筋トレ ログ
ここ2年ほど筋トレを頑張っている。週に4日ほど、平日で2日、週末に2日。
眠りは深くなったし、ちょっとやそっとのことで疲れなくなったし、歩く姿勢もよくなった気がするので、時間的には週に6時間程度は投入しているが、長い目でみたらメリットの方が確実に多い。今日は胸、肩、腕(三頭筋)の日。
胸のトレーニング
肩のトレーニング
三頭筋のトレーニング
- トライセップエクステンション 15Kgで2セット 山本式 3/7で。
胸のトレーニングは最初にフライをやるより、インクラインバーベルプレスで追い込んだ方が良い感じがする。それにしても山本式3/7は非常に効く。どんな部位のトレーニングに組み込めることもGood Point
他に腹筋と早足のウォーキングを15分をやって終了。
GDPでは計れないもの
いま、スマートサイジングという本を読んでいます。
その中で、ローバトケネディ元大統領がGDPについて、次のように語っていたそうです。ミニマリストなどシンプルな生活を志向している方々も散見されますが、経済の拡大を良しとするのがまだまだ今の主流です。
しかしながら、これからの我々の幸せを考える時に傾聴すべき意見と強く感じたので、ブログに残しておきます。
「GDPの数字には、子供達の健康や彼らが学ぶ教育の質はおろか、遊ぶ楽しさも、詩の美しさも、夫婦の固い絆も含まれていません。またGDPでは、演説のセンスや議員の誠実さを測ることもできなければ、私たちの機知や勇気、知恵や知識を測ることもできません。自国に対する自分たちの慈悲や愛も、測ることはできません。確かに、GDPで測れるものはたくさんあります。ただしそこに、人生に生きる価値を与えるものは含まれていないのです。」
ジャック・ドーシーの成功のためのリスト
Twitter創業者 ジャック ドーシー氏が影響を受けた本2冊と、日々の生活で彼が実践しているリストを紹介しています。こちらからご覧ください。(Startup 2013でのスピーチの全文書き起こし、翻訳)
本は、ロバート·ヘンリー著「アートスピリット」と、アメリカンフットボールチーム49'erのコーチ ビル·ウォルシュ”The score takes care of itself” の2冊を紹介しています。詳細はWebをご覧ください。
ドーシー氏は、ビル・ウォルシュに倣い自分のやることリストと、やらないことリストをつくり、朝起きたとき、日中、寝るときに、全部完了したか確認することを勧めています。そのリストは自分の成長に大きく役だったそうです。
やることリストは次のような項目が並んでいるそうです。
- リストの一番は過去や未来にとらわれずに「今を生きる」です。
- 二番目は、弱みを見せること。
- 三番目、レモン水と赤ワインしか飲まない。
- スクワットと腕立て伏せをそれぞれ20回、6セットやる。
- 真っ直ぐ立つ。
- 皆に挨拶をする。
わたしとしては、最初の2つはマネしたい項目。その他は自分なりにアレンジしてやってみたいと思います。
人間関係をよくするには?
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本田健さんの「これから、どう生きるか」という本を読んでいます。
この本では、人生での大切なテーマである、人間関係、お金、仕事などについて、「自分にとって何が大切なのか」を考える材料を与えてくれています。
1章の「人間関係」のところに、頭の片隅にいつもおいておきたい一節がありましたので、シェアします。なかなかこうは行かない自分ですが、頑張って見習いたいと思います。
あなたは相手を変えることはできません。相手がやさしく接したいかどうかは、相手が決めることです。あなたにできるのは、自分のほうから彼らに笑顔で接すること、やさしくすること、イライラしないことです。
そうすれば、相手も同じように反応してくれる可能性が高まります。
あなたに感謝が増えたぶんだけ、彼らからも感謝が返ってきます。簡単なワークですが、あなたの人間関係は、前よりもずっと楽しくなっていくと思います。
相手は自分の鏡といいますので、これは人間関係をよくする大切なポイントだと思います。
Macでの作業、読書などでのBGM
以前はSoftRockという軽いロックをかけるサイトの音楽をiTunesで聴いていたが、ここ1ヶ月ほどはK-CLASSICRADIOというサイトのクラッシックをかけっぱなしにして、Macでの作業、読書をする。
Rockの場合、曲がかわったときを認識することがよくあるが、クラッシックはいつの間にか変わっていて、作業に没頭できるのがよい。
このK-CLASSICRADIOはクラッシックに疎い私でも知っている有名な曲がかかるので、聴いていて楽しいし飽きない。
K-CLASSICRADIOは、iTune -> インターネット -> Classical といくと、Classicalのカテゴリの中にあります。または、こちらのサイトから聴くことも可能です。
静かな音楽で何かに没頭したいときにオススメです。