田舎暮らしを実際にしてみたよ

会社を辞めて田舎に引っ越ししてみました。実際に田舎に引っ越ししてみて感じた事など日常を書いていきます。

思い通りの人生を歩む方法

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九州は梅雨入りしたので最近雨が多い。

 


玄関にカエルが張り付いている。


最初は何かと思ったがかわいいものだ。

 

山の中の古民家はいろんな生物とともに生きることになる。


最初は虫にいちいちビビっていたが人間慣れるもんだね。

 

もう少し進化すればゴキブリも裏拳で殺せそうだよ。

 

ごめん。さすがに盛りすぎました。

 

ただ以前みたいに凄くびっくりすることはないかな。

 

舌打ちしてすぐ殺せるくらいにはなったよ。


今日は思い通りに人生を歩む方法について解説します。

 

結論から言うと

 

 

 

自分の決めた事

 

やってること

 

 

 

これを一致させるだけです。

 

自分との約束を破らず守り続ける。これだけで望む人生を得られます。

 

世の中で成功している人はこれしかやっていない。

 

別に社会的に大きく成功しようなんて思わなくても幸せで実りある人生はあります。

 

人は他人に何を言われようが自分の決めた目標を達成してるだけで幸せを感じるんです。

最初は小さな約束でいい。

 

必ずこちらから明るく挨拶するとか、早く起きして朝散歩してみるとか、なんでもいい。

 

その約束をやちいさな目標をメモ帳に書いて、できたら線引いて塗りつぶす。

 

これだけです。

 

人は忘れる生き物だから。思い出す仕組みが必要です。

 

だから小さなメモ帳はとても便利。スマホのメモ帳でもいい。

 

自分なりに思い出す仕組みを作って決めたことを行うだけ。

 

それだけです。

 

私は実践しています。

 

いつかはその結果を報告できるよう続けていこうと思っています。

何が起きても「万事うまくいっています。」と2か月間つぶやいてみた。

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どんなにいいことが起きても、どんなに不幸なことが起きても、何が起きても私は

 

「万事うまくいっています。」

 

とつぶやくようにしている。かれこれ2か月ほど経過した。


結論から言うと、なんでも前向きに考えるようになった。

 

不幸やトラブルはむしろ私が成長できるチャンス!と思えるようになった。

 

そりぁ程度によるけど、それでも私にとっては大きな進歩なのだ。

 

こうして自然と自分を肯定できるようになってきている。

 

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以前は自分を否定ばかりしていた。

 

自分を否定する人間は他人を責める。

 

他人を責めてすこしでも自分はマシなんだと思い込みたいロジックが働くのだ。


自分を責めなくなったら他人を責める心が生まれない。

 

これは確かにその通りだと実感する。


ときどきどす黒い闇が心を覆って昔の恨みつらみが出てきそうになる。

 

自分でもいつまでしがみついてんだ、さっさと捨てればいいのにと思っていた。

 

でもそれもこの言葉で救われた。

 

万事うまくいっています。

 

とにかく騙されたと思ってつぶやいてみたんだ。

 


人は自分の発する言葉に最も強く影響を受ける。

 

子供の頃は親だった。でも成長すると自分の言葉に強く影響を受ける。

 

脳はそういう仕組みになっているらしい。


だからいいことが起きても悪いことが起きても

 

万事うまくいっていますと自分に言い聞かせる。

 

ちゃんと声に出して。

 

そうすればいろんなことを受け入れられる。

 

そうなれば気持ちも穏やかになり、自分が何をすべきなのかわかってくる。

 

 

 

 

不幸は人間しか感じることができない。不幸は人工物ということ



田舎暮らし DIY

田舎暮らし DIY

田舎暮らし DIY

田舎暮らし DIY

田舎暮らし DIY




切り株をもらったのでありあわせの廃材でイスとバーベキュー台を作った。

こ短時間でサクサクつくった。

誰かにあげるものでもないし自家使用なので荒っぽいが十分な強度と役割を果たしてくれると思う。


イスはつなぎ目を掘るのが面倒だったので太いくぎを刺してグラインダーで先を削りピンピンにする


そんで上から丸太を刺して叩くだけ。簡単だがイイ感じだ。


今日は不幸の正体について話したい。


人間以外の動物は不幸を感じることがないそうだ。

人間に飼われている動物やゴリラなどの高等動物は抑鬱になることはあるらしいが基本的には人間しか不幸は感じない。

人間だけが変えることのできない大自然にさえ思いどうりにしようとしてイライラする。

例えば地震で電車が止まった時、なんでこんな大事な時に地震なんか起きるんだ!って思う人は多いと思う。

猫とか犬がそんなことを思うだろうか?

何で今日はこんなに犬が多いワン!なんて言わないでよね。まぁ言わないけど。。

自分の思いどうりにいかない。やりたいこともできない。イライラと腹を立てるのは人間だけです。

 

つまり不幸とは人が作り出したもの

 

人工物です

私たちは生まれながらに自分の感情をコントロールするすべを知らないのです。

でも訓練次第でそんな感情を消すことができるのです。

自分の中の世界はコントロールできる。自分の外の世界はコントロールできない。

つまり他人を変えようとしないことです。

あなたは人を変えることはできない。もちろん私もです。

人は人を変えることはできません。これは原理原則なのです。

人を変えようとする。

これほど愚かで馬鹿げたことはないのです。

ではどうすればいいのか?

あなたが変わるしかないのです。

進化論を唱えたダーウィンはこのようなことを言いました。

最も強い種が残るのではない。変化できる種が生き残る。

具体的にはどうすればいいのか?

それはまた次回書きます。

眠くなってきたので今日はこれまで

半分は己の幸せを追求する。半分は他者の幸せを願う。そんな人間にわたしはなる。

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私は少林寺拳法をやっていた。3年くらいか。今はやっていない。昔は日本拳法を10年以上やっていた。

おなじ拳法と名がついてるが内容は全く違う。それについてはまた書こうと思う。


半ば自己の幸せを 半ば他者の幸せを

これは少林寺拳法創始者の格言だ。

意味はそのままなのだが、己の幸せを追求する。自分の利益、欲望をみたす。しかし自分だけではない。

半分は相手のことを考えて行動し相手の幸せを祈る。という意味だ。

本質を突いた言葉だと思う。

己を投げ出してすべてを他人のために、とはよく言うがとても実行できない理想論だと思う。

あるていどの短期間はできるかもしれない。それを一生続けろと言われればできないだろう。

そんなありもしないもの、できもしないことを追い求めるよりも、まず自分を救う。自分の愛すべき恋人、家族を救う。

そして次に相手のことも考えて行動する。

それで十分だと思う。

自分ひとりで生きているのではない。死ぬ瞬間まで生かされている。幸福な出来事も不幸な出来事も何が起きても人生、万事うまくいっている。

自分で自分を傷つけ、他人を傷つけ、すべてを傷つけ、修羅のごとき人生を歩んできた私だがこの言葉で救われた。

もう誰も傷つける必要などない。

この2つの言葉は初めて聞いたときからずっと私の中で生きている。

この言葉に出会って私は少林寺に興味を持ち入門したのだ。言葉は強いエネルギーを宿している。

人の人生を変えるくらいね。いまでも私はこの言葉に救われている。

昔は酒、タバコ、抗うつ剤に救われていた。今は違う。

悪口や見当違いなことを言われても言い返す必要はない。間違いを教えてあげる義理もない。ただ受け入れてはいけない

 

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タイトルどうりの話です。

悪口や見当違いな事を言われても言い返す必要はないのです。

いやちがうんだ。俺はこうなんだ。反論して言い返しても得るものはないのです。

人は思いどうりの人生を生きていると幸福と感じ逆に思いどうりにならないと不幸と感じます。

そういう原理原則があるのです。

だけどこう考えてみてください。

例えばあなたの悪口をいったり否定的なことをいう人はあなたの面倒を見てくれるんでしょうか?

困ったときに力を貸してくれるんでしょうか?

もしそうなら、いや違う、そうじゃない誤解だと説明すべきですが、そうじゃないですよね。

どうでもいい人なんですよ。


相手するだけ時間の無駄なんです。言わせとけばいいんです。訂正させようと努力する必要もない。

ただ受け入れてはいけません。

ないも言い返さずだまって小さく首を横に振って否定しておくだけで後はもう関わらないようにします。

人生って思ったよりも短い。どうにもならないことを考え悩んでる人は多い。


思考の渦、不幸の連鎖。

私もそうでした。

でもいまは他人の評価は心の底からどうでもいいと思えます。

自分のしたい事、やらなければいけない事だけ集中すればいいんです。

他人に興味を持たなくするようにしてると、ある日それができるようになります。

 

田舎暮らしを始めてよかったこと

酒谷棚田

 

 

田舎移住してよかったと思う。

引っ越した当初は、いろいろ悩んだ。

虫が都内に比べて出まくる。異様にでかい素早いので怖い

古民家なので夏は熱さと湿気に悩まされ、冬は隙間風の寒さに震える。

畑はうまくいかない。収入は低い。

ほんとに後悔した時もあった。

ただいまは違う。

人って環境に適応していく生物だ。

今は虫が出ても何も感じることはない。秒速で即殺している。

エアコン導入に隙間を埋める修繕と暖房器具で快適に暮らしている。

畑いじりで自然に触れて癒されるし、自宅で仕事ができるので生まれたばかりの子供を育てることもできる。

いくらでも夜泣きしてもいい環境だ。

泣きたければいくらでも泣いていいよと。

子育てにはいい環境だと思う。

生きていくには不自由しない。生活コストも凄く安いからね。

時間はたっぷりあるので、仕事の勉強、子供の成長、妻との時間、すべて大切にできて心のゆとりはある。

貧乏だけど今が人生で一番幸せな時期なのかもね。

そう思うことがさいきん多くなったよ。

 

あきらめるということ

 

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あなたは,あきらめるという言葉にどんなイメージをもっているだろうか?

 

良いイメージはないと思います。

 

ダサい。カッコ悪い。根性がない。弱い。

 

こんな負のイメージが大多数でしょう。

 

いや。いいイメージなど最初からないですね。私もそうでした。

 

でも実は違います。

 

あきらめるということは最も尊い事なのです。

 

これほど人生を豊かに幸福にしてくれる考えは他にありません。

 

どいうい意味なのか?

 

結論から言うと生産性のない考えの渦から脱出するということです。

 

身もふたもない事実ですが、どうにもできないものはどうすることもできないのです。

 

あきらめなかったものだけが成功を手にした。

 

そんな格言もあります。

 

ですが、すべての人がハイスペック能力を持っているわけでも、どんな苦境に立たされても、自分のすべて、健康、時間、金、家族、恋人、友人文字どうりぜんぶを捨てても目的のために行動し続けるというのは難しい事です。

 

残酷な事実ですが、努力次第で自分の思い通りになんでも変えられると思っている限り、大変な不幸を抱えることになるのです。

 

例えば、さしてイケメンでもない中年の私が、今からジャニーズなどのアイドルを目指す。これは無理です。

 

私の言いたいことはすべてあきらめて惰性で生きろ。努力なんて無駄、という意味ではありません。

 

いま、自分の抱えている問題や実現したい夢を明確にし、それを解決、もしくは叶えるためには何をどうすればいいのか?

 

そもそもまず解決できる問題なのか?かなえられる夢なのか?

 

努力量の費用対効果を考えて分析します。

 

可能性があるとわかったのなら徹底的に調べましょう。ネット、本に解決法はあります。

 

道が決まったらあとはひたすら進むだけです。

 

そこで、もしできなかったらどうしよう。失敗したらどうしようと同じ事をグルグル考えないことです。

 

同じところをぐるぐる回るだけで生産性がない考えです。気がついたら考えるのを止めます。

 

一生懸命できることはすべてやった。でも駄目だった。

 

それなら仕方ないと思えるくらい全力で動くのです。頑張った自分を誇れるくらいぶち抜きましょう。

 

後悔はないはずです。その経験は必ず役にたちます。

 

実現できない事をいつまでも考えて苦しんでいてはいけません。

 

誰もが残り時間、命の時間は限られてるのです。

 

都会から離れ、静かな環境に身を置いた今だからわかったことでした。

あきらめるということ

 

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あなたは,あきらめるという言葉にどんなイメージをもっているだろうか?

 

良いイメージはないと思います。

 

ダサい。カッコ悪い。根性がない。弱い。

 

こんな負のイメージが大多数でしょう。

 

いや。いいイメージなど最初からないですね。私もそうでした。

 

でも実は違います。

 

あきらめるということは最も尊い事なのです。

 

これほど人生を豊かに幸福にしてくれる考えは他にありません。

 

どいうい意味なのか?

 

結論から言うと生産性のない考えの渦から脱出するということです。

 

身もふたもない事実ですが、どうにもできないものはどうすることもできないのです。

 

あきらめなかったものだけが成功を手にした。

 

そんな格言もあります。

 

ですが、すべての人がハイスペック能力を持っているわけでも、どんな苦境に立たされても、自分のすべて、健康、時間、金、家族、恋人、友人文字どうりぜんぶを捨てても目的のために行動し続けるというのは難しい事です。

 

残酷な事実ですが、努力次第で自分の思い通りになんでも変えられると思っている限り、大変な不幸を抱えることになるのです。

 

例えば、さしてイケメンでもない中年の私が、今からジャニーズなどのアイドルを目指す。これは無理です。

 

私の言いたいことはすべてあきらめて惰性で生きろ。努力なんて無駄、という意味ではありません。

 

いま、自分の抱えている問題や実現したい夢を明確にし、それを解決、もしくは叶えるためには何をどうすればいいのか?

 

そもそもまず解決できる問題なのか?かなえられる夢なのか?

 

努力量の費用対効果を考えて分析します。

 

可能性があるとわかったのなら徹底的に調べましょう。ネット、本に解決法はあります。

 

道が決まったらあとはひたすら進むだけです。

 

そこで、もしできなかったらどうしよう。失敗したらどうしようと同じ事をグルグル考えないことです。

 

同じところをぐるぐる回るだけで生産性がない考えです。気がついたら考えるのを止めます。

 

一生懸命できることはすべてやった。でも駄目だった。

 

それなら仕方ないと思えるくらい全力で動くのです。頑張った自分を誇れるくらいぶち抜きましょう。

 

後悔はないはずです。その経験は必ず役にたちます。

 

実現できない事をいつまでも考えて苦しんでいてはいけません。

 

誰もが残り時間、命の時間は限られてるのです。

 

都会から離れ、静かな環境に身を置いた今だからわかったことでした。

思い描いた夢を実現する方法

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他人に興味を持たず、ただひたすらに自分の望む未来のために行動し続ける。

 

自分との約束を破らない。

 

人は他人との約束は守ろうと努力します。

 

でも自分で決めたルール、これをやるぞって決めた目標、自分との約束は簡単にやぶってしまいがちです。

 

自分の決めたルール、目標、自分で決めた約束を破らず実行し続ければ、自分の望む通りの人生が実現できるはずです。

 

頭の中のごみを捨てるという事

 

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少し前の私の話。

いつもイライラしていた。いつまでも恨みや怒りを捨てることができなかった。


過去に受けた虐げられた様々な体験。怒りと憎しみ。

どんどん増幅してしまう。それこそ思考の化け物のごとく。

頭の中を乗っ取られてしまうような感覚だ。

そんなものさっさと捨ててしまえばいい事なのに。

それができない。

気がついたら怒りや恨みにとらわれている。

怒りや恨みにしがみついて離すことができなかったのだ。

今は本当にどうでもいいと思える。

どうやって克服したのか。

私の場合だが、脳には意識と無意識の2つの領域がある。

無意識の領域で渦巻いている怒り憎しみ。

いつまでも消えることがない。なぜか。

意識の部分で認識してかまってしまうからだ。

例えば、あの時俺はこうだった。あいつが悪いのになんで俺だけ。。

何で私がこんな目に合ってあいつがいい思いしてるんだ畜生とか。。

無意識は強烈なかまってちゃん。

あの手この手で意識領域の気を引こうと必死になる。

それに気がついたら

あぁ。私の無意識が怒りを産んだな。

でも私はそんなあなた(私の無意識くん)にかまったりしないよ。

と冷静におもえる。

無意識が生んだ怒り恨みをスルー出来るようになってくる。

そうなると無意識もだんだんかまってもらえないので怒りという感情を産まなくなってくる。

最初はなかなかできないと思う。

簡単な方法は、そんな感情が産まれたのを察知したら呼吸に意識を移すことだ。

吸って吐く。すって吐く。それだけに意識を集中する。

それともう一つ。

早く寝る。睡眠時間を多めにとる。

睡眠時間が少ないとよくない感情が生まれやすい。

さらに言うといつまでも嫌なこと思い出して苦しんでるのは自分で自分のことを苦しめている行為でとても愚かな事なんだと思う。

相手を恨んでも、相手は平気。実害がないから。

自分が苦しいだけなんだ。これはどうしょうもない事実なんだ。

切り替えは難しいかもしれないけど最大の復讐は忘れてやる事なんだ。

誰だよ。お前なんか知らねぇよってね。

自分の幸せのためにだけに行動する事だと思う。

 

 


他人に興味を一切持たないやつが実はいちばん最強。

なぜそうなのかはまた次回かきます。では。

人はやらなかったことを最も後悔する

 

新生児 赤ちゃん



 

産まれた娘の写真です。

 

こんな私でも父親になった。

 

これから娘とともに一緒に学んでいきたいし、一緒に過ごす日々を一日一日と大切に過ごしたい。

 

娘に教えるというよりも逆に教えてもらうことの方が多いかもしれない。

 

あーしろこーしろと強制して娘の可能性をつぶすことはしたくないと思う。

 

というわけで図書館で育児関連の本を借りて読んでいる。

 

後は小児鍼なども勉強している。

 

まだ母乳しか飲めないが娘は便秘気味だ。

 

新生児は3日ぐらいは便秘しても助産師さんが言っていたが4日目になるとさすがに心配になった。

 

小児灸をしたらその日は大量に出た。

 

いまのところ便秘するたびに灸をするがそのたびに出るので効果はあるのだと思う。

 

灸と言っても直接肌を焼かないタイプだ。

 

鍼は柔らかめの歯ブラシを使う。接触鍼だ。

 

小児鍼灸は30秒ほどで終わる。

 

そういうものなのだ。鍼をしたら夜泣きも減った。十分きくみたいだ。

 

蛇足はここまでにしてタイトルのことについて書こうと思う。

 

水道もきてないド田舎で自営業をしている。

 

狩猟も開始した。

 

予備自衛官も訓練受けてみた。

 

 

貧乏だが好きな分野の学習もできて娘の世話もできて平和な生活も送れている。

 

今が一番幸せなのかもしれない。

 

物事にはいい面もあれば同時に悪い面もある。必ずね。

 

今の生活をしていて感じることはいろいろあるがたとえ明日死んでも後悔はないよ。

 

自分の限りある時間を自分のしたいことに使っているのだからそうなのかもしれない。

 

そういう生活をずっと望んでいた。そして叶った。

 

行動を続けたからだ。

 

やったことは一つだけ。

 

自分の望む未来を想像する。強くね。

 

脳が必要な情報を勝手に収集しだす。

 

人は知りたいと思ったことに関しては敏感になる。

 

本やネットやテレビや人の話でも未来につながるフレーズが出た瞬間、勝手に意識が行く。

 

あとは体が勝手に動く。

 

私のような能力が低い人間でもできるのだ。誰でもできると思う。

 

まぁ私の場合は田舎暮らしなので、そんなんハードルが高いものではないので偉そうなことは言えない。

 

ずっと我慢していると。自分を何をしたいのかもわからなくなる。

 

お金は増やせるが時間は有限  毎日小さな幸せ拾って生きていく

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私もあと数日で37歳になる。

 

はやいものだ。

 

古民家に住みだして2年と少し。気がついたらそんなに時間が経過していた。

 

娘も生まれた。この年で社会から隠居したような生活をしている。

 

サラリーマンを辞めて自営業に。都会から田舎に移住して古民家借りて生活をはじめた。

 

最初は持病の悪化で精神的にすごく苦しんだ。

 

2017年の記憶は全くない。

 

自分が何をしたのかさえも。ほとんど覚えていない。

 

今は回復してきて毎日元気に過ごしている。

 

いいこともあれば悪いこともある。

 

今日もいい一日だったと思える小さな幸せを拾って生きている。

 

最近思う。ここでずっと幸せに生きていければな。

 

畑をいじって作物つくって自給自足を目指したり、

 

自営業頑張ってクライアントに感謝されて収入得たり

 

予備自衛官の訓練頑張って、罠猟やって。

 

自分の人生生きてるなって思う日が多くなった。

 

社会の歯車からじゃっかん外れて生きてるけど。

 

それはそれでいいのかなと思えきた。

 


私は他人と比べることをしなくなった。

 

これがなかなかできるようで、できない。

 

最近できるようになった。

 

人は社会の中で生きてるから。

 

社会は普通の人が好き。

 

社会の輪に入ってその輪から外れないように生きるのに必死なのだ。

 

 

社会の輪から外れたらいろんなものが見えてくるよ。

 

以前よりも楽に生きれるようになったよ。

 

 

 

 

64式小銃と実弾射撃の訓練中にネジを無くした件。。予備自衛官補の訓練に参加して思うこと

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また自衛隊ネタを書こうと思う。

 

予備自衛官補の訓練は50日間ある。

 

小銃の分解、操作、射撃なども行う。

 

使う小銃は64式小銃だ。64式小銃を初めて触った時の私の印象は、重い、つめたい、固い、だ。

 

初めて触ったのが2月の寒い時期だったのもある。これが夏なら熱っ!、という印象だと思う。

 

最初の訓練で小銃授与式がある。50日間は同じ小銃をずっと使うのだ。

 

儀式的な要素もあるのだともう。

 

銃!!と班長が叫び銃!!と私も叫んで突き出された小銃をぶんどる様にして掴むのだ。

 

どんな意味があるのかはわからない。きっと何かの意味があるんだと思う。

 

私はそこまで興味がなかったのでそういうものかと教わった通りに行った。

 

まぁ緊張して余裕がなかったのでその時は何も思わなかったが今になって思えばあれは何だったのだろうと思う。

 

あと異常に官品を大切にする。

 

官品とは国から支給された装備のことね。税金で購入したものだからだろうか。

 

訓練中無くしたら大変なことになる。

 

私は実弾射撃の時に射撃時に排出された薬莢をキャッチする袋を64に装着するのだがその固定ネジを無くしたことがある。

 

ほんとに小さいネジだ。金色のやつ。真鍮製のネジだろうか。

 

班長が気付いた。

 

あれはほんとに最悪だった。

 

雰囲気が一気に葬式みたいな感じになったのを覚えている。

 

雨の中、雨衣を着込んで膝をつき泥の中を探し回った。

 

もちろん全員で横一列に並んで。あれはほんとに肝が冷えたよ。

 

私のせいでほかの人間に迷惑かけてしまったことが悔やまれる。

 

結局見つかったのだが正直射撃どころではなかった。

 

そのせいなのかわからないが私の射撃の成績はかなり良かった。

 

50点満点中43点だったか。かなりいい部類らしい。

 

なのではじめてライフル射撃を経験したのだがネジを無くした印象が強すぎてあんまり印象に残ってないのだ。

 

日本国内では軍用銃なんて自衛隊かsatなどの一部の警察組織に属してないと無理だろう。

 

少しざんねん。

 

 

 

 

 

 

予備自衛官補の訓練 自衛隊のいいところ

 

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予備自衛官補のことは以前にも書いたがまた書こうと思う。

 

予備自衛官制度に応募して合格すると50日間の訓練義務があって5日間、駐屯地に泊まり込んで訓練を受ける。それを10回行う。

 

同期にはいろんな人がいた。数で言えば大学生の子が多いが社会人もいる。

 

バス会社に勤めている人、郵便局、元警察官の人、ヨガの先生もいた。オペラ歌手の人もいれば、引きこもりの人もいたみたいだ。

 

引きこもりの人は一緒に訓練受けてないのでわからないがよく来たなと思う。

 

その根性があれば普通に社会に出て働きに行けると思うのだが。。

 

自衛隊はできなくても努力してできるようになろうとする人間を見捨ない集団なのかなと感じた。

 

自衛隊の空気に馴染むことができて思いやりのある人たちに囲まれてる部隊ならとても暖かい所だと思う。

 

私を教育してくれた中隊がそんな感じだった。

 

わかるまで何度も教えてくれる。おしえてくれる班長もマジで何回も教えてくれる。

 

口頭で教えて、実際にやって見せ、一緒にやって同じことをやる。

 

これをできるまで繰り返し教えてくれる。

 

普通の会社ならここまで丁寧に何度も教えてくれることはないだろう。

 

そこは自衛隊のいい所だと思った。

 

学習を続けることが己を救う

 

山と夕焼け

 

 

 

サラリーマンを辞めて田舎に移住して古民家を借りて自営業をやっている。

 

職種は鍼灸整体院だ。

 

実費治療なので必ず何かしらの結果を出さなければならない。

 

いい治療を続ければクライアントは来てくれる。

 

そのためには常に学習を行い続けることが必要だ。

 

最近は治療と経営と心理学の本をよく読んでいる。

 

治療技術を高める研究者みたいな側面と自分を売り込んでいく営業の側面がある。

 

両方高めていかないといけない。

 

難儀な仕事を選んでしまったなと開業当初は思った。

 

ずっと雇われのサラリーマン治療家だったのである程度のトークスキルと治療技術が良く、お店が宣伝してお客さんを呼んできていたのだ。

 

今は違う。

 

だが充実度はサラリーマンの時と比べ物にならないほど高い。

 

もっと学習して自分をたかめクライアントの期待に応えれるようになりたいものだ。