本の感想@私の少年⑦

いつだったかに読んだ本。

 

私の少年7巻

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聡子さんに強く共感した部分があって。

それは第31話の冒頭。

年明けに新しいことを始めたり新しいものを買って新しい私にならなきゃって思うのは実家で新しくないものに囲まれて年末を過ごした反動なのかもしれない、というところだ。

 

新しいことを始めて高揚するのだけど帰ってくると滑稽に思う。

新しいものを買って意気揚々としているのだけど帰ってくると色あせてしまう。

 

それは、どんなに外の世界で新しい自分になった気がしてもこの環境からは逃れられない、という絶望感からくるのかもしれない。

 

真修みたいな人が隣に居たらあの頃の私はどれほど心強いだろうか。

そしてどれほど救われるだろうか。

本の感想@1122⑥

今日は本を読んだ。

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1122⑥/渡辺ペコ

 

惹かれた場面が3つあった。

 

1.おとやんの姉とおとやんの会話

→私もプライドも強がりも下ろす場所がなかった

婚約者の前でも下ろせなかったし、母の前でも下ろしているようで下ろしていなかった

色々なことにチャレンジしていくことでそれが下りてきているんだろう

どれがきっかけなのかはもうわからなくて、全て、どれか一つ欠けてもいけなかった

 

2.おとやんが風俗に行くものの引き返そうとしたとき風俗のおじさんのセリフ

→私もそんな人がほしい、と思った

 

3.おとやんの不倫相手とその夫の病院での会話

→「変身」は力ずくで一瞬のもの、という描写にハッとした

たしかに仮面ライダーひみつのアッコちゃんも一瞬のもので長続きはしない

私は変身を目指して変身したくて変身できなくて自分を責めていたのだ

 

終わり。

 

Taichiの翻訳始めっ!

teacherにいただいた本の翻訳に取り掛かった。

 

大学の講義の課題を思い出す。

 

黙々と辞書をひいて文章を起こしていく。

 

これは自宅でやるしかないな。

それかPCのある場所。

 

じっとしているのもインプットも辛い、正直。

Taichiを練習の日々

スリランカでしていたTaichi。

帰国したらしない。と思っていた。

だからこそ力を抜いて取り組めたのだと思う。

でも、先生が熱心に教えてくださって。

教科書もくださって(全部英語かドイツ語)。

「日本でTaichiのteacherになりなさい」と言われ。

今こうして続けている。

 

婚活パーティーのお仕事でした

今日は婚活パーティーのお仕事でした。

お客様が多く来てくださって賑やかな一日でした。

各回ともカップルが成立し、私も幸せな気持ちになりました^^

女性が積極的に第1印象カードを記入されていたのが印象的でした。

 

私は、パーティー中は「パーティーに参加する」という精神をもって過ごすことが大切だと思います。

それはパーティーの場に来ていることとはイコールではありません。

それではただその場に居るだけであり、受け身の状態です。

プロフィールカードの書き方、各トークタイムでの会話、第一印象カードとカップリングカードの記入、パーティー中に起こること全てに能動的に動いていくことが必要です。

 

パーティーの途中で拗ねてしまわずに、是非楽しんで過ごしていただきたいなといつも思っています。