それで いい
ふう。
今日で7月が終わる。
なんてことだろう。
7月13日に生まれた2人の妹たちに、誕生日おめでとうのメッセージカードさえ送れていない。
30歳になったんだよね
49歳になったんだよね
母親が違う、私たち。
だけど
妹よ
同じ空の下
懸命に生きている
人として
同じ人として
やっぱり
生まれて来てくれてありがとう
そう言える自分でありたい
親は親
子は子
別々
いいよ それで
もう今は 何にも心配しなくていいから
幸せ
ふっきれない
やれやれ
どうしたんだろう私。
仕事が手についていない。
やらなくてはならないことが山盛りなのに
全然進まない
どうしたんだろう
ぐったりな・・・
わかっているのは、
もういない人のこと
いろんなことをふっきれないと前に進めない
ということなんだけど
よし!好調!な日を
ふう。。今日も1日無事に終わった。
懸案だったタスクも3個終了。
大物案件が7月は・・・あと5件(かな・・)
週末は出張、会議や外部打ち合わせも目白押し。
東京。もう会うことない大切な人の暮らす街。
さあ、前へ前へ。
浅き夢見し
眠い。
ここのところ、早朝に目が覚める。
おんなじ人の夢ばかり見る。
もういい加減、目を覚まさないと。
明日は大切な出前講師の日。
伝えなくちゃ。
大切なこと。
363日。
雨の休日。
猫の寝息を聞きながら
ラジオを聴きながら家仕事。
土砂災害のニュース。
安否が気になるけれど、やめてしまったSNS。
あの人は無事かな・・・
自分のことをしなくてはと思い直し
家計簿つけ(使いすぎ・・・)
クローゼットの整理
(今更の夏衣替え、セーターとタンクトップが混在する引き出し・・・)
床磨き(猫の爪痕だらけ・・・)
書類の整理(行けていないジムは退会すべきか・・・)
そして・・・
通信大学の宿題レポートに取りかからなくてはと教科書を開くけれど
思いはどうしてもあの日あの時に戻ってしまう。
どうしようもない。
昨日の夜、コンビニにレポートの控えをコピーしに行った。
前に使った人が原稿を忘れたらしく、画面に置き去りにされた紙が一枚。
何気なく見ると、恋の詩だった。
手書きで綴られたルーズリーフ。
「あなたに出会えたことで、世界がこんなにも輝くなんて」
他人から見たら、恋の歌は、
滑稽で陳腐な紋切り文句に溢れている。
嫌いだったミスチルも、恋の最中に好きになった。
わたしの恋も、人に笑われてしまうほど滑稽だったなあ。
報われないにもほどがあるくらい。
でも・・・
そうだよね。そういう気持ちってあるよね。
懐かしく思える時が来ますように。
雨の匂い。
雨が上がったみたい。
部屋の空気をいれかえよう。
鳥がさえずり出した。
無事を祈ってます。
いちばん美しい季節。
今日も一日無事終わりそう。
仕事終わり、自転車のペダルを踏んで家路。
空を見上げた。
なんて美しい群青色なのだろう。
人にも、その人が一番美しい時季があるように、
街にも、一番輝く季節がある。
そんな瞬間に立ち会えるなんて、なんて幸せなんだろう。
仙台は、今が一番過ごしやすいな。
そう感じる瞬間がいくつもある季節。
私が一番美しかった時。
もう何年前なんだろうか。
馬鹿だったなあ。
本当に私って馬鹿だな。
あの人にも、美しい時を、美しい人と迎えてほしいな。
朝顔はまだ芽を出さないけれど
必ず実を結ぶはず。
アイ ニード ユー
だって、あなたはやっぱり、運命の人だったからね。
大丈夫。幸せは、途切れながらも続くのです。