継続は、毎日やることじゃない。

継続。


この言葉は自分にあまり縁がない。
なにをしても、三日坊主な自分。


続いたのは、中学から始めたサッカーくらい。
それも仲間がいたから、続けられた。
仲間に負けない、かっこ悪いところを見せられないと。


ってことを考えると、他人がいないとダメなのか?

もしライバルがいないと、恋人が仕事でのライバルになりかねない。
これは不幸せだし、間違っている。

そうではなくて、目標があればそことの差を意識して頑張れるのではないか?
目標を定めなければ。

さて、本題。
継続ってイチローみたいに毎日1000本ノックとかのイメージがあるけど、最近毎日じゃなくてもいいんだと思った。
というのも、姉貴の旦那さんが週2回の筋トレで腹筋がバキバキになっていたから。

もちろん体質とかあるだろうけど。

継続はあくまで手段だから、そんなに完全な形にこだわることはない。
うん。

ということで、英語も始めたし、ほかにも色々なことを自分の能力を上げるためにやろう。

不平をいって得られるもの

世間では、「春だね」、「桜だね。あ、花見しなきゃじゃん!」とか聞こえたりして、なんでひとはこうもどっかの誰かが決めたイベントにしばられているんだろうとか思ったよ。

そんな楽しい季節に、会社にあるイベントは異動ですね、はい。


なんでこんな人が移るんだろっていうくらい移る会社なのに、1年目の僕は移らず。

なぜだなせだ!
ということを、恥も覚悟で上長にいったところ、違う案件を違う人とやらせてくれるらしい。

ダサいし、女々しくなにをいっているんだとは思うのだけど、要求の対価として責任というものを手に入れてしまった。

ほかの案件でなにもできないとなると、もうなんも残らないから。


この一連の行動を通して、おもったこと。
自分は弱い。
そして、恵まれていた。
とてつもない楽観主義なのだ。

そんな自分に必要なことはたったひとつ。



自分を過酷な状況に恣意的に、身を置くことだ。





オシムはいってたよ、昔。
「なんで走らないんですか(試合終盤までオシムのチームの選手の運動量が多かったことを問われて)。ライオンは疲れててもチーターに追われたら、全力で逃げるでしょう?」と。

みんな、お彼岸しなさいよ。

家では、よく「お彼岸だから墓参りいってきなさい」と言われるんですね。


で、いつもお彼岸ってなんなんだと思いながらいっていたのだけど。

お彼岸ってなんなんだ。



wikiにはこう書いてあったです。

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彼岸(ひがん)は雑節の一つで、春分秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ[1]

最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によっては「はしりくち」)と呼ぶ。

俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。

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結局、わからないじゃん。

wikiって昔話とか、由来ネタに弱いよね。



ということで、浄土宗涼源寺のおばさんに直接聞いてみた。

そしたら、こんな回答がきた。

「あのー、それはね。

反省するためにあるんですよ。お盆とお彼岸で、日々の反省を先祖に伝えるんですよ」

だって。


検索したけど、こんなことは書いてなかったな。


けど、このおばさんが正しいとおもう。


そう、先祖への参拝って基本的に自分のためにやることだと思うんだ。

エゴな参拝をみんなしよう。


やる気が出ない自分へ

やる気が出ない。

この時間にやる気が出ないって?やばいとおもうんですよ。

理由は間違いなく、遅寝遅起きだろう。





うちの会社では明日朝までにやらなくちゃいけないっていうタスクってのはやっぱりどうしてもあって。
それをやるには、深夜がんばらないとね、っていうことも沢山ある。
だがしかし、逃げ癖があるのか、直前にならないと自分はできない。

残念だが。

直前にやって、遅れるということもしばしばあるため改善しないと。


彼女にも迷惑をかけているし。


今日は早くかえって、自分を整えようとおもう。
やっぱり強い意志をもたないと自分を形成できない。

がんばろう、もう2年弱。

弱わら


やりたくないことをやる意味

やりたいことを見つける方法、それはやりたくないことを一生懸命やることだ。

WEB制作をしているけど、それはたのしくない。つまらない理由は次に書こう。
やりたいことがみえてきた。



さて、リクルートにはいりたい、やっぱり。
入るためにやることをしよう。