とものブログ

料理、健康、人間関係、などなど。頭の中の整理棚。

明けましておめでとうございます!

どうもどうも

 

ともです´ω`)ノ

 

 

明けましておめでとうございます!(今更感)

 

 

もう2018年も始まって2週間過ぎちゃってますが、改めてブログ再開していこうと思います。

 

 

皆さん、今年はどんな年にしたいでしょうか?

 

 

昨年出来なかったこと、気になってるけどまだやってない事・行ってない場所、…

 

 

やりたい事は我慢せずにどんどんやっちゃいましょう!

 

 

僕も今年は自分の気持ちに正直になって、新しい事に挑戦していこうと思ってます( ´ω`)

 

まずは手始めにクライミングジムに通い始めようかと!笑

 

皆さんと一緒に僕も成長していきたいと思ってるので、今年もどうぞよろしくお願いします!

 

ではでは(・∀・)ノシ

言葉の背景にあるコンテクストを知る

どうもヽ(=´▽`=)ノ

ともです。

 

 

今日は快晴で、洗濯物日和でしたね(*´∀`)

最近部屋干ししがちだったので、洗濯物の生乾き臭が…(笑)

やっと外に干せて良かったです(笑)

 

 

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さて、昨日は私たちは、言葉を知ることによって世界を広げる事が出来るというお話をしました。

 

 

今日は、その言葉についてもう少し深めていきます。

 

 

 

私たちは、日々の生活の中や、今までの人生を通して、様々な言葉を知っていきます。

 

学校の授業で知る言葉や、本から知る言葉、人との会話の中で知ることなどもありますよね。

 

 

 

しかし、多くの人が、その言葉の表面上の情報だけを知るだけに留まって、その背景(コンテクスト)を知ろうとする人は少ないのではないでしょうか?

 

 

 

 

例えば、過去の偉人の名言を知ったとします。

 

 

 

その名言には、その名言が生まれた状況や、名言の基になった人物についての情報、現代で例えるとどんな例え話があるか、などなど

 

その言葉の背景(コンテクスト)には、様々な情報が隠れてるはずなんです。

 

 

しかし、それを全く知らないままだと、その名言の表面上のことしか分からず、「なんとなくいい感じのする言葉」というだけで終わってしまいます。

 

 

それって何だか勿体無いですよね。

 

 

名言も、結局はただ知っているだけでは意味がなくて、その背景に隠された情報を紐解いて読み取っていって、自分にどう活かすかまでを考える事が重要になってくるんですね。

 

 

 

 

もっと砕けた別の例えを出すと、

 

 

あなたの周りに、例えばいつも物静かで大人しそうな女の子がいたとします(笑)

 

表面だけ見れば、彼女は物静かで大人しい性格の女の子にしか見えません。(表面上の情報)

 

しかし、ちゃんと彼女の事を見ていくと、実はダンスをやっていたり、スポーツ観戦が好きだったり、アウトドアな趣味を持っていたりするかもしれません。(背景に隠れた情報)

 

 

そうやって、背景に隠れた情報を知っていくと、初めはただ物静かで大人しい感じの女の子という捉え方だったのが、次第に実はかなりアクティブな女の子だったという捉え方に変わるかもしれませんよね。

 

 

 

そのように、背景に隠された情報をどんどん知っていくことで、目の前にある言葉の捉え方もどんどん変わって、よりその言葉の本質に近づいていくんですね。

 

 

 

 

そして、そういう言葉の背景にある情報を読み取ろうとする癖を日頃から意識付けていくと、普通の人は1つの言葉から1つの情報しか受け取れないところを、

 

自分は、1つの言葉から、10の情報を受け取ることが出来るようになったり、その言葉から得た情報を自分の言動に落とし込んでいけるようになります。

 

 

 

そこまで来て、初めて名言が活かされてくるんですね。

 

 

 

つまり何が言いたいかというと、

 

 

【言葉の背景に隠れた情報を読み取って、より言葉の本質的な意味を知ることで、初めてそれを自分の人生に活かしていける】

 

 

という事です。

 

 

 

 

 

 

さて、

「あなたは言葉の背景にある情報をどのくらい読み取っているでしょうか?」

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!\(^o^)/

ではでは!

言葉によって世界を知る

どうも

ともですヽ(=´▽`=)ノ

 

 

今日の東京は最近の天気から打って変わって、晴れ間が広がってました(*´∀`)

やっぱり日光を浴びると元気が湧いてきますね(笑)

 

 

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さて、今日は昨日に引き続き、世界の広げ方について書いていきます。

 

 

私達が住んでいるこの世界は、とても広く、数多くのものが存在しています。

 

しかしその一方で、数多くのものが存在している中でも、私達の”認識している世界”は、私達が知っているモノでしか構成されていません。

 

 

つまり、仮に私達が住んでいる世界を「客観世界」、実際に認識している世界を「主観世界」とするなら、その客観世界と主観世界には大きな差があるわけなんですね。

 

 

そして、その差を埋めることは、より世界が明確に見えるようになるヒントでもあるんです。

 

 

 

 

では、その差を埋めるにはどうすればいいと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

その方法の一つが、『言葉を知る』という事なんですね。

 

 

 

私たちは、成長していく中で、言葉を知ることで、世界を認識していきます。

 

 

例えば、「バス」と「普通自動車」という言葉を私たちは知っているから、その2つがそれぞれ違うものとして認識することが出来ていますよね。

 

 

しかし、仮に「バス」という言葉と、「普通自動車」という言葉を知らなければ、実際には違うものであるにも関わらず、その2つは同じものとしてしか認識できないかもしれません。

 

 

 

他にも、豚肉にも、豚バラや豚肩ロース、豚トロ、みたいに、それぞれの部位で名称が変わってきますよね。(私も詳しくは知らないのですが・・・)

 

その名称を知っていれば、それぞれの部位のお肉が違うものであると認識出来ますが、それを知らない人からすると、それらは全て「豚肉」としてしか見れません。

 

 

 

 

 

そのように私たちは、「言葉」を知っているからこそ、モノの違いなども含めて世界を認識できているんですね。

 

 

 

 

つまり、【言葉を知れば知るほど、認識できる世界が広がり、世界がよりクリアに明確に見えるようになる】という事です。

 

 

 

そうしていけば、以前までは気づくことの出来なかったことにも気づく事が出来るようになり、そこから新たな興味や、問題解決などにも繋がっていくことがあるかもしれませんね。

 

 

 

さて、最後に、

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あなたはどのくらい「言葉」を知っていますか?

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではでは!

”自分の世界”を広げる

どうも

ともですヽ(=´▽`=)ノ

 

今日は夕飯に冷やしラーメンを作ったんですが、ちょっとした盛り付けに拘ってみるだけでも、何だか作るのが楽しくなってきますね(*´∀`)

 

 

好きな事だからこそ、ちょっとした拘りでもワクワクしますね(笑)

 

 

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さてさて、先日知人が自分で書いた絵を展覧会で出展するということだったので、足を運んできました。

 

 

その展覧会は、一般の人から公募者を募り開催されているもので、絵画の他にも、切り絵や写真、書道の作品など様々な作品が展示されていて、

 

 

 

普段あまり芸術に触れるという経験が無かったんですが、そんな無知な私でも絵画や写真に触れていると、何だか心が癒やされるような感覚があったり、単純に普段触れない分新鮮で良い刺激になったりするんですよね(*´ω`*)

 

 

 

 

そうやって、触れた事のない新しいモノに触れることは、今まで自分の知らなかったものを知り、自分の世界を広げる事が出来ます。

 

 

 

それまで私も、絵って普通の紙にペンや絵の具を使って書くのが当たり前なんだと思っていましたが、その展覧会には、木の板に木炭で書いてあるものもあれば、コルク板にボールペンで書いている作品もあるし、はたまた、クレヨンを削ってそれを紙に貼り付けて風景を再現している作品や、紙は紙でも和紙に絵を書いているものもありました。

 

 

 

こういうのって、私の中にある、絵に対する”当たり前”を壊してくれて、知った分だけ絵に対する自分の世界を広げてくれるんですよね。

 

 

 

 

しかも、これって別に絵に限らず、色々なものにも当てはまります。

 

 

 

 

例えば、大学生が進路を考える時に、大学を卒業したら、一般企業や公務員に就職するか、大学院に進学するか、っていう選択肢以外を知らなければ、その道に行くしか無いと思ってしまうけど、

 

 

学生から起業するという選択肢や、そこからNPOに就職するという選択肢、就職する前に日本や世界を旅する、なんて選択肢もあるかもしれません。

 

 

 

これはどの選択肢が良い悪いではありませんが、2つしか選択肢を知らないまま選ぶのと、5つや6つの選択肢の中から選ぶのとでは、その選んだ選択肢に対する考え方は全く違ってきます。

 

 

 

やはり、多くの選択肢の中から一つの選択肢を選ぶ方が、その選択肢を選んだ根拠がより明確になっているんですよね。

 

 

その方が進路もより自分の適性などにも合ったものを選びやすくなります。

 

 

 

 

つまり何が言いたいかというと、【新しい世界を知ることで、自分の中の選択肢を増やして、より自分に合った選択をすることが出来る様になる】という事なんです。

 

 

 

そして新しい世界を知るという事も、本当に簡単なものから、

 

・普段会ったことのない人に会ってみる

・普段行ったことのないお店に入ってみる

・普段読まないような本を読んでみる    

などなど・・・

 

本当に小さいところからでも始められちゃいます。

むしろ、そういった身近なところにいい出会いが隠れてたりもしますからね(*´艸`*)

 

 

 

 

さて、最後に

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”あなたの知っている世界”は、どのくらい広いでしょうか?

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最後まで読んでいただきありがとうございました!

ではでは!

分からないモノを分からないままにしない

どうもどうも

ともですヽ(=´▽`=)ノ

 

最近天気の悪い日が続いていましたが、今週辺りからまた徐々に天気が回復してくるみたいですね!

洗濯物が捗ります(笑)

 

また、今日は知人が絵を展覧会に出展するとのことだったので、ちょっと足を運んで見てきました。

 

知人の絵も素敵だったんですが、他にも様々な人の作品が飾られていて、今まで知らなかった新しい世界に触れたみたいで、とても新鮮でした(*´ω`*)

 

 

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さてさて、私達の世界には自分たちが未だ知らない事がたくさんあります。

 

 

生きている中で、知っていることよりも、知らない事の方が圧倒的に大きいんだと思います。

 

 

私もまだ大学を卒業したての23歳で、更に3月から上京してきたばかりで、毎日が新しい発見のオンパレードです(笑)

 

さながら田舎から出てきた高校生みたいに、何もわかりません。笑

 

 

 

しかしながら、知らないこと・疑問に思うことをそのままにしてしまう人は意外に多いんです。

 

疑問に思ったことや気になることがあっても、調べたり、自分なりの仮説を立ててみたりせず、そのままにしてしまう。

 

 

そうすると、時間が立つにつれて、どんどんそのことを忘れてしまって、結局何も分からずに終わってしまいます。

 

 

もしかしたら、その疑問に思ったこと・気になったことから、学べることがすごくある可能性もあるのに、それって勿体無いことだと思いませんか?

 

 

 

 

 

 

・・・とか書いている私も、最近まで自分の感じた疑問や違和感をそのままにしがちだったので、意識的に疑問に思ったことは調べるようにしています(*´ω`*)

 

 

 

 

もしかしたら、自分の悩みや困っていることのヒントが、日常の些細なことに隠れてる事だってあると思うので、ぜひ【素朴な疑問や気になったことは調べてみる】という事を頭の隅に置いて過ごしてみてはどうでしょうか?

 

 

 

ではでは!

自分の過ごす場所にはどんな人がいるのだろう?

どうもどうも

ともですヽ(=´▽`=)ノ

 

 

私は今日からお仕事開始でした~。

ここ最近は曇りや雨と天気がよろしくないので、早く晴れてほしいですね(´・ω・`)

 

 

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さてさて、昨日は、場が私たちに与える影響について、案外その場所から受ける影響って馬鹿に出来ないだよってことを書いてみました。

 

今日は普段過ごしている場所から受ける影響の中でも、特に”人”から受ける影響について書いてみたいと思います。

 

 

 

私達は普段生活している中でも、様々な人と接しています。

 

 

 

職場の同僚であったり、家族であったり、はたまた昼食に入ったレストランで偶然隣りに座った人や、町中ですれ違った人、などなど

 

 

 

意識的に会ったことを覚えている人もいれば、レストランで偶然隣りに座った人や町中ですれ違った人はほぼ覚えてないですよね。

 

 

ですが、同じ場所に居る人からの影響って多かれ少なかれ受けているものなんです。

 

 

 

例えば、居酒屋でイライラしている人の近くに居る時や、何だかとても楽しそうに飲んでいる人の近くにいる時に、なんだか自分もイライラしてきた時や、何だか楽しくなってきてしまうような気持ちになった経験ってありませんか?

 

 

 

他にも、職場でいつもネガティブな発現ばかりする人の近くで過ごしていると、段々と自分もネガティブな発現が多くなってきてしまった、など

 

 

 

私たちは、無意識のうちに周りの人からの情報をキャッチしてしまって、気づかぬうちにその影響を受けてしまっているんですね。

 

それが良い影響ならまだ良いのですが、悪い影響与える人と同じ場所に居続けてしまったことで、次第にそれがストレスや悪いエネルギーとして溜まってしまって、人間関係の問題を引き起こしてしまったり、病気になってしまう事もありえます。

 

 

 

そうなってしまう前に、早めに対策を取っていく必要があります。

 

 

そして何よりもまずは、【自分の周りにはどんな人がいるのか】という事を認識することが大切になってきますね。

 

 

 

『あなたの普段過ごしている場所にはどんな人がいますか?』

 

 

 

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました(*´∀`)

 

ではでは!

場が与える影響力

どうもどうも

ともですヽ(=´▽`=)ノ

 

 

お盆休みに地元に帰って、家族や祖父母、友人らに会いに行きながらまったりしておりました。

やっぱり実家は落ち着きますね(*´ω`*)

最近更新が滞ってしまっていましたが、今日からぼちぼち再開していきますね!

 

 

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さてさて、今日は場の影響力について書いてみようかと思います。

 

 

 

自分たちが過ごす場所って、様々なところがありますよね。

 

自分の自宅や職場

学校の図書館

町中のカフェ

行きつけのバー

etc・・・

 

人によって、集中できる場所や落ち着ける場所、はたまた何だか居心地の悪い場所など、その場所の雰囲気なんかによって、自分の状態って変わってきます。

 

 

私も今回実家に帰省していたんですが、一人暮らしの部屋にいると何かする時に集中しやすいんですが、実家にいると、集中して何かをしたいと思っても、半強制的に力が抜けさせられてしまってました。

 

それは、その場の影響をもろに受けてしまっていたからなんですね。

 

 

集中したいのなら、集中しやすい場に行けばいいし、気分を上げたいなら楽しそうな雰囲気の場所に足を運ぶのもいいですよね。

 

 

逆に、気分が鬱々としてしまっている時に、暗い雰囲気の場所に行ってしまうと、更に気分が抑うつ状態になってしまう・・・なんて事もありえます^^;

 

 

 

だからこそ、

 

『自分が今いる場所はどんなところなんだろう?』

 

ってちょっと意識して見てみると、今まで気づかないうちに受けていた場の影響などにも気づくことが出来るようになります。

 

ぜひ、自分が普段過ごしている場所はどんなところなのか、今一度観察してみてください(*´∀`)

 

ではでは!