなわけで約14時間戦い抜き、いろんな方の協力を経て無事に長男・ぼんさん(もちろんあだ名)を出産することができました(^O^)

終えてみての感想としては、「陣痛はなんとか耐えられるけど、会陰切開は二度とごめん」です!笑

あと、院内助産から普通分娩に変わったわけですが、無事に生まれてくれたらなんでもいい~と必死だったので、普通分娩を打診されたタイミングで切り替えてよかったと思っています。

出産は本当に本当に大変なことなので、それぞれが無理せず最善を尽くせる形のお産が、赤ちゃんにとってもいいものなんだろな~と感じました。

陣痛レポ② 陣痛の痛みは抉れるよう

こんばんは、トキです。

お越しいただきありがとうございます!

 

慣れない育児に追われ、久しぶりの更新となってしまいました。

陣痛レポの続きです・・・今更感がすごい。笑

 

高位破水したことがわかり、入院決定したのが20時ころ。

そこから入院手続きを経て、あとは子宮口が開くのを待つばかりです。

旦那には一度帰ってもらい、22時ころには院内助産の部屋で一人のんびりすごしてました。

このころ陣痛は8分間隔だったので、まだまだ余裕で友達にラインしたり。

ちょこちょこ様子を見に来てくれた助産師さんからは「寝れるときに寝てね」と言われたものの妙に興奮して寝付けない・・・。

0時を回ったころ内診。3センチ→4センチに開いてました。寝れないなら軽い眠剤を出すこともできるけど・・・と相談され、このまま寝れず本格的な陣痛にいくのもいやだったので人生初の眠剤を飲みました!

するとこて~んとすぐに寝れたのですが、深夜3時ころ腰に猛烈な痛みが走り目覚めてしまいました。

まだなんとか歩けたので、ゆ~っくり歩いて同じフロアの自動販売機に飲み物を買いにいき、トイレをすませ(のちに助産師さんから「あそこで動いたのは良かったね」と褒められました^^)ふたたび陣痛に襲われます。

 

うつらうつらと寝たり起きたりを繰り返してましたが、なんと明け方5時ころ自分の「痛いよ~」という声で目覚める。笑

このころには子宮口が8センチほどになっており陣痛も5分間隔をいったりきたり。

助産師さんから「お産近そうだから、旦那さん今のうち呼んどいて~」と言われ、旦那に電話、すぐ来てくれることに。

旦那が来るまでは助産師さんが腰を丁寧にさすってくれました・・・ほんと助かる・・・。

 

午前6時前に旦那が到着し、うんうんうなっている私にお茶をくれたり腰をさすってくれ心強かった~( ;∀;)でも一晩一緒だったらきっと手持無沙汰だったのでギリギリに来てもらって良かったです。笑

 

すっかり明るくなった午前7時ころ内診。陣痛もピークを迎えており、例えるなら「腰をスコップでえぐられた」感じ。痛い!

院内助産助産師さんの判断のもとお産がすすみます。そろそろだと判断されたのか、「もう破水させるね~」とそのまま破水。ぬるま湯がお股から出るような感覚。旦那はことのき「バチン!」という破裂音を聞いたそうですが、まったく気づかず。

ちなみに私は痛みに強いのか鈍いのか陣痛も「う~ん痛い~」とうなるだけ、破水のときもノーリアクションだったんですが「普通これ痛くて声出るで」と笑われました。

色々必死でそれどころじゃないんだよ!笑

 

そんなわけで20時から日を跨いで明け方7時まで、トータル11時間続いた陣痛もいよいよ出産体勢に入ります!

陣痛レポ① 高位破水はカルキの匂い

こんばんは、トキです。
お越しいただきありがとうございます!

すでに懐かしくなりつつある(笑)、陣痛の思い出を書いていこうと思います(^○^)

お印がきたあと、しばらく体調の変化がなかったので旦那とショッピングモールへ出かけることに。
「もしかしたら妊娠中最後の外食になるかもね」とのん気に夕食をすませ、買い物を楽しんでました。
すると、次第になんとなーく腰が痛くなってきて、たまに立ち止まってしまうほどの骨盤痛がおそってきました。今までも骨盤痛はあったんですが、明らかにレベルが違う!笑
そしてついに、ナプキンにじわ~と液体が染みていく感覚が…。
しかし私はここまできても「めっちゃおりもの出るなー」としか思ってませんでした(^-^;)

買い物をすませ帰宅し、トイレに入ると…ナプキンからめっっちゃカルキの匂いがするではないか!!!
また、おりものでは有り得ない重量感になってました。
あまりの変化にさすがに破水かと思ったので、病院に電話。お印がきたことと、ナプキンからカルキの匂いがすることを伝えると「多分破水してるのですぐ病院へ」とのこと。

結論から言うと、高位破水してました。
よく羊水は生臭いって聞きますが、個人的にはカルキ臭のように感じました!
あとおりものとの違いがわかりにくいと聞いてたのですが、出る感覚は似てるけど量が圧倒的に違いました。


急いで支度をし、病院に向かいます。
受付を通ると院内助産の部屋へ案内され、破水してるかどうか調べるのでナプキンを渡してほしいとトイレに誘導されました。
そこで失敗だったのが、病院行く前に自宅でナプキン変えてしまったこと(;´Д`)
なんやらの薬品をナプキンにたらし色の変化で羊水か判断するってことだったんですが、新しいナプキンでは十分な反応が出ず…。
助産師さんが頑張っていたるところに薬品をつけ、よーやく十分に破水だとわかる反応が出ました!
これにて即入院となり、入院着に着替えてあとは子宮口が10センチになり、陣痛が1分感覚になるのを待つばかり…。
ちなみに到着後、子宮口は3センチ、陣痛は8分間隔になってました。

院内助産の部屋は畳で広々としており、旦那も側で雑魚寝できましたが、まだまだ先は長いし(この時で22時くらい)旦那も落ち着かないやろうからと一度帰ってもらいました。笑
病院が近いのも幸いして、陣痛が進んだらまた来てもらうことに。

ここからながーい陣痛&分娩の闘いが始まります(゚Д゚;)

出産しました。

こんにちは、トキです。
お越しくださりありがとうございます(*・ω・)ノ

途絶えてましたが、前回の更新後に陣痛が来まして(オロCすげえ!)、無事出産することができました!
院内助産の予定でしたが、最終的に微弱陣痛となってしまったため陣痛促進剤を利用した普通分娩となりました。またゆっくり陣痛や出産の記録も書いていきたいです。
何はともあれ母子ともに健康でいれてほっとしています(^○^)

現在は退院し自宅で慣れない育児にてんやわんやな日々です。
時間がとれたころ、またポツポツ更新していきたいので、今後ともよろしくお願いします!