ビットコイン復活!!急騰した仮想通貨の取り扱い方
こんにちは、読者の富を増す、とみますです。
昨日のビットコイン暴落時は、 「絶好のチャンス」 だと、言いました。
ブログにしたときが「33万円」で、 その後、1日かけて、ビットコインは立ち上がり、 今では「42万円」まで上がっています。
利回りにして「+27%」です。
いつも「失敗」ばかりしていますが、 今回の行動は、大成功でしたね。
というより、 思った以上に、ビットコインの復活が早いことに、 驚きました。
「年内には復活する」程度に考えていましたが、 なんと、たったの「1日」です。
それだけ、買いエントリーを行う判断は、 迅速に行うことが必要ってことですね。
これだけ、変動率の激しい仮想通貨ですが、 「上昇した通貨をどう料理するのか」 も、これから大事になってきます。
そこで、今回、増えたビットコインを 今後どうするのかを、ブログにしました。
読んだ後のあなたは、 これからの仮想通貨に、どう対応していくか 指針を得ることができるでしょう。
この内容は「暴騰後のビットコインに対する対応」についてです。
ビットコイン価格の確認
今のビットコインの価格を確認する↓
矢印で示したのが、 ちょうど昨日発信したときである。
そのときが、約33万円。
最安値の「31万円」にエントリーはできなかったものの、 上々の出来であっただろう。
関連記事【 直近の3大マイナス仮想通貨ニュース、ビットコインがこれだけ下がったら…】
その後、ビットコインは復活し、 「42万円」まで上がった。
この変動率は、 仮想通貨にしかない。
いずれは落ち着くが、 これだけ「仮想通貨は変動幅が大きい」ということを、 知っておいてほしい。
落ち着くまで、 数年はかかるだろう。
なので、 今回エントリーできなかった読者も、 また「暴落」が来たときに、エントリーしてもらえればいい。
波に乗れた後にどうすべきか
んで、この波に乗れた後の話なんだけど、 主に3つの選択肢がある↓
- 放置
- 円に戻す
- 他の通貨に換える
①放置
①の放置は「超長期スパン型お金持ちタイプ」におススメである。
最近、国税庁が税金の扱いを「さりげなーく」公開している↓
ビットコインは、物品の購入等に使用できるものですが、このビットコインを使用することで生じた利益は、所得税の課税対象となります。このビットコインを使用することにより生じる損益(邦貨又は外貨との相対的な関係により認識される損益)は、事業所得等の各種所得の基因となる行為に付随して生じる場合を除き、原則として、雑所得に区分されます。
引用…国税庁HP
原則、株と同じように、利益を確定したときに、税金がかかるので、 放置をすることで「含み益」として、扱うことが可能である。
一方、②円に戻したり③他の通貨にした場合は、 税金の支払いが必要なので、事前に取引詳細を把握しておく必要がある。
これが、結構めんどくさいわけで、 自分は、まとめてやろうと思う。
また、実際③の、他の通貨に換えた場合の、 税金の計算はよくわからないので、 直属の税務署に相談しようと思う。
話は逸れたが、 暴落時に買って放置するやり方は「資金力がある、お金持ち」に限られる。
資金力がある人は、安いときに、 どんどん買い増しすることができるし、 含み益として、放置しておけば、 ほとんどダメージを受けることがない。
やはり、資金力が大きいほど、 有利な世界なのである。
だからと言って、 資本金の少ない20代会社員が、 資金を増やせない、というわけではない。
②円に戻す
そう、税金を払いつつ、 ちゃくちゃくと、利益を確定していくわけである。
まだ「投資金を回収できていない人」は、 ②の「円に戻す」ことを、強くおススメする。
その理由は、 投資金を「保全する」ことができるためである。
それによって、 精神的な負荷を軽減することができる。
今の仮想通貨は、 良くも悪くも、変動率が大きい。
そのため、初心者は、絶対に、相場に「一喜一憂」してしまう。
感情的に「やばい…」と思って、安値で売ってしまう。
それを避けるために、 「投資金は回収したから、後は遊び~」 のように、気持ちにゆとりを持って行うことを勧める。
③他の通貨に換える
最後に、③の他の通貨に換える。
お金持ちじゃないけど、 私のブログを読んで、 投資金の回収が出来た人に、 最もオススメしたい。
おそらく、ここに属する人は、 「20万円」以上の利益を出した会社員だと思うので、 雑所得として税金を支払う必要が出てくる。
実際の詳細の計算方法は、 来年行う、今年分の確定申告のときに、 税務署に相談しながら計上していくことになるだろう。
それまでに、税務署の方がちゃんと答えれるくらいに、 税金面が整備されることを願う。
んで、どの通貨に換えるかって、話なんだけど、 あなたはどんな通貨に換えたい?
今だったら、 今晩から「ChangeCoin」の本セールが始まるので、 そちらに回すことをおススメします。
あるいは、配当をもらえる「BANKERA」か。
関連記事【 ChangeCoinは見送り、BANKERA(バンクエラ)は配当をゲット!!】
「ChangeCoin」の準備はできたし、
「BANKERA」も持っているし…
っていう私は、 「Zaif」に換えました。
これは、「COMSA」本セールの対策のためです。
関連記事【 COMSAプレセールも見送り、一般セールの準備方法まで】
少しでも多くの「Zaif」を持って、 10月に備えようと思います。
おわりに
以上「ビットコイン復活!!急騰した仮想通貨の取り扱い方」でした。
このブログが少しでも、 あなたの役に立つことを願っております。
読者アンケートでは 「おかげさまで、いい感じ」と言う声も、 チラホラ出てきているので。
これからも、読者の富を増やすことに貢献できたら、幸いです。
それでは、 今晩は「ChangeCoin」の本セールがあるので、 今日も楽しんでいきましょう。
今日も最後までありがとうございました。
それでは、また。
2017年06月-日経225オプション取引結果-「レシオ」で大失敗、3つの失敗要因とは
こんにちは、読者の富を増す、とみますです。 今月のSQ日が過ぎたので、日経225オプション取引の「月次報告」をしていきます。 市場としては、先月から今月にかけて、日経平均株価は「大きく上下」しました。 このような相場の中、今回「大失敗」しました。 その要因について「しっかり」と復習していきましょー。 それでは、どうぞ。 この内容は「日経225オプション取引」についてです。
どんな「大失敗」をしたのか
今回仕掛けてあったのは、通常通りの「レシオスプレッド」戦略。 4/18、相場としては下落していた。 わたしは「もっと下がるだろう」と予測し、「アウトオブザマネー」の「コール」の「レシオ」を仕掛けた。 だが、予想に反し、見る見るうちに、「日経225」は上昇していった。
失敗の要因① いつもと逆のタイミング
そう、まず最初の失敗は、使っている戦略は「レシオ」にも関わらず、「プレミアムの低いとき」に仕掛けてしまった。 いつもは、こういう場合「プット売」のレシオを仕掛けるのだセオリーだが、「暴落」を予測し、「コール売」をしかけた。 それが、そもそもの失敗だった。 いつもと違うことは、しないほうがいい。 ただ、幸運にも仕掛けていたポジションは、「C-200売」という、かなり離れた「アウトオブザマネー」。 5月のGWの急上昇でいったん「やばい」と感じたものの、すぐに下落していった。 だが…
失敗の要因② 利益確定をしなかった
そう、GW後、仕掛けた「コール売」の価格は「ほぼゼロ」まで下がっていた。 なのに、そのときに売ってあったポジションの「買戻し」をしなかったのだ。 そう「利益確定」をしなかった。 もともと、「レシオ」戦略は、仕掛けたタイミングで「利益額」が決まっている。 だから、早く「利益確定」することが「正しい判断」である。 なのにだ、そのときは、「まー、大丈夫でしょー。」という感じで、特に何もしなかったのだ。 その油断が命取りとなった。 そのあと、もう一度「日経225」は、急上昇していった。 「あー、どんどん、損失額が増えていく…」 「まーレシオだし、SQ日に「200から215まで」の間にあれば最も利益が出るし、大丈夫っしょ」 と、本来の目的を置き換えてしまった。 それが、さらなる悪夢を招くことになる。
失敗の要因③ キャパオーバー
そのときの状況をみてほしい。 ちょうど1週間前、日経225は20200を超えてきた。 そう、仕掛けた「レシオ」のキャパオーバーと言えばいいのか、「コール215売」を越えてしまったのだ。 そのときのスクショはないので、仮に「07C200」のチャートで説明する。
①が、さっき言った「利益確定をするべき」タイミングである。 んで、②が約1週間前の「20000円への暴騰」のときである。 GWの暴騰が左の山で、それよりも「さらに急上昇」した。 「やばい」 そこで、私は損失を確定した。 それは「これ以上、上昇した場合、損失が無限大」だから。 その不安に耐えれなかった。「不安で不安でしかたがなかったのだ。」 結局、そのあと、相場は「調整」を迎え、上昇することはなかった。 チャートのように下落していった。
ただただ、私は「無駄に高い所」で「大きな損失を確定」しただけだった。
うん、その額… 仕掛けたポジションを差し引き、合計-120,997円。 そうマイナス約12万円。 うひゃー。 今までの利益額が「全て吹き飛んだ」。 そう、3つめの失敗の要因は「精神的に耐えれなかった」ことと、「損失を少額で確定できなかった」点である。
なぜ、こんなに「急上昇」したのか
今までの傾向では、日経2万円を越えるときは「ドルに対して円が115円以上のとき」だ。 今は約110円である。そう円高。 なのに、なぜそこまで上昇したのか。 私が信頼している経済レポートによると「異常である」とのこと。 一部報道では「トランプ氏政権のリスクオフ」や「2万円前のもじもじを機関投資家が爆発させた」とある。 本当だろうか。 「結局のところ、全くわからない。」 個人的には「中国がビットコイン」を爆買いするように、「日本株」を爆買いしたのではないか、とも考えている。 根拠はないので、これは信用しないでほしいが、とにもかくにも「異常」である。 なので…
これからについて
そう、こういう場合は、「大きく相場が動く」ことが予想される。 それは、
- 異常である「高値」が正常な位置に戻る。
あるいは、
- そもそも今が正しくて、これからも「ぐーん」と伸びていく。
この数か月で、どちらかが起きると考えている。 私としては「前者が正しい」と考えているが、ポジションとしては今後「相場が大きく動く」に備え、そのためのオプション戦略を仕込んでいく。 すでに、7月分は、「6月」を犠牲にした際に、仕掛けた「ポジションの利益」を確定し、「暴騰」に備えている。 ↑さっきの図の真ん中2つ。 急落に対しても、安値の「プット買い」をし、「暴落」にも備えた。 これで、7月は安心して相場を眺めることができる。 ここ数か月間は、このような戦略を使っていく予定である。
おわりに
以上「2017年06月-日経225オプション取引結果-「レシオ」で大失敗、3つの失敗要因とは」でした。 失敗の要因は、
- いつもと逆のタイミング
- 利益確定をしなかった
- キャパオーバー
でした。 どれか1つでも行えばよかったものを、それができませんでした。 強く反省しています。 だから、これからは絶対に、
- 「SQ日を迎えなくても、必ず利益確定を事前にすること」
- 「自分の許容できる損失額を決めておき、必ずロスカットすること」
を必ず行っていきます。 読者の皆さんも参考にしてみてください。 今回の失敗で「今までの全利益」が吹き飛んだため「1からのスタート」となります。 これからも、地道に「月利2%」を目指していきますので、応援の方もよろしくお願いします。 今日も最後までありがとうございました。 この記事は「1か月後に」見れなくなるので、ライン@登録の方もよろしくお願いします。 むずかしく感じたことは、昔のブログで詳細に説明していますので、確認してみてください↓
「カプランのオプション売買戦略」とは、これから「日経225オプション取引」を実践していく