しょーたろーの日常あれこれ

とある社会人の日常の気づきや趣味についてのブログです!

帰る場所があるって幸せ。

どうも、明日(土曜日)も仕事です、しょーたろーです。

これから就職する皆さん、週休二日制と完全週休二日制の違いはちゃんと調べた方が良いと思います!

 

さて、完全にお盆休みが終わって通常通りの毎日が始まったと言う方が多いと思いますが、皆さんお盆はどのように過ごしましたか?

僕は実家に帰省してきました。久しぶりの実家。のどかな田舎でのんびり過ごし、疲れを吹き飛ばすことができました。

本日はそんな僕のお盆休みに関連しまして、帰省中に感じたことを書きたいなと思います。

帰れる場所があるって幸せなことだね!

帰れる場所。これには物理的な意味と同時に、精神的な意味合いもあるかと思います。日頃の生活とは少し離れた別の場所にも自分の居場所があるということ…つまり、心のよりどころあるということにもなるからです。

 

そんな風に考えると、帰れる場所とはつまり実家であると考える人が多いかと思います。もちろん実家もそうです。何だかんだで僕のことを気にかけてくれる両親。愛すべき兄弟。そんな人たちが迎えてくれる場所に帰れると言う事、そしてそんな場所があることはとても幸せなことであり、恵まれているとも感じます。

 

しかしそんな実家とは別に、僕には帰る場所があります。それは大学時代のアルバイト先です。ここでの帰る場所とは、心のよりどころという意味です。

 

今回の帰省で僕は旧アルバイト先に顔を出しました。皆さんとても歓迎してくださって、以前と変わらない態度で僕と接してくれました。

 

一人暮らしを始めて、正直かなり精神的に病んでしまった時期もあった僕ですが、あんなふうに僕と接してくれる人がいるという事、僕のことを気にかけてくれる人がいるという事を実感することができた今、もうへっちゃらです。

そして同時に思うのです。そんな人たちがいること、場所があるという事は本当に幸せだなと。

そしてそんな彼ら彼女らを裏切らないように生きていかなければいけないなと強く思います。

 

人によっては物理的、あるいは精神的、あるいはその両方の事情から、帰る場所がないという人、もしくは帰りづらいということがあるかもしれません。そう考えると自分はなんて恵まれていて幸せ者なんだろうと感じます。

 

人は一人では生きていけない。よく聞く言葉ですね。以前の僕なら鼻で笑っていましたが今なら全くもってその通りだなと思います。(いやぁ大人になったなぁ(笑))

これからも帰る場所で待ってくれている人たちを大事にしながら生きていきたいとおもいます!

 

今回はこの辺で。次回の更新もお楽しみに!

 

 
f:id:tonshotaro:20170819002708j:image


f:id:tonshotaro:20170819002722j:image


f:id:tonshotaro:20170819002732j:image

↑今年も花火見てきました!

 

当たり前ほどありがたい!

どうも、最近視力の低下が半端ない、しょーたろーです。

そろそろ眼鏡デビューかなぁ(笑)

 

さて、皆さん、毎日の生活の中で「当たり前」なことってありますよね?

そういう物や事って、それが無くなった時に初めてありがたみが分かりますよね。

 

僕はこの度、家電のありがたみを感じました。

え、何それって思ったそこのあなた、考えてみてください。冷蔵庫や洗濯機、エアコンがない生活を。

絶望的に不便ですよね?

 

就職を期に実家を出た僕でしたが、バタバタ引っ越したため、家電をそろえることができませんでした。

加えて、社会人一年目の給料では家賃や高熱費を払うのが精いっぱいで、とても家電を買う余裕なんてありませんでした。

 

そのため、冷蔵庫、洗濯機がない生活を約3カ月ほど続けました。洗濯はコインランドリーに通い、食料は買いだめできなかったので一食ごとに買いに行っていました。

 

話を聞いただけではなかなかイメージできないかもしれませんが、この生活はかなりハードでした。

で、つい一月前に洗濯機を買いました。一人暮らしのため洗濯物の量はそれほどありませんが、いちいちコインランドリーに行かなければならないというのはお金と時間の無駄でして、現在洗濯機が家にあることがどれだけ便利で幸せな事かを実感しております(笑)

 

そして一週間前、冷蔵庫を購入しました。正直、洗濯機の時より感動が大きかったです(笑)

だってですね、こんなに毎日暑いのに冷たい飲み物も飲めないんですよ?(すぐにぬるくなっちゃうんですよね~)

それが常に冷たい飲み物が飲めて、食料も保存できるから買いだめができるし、ビールも心置きなく買えるんですよ!

 

とまあこんな感じで家電がない生活を送る中で、当たり前なものほど実はありがたいもので、それらが無くなるととても困る…所か普通に暮らすこともままならないという事を実感することができたという話でございます。

それとですね、今回の内容とは少しずれますが、こういった家電が無ければまともに暮らせない世の中になってしまっているという事も感じました。

僕らの生きている世の中って、便利になっているようでじつは不便にもなっているんじゃないかな…なんてことも。

 

ともかく、今自分の中で当たり前になっている物や事が、本当に当たり前なのかという事を少し考えてみてはどうでしょうか。意外な発見があったり、思ってもみなかった便利さや自由さを感じることができるかもしれませんよ?

 

それでは今回はこの辺で。次回の更新もお楽しみに!

 

f:id:tonshotaro:20170818000247j:plain

↑結構良いやつですがかなり安く入手しました!

 

f:id:tonshotaro:20170818000012j:plain

↑こちらも中々優秀なやつです!

愚痴…ではないつもりです!

 どうも、就職してからタバコの本数が激増したしょーたろーです!

皆さんお盆休みはどうでしたか?僕は充実した休暇を過ごすことができました。

 

さて、本日は前回の続き…と言いますか、就職後想定外だったことを書きたいなと思います。

くどいようですが、本当に驚きの連続なんです(笑)

 

どうしてこんなことに?驚愕の配属先!

はい、毎度のことですが、見出しに深い意味はありません。何となく聞こえが良いというかさまになるような言葉を使いたいだけです!

 

前回の更新で、全く思ってもみなかった部署に配属となったということは書きましたが、この配属先、なかなかに厄介な場所でした。

 

僕の働いている会社はいくつか部署、部門があり、営業所も何か所かあります。

で、今回僕が配属された部門はうちの会社の中で一番売上が高い部門です。

 

さらに、僕の勤務先の営業所はその中でも一番売上が高く、つまり会社の中でも1、2位を争うくらいの売上規模を持つ部署だったのです。

 

売上が高いと言う事はイコール忙しさも半端ないという事で…

いや、忙しいことはありがたいことですよ。仕事があることはとても幸せなことだということは承知しているつもりです。

 

でも!新人にはいささかきつい!

贅沢なことはわかってます。しかしですね、右も左もわからないド新人が行くところではないと思うんです。

ある程度経験を積んだバリバリの方こそ活躍できる場所だと思うんです。

現に、僕は久しぶりの新人とか何とか…

 

正直すでに辞めたいと思ったことが何度かありました。

でもこれも自分が選んだ道です。それにここで辞めるのは何か悔しい…なんて考えて今も何とかやってます。

 

見る人が見れば、何を甘ったれたことを言っているんだこの若造は、となるかもしれませんが、これが僕の正直な想いなのです。気を悪くされた方がいらっしゃったらごめんなさい。

 

と、まぁグチグチ書きましたが、今はきっと今後につながると信じて頑張っていきたいと思います。

 

それでは今回はこの辺で。次回の更新もお楽しみに!

 

集合している人たちのイラスト(会社員)

 

想定外の連続でした。

毎日暑い日が続きますね、しょーたろーです。

 

本日の更新では、僕が就職してから現在までのことを簡単に述べていこうかなと思います。

 

何から何まで想定外!~駆け出しサラリーマンはつらいよ~

えー。タイトルに深い意味はありません。何となく使ってみたかったフレーズを使っただけです(笑)

 

それでは本題に。大学を四年で卒業し、四カ月前に就職した僕でしたが、これまで想定外の連続でした。

特に想定外だったことは…勤務地についてです!

就職前の会社の人事の人の話では、僕の勤務地は実家からせいぜい50kmくらいの場所になるはずでした。

なので、初めての一人暮らしと言えど不安はそれほどなく、家賃の問題や引っ越し費用の心配も大してしておりませんでした。

 

しかし!入社式の日に辞令を受け取ってみると、僕の勤務地は実家から100km離れた場所でした。

しかもなかなかの都会で…。

まさか自分がこんな都会に住むことになるとは思ってもみませんでした。

 

当初の予想よりはるかに高い家賃を払い、引っ越し費用もかさみ…

まさに想定外な出来事でした。

 

金銭的な面も十分想定外だったのですが、やはり何よりも自分が現在こんな都会に住んでいるという事実が一番想定外でした。

生まれてから今までずっと田舎で育った僕には都会の何もかもが新しく、正直楽しさより恐怖の方が大きいです。

 

しかし不思議なものです。あれだけ出たかった地元。窮屈さしか感じていなかった地元。大嫌いだった地元。なのに今はそんな地元が恋しくて仕方ありません(笑)

先日久しぶりに帰ったのですが、豊かな緑、広い空、おいしい空気、のどかな景色…

失って初めて気づくものです。僕は地元が大好きです。

 

でもこれも自分で決めた道です。地元に胸を張って帰省できるよう、今ここで精いっぱいやっていこうと思います!

誰かの歌にもありましたね、

 

♪大切なのは変わってくこと、変わらずにいること…

うん。今ならわかる気がするな、あの歌詞の意味。

 

それでは今回はこの辺で。しばらくは僕が就職してからのことを書いていく事になりそうですが次回もお楽しみに(^^)/ 

 

協力して進む会社員のイラスト

 

とっっっってもお久ぶりです!!

皆さんお久しぶりです。しょーたろーです!

 

今年の三月に大学を卒業し現在社会人をしております。

 

人生で初めて実家を出て一人暮らしを始めたわけですが、最近までネットが繋がらず、ブログの更新もできませんでした。

 

社会人になってから感じたことや趣味のこと等、基本的に学生時代と変わらないような内容で更新していきたいと考えています!

 

ネタはたくさんあります(笑)

皆さん今後ともよろしくお願い致します!

 

お辞儀をしている人のイラスト(棒人間)

 

卒業。

どうも、しょーたろーです。

 

先日3月25日、大学を卒業しました。

ようやく、という気持ちと、早いなという気持ちの両方を感じています。

 

四年間、本当に色々なことがありました。

振り返ってみると何もかもが懐かしく、涙が出そうになります。

 

しかし不思議なものです。その時その時は、なんてことない行動や言葉、考え方でも、後で振り返ってみればかけがえのない、大切な財産になってしまうのですね。

以前にも、一瞬一瞬を無駄にしないように、なんてことをブログに書きましたが、今はより強くそう思います。

 

しかし、「卒業」なんですよね。僕にとっては本当に学生として最後の卒業でした。

これまで22年間生きてきて、その内の16年、つまり人生の大半は学生だったわけですが、その学生がいよいよ終わってしまうということを、正直まだ実感できていません。

 

特に大学生活は僕にとっては非常に充実したものでした。

それまでの小、中、高校と違って、他者との競争がなく、自分の好きな科目を勉強することができる点など、他者に強制されたり、他者との競争を強いられたりすることがなかったということが、僕には嬉しいことでした。

 

しかし、その時間も終わりです。

社会に出るとそうはいきません。

常に他者、もしくは他社との競争にさらされ、そして様々なことを強制される日々でしょう。

そう考えると憂鬱になってはきますが…。

しかし、立ち止まってはいられません。

就職先も、自分で決めた道です。自分で決めたからには精一杯歩いて行かなければなりません。

 

きっと楽しいこともあるでしょう。というより、楽しくしていくことが必要なのでしょう。

そして、今よりも成長していきたいなと考えています。

 

その過程で、この四年間の大学生活がきっと役にたつことを願っています。

 

さぁ、人生これからが本番!頑張るぞ!

 

と、今回はこの辺で。

このブログは、大学生活の中で空いた時間を有効活用するため、そして文章を書く練習をするためにはじめました。

当初は大学卒業と同時にブログの更新も止めようかと思っていましたが、今後も時間がある時に更新したいと思います。

これまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。

そして、これからもよろしくお願いいたします!

あ、プロフィールとか書き直さなきゃな(笑)

 

それでは次回の更新もお楽しみに(^-^)/


f:id:tonshotaro:20170330185549j:image

卒業旅行!in 横浜 ②

どうも、いよいよ卒業式を明日に控えております、しょーたろーです!

 

今日は前回の続き、卒業旅行の2日目についてです!

 

2日目は、中華街をまわってみました。


f:id:tonshotaro:20170324171530j:image

 

で、色々と食べてみました!


f:id:tonshotaro:20170324171554j:image

↑これは北京ダックを巻いたもの。北京ダックは普通の鶏肉の味をよりはっきりとさせたような、肉の味を濃くさせたような感じで、美味しかったです!  もう一枚食べれば良かった(笑)

 


f:id:tonshotaro:20170324171857j:image

↑そしてなんと言ってもこれです。フカヒレまんです!


f:id:tonshotaro:20170324171934j:image

↑分かりにくいですが、フカヒレがぎっしり入ってました!

 


f:id:tonshotaro:20170324172022j:image

↑からいもの食べたら甘いものを。外はカリッと香ばしくゴマの香りが広がり、中はほどよい甘さのこしあんと、もちっとした食感が楽しめるという一口で3度楽しめる優れもの!

 

この他にも小籠包を食べたのですが、あまりの美味しさに写真を撮り忘れてました(笑)

しかしながら、どの料理もおいしく、中華街に来て良かったと思いました。

 

 そして、中華街の中で店を営む人々はほぼ全員が中国人で、日本にいながら海外を旅しているような気分にもなれました。

 

以下、中華街の写真です。


f:id:tonshotaro:20170324172705j:image


f:id:tonshotaro:20170324172741j:image


f:id:tonshotaro:20170324172415j:image

↑中華街の入り口や、通りの入り口には門があって、なんだかワクワクします。

 


f:id:tonshotaro:20170324172844j:image

↑生憎の曇り空ですが…

 


f:id:tonshotaro:20170324172935j:image

↑普通の道の縁にはこんな腰掛け置いてないですよね。地味にこういうの好きです

 


f:id:tonshotaro:20170324173041j:image

↑僕の中では、こういう建物が、ザ・中国ってイメージです(笑)

 

と、こんな感じで中華街を周り、空港へと向かった訳ですが、少し時間があったので、東京も少し行ってみることにしました。

時間の都合上、渋谷しか行けませんでしたが、あのスクランブル交差点を歩いて来ましたよ!!


f:id:tonshotaro:20170324173340j:image

↑まさにここですよ! scrambling rock'n'roll (尾崎豊の楽曲)のモデルとなった場所とも言われてます。1度は歩いてみたかった!

 


f:id:tonshotaro:20170324174039j:image


f:id:tonshotaro:20170324174047j:image

↑この駅前の風景は、よくテレビとかでも見ますよね。はじめて生でみました。とにかく人が多い!

 

はい、以上です。この後渋谷をちょこっと歩いて、すぐ空港に戻りました。

こんな今回の旅行でしたが、僕のなかでは自分探しのような意味合いがありまして。

それで思ったのが、世界はほんとに広い、そして、自分の世界はあまりにも狭いということです。

これまでずっと同じところで生きてきて、大学も実家から通い、就職も家から出るとはいえ本社と実家の距離は100キロも離れていません。

そんな僕は圧倒的に世界観が狭く、まさに井の中の蛙、大海を知らずという状態であることを実感しました。

 

広い広いこの世界の中の、小さな小さな一人。しかし、この小さな小さな一人が集まって、社会を形成し、現代社会が成り立っています。もちろん、僕もその一人です。

今後、この世界の広さと己の小ささを忘れないとともに、社会の一員であることを意識し新社会人として歩き始めたいと思いました。

 

はい。以上です(笑)

今回はこの辺で。次回の更新もお楽しみに(^-^)/