つれづれなるままに

今世、生を受けて半世紀が過ぎました。どこまで続くかわからないけど、つれづれなるままに日々を綴ってみようと思います。

いつか、また

9月が終わります。

 

親しい人が亡くなりました。

友人の友人。

 

初対面から波長が合って

すぐ、大好きな友人になりました。

 

でも、それは

その方が余命宣告を受けてからの
出会いでした。

 

お別れの日、

その方の旦那様が

「〇〇さんと出会えてよかった。

もっといろいろ話しがしたかった。」と

嫁さんが言っていたと伝えて下さいました。

 

大事な物を入れて持ち歩いていたバッグに

私からの手紙も入っていたそうです。

 

私も短い期間だったけれど

彼女に出会えてよかった。

 

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じゃあ、また、是非。

 

 

よくいう言葉だけど

ねぇ、ホントに、いつか、また。

 

 

 

ツバメ

 

先月

長女が巣立って行って

子供部屋からはみ出して

リビングを占領していた次女が

21歳にして初めて一人部屋を持った

 

 

ドア一枚の距離が

とても

よそよそしくって淋しい

 

 

子離れというのは

自覚なんだな

 

 

やってあげたいこと

気になること

助けてあげたいこと

 

 

手を離さなければっ

 

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この季節

ボロボロになってるツバメに

 

 

自らを重ねた

 

政次の本懐

 

主従は三世 

 

(主従関係は三世にわたるほど深いもの)

 

そう言われるけれど…

 

直虎と政次の

主従をも超越した関係に涙が溢れた

 

 

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己を捨てても

相手を生かし切ることを選ぶ

 

潔い生き方

 

滅私奉公の極みを見せられた

 

ただ

仕えるということでは

表しきれないことなのだ

 

 

来週から

もう政次はいない

 

 

 

キレイ日和

 

月に一度

必ず美容院で白髪を染めて

カットもしてもらう

 

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お手頃です

 

 

指名制じゃないけど

必ず担当してくれるスタッフさん

 

 

とても気に入ってる

 

キレイにしてくれて

ありがとう

 

 

 

問答無用

 

どちらかというと

時間にはルーズだと思う

 

間に合わないのではなくて

あと何分ある〜というのが

そこにつながってしまう

 

まだ10分あるから

これだけやってしまおう

 

とか

 

際限なくネットサーフィンしてしまったり

 

 

学生時代のチャイムのように

問答無用で時間を区切る

 

 

そんな潔さを

持ちたいと思う

 

 

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さあ

何があろうと

23時には寝よう