【新店レポート】「はやし田」姉妹店の『らぁ麺 鳳仙花』で金目鯛ベースの激旨ラーメンを食べてきた。
こんにちは。ヒサカドです。
今回は、このブログ開設以来、初めての新店レポートです!!
今日は会社の研修で、いつもより仕事が早く終わったので、7月26日に開店したばかりのラーメン店「らぁ麺 鳳仙花」にいってきました。
『らぁ麺 鳳仙花』
— らぁ麺 はやし田 (@ramen_hayashida) 2018年7月26日
本日Openです‼️
東京都新宿区歌舞伎町1-24-6
鈴蘭・はやし田・鳳仙花皆様宜しくお願いします🙇♂️ pic.twitter.com/r8AVBsXysC
こちらの「らぁ麺 鳳仙花」さんは、以前ブログで紹介させていただいた「らぁ麺 はやし田」の系列。場所も、新宿駅東口から徒歩5分ほどで、「はやし田」と比べて駅の近くに構えるお店です。新店OPEN当日ということもあり、従業員5名(1人カウンター、3人厨房、1人女性従業員の方)で営業していました。「いらっしゃいませ~」という活気ある店内で、席は16席。「はやし田」のラーメンが好きなブログ主としては、かなり期待値の高い状態ではありますが、早速紹介していきたいと思います!
まず店に入ったら、食べたい商品を券売機で注文。 試行錯誤中なのか明確な商品名はありませんでしたが、ラーメンやつけ麺などのメニューがあったので、とりあえず今回はラーメンを食べることにしました!
金目鯛の旨味が染み込む極上スープと特製麺の相性が抜群の「ラーメン(800円)」
出てきたのは、金目鯛をベースにした魚介系塩ラーメン。
トッピングは豚肩ロースのチャーシュー。ほぐした金目鯛の身(?)に穂先メンマ、青ネギ。そして、刻まれた紫玉ねぎ(「はやし田」ののどぐろそばよりもかなり細かくきざまれている)
まず最初は、金目鯛のアラをメインにしたほのかに濁る半透明のスープを一口。
キンメダイの上品な風味と旨味が凝縮された芳醇なスープがたまらない。
のどぐろそばとはまた違う上質な旨味を楽しめる一杯でした。
続いて麺。数種類の小麦に、全粒粉を加えた特製の多加水麺を使用。
見ればすぐわかるくらいに全粒粉が練りこまれています。
弾力のある歯切れのよい食感が最高でした。
〆は茶漬けか替え玉でもう一杯!!
一通り、麺とスープを楽しんだら、〆はキンメダイの茶漬け!
と言いたいところですが、丁度少し前に売り切れてしまったみたいなので、
〆は替え玉で。値段は100円で麺にチャーシューもついてきます!嬉しい!
お腹も満たされて、最後ははやくも看板娘?(お客さんの面倒くさい絡みにも気持ちよく答えてくれる)な女性従業員さんが気持ちよく送ってくれるので、心もお腹も満たさること間違いなしです。
・お店のこだわり
最後に「らぁ麺 鳳仙花」ラーメンを食べた感想
金目鯛をメインにとった贅沢の極みともいえるスープが最高でした。とにかく鯛!鯛!で旨味の爆発力が凄かったです。全粒粉入りの麺とも相性抜群の一杯でした。「はやし田」のラーメンが好きな方は是非行ってみるとよいかも!
店舗情報
住所:東京都 新宿区歌舞伎町1-24-6
営業時間11:30~23:00
系列店の「はやし田」で食べられるラーメンが気になる方はこちらの記事も
tonarinoshiba93.hatenablog.com
【新宿】最後まで飽きさせない味変が魅力、「SOBA HOUSE 金色不如帰」の塩そばをたべてきた。
ヒサカドです。
ラーメン食べ歩き企画、第6回目。前回に続き、今回も塩ラーメンの紹介です。
はやくも「清湯系」×「醤油ラーメン」を食べ歩くという趣旨から脱線ぎみですが、通ってる専門学校が新宿にあり、たまたまその周辺にあるラーメン屋さんを巡ろうということで、今回こちらのお店の塩ラーメンを頂くことにしました。
ただ実は僕、塩ラーメンがあまり得意ではないです。というのも、たまに塩ラーメンをたべると、醤油ラーメンと比べて、味が淡泊というか、あっさりしすぎていて最後まで食べようとすると、途中で飽きる(笑)。そして最終的には「やっと食べ終わった」というヤケクソでたべきった感と、「口の中にのこる、淡泊なスープの後味」のせいで、気持ち悪くなります。珍しいですけどね。とまぁ、塩ラーメンが苦手な人に向けて、今回は魚介の旨味とコクの変化を味わう事ができるラーメンを紹介しようと思います。普段食べてる塩ラーメンがあっさりしすぎていて物足りない人や、魚介系の癖のある出汁でたべるラーメンが好きな方にはお勧めです。
ほととぎすを活かした、さりげない遊び心のある暖簾が目印
今回訪れたのは、新宿駅にある「SOBAHOUSE新宿不如帰」というお店。
JR新宿駅からも徒歩10分弱ほどでたどり着けるのでいけなくはない距離でした。
(私の場合、別件で新宿に来てたので、東口からひたすら歩きました)
路地裏にあるお店で、暖簾には泣かぬなら○○○と、店名であるホトトギスを活かした遊び心あふれる暖簾が目印になっています。店内には、カウンターが7席と二人掛けの卓上テーブルが2つ。中で待てるように席もありました。
海の味が口いっぱいに広がる魚介スープが癖になる真鯛と蛤の塩そば(900円)
今回、お店で食べたのは「真鯛と蛤の塩そば(900円)」。
お皿の上にラーメンの丼がのった状態で提供されてきます。少し濁り気味のスープに、薬味と豚バラのチャーシュー、ハーブの香草が盛られています。さりげなくお店のホトトギスのロゴがついた丼がかわいい。
まずはスープを一口。蛤と真鯛の出汁がよく出ており、魚介の旨味をこれでもかと味わえるスープ。口の中に海の味が広がり、肉系の出汁を使ったラーメンとは違う良さがあり、癖になりそうな味でした。トッピングのハーブもいい感じにアクセントになってます。
魚介の出汁だけじゃない。味変のソースも楽しめる!
このラーメンの魅力は魚介出汁だけではありません。注目してほしいのは、こちらの黒と茶色のソース。ポルチーニデュクセル(茶色のソース)、インカベリーソース(黒色のソース)を使ったお店独自の味変ソースだそう。このソースたちが凄い。旨味のつまった魚介ベースのスープに更なるコクを与え、全く違うものにしてくれます。片方ずつ溶かして、味の変化を楽しむのもよいし、最後は両方のソースがとけこんだスープを混ぜて、1つの味にした至極の一杯に昇華させて〆てもいい。
最初から最後まで、飽きずに味の変化を楽しめる塩ラーメンでした。 ご馳走様
最後に
最初から、最後まで味の変化を楽しむことができる「SOBAHOUSE 金色不如帰」の塩ラーメン。しっかりとしたコクのある蛤ベースのスープは病みつきになること間違いなしです。
【市ヶ谷】イタリアン×ラーメンのコラボ!「Due Italian」で、1度で2度楽しめる「塩ラーメン」を食べてきた。
こんにちは。ヒサカドです。
ラーメン食べ歩き企画も5回目ということで今回は特別編。
普段よく食べて記事にしている「清湯」×「鶏系出汁」×「醤油ラーメン」を主力としたお店ではなく塩ラーメンをメインとして提供してるお店にいってきました。
訪れたのは、市ヶ谷駅にある「Due Italian」。
こちらのお店は、店主の方がイタリアン料理出身で「丼一杯のフルコースが作りたい」という思いからできた「イタリアン」と「ラーメン」の要素を掛け合わせた一杯のラーメンを提供しているそうです。
一見、イタリアンとラーメンのコラボは想像しにくいですが、ものは試しに訪れてみました!
「イタリアン」×「塩ラーメン」のコラボ!「らぁ麺 生ハムフロマージュ」(1180円)
こちらがラーメンにイタリアンの要素を掛け合わせた「らぁ麺生ハムフロマージュ」
金色に輝くスープが印象的な塩ラーメン。マスカルポーネ入りのクリームチーズの塊が二つ、と食器の橋に生ハムがトッピングされた一杯です。イタリアン料理ならではの華やかさと色鮮やかさが表現されてますね。
まずはスープを一口。日頃、醤油ラーメンばかり食べているので、塩ラーメンを食べると、いつも淡泊であっさりしすぎている感じで、少し物足りなく感じていました。でも、そこで終わらないのがこちらの塩ラーメン。トッピングのクリームチーズをスープに少しずつ溶かすことで、濃厚なチーズの味と麺がよく絡み、味の変化を楽しめる。スープ自体にもコクがでて飽きずに箸を進めることができました。生ハムもうまい。
まだまだ続く味の変化!〆はご飯を入れて、リゾット風ラーメンおじやで!!
ラーメンを完食したら、いよいよ最後は〆です。お店の人に頼んで、玄米ご飯を注文しましょう。そして先ほど残しておいたクリームチーズを玄米とスープをガッツリ混ぜあわせましょう!あら不思議、これでリゾット風ラーメンおじやの完成です!!普通のラーメン屋だと、ご飯を頼んでそれをスープの中に入れて食べる行為は行儀が悪いのではと一瞬ためらいますが、合法的にラーメンおじやができます。
これぞ、まさに合法ラーメンおじや!!犯罪級の食べ物です。
(おい、おやじ。合法おじやって、なんだよ( ´∀` ))
スープの旨味と濃厚なコクのチーズを混ぜ合わせたスープが玄米によく絡んで、上手い。飽きずに、ラーメンを食べられる工夫がされているのは嬉しいですよね。
ごちそうさまでした。
※店の中と外観
イタリアン料理出身の店主が経営するお店ということで、店内は赤と白で整えられたお店になってました。テーブルは赤、壁は白といったように、イタリアンレストランのようなこぎれいな感じの店内でした。客層も、男性より女性の方の方が多く、女性一人でも気兼ねなくラーメンを食べることができるお店でした。リゾット風ラーメンおじやも女性客の多さを見越したものなのでしょうかね。カップルや女性複数人での来店も多い印象でした。
生ハムらぁめん以外にもレモンラーメンやデザートの提供などもしているみたいです。
気になった方は、行ってみてはどうでしょうか。
P.S 吉祥寺や三軒茶屋にもお店があるみたいです。お近くにお住の方はぜひ。
【高田馬場】「このスープ、旨味半端ないって!」人気店『らぁ麺やまぐち』に行ってきた。
W杯、盛り上がりましたね。
惜しくもベルギーに負けてしまいましたが、予選も含めて、熱い試合ばかりでした。
こんばんわ。ヒサカドです。
では、醤油ラーメン食べ歩き第4弾です。
今回は、高田馬場(西早稲田)にあるお店「らぁ麺 やまぐち」に行ってきました。
JR高田馬場駅から、歩いて10分弱とお腹を空かせるには十分な距離にあるお店です。
訪れた日は炎天下の真っただ中。とても暑い日でした。
ミシュランビブグルマンにも掲載。ラーメン激戦区、高田馬場の有名店
こちらお店は、ミシュランのビブグルマンに選出されたラーメン店。
2013年に開店し、今ではそのラーメンの完成度の高さから都内屈指の名店の1つとも。
食べる前から期待値で胸が高まる中、ようやく店を訪れることができました。
ちなみにこちらは、店の外にあった立てかけの看板。Japan ramen awardにも選ばれており、かなり有名なお店みたいですね。
店の様子
店の中はこじんまりと、コの字型のカウンターになっており、ひと1人通ることができる程度のスペース。奥に厨房が見えました。
かなり狭い感じの席配置でしたが、席は満席。店の外には行列ができていました。
カウンターでは、若い女性の方が3人黒のワイシャツに、ズボンとエプロンと全身黒づくめの格好で、凛としたたたずまいでラーメンを提供している。奥では店主の方がラーメンを黙々と作っている姿がみえます。。
旨味の塊のようなスープが半端ない。これぞ至極の一杯「鶏ワンタンそば」
食したのは「鶏ワンタンそば」(1030円)。
まずは、『会津地鶏』の丸鶏をつかった、透き通るようなスープを一口。醤油などの調味料をを使ってるとは思えないほどに、素材の旨味だけを抽出したような味わい。体の底から旨味が染み渡るような優しい味に思わず、
「このスープ、旨味半端ないって!!」
「旨味が体に染み渡るやん!破壊力すごいもん!!」
「こんなうまいラーメン、味わえることなんてめったにないやんけ!」
と、思わず叫びたくなってしまう位のスープでした。
麺は店専用の特注麺で食感も丁度よく、小麦の風味を感じることができました
トッピングは豚と鶏のチャーシュー。豚チャーシューはしっかり肉感があり、鶏チャーシューはぷりっとしたやわらかい肉感が最高です。
そして、ワンタンが3コ。そのうちの1コには柚子が使われたワンタン?でほのかに味の変化を楽しみつつ、ごろっとした肉感も味わえました。
食べ終えて、一言「うますぎる」 。これ以外の言葉が見つかりませんでした笑
今まで食べてきた清湯ラーメンの中では断トツでうまい1杯でした。もしランキングをつくるなら、このお店が現時点では納得の1位かな。地元からは気軽に通えない距離にあるのが非常に残念に思えるラーメンでした。
今回も、ご馳走様でした。
・ラーメンのこだわり
【東中野】「かしわぎ」にいってきた
醤油ラーメン食べ歩き第3弾。今回のお店は、東中野駅のラーメン屋「かしわぎ」へ。
ラーメンフリークさんが絶賛していたお店ということもあり、「行列に並ぶかな...」と思いましたが、この日は雨で特に並ぶこともなく、お店に入ることができました。
濃紺の垂れ幕がおしゃれな目印
JR総武線「東中野駅」の東口を出て、徒歩数分のところにある「かしわぎ」。
入口のすぐ横にある垂れ幕が目印のお店。濃紺の垂れ幕が印象的です。
あっさり庶民的な味の「醤油ラーメン」
今回食べたのは「醤油ラーメン」(680円)。麺は細麺。トッピングはチャーシュー2枚に穂先メンマ、葱。
まずはスープ。濃い目な見た目ですが、ひとくち飲むとまろやかな味が広がります。あっさりしていて、どこか庶民的で落ち着く味でした。
最近はやりの”鶏”ではなく”豚”を使った”豚清湯ラーメン”おそるべし、(笑)
Point 清湯ラーメンとは。
スープの大まかな分類に“清湯(チンタン)”と“白湯(パイタン)”が存在する。
前者は透明で濁りのないスープを指し、後者は白く濁ったスープのことを指します。
例えば、東京のラーメンに代表されるような透明なスープの事を“清湯”。豚骨ラーメンに代表されるような白く濁ったスープの事を“白湯”と呼ぶとされています。
低価格、おいしい、おちつく。コスパの良いラーメン
「味の濃いめ薄め、あとから調整できますので、ご自由にお声掛けください」
「コショウ、唐辛子をいれて味の変化も試してみてください」
顧客第一の店員さんの声かけに、ついついブログ主は替え玉(100円)を追加。
醤油ラーメン1杯+替え玉。味の変化も楽しめて、全部で780円。
過去にブログで紹介したラーメンは1杯だけで800円以上かかるお店ばかりでした。
そう思うと、お得で、おいしい、おち着く味でとてもコスパの良いラーメン屋でした。ごちそうさまでした。
(今回の記事はあくまでブログ主の個人的見解です。人によって差があります)
こちらの記事もお勧めです。
【近況報告】社会人学生になりました。
こんばんは。ヒサカドです(@tonarino_93)
突然ですが、4月からWEBデザインの専門学校に通いはじめました。
いわゆる社会人学生という奴です。
なぜ、この時期に社会人学生になろうと思ったのか。理由は2つ。
1つは「生産的」な趣味をつくるため
もともと私は、飽き性で物事を長く続けられない性格でした。
学生時代から一つのことを続けたり・やりきった経験が少ない。
昔から続けられてる事といえば、映画鑑賞や都内の観光地にある美味しいものを食べ歩くこと。2つとも「消費的」な趣味で、その場は楽しめるけど、いつかは必ず終わりを迎える趣味。
そうではなく、長く続けることで、自分の生活を充実させることができること、「生産的」な趣味をつくりたいと感じ始めたのが、きっかけです。
なぜ、WEBデザインなのか
もともと学生時代にしていた創作活動の一環で、触る機会が少しだけあったillustratorやPhotoshop、サークルのHPを構築するときに使うHTMLやCSSを勉強してみようと思いました。あとは、続ける続けないは別にして、学んだことをブログに少しでも還元できることがあればいいかなくらいの気持ちで決めました。
2つ目は、自分ができる事の幅を広げたい
前述したとおり、飽き性な自分は人と比べてできることが少ないです。
人より苦労した経験や何かに夢中になったことも多くない。仕事をしていても、お世辞にも要領や段取りが良いとはいえない。そんな自分が、今できる働き方といえば、長時間労働で残業代を給料に上乗せして、自分の時間を犠牲にして、人よりも生活費をちょっとだけ多くもらうという働き方。
ただ13・14時間も毎日、仕事をしていると、生きることに対して無気力になります。無気力だと、何をするにも弱気になって、終いには誰に対しても卑屈になります。
お昼休みに友人のTwitterの発言を観て、些細なつぶやきに「嫌味か」「幸せアピール痛すぎ乙ww」など勝手に嫉妬して、隣の芝を青く感じてました。意味の無い長時間労働は時間の無駄だし、思考を狂わせるストレスの素です。
私の場合、この1年で過食症と鬱病を併発しました。食べては吐く、吐いては食べることを繰り返していました。味なんて感じないし、ただストレスや疲れを解消するために、ひたすら何かを口にいれる生活。
出社前は頭の片隅には塗りつぶしたような靄がかかった状態で、何をしようとしても手がつかない。仕事を投げたしたくなるほどにつまらない。
そんな時、どうせ会社をやめるなら、「個人でできることを増やして、好きなことして生きていくための余力を作っといた方がいいぞ」という言葉をきいて、人と差別化した生き方をするには、自分にとって為になる投資をする必要がある。
ならばやりたいことをやろうと。失敗しても、まだ20代前半、若いうちの失敗はやり直せるはず。逆に、冒険するなら今しかない。といった思いがどんどんつよくなり、キャリアの幅を広げられることを始めようと思いました。
そんな経緯もあり、新卒1年目でためた貯金の一部(約70万ほど)を使って、専門学校に入学を決めました。予定している在学期間は約1年。その間にHTML、CSS、JAVA、PHPのコンピュータスキルを始め、adobeなどのデザインソフトやら、WEBマーケティングの知識など幅広く学んで形にしようと思います。
以上、落としどころのない、近況報告でした。
短い間ですが、楽しみながら社会人学生を頑張りたいと思います。
【新宿】鴨の旨味がガツン!と味わえるラーメン屋、「はやし田」に行ってきた。
こんばんわ。ヒサカドです。
ラーメン食べ歩き、第2弾は、新宿にある「はやし田」へ。
前回の「鴨to葱」に引き続き、鴨系のラーメンを提供しているお店繋がりで、
以前から気になっていたこちらのお店に行ってきました。
訪れた時間は、晩飯時の19:00頃でしたが並ぶことなく着席できました。
鴨の旨味がガツン!!「醤油ラーメン」(800円)
今回食べたのは「醤油ラーメン」(800円)
スープは濃い目の味付けで、口にいれた瞬間からガツンと「鴨!醤油!!」の旨味を感じることができる一品。麺は全粒粉を使用しており、細麺のためかやや硬めにゆでられてる印象でした。スープともよく絡んで美味い!。
鶏肉もついてくる粋な替え玉
替え玉(100円)の麺には、トッピングの鶏肉も。(写真撮り忘れました)、嬉しいはからいでした。替え玉といえば、麺のみのお店が基本的に多い中で、これは嬉しいサービスだ。
また店から出る時に店員のお兄さんが、忙しいのにも関わらずしっかりと出口まで見送ってくれたりと、ホスピタリティが溢れる粋なお店でした。
〆はお茶漬けで(2018年6月10日追記)ちなみに、店ではお茶漬けも提供している。(有料)
出汁の入ったスープにご飯と葱。そしてここにも鶏肉が。お好みでラーメンのスープをいれて味を調整すれば、〆に最高のお茶漬けが楽しめる。
ご馳走様でした。
・店の外観
・お店のこだわり