冬を乗り切る!オススメ防寒対策グッズ
キャンプを始めて早10ヶ月が経とうとしています。
始めた当初は冬キャンはしないつもりでいたのですが、、
やっぱりキャンプしたい!という気持ちが高まり、着々と冬に向けての装備を揃えてきました!
実は夏よりも冬キャンのが好きかも!?と感じたりすることもしばしば。
なんと言っても大の苦手な虫も少ないし、汗っかきなのでベタベタすることもなくなってきました。
確かにちょっと寒いけど、焚き火やストーブで暖を取りしっかり着込めば乗り切れそうなこの頃です。
今回は色々防寒対策グッズを購入したので、ご紹介していきます!
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目次
アルパカストーブ
間違いなく冬の必需品ですね!
こちらはとても気に入って家でも使用中です。
エアコンと違って乾燥もせず、芯から温めてくれます。
NANGAのシュラフ
ついに奮発して買ってしまいました!
ナンガのオーロララテックス600DXのシュラフです。
これは本当に買ってよかったギアの上位に入ります。
本当にフカフカででも軽くて温かいので、冬でも安心感が違います。
標高の高いキャンプ場だったら、朝と夜の温度差もあると思いますので、夏以外は使えそうです。
やっぱりコンパクトで軽い物はお値段もかかりますが、こちらは生涯補償付きなので一生物と思い、購入しました!
おかげでシュラフから出たくないくらいよく寝れるようになりました。
サーマレストのマット
冬の恐るべき点はズバリ底冷えです。
キャンプを繰り返ししてきた気づくことは、床の大事さ。
身体が触れているいる時間の長いギアは、良いものを使った方が良いと聞いたことがありますが、まさにその通り。
サーマレストのマットに変えてから朝の身体の痛みも無くなり、このマットは冬でも使えるR値という断熱効果があります。
なので、下からの冷気から身体を守ってくれる役割を果たしてくれます。
マルカの湯たんぽ
キャンプなどに持ってこいの直火OKの湯たんぽです。
こちらも家で愛用中。
女性は特に足元が冷えますよね。
私の場合、足元が温かいと寝付きも良くぐっすり眠れることが多いです。
シュラフの中に入れておけば朝まで湯たんぽのお湯も冷めることもなく、保温効果抜群です。
値段も¥2000台とリーズナブルで、かなりコスパの良いギアだと思います。
私はミニサイズを使用していて、コンパクトなので持ち運びにも便利でオススメです。
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oregonian camperのブランケット
こちらも冬キャンプの必須アイテムとなりました。
難燃性で焚き火の前でも安心して使えます。
※火の粉につよいわけではなく、穴が開く可能性もあるので要注意です!
椅子の上に敷いて座るとお尻があたたかい。
膝の上にかけても良し。
寝るときにはマットの下に敷いたりシュラフの上に掛けたりする事もあります。
冬キャンプに挑戦しようと持っている方はぜひ、きちんとした装備がないと本当に辛いキャンプになるのでしっかり準備をしてキャンプを楽しみましょう。
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道志の隠れ家「やぐら沢キャンプ場」レポート!
2021年5月にリニューアルオープンしたばかりの「やぐら沢キャンプ場」に行って来ましたので、紹介していきます!
まだまだ開拓中で情報量の少ないキャンプ場だと思いますので、少しでも参考になれば嬉しいです。
目次
やぐら沢キャンプ場詳細
【住所】山梨県都留郡道志村6735
【電話番号】0554-56-7681
【チェックイン】13:00~16:00
【チェックアウト】11:00
【キャンセル料】
・ご利用日の7日前〜4日前(20%)
・ご利用日の3日前〜前日(50%)
・ご利用当日(100%)
【利用料金】1区画¥2200~¥19800(駐車料金含む)
バイク専用フリーサイト¥1650~¥4400(バイク1台分含む)
【予約】HPからクレジットカードによる決済での受付のみ
【車横づけ】可
【wifi】あり
【AC電源】あり
【ゴミ】生ゴミ、灰捨て場あり
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施設
受付・お手洗い
◎チェックイン時の受付が特に必要なし。
到着したら直接サイトまで行って設営してOkでした!
(後から管理人さんがご挨拶に来てくれました)
◎お手洗いは仮設風ではありますが洋式で、綺麗に清掃されてとても清潔感がありました
炊事場
◎お湯は出ません
◎灰、生ゴミは捨てられました
キッズプール・コインシャワー
奥の方には滝がありました
キャンプ場の雰囲気
マップ
利用したサイト
今回は3番サイトを利用しました。
1番〜7番サイトは少しの段差がある箇所もありますが、木々などで仕切られているわけではないので、少しお隣さんが気になるかもしれません。
利用した日は、たまたまこの列は私たちしかいなかったので周りが気になることはありませんでした。
お手洗いや炊事場も近いのでとても便利でした!
川の音はあるので、話し声などは聞こえにくそうです。
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奥の方のサイトは結構段差があったりするので、プライベート感がありそうです。
今回日曜日に利用しましたが、空いていてとても穴場な感じがしました。
wifiがあると、電源があるのでとても快適に過ごすことが出来ました!
朝から工事などしていたので、音が少し気になりましたがまだまだ開拓しているようでした。
動画も配信していますので、宜しければぜひこちらもご覧ください♪
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買い損なし!「マルチフォールディングテーブル」レビュー
今回はここ最近で一番のお気に入りギアの
mont-bell「マルチフォールディングテーブル」のレビューをしていきます。
2019年に発売されて以来かなり人気で今でも品薄状態が続いていますが、やはり人気なだけあるなぁと実感しております!
興味のある方の参考になれば幸いです♪
目次
仕様
【耐荷重】約30kg
【重量】2,71kg
【サイズ】高さ67(HI)・54(Low)・32(za)x幅71x奥行き70cm
2〜4人用
【収納サイズ】高さ11x幅17x奥行き70cm
【素材】フレーム:アルミニウム合金、スチール
天板:メラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレン
収納状態はこんな感じ
収納袋が付属されていて、肩にかけて持ち運びができそうです!
中は仕切りがあり、天板とフレームで分けて収納します。
中身チェック
天板とフレームのシンプルな構造!
丁寧にプチプチに巻かれて梱包されていました。
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魅力的な特徴
3段階の高さ調節機能付き
高さが調節できると色々なシーンで活躍しそうですね。
我が家ではヘリノックスのタクティカルチェアを使用中。
ロースタイルなので、こちらのテーブルも真ん中のローにしています。
以前使っていたテーブルはかなり低く、夫は膝が当たるのが気になっていたみたいですが、
その悩みの解消されました。
真ん中のローでも膝が当たらないで済みました♪
これから寒い時期に増えてくるのはテント内でお篭りキャンプですよね。。
きっとお座敷スタイルだと思いますが、そんな時はきっと一番低いサイズの「Za」が適しているでしょう。
私自身これからお篭りキャンプする予定なので、その際はまたレビューさせていただきます!
天板がリバーシブルで機能的
天板はリバーシブルになっており、カラーが2種類。
ウッド
ナチュラルウッド
違いが分かるでしょうか。。
どっちも可愛いですよね!
気分で変えています♪
こちらの天板は木製に見えますが、実際の素材はメラミン樹脂、グラスファイバー、ポリプロピレンという耐水性や耐候性に優れているので安心して使えます。
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まとめ
”マルチ”という名前が付いているだけあって本当にマルチに使えそうなテーブルです。
今まで小さいテーブルを使用していただけあって、キャンプがさらに快適になりました!
2人で十分なサイズ感で、組み立ても簡単に出来るので本当にオススメのテーブルです。
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プライベート感がすごい「とやの沢オートキャンプ場」
今回は道志村にあるとやの沢オートキャンプ場のレポートをしていきます!
とても自然豊かで雰囲気も良く、とても素敵なキャンプ場だったので少しでも魅力をお伝えできればと思います。
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目次
基本情報
〒402-1610
山梨県南都留郡道志村12433
tel:0554-52-1610
料金
〈キャンプ〉¥2000+入場料(大人¥900、子供¥700)
〈デイキャンプ〉¥1000+入場料(大人¥500、子供¥400)
チェックイン:13:00
チェックアウト:12:00
営業期間:4月下旬〜11月下旬
ペット:OK
3つの魅力
サイトの大きさが幅広い
とても広いサイトもあれば、ソロ用の少し小さめのサイトもありました。
ファミリーやグルキャン用に2台分車が入れるサイトなど様々です。
比較的一つ一つのサイトが広く感じられました。
どんなテントでも対応出来そうかなぁと思います
プライベート感がある
サイトごとに木々や段差で区切られているので、周りがあまり気にならないです。
利用した日はわりと混んでいましたが、川の音もあるのでお隣の声が聞こえたりすることも少なく感じました。
道路側や隣が気になる方に車などを置いて、遮ってしまえば更にプライベート感も増しそうですね!
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設備が充実している
炊事場やトイレも数カ所に渡りあります!
管理人の方がこまめに掃除をしてくれているので、古いけどとても綺麗でした。
ハンドソープ、アルコール消毒は備え付けです。
※炊事場はお湯は出ません
生ゴミ、炭捨てられます。
その他に子供から大人まで遊べる遊具がありました。
子供も飽きずに過ごせるキャンプ場だと思います。
管理棟のところにある自動販売機
ペットボトル以外は捨てられました。
可燃などはお持ち帰りです。
動画あり
YouTubeに動画もアップしておりますので、こちらも参考になれば嬉しいです!
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焚き火台【tokyo camp】に新調したらすごかった!
今回は一台目の焚き火台が壊れてしまった為、悩みに悩んで購入したtokyo campの焚き火だいを使用したところ、とっても良かったのでレビューしていきます!
噂でも評判の良いtokyo campではありますが、どの辺が良いのか詳しく解説していきます。
目次
tokyo campとは
正式名称は
「tokyo camp have a relaxing camping life」
2020年にアウトドアブランドとして、発信されていますがまだ焚き火台しか発売されていないので、これからに注目ですね。
丁寧に梱包されていました。
おしゃれなデザイン。
キャンパー心がくすぐられます・
しっかり説明書も付いていました!
重量・約965g
サイズ・収納時30cm x24cm
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魅力
軽くてコンパクト
なんと言っても一番に魅力は軽さと収納の幅を取らないコンパクトさです。
付属の収納袋はA4サイズに収まるようになっています。
※若干収納袋に入れづらい気がします。。
重さも約956gと、非常に軽いのでリュックなどでも持っていきやすいサイズ感。
今回新調するにあたり、他のメーカーの物や焚き火代の種類もたくさん調べました。
結局重視したポイントとは、重量と収納のしやすさでした。
とにかく持ち運びに便利で、ちょっとした隙間に入るのでとても便利です。
しっかりした骨組み
パーツがそれぞれしっかりしているので、耐久性が優れています。
なんと、120時間の燃焼テスト済みとのことで安心感もありますね。
軽いのにこの安定感は他の焚き火台にはなかなかない気がします!
組み立ても簡単。
パーツを差し込んでいきます。
天板をスライドさせてはめ込むと
こんな仕上がりに。
大きめの薪を焚べることも可能なのでさらに焚き火も楽しくなりそうです。
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見た目がスタイリッシュ
シンプルで洗練された見た目は飽きが来ません。
この形だからこそ、空気の通りも良く燃焼効率が良いのだと思いました。
まとめ
使用してみた感想は、安定感があり組み立ても簡単で非常に使いやすかったです!
クッカーなど使った調理もガンガン出来そうな感じもしました。
※我が家では基本焚き火は観賞用なので、あまり調理することが無く参考にならずすみません。。
なんと言っても後片付けも楽だし、手間が取られません!
最近は焚き火台に合わせて、専用の網やプレート、ウインドスクリーンなども出るそうなので気になるところですね!
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オススメ記事
100万だらぁ【富士見の丘オートキャンプ場】が最高すぎた
こんにちは。
今回のキャンプ地は【富士見の丘オートキャンプ場】です!
見どころがたくさんあるキャンプ場なので、出来る限り紹介していきたいと思います♪
目次
富士見の丘オートキャンプ場
基本情報
住所:静岡県富士市大渕1297
電話:090-3003-0100
区画サイト
〈チェックイン〉12:00-18:00
〈チェックアウト〉12:00
〈料金〉100万だらぁサイト ¥6600/泊
フリーサイト
〈チェックイン〉11:00-18:00
〈チェックアウト〉11:00
〈料金〉車1台+テント1張 ¥5000/泊
ゴミ捨て:ゴミ処理券を購入すれば捨てられる
自販機:あり
売店:薪、木炭
炊事場:お湯でます!
トイレ:仮設だけどキレイ!
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3つの魅力
まさに100万だらぁの夜景
今回は初めての夜景キャンプでとても楽しみにしていました。
夕暮れ時から街並みがキラキラしていきます。
この時間もとても好きでしたが、やっぱり夜はキレイさはすごいです。
キャンプ場の夜と言ったら、大体は暗くなり景色もあまり見られないことが多いと思いますが、ここの夜景は夜中まで光っていました。
その上星もキレイ。
本当に寝るのがもったいないくらいの景色で、お酒もついつい進んでしまいました。
夕日がキレイ
西日が強めのキャンプ場ですが、その分夕日も素晴らしかったです。
目の前には、富士市の景色と駿河湾が広がっています。
10月に行きましたが、16時半頃から段々日が沈んでいきました。
夕日の隣にはだんだん光り始める夜景が見えます。
これは本当に贅沢な景色でした!
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富士山も見えちゃう
私たちが行った日はとても天気がよかったのですが、雲で隠れてしまうことが多く、ずっと眺めることは出来ませんでした。
区画サイトからは、少し後ろ向きに富士山があるイメージです。
富士山も見えて、夕日も夜景も楽しめたので、キャンプ始めて良かったーと思えるキャンプ場でした。
まとめ
今年出来たばかりのキャンプ場なので、実際まだまだ開拓中でした。
売店には基本薪類しか置いてないので、食料や飲料は事前に準備してくることをオススメします。
フリーサイトも安くて景色もいいと思いますが、オススメは断然区画サイトです。
今回利用したので5番サイトでしたが、本当に絶景でした。
ネット予約するときにサイトの空き状況もあらかじめ分かりやすいので、予約は取りやすいと思います!
リピート確定となった富士見の丘オートキャンプ場の紹介でした!
動画あり
YouTubeでこの日の動画をアップしております。
絶景が撮れましたので、参考程度にぜひご覧ください♪
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本当は誰にも教えたくない穴場スポット【秋山川キャンプ場】
今回は神奈川県相模原市にあります【秋山川キャンプ場】に行ってきましたで、レポートしていきます。
とてもネットやYouTubeでも情報が少ないキャンプ場なので、少しでも参考になれば幸いです。
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目次
秋山川キャンプ場って?
所在地:〒252-0187 神奈川県相模原市緑区名倉25
電話:042-687-2030
利用時間
宿泊:13時〜翌日正午
デイキャンプ:9時〜16時
利用料金
宿泊:入場料¥1100(中学生以上)
4歳以上6年生まで¥880
区画料¥560
清掃料¥60(1人)
駐車場・車¥550
・バイク¥320
・マイクロ¥1100
デイキャンプ:入場料¥880(中学生以上)
4歳以上6年生まで¥660
※清掃料・駐車場は宿泊と一緒
ゴミ捨て:OK(可燃込み・缶・瓶・ペットボトル)
ペット:OK
直火:OK
受付
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秋山川キャンプ場の魅力
1、湖畔のような絶景の眺められる
キャンプ場の目の前は、秋山川が流れていて釣りをしている方が多く見られます。
相模湖に隣接している為、見た目はほぼ湖畔です。
自然に囲まれているので絶景の中キャンプが出来ます!
紅葉の時期とかも行ってみたくなりました♪
今回利用した3番サイト。
2、こじんまりしていて利便性が良い
比較的ミニマムなキャンプ場なので、どこのサイトからも炊事場もトイレも行きやすいです。
炊事場もトイレも清掃が行き届いていてとってもキレイです!
炊事場
トイレ
自販機
サイトもそこまで広くはない為、グルキャンなどは2サイト借りることも出来るそうです。
逆にソロやデュオキャンプにはちょうど良さそうでした。
車はサイトに置くことも可能ですが、駐車場に置いておくことも出来ます。
駐車場も近いので、運ぶのはそんなに苦ではありませんでした。
3、あまり知られていない穴場感
実際ここのキャンプ場を知ったのは、利用する前日でした。
日曜日に行ったのですが、急遽前日キャンプに行けることになり探していたところ発見。
どこも予約でいっぱいの中、奇跡的に予約が取れました。
いつもネットやYouTubeでキャンプ場の情報をしっかり勉強してからいくことが多いのに、どこも情報が少なく、ちょっとドキドキしながら当日向かいましたが期待を遥かに越える素敵なキャンプ場でした。
当日は4組しかおらず、全員デイキャンプ。
とても静かに過ごせそうなので、次はぜひ泊まりで期待ですね。
動画あり
youtubeでこの日の様子を配信しておりますので、ぜひチェックしてみてください♪
まとめ
ずっと穴場であって欲しい為、本当はあまり知られたくないキャンプ場ではありますが、とっても良かったでのお薦めさせていただきました!
静かに過ごしたい方や、混んでいるところが苦手な方などには特に気に入っていただける方と思います♪
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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オススメ記事
【フカヅメカンガルーテントS】といつかのタープを組み合わせてみた
今回の記事は、DODのフカヅメカンガルーテントSの試し張りを兼ねて、いつかのタープを組み合わせてデイキャンプをしてきました!
本来カンガルースタイル用にインナーテントとして作られているフカヅメテントではありますが、こんな使い方もどうかな?と思って、いつかのタープと組み合わせた結果です。
興味のある方はぜひ最後までご覧ください♪
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目次
フカヅメカンガルーテントSとは?
基本情報
カラー・タン
組み立てサイズ(外寸)・(約)W215×D155×H123cm
収納サイズ・(約)W47×D17×H17cm
重量(付属品含む)・3,0kg
定員・大人2名
材質・壁面:コットン
フロア:210ポリエステル(PUコーディング)
ポール:アルミ合金
最低耐水圧・5000mm※フロアのみ
セット内容・テント生地、ポール(黒)、ポール(シルバー)、ペグ6本、ロープ2本、ポール用収納袋、ペグ用収納袋、タイベルト、キャリーバッグ
使用しているこのテントにぴったりのグランドシートはこちら
特徴
結露を防ぐ
壁面がコットン生地の為、インナーテントとして使用する際に結露しにくいです。
インナーテントの結露ってなかなか厄介で乾かすのによく苦労していました。
また前後は大型メッシュドアになっているので、風通しも良く圧迫感も感じません。
我が家では、176cmの夫と150cmの私が2人で快適に寝れそうです。
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テント内の装備も充実
テント内部にはポケットが付属してあり、小物類を入れることが出来ます。
これはちょっとした物を入れておくのに本当に便利ですよね。
ランタンフックもあるので、ランタンやサーキュレーターを掛けることもできそうです。
また、コンセント用のファスナーもあるので電子機器も使用可能です。
簡単設営
①テントを広げてポールを組み立てます
②黒とシルバーのグロメットにそれぞれ同色のポールを、差し込みます
③ポールをクロスさせ、交点を面ファスナーのついたテープで固定します
④テントのフックをポールに引っ掛けます
⑤テントの形を整え、ペグとロープで固定して完成です!
いつかのタープとの組み合わせはこんな感じ
コットンは濡れると乾きにくいので天気の悪い日には使用しませんが、晴れている日や狭めのサイトなどこんな使い方はいかがでしょうか。
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テントがあってもリビング部分も広く取れるので2人なら快適に過ごせます。
タープとフカヅメテントならとても身軽だし、設営・撤収も楽ちんです!
たまにはこんなスタイルもいいね〜なんて話しながらキャンプを楽しみました♪
youtubeにも詳しく解説しておりますので宜しければこちらもご覧ください!
ポチっとしていただけると嬉しいです。
マイナスイオンたっぷり!【このまさわキャンプ場】レポート
今回は、神奈川県相模原市道志川沿いにあるこのまさわキャンプ場に行ってきたので、レポートしていきます!
あいにくの雨ではありましたが、キャンプ場に雰囲気がとても良くてすぐ好きになってしまいました♪
サイトからは川や滝が見え、木々に囲まれマイナスイオンたっぷりでした。
目次
《基本情報》
所在地:〒252-0162
神奈川県相模原市緑区青根2745
電話:042-787-2051
施設:・オートキャンプサイト(約50区画)
・バンガロー(約40棟)
・本館ロッジ
・炊事場
・売店
・シャワー
・ランドリー
・トイレ
・駐車場(約70台収容)
料金:ハイシーズン¥6000
レギュラーシーズン¥5000
バリューシーズン¥4000
チェックイン:13:00〜日没
チェックアウト:11:00
休所日:12月〜3月は冬季休業期間
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オススメポイント
その①景観が素晴らしい
どこのサイトからも見晴らしが良く、目の前には道志川が流れておて、奥の方には滝が見られます。
私が訪れた時は、川の増水と天気も不安定な為川には入れませんでしたが、天気の良いは川もキレイで景色が素晴らしいと思います。
今回宿泊した24番サイト。
川と滝と木々に囲まれています。
こちらは少し孤立したサイトで、トイレと炊事場も比較的近くてとてもよかったです。
その②プライベート感がある
林間サイトは特に、サイトに段差があったり木々があったりでかなりプライベート感が保てそうです。
行ってみて良さそうだと思ったオススメサイトは
- 川もよく見えて、利便性の良いサイト〈17、18、23、25、〉
- 景色重視のオススメサイト〈18、22、23、28、30〜34〉
- プライベート感重視のサイト〈34、36、37、46、47、〉
予約時に指定も出来ましたので、ぜひお気に入りのサイトを見つけてみてください♪
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その③施設が充実している
高規格なキャンプ場ではありますが、炊事場やトイレが数カ所設置されています。
宿泊の時のキャンプは、利用することが多いのでなるべく近くにあった方が便利です。
当日は雨も降っていた為、本当に近くて助かりました。
広場近くの炊事場は広々していて清潔感もあり、ゴミなども捨てられます。
トイレも全ての箇所は見れていませんが、清掃が行き届いている印象でした。
売店も充実してるとは言い切れませんが、基本的なものは揃えられていて、実際に私たちは朝食を忘れてことに気づき、売店でカップ麺を購入することが出来ました。
受付横の自販機
まとめ
都心からのアクセスも良く、また行きたいキャンプ場リストに入りました!
スタッフの方もとても親切でチェックインよりかなり早く着いてしましましたが、快く入れてくださいました。
やはり道志川沿いのキャンプ場は本当に雰囲気がよく、雨でも楽しめて大満足でした。
youtubeに動画もアップしております!
宜しければこちらもご覧ください♪
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ヘリノックスデビュー!【タクティカルチェア】レビュー
今回は大人気のアウトドアチェア、ヘリノックスのタクティカルチェアのMサイズとLサイズを購入しましたので、使用感をレビューしていきます!
憧れのヘリノックス。。
種類もたくさんありますが、今回はタクティカルチェアの魅力を少しでもお伝えできればと思います♪
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目次
タクティカルチェアのスペック
《使用時のサイズ》幅53cm×奥行き52cm×高さ67cm
《収納時のサイズ》幅37cm×奥行き10cm×高さ12cm
《座面の高さ》34cm
《使用時の重量》910cm
《収納時の重量》1020g
《耐荷重》145kg
《フレーム素材》金属(アルミニウム合金)、樹脂、ヒンジ
《先端部素材》ナイロン
《張り材素材》ポリエステル
《表面加工》フレーム(アルマイト)
特徴
軽くてコンパクトな収納
持ち運びも1020gなら苦にならない重さですよね。
我が家では電車でデイキャンプなどもよく行くので、軽くてコンパクトさはとても重要視しています。
登山などで長時間背負っていくのは、少し重たいかもしれませんが。
収納サイズはペットボトルより少し大きい程度です。
左がレギュラーサイズ、右がLサイズです。
段々キャンプギアが増えてきて、収納も大変になってきたのでこれくらいの大きさはとてもありがたいです。
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サイドにポケット2つ
あると便利な収納ポケット。
携帯を入れておいたり、ちょっとしたものを入れるのにあると意外と助かるんです。
両サイドに付いています。
初心者でも組み立てが簡単
組み立ては方は至ってシンプルで簡単です!
ポールを組み立てていき(勝手に組み立つので本当に楽ちん)、シートを4本にポールに差し込んでいくだけです。
最後の4本目がなかなか力がいるので、力のない女性だと少し苦戦しそうです。。
収納も簡単。
ポールを畳んでいき、シートに包んでケースに入れるのみ!
選べるサイズ、カラー展開
左がレギュラーサイズ、右がLサイズになっています。
Lサイズは一回り大きいイメージですね。
150cmの私はレギュラーサイズ、176cmの夫はLサイズでちょうど良いみたいです。
あと今回のお気に入りポイントがもう一つ。
お尻が沈まないんです。
腰痛持ちの方は沈むタイプのチェアに、長時間座っているのが辛いそう。。
タクティカルチェアは座面にハリがあり、立ち上がる時も楽です。
カラーもこちらのコヨーテの他に、ブラック、フォリッジ、マルチカモが展開されています。
アースカラーが他のキャンプギアとも合うので、迷うところですね。
オススメ記事
まとめ
大人気商品の為なかなか在庫がなかったり、高値で販売されていることが多いみたいですが、再入荷した時を狙えば手の届く商品だと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
ヘリノックスにチェアに座っているだけでもテンションが上がりますし、更にキャンプも楽しくなりそうです♪
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DOD【いつかのタープ】使用レビュー!
我が家ではキャンプに必須となっているタープ。
特にデイキャンプに行くときはタープ一つ持って行くことが多いです。
今回は新たにDODの「いつかのタープ」を購入し、使用してみたのでレビューしていきます!
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目次
「いつかのタープ」って?
スペック
カラー・タン、カーキ、ブラック
サイズ・約W420×D410×H230cm(付属ポール使用時)
収納サイズ・約W67×D14×H14cm
重量・(付属品含む)・約5.4kg
材質・生地:150Dポリエステル(PUコーティング)
・ポール:スチール
最低耐水圧・2000mm
UVカット・UPF50+
遮光率・90%以上
付属品・ペグ×8、ロープ×8、ポール×2、延長ベルト、キャリーバッグ
特徴
その①一年中快適に過ごせる遮光性、耐水性
いつかのタープは生地の厚さが150デニール、耐水圧が2000mmと遮光性、耐水性にとても優れています。
UVカット効果もあり、夏の日差しもしっかり遮り、雨でも安心して過ごすことが出来ました。
タープはどんな天候でも使いやすいポリエステル派です!
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その②オールインワンで買い足す必要なし!
タープだけ買ったところでポールやベグやロープが必要になってきます。
しかしいつかのタープには、それらが全て付属で入っており他に買い足す必要ありません。
タープ、ロープ、ペグ、ポール2本、延長ベルトになるハンギングチェーン、収納バッグのいオールインワンタイプになります。
その分少し重く感じますね。。
その③初心者でも設営簡単
説明書がバッグに縫い付けられており、ポールを2本建ててロープを貼るのみ!
※タープは別のものを使用しています
基本的には2人以上での設営になりますが、1人での設営は先にペグを打つなどコツが必要になりそうです。
まとめ
我が家はブラックをチョイスしましたが、初のヘキサタープということもありとてもかっこよかったです!
設営も簡単に出来、購入してよかったキャンプギアに仲間入りしました。
使用するテントによって使い方などアレンジして楽しんでいきたいと思います♪
「いつかのタープ」初張りの動画をYouTubeにアップしております。
宜しければこちらもご覧ください!
www.youtube.com
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オススメ記事
究極のミニバーナー!スノーピーク【ギガパワーストーブ】
軽量化の最高傑作とも言えるスノーピークが誇る高性能シングルバーナーの「ギガパワーストーブ 地」の紹介をしていきます。
こちらは特徴といえば、軽量・コンパクトなのに、安定した火力です
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目次
ギガパワーストーブてどんなバーナー?
詳細
材質:ステンレス、アルミニウム合金、ブラス
本体サイズ:106×67.5mm
収納サイズ:45×37×82(h)mm
出力:2500kcal/h
ガス消費量:210g/h
重量:75g
原産国:韓国
バーナーとしての魅力
コンパクトかつ軽量
重量75gとポケットに入るサイズ感であり、スタッキングもしやすいです。
逆に小さすぎて失くしそうになるレベル。
登山やデイキャンプなど荷物を軽量化したい時にはもってこいの小型バーナーになっています。
使用時にはライターなどを使用して点火します。
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たくさんの受賞実績あり!
こんなギアに出会ったのでは初めてです。
1998年「グッドデザイン賞」受賞。
1999年「エディターズチョイスアワード」受賞。
2015年「BackPacker editors choice gold2015」受賞。
世界から認められるアウトドアギアの一つになっています。
コスパが良い
ギガパワーというだけあって、コンパクトなのに火力がとても安定しています。
火力は最大2500kcalというだけあります。
五徳が4本なので、フライパンやケトルとの相性もバッチリです!
実際キャンプで使用してもそこまで強火で調理することはあまりないので、十分かと。
こちらの構造上、火口が抜き出しになっている為風に弱いとされていますが、今のところあまり感じたことはありません。
小さくて利便性がいいギアと言えば少し高いイメージがありますが、こちらは手の届きやすい価格設定になっている為、かなりコスパがいいと思われます。
最後に
我が家では、デイキャンプで身軽にしたいときに使用したり、宿泊キャンプでのサブバーナーとして活躍しています。
とにかくコンパクトで安定した火力がある所がお気に入りです。
さすがスノーピーク製品なので、見た目もスタイリッシュでかっこいい!
気になる方はぜひチェックしてみてください♪
ポチっとしていただけると嬉しいです。
オススメ記事
隠れ家的【あんの〜ンキャンプ場】で台風キャンプ
こんにちは!
今回は富士五湖の西湖にある「あんの〜ンキャンプ場」に行ってきました!
台風接近中だった為、色々ありましたがとても良い経験になりました。
当日の様子をレポートしていきたいと思います♪
目次
あんの〜ンキャンプ場ってどんなところ?
【住所】山梨県南都留郡富士河口湖町西湖623-2
【予約専用】090-4917-4480
※予約は1ヶ月前からになっています
【宿泊】チェックイン5時〜アウト11時
【デイキャンプ】チェックイン5時〜アウト17時
【宿泊料金】
大人1名¥1500
子供1名¥1000(3歳から小学生)
車1台¥1000
バイク1台¥500
キャンピングカー1台¥2000
【デイキャンプ料金】
大人1名¥1000
子供1名¥500(3歳から小学生)
車1台¥500
バイク¥300
キャンピングカー¥1000
【サイト内の禁止事項】
- 犬の遊泳
- 持ち込みボード、カヌーからの釣り
- 直火
- 打ち上げ花火、音の出る花火
- 発電機等の使用
専用のゴミ袋を受付時にいただいて、チェックアウト時に捨てられるという親切心。
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魅力
絶景の西湖が一望できる
こちらから富士山は見えませんが、西湖という絶景が一望できます。
西湖の水は透明度が高く、とっても綺麗です。
釣りやサップ、ヨットなどに乗っている方が多く見られました。
とても穏やかな水の音で心地良かったです。
河川だと音が気になったりするのですが、
初めての湖畔キャンプで、ちょっとこれはハマりそうな予感です。
穴場感がある
こちらのキャンプ場では、オーナーさんのこだわりもあって、検索サイトに情報が掲載されていなかったりの人数を制限していたりと、自然を満喫できるようにされているそうです。
お隣の西湖湖畔キャンプ場がとても混んでいるように見えるのに対して、今回お邪魔した時は日祝にも関わらず7組と、広々スペースを保つことができ、プライベート感を確保することが出来ました。
私自身もいつもキャンプ場の下調べを入念にしてから行くのですが、
ネット上やYouTubeでも情報が少なく感じました。
滞在時間が長い
こんなに早くから入れるキャンプ場は聞いたことがありません。
朝5時からチェックインが可能で、1泊すると30時間以上の滞在も可能です。
そんなに早く行くのは私は難しいのですが、ゆっくり過ごせるのはとても嬉しいですよね♪
当日到着したのは11時頃でしたが、7組中6組目で周りの方は設営も終わってたのできっと早くからいらしてたのかなぁと思います。
まとめ
オーナーさんがとても気さくで色々親身なってお話しさせていただきました!
とにかく穏やかな湖畔にとても癒されました。これで富士山が見れたらどれだけ最高かと思いますが、見えないからこその穴場感もありました。
目の前でサップしている人や、釣りをしている人々を見て次はやってみたい気持ちにもなりました!
西湖で気になるキャン上が他にもたくさんあったのでそちらも今度お邪魔してみたいと思います♪
あんの〜ンキャンプ場の動画をYouTubeでアップしています!
宜しければこちらもぜひご覧ください♪
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DOD【ヤドカリテント】レビュー!
DODの多機能でオールシーズン活躍する多機能なヤドカリテント。
今回使用して2ヶ月ほど経つのでレビューしていきます!
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目次
ヤドカリテント詳細
DODと言ったら変わった名称のものが多いですが、こちらは「ヤドカリテント」。
なんとなく形が確かにヤドカリっぽいので納得できる名前ですね。。
ワンポールテントは設営が簡単なことからとても人気がありますが、
こちらは前方を跳ね上げると、2ルームのようにリビングスペースを確保することが出来るタープ要らずの万能テントです!
【カラー】グレー
【収容人数】6人
【素材】ポリエステル、ポリウレタン、ポリコットン、合金網
【サイズ】460×460×300cm
【重量】14.7kg
3つの高機能
タープ要らずの2ルーム
ワンポールテントなのに、リビングスペースがあるのが最大の特徴です。
全室と寝室の一体型になっていることで、タープを準備する必要もなく時間短縮や荷物も軽減できます。
夫婦2人では、このインナーテントはかなり広いので、寝室部分を少し狭くして全室の方を広く取っています。
タープ部分は、雨や風の影響を受けにくいサイードウォールがあり、雨風の侵入を軽減してくれます。
ポールの高さは好みで調節して、目隠しの役割にもなりプライベート感が保つことも出来るし、日差しを遮ることも出来ます。
※付属のポールは、インナーテントの1本だけなので全室で使用する場合は購入しないといけません。
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広々快適インナーテント
2人で使うには広すぎるインナーテント。
高さも300cmとあって腰が曲がることもなく、寝た時の圧迫感も無く快適に過ごせます。
出入り口は前だけではありません。
後方サイドに2つ出入り口があり、もちろんメッシュの付いているので、風通しも抜群です!
夏は涼しく冬は暖かい
我が家の決め手でもあった、インナーテントの材質がポリコットンになっています。
フライシートはポリエステルで、夏は通気性が良く涼しく、冷気の侵入を防ぐスカートが付いている為、冬は暖かく過ごすことが出来ます。
フライシートは150デニールと厚みがあるので、遮光性や耐久性に優れています。
実際大雨も体験しましたが、安心してテントで過ごすことが出来ました。
まとめ
実際使用してみて、とってもお気に入りテントです。
設営もそこまで大変ではなく、何より快適なのと見た目もかっこいい。
まだそこまでキャンプ場で見かけることもないので、とても存在感があり目立ちます。
気になることは、約15kgと女性1人では持ち運びがちょっと難しいかもです。
さすがポリコットンは重量感ありますね!
今回ヤドカリテントのレビューでしたが少しでも参考になれば嬉しいです♪
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オススメ記事↓
夏の連休にふもとっぱらキャンプ場に行ってきた!
今回は、7月の連休中にふもとっぱらキャンプ場に行ってきたので、レポートしていきます!
目次
予約は取れる?
7月に4連休があり、急遽土日で連休になったのでキャンプに行こうと思い立ったのですが、やはりどこも予約いっぱい。2日前の木曜日に決まったのことなので、諦めかけていた半ば、たまたま見たふもとっぱらの予約が空いていました。
しかも私が2時間前に見たときには「満」になっていたのに、その後夫が見たら「空」になっているとのこと。
ふもとっぱらキャンプ場は、キャンセルが前日17時まで出来るので、とりあえず予約しておいて前日にキャンセルする方も多いそう。。
当日行き当たりばったりで行こうとしていたキャンプがまさかのふもとっぱらに行けるとの事で、大喜びしました♪
チェックしてみるもんですね!
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混雑具合は?
ものすごい混雑を予想していましたが、ふもとっぱら周辺の道が渋滞しているわけではなく、受付で並ぶこともなくすんなりチェックインすることが出来ました。
11時頃到着しましたが、まだ前日の方もいるせいか人気のエリアはやっぱり混んでいました。
我が家はなるべく空いているサイトを探していて、見晴らしも良くて程よく炊事場もトイレも近いEサイトにしました。
探せばまだまだ空いているサイトもありますが、中央トイレ付近はかなり密集していたように感じます。
中央トイレは夜の混雑がすごかったです。
片付けや歯磨きをしている人でいっぱいで、炊事場・トイレ共に行列でした。
行列を避けたい方は、時間帯をズラすことをお勧めします!
気候は?
7月下旬で最高気温は30℃前後。
設営をしていた11時頃。
その日の天気は曇りのち雨予報。
雲が多く感じましたが、日差しは強め。
とっても暑かったです!!
敷いているグランドシートや、置いておいたポールはすぐ熱くなってしまって、触るのが一苦労でした。。
夕方16時くらいになり、風が少し涼しくなってきて過ごしやすかったです。
夜になっても半袖でちょうど良いくらいでした。
次の日日の出を見る為に16時半頃起床しましたが、外に出てみるとひんやり。
長袖のロンTを着ていました。
半袖で寝ていた夫は少し肌寒かったそうです。
夏でも、気温差はけっこうありそうですね。
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虫はいる?
虫はあまり気になりませんでした。
一応蚊取り線香炊いていましたが、地面は土や草がワサワサしている状態でも少なく感じました。
が、しかし
翌日、夫がブヨ・蚊に3、4箇所刺され腫れ上がり、数日大変そうでした。
なので油断大敵ですね。
まとめ
初めて大型連休時にキャンプに行きましたが、思ったより蜜は避けられました。
あれだけ規模も広く、人数制限もしているので、場所を選べばある程度周りとの距離は保てそうです。
ふもとっぱらはチェックアウトが14時なので、今回ギリギリまでいて帰りましたが、慣れない連休最終日だったのを忘れていて、帰りの高速が大渋滞。
それだけでかなりの疲労感でした。。
もう少し早めに帰ったら避けられていたのかな?と、思います。
でもやっぱり行って良かった!と思えるキャンプ場でした。
当日の動画アップしてます!
こちらも宜しければご参照ください♪
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