普段使い用の「かばん」の条件


そんなにこだわりをもってると思ってないけど、実は買うものには自分の中でけっこうな条件があるみたい。納得したものをなかなか見つけられません。

せやから、これだと思うものがあれば、不要な時期でも予算が多少オーバーしてても、買っちゃう。だって、次いつ出会えるかわからんから。

ボロボロのかばんを使い続けながら、次のかばんを見つけるのって、大変ですよね。。

そんな求めるかばんの条件、一度整理してみたら良いかと思って、書き出してみました。

絶対いる条件
・楽譜が入るサイズ
・手持ちと肩掛けできること
・軽い
・シンプルなデザイン
・単色

できればの条件
・ファスナーで閉められる
・置いた時くたっとならない
・2万円まで
・日本製

書き出してみたら、少なかった!
まあこんなもんですよね。

でも、これを満たすとなると、案外ない。ややこしい条件を組合せてしまってるんやろな。

荷物が多いのも、改善したいです。ずぼらで、かばんに物を入れっぱなし。良くないな。



走ってて転ぶ話

急いで走っている時に、道で転ぶ。ショックだ。

つまづくどころじゃない。膝や体を強く打ったり、かばんが宙を舞ったりと、やたら派手な転び方をする。この歳になって。

前は転けそうになっても、なんとかバランスを取り戻して、間一髪で転ばなかったものだ。そうか、コントロール力が落ちたんだ。

年老いて転ぶことは、命取りになる。骨折で入院して、そのまま寝たきりになることがある。入院先の病院で風邪をもらって肺炎になることがある。だんだん近づいてきたってことかなあ。

ショックなことは、もう1つ。すりむいた痕が残る。いつまで経っても、キレイな肌にならない。後の処置が甘いのか、治癒力が下がっているのか。つらい。

地域の図書館に行ってみた話

引越してから、初めて地域の図書館へ行った。実は行きたいと思っていた。割と大きい図書館が近くにあるのを知っていたから。

なかなか時間が取れなかったり、行く気にならなかったりで、引越から一年が経ってしまってから、ようやく行けたのであった。

借りる気まんまんなので、利用者カードを申し込む。これで二週間で10点借りられる。

独特な形をした図書館だったけど、地域の建物によくある感じだった。どこに何があるか覚えるように、全部の棚を素早く一通り見ていく。

あっという間に、手には10点集まった。まずい、読み切れない、欲張った。字の多い本は、ペース配分を考えなければ。しかし気になって手に取った本を、次回来た時に思い出せるのか。それはそれで、思い出せなかったら、その時の気分じゃないってことか。

気の向くまま読んで、借りて、家に持って帰ってきた。読めなくても返そう。また借りればいいし、借りなくてもいいや。本と出会う時間が楽しい。