中島翔哉まで痛恨の怪我!どうなるリオ五輪、負傷だらけの日本代表
U-23日本代表選手DFの奈良竜樹選手の負傷につぎ、またもや負傷選手がでました。
主力MF中島翔哉選手が右膝負傷で全治約5~6週間と診断と発表されました。
相次ぐ代表選手の故障ニュースにますますメダリへ獲得に黄色信号か?
MF鎌田大地(サガン鳥栖)左肘の負傷
FW浅野拓磨(サンフレッチェ広島)左足足底筋膜炎
また、長期離脱中の選手もいます。
FW鈴木武蔵(新潟) 2月末の練習で左大腿(だいたい)四頭筋を肉離れ。
DF室屋成(FC東京) 2月末頃に左足手術を施行し、全治には約3カ月。
DF松原健(新潟) 右膝外側半月板の再手術。
スポーツ選手である以上、ケガはつきものかもしれませんが、
このたびのU23の故障選手は多すぎではないでしょうか?
本当に心配されます。
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U23代表の今後の予定
8月本大会までのリオ五輪を控えるU-23日本代表の今後の試合スケジュールを確認してみましょう。
5月11日 ガーナ代表と親善試合
5月18日~29日 トゥーロン国際大会へ参戦
核になる選手の復帰もふくめて、
穴はどう埋めるのか?
フォーメーションはどうする?本戦前の戦いかたが大変気になります。
まとめ
中島翔哉選手は8月の五輪には間に合う見込みではありますが、監督が以前から活用について明言している24歳以上のオーバーエージ(OA)枠の選考にも大いに影響してくるでしょう。
一日も早い復帰でベストメンバーでの本大会への戦いに期待します。
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