2011-09-03 夏蝉の目 いいことばっかじゃないこの世の中。 楽しく過ごすのも苦労しますね。夏も終わりに近づき、少しずつ涼しくなってきました。少年少女の声や蝉の鳴き声などが印象に残っております。 暑い暑いと言いつつも、終わろうものなら悲しくなるもの。今年こそはと意気込んだところで、来年もあるんだから我慢しなさいと言われる始末。まったく受験生とは難しいものです。 最後に 「風鈴を 見つめ動かす 鉛筆か」 蒼凛