2020年8月26日(水)14時58分
現在、36歳 社会人 男性です
これからの自分の人生をどう歩もうか悩んでます
日々、仕事に流され生きています
こんな日々でいいのか
行動力がないまま
いつも頭で悶々と考えるだけ
どう生きていくか
一度きりの人生をどう楽しむのか
何かしたいのか
模索していきたいと思います
皆さんには人生プランはありますか?
2年3ヶ月ぶりに投稿します
最近は
ユーチューブを通じて
料理の投稿をしています
実用的ではなく自分の記録用が中心です
タイムラプスで撮っています
ご興味などあれば見ていたいで
コメントなど頂けると嬉しいです
積極的な自分が出来た
○印象に残った言葉を載せてます
これは数年前に富士山に行ったこと
山頂まで登り、ご来光も見ることが出来た
その後、下山して下町を歩いて、いつの間にやら夜の21時ごろに、、
周りには人もおらず街灯も少なく
さらに
バス停の時刻を見ると3時間に1本、、、
たまたますぐにバスにはすぐに乗り込むことができて富士山駅を目指す
ですが乗客は私だけ
怖い話ではありませんので先に言っておきます
せっかくなのでバスの運転手の近くに座り、話して見ることにしました
私「一人旅で富士山にきてこれから帰る所なんですよ」
運転手「私もそんな時期あったな」
「旅に出ると、嫌でも自分で動かなければならない、もともと引っ込み思案な私も旅に出ることで積極的な自分が出来た」
駅に着き
「ありがとうございましたー」と運転手より
思いっきりやってください
○自分が心に響いた言葉をテーマに綴っております
5年前、私は長く勤めていた職場を退職することを決めました
それは一度きりの人生、
やりたいことをやって生きていきたいと思ってしまったからです
やってみたこととは
子どもたちの学び成長の場である小中学校の教育現場の改革
実は数年前より国の方針で導入され始めている学校教職員以外の専門職
目的は今日増加傾向にある子どもを取り巻く社会的問題の数々について専門職が
学校内外において対応していくこと
私はその求められている経験、スキル、資格を持ち合わせていたのですが、
今までは教育とは程遠い世界で務めていたので自信はありませんでした
また外から聞こえてくる学校の情報は「学校の常識は社会の非常識」というほど閉ざされた世界で外からは見えにくく、特に道徳的な部分に関しては教員の生きてきた人間性が問われる部分も大きく占め、統一的ではありません
そこには私のような変革者が入ることには受け入れが良くなく、むしろ邪魔者扱いされがちです
またこの専門職はまだ生まれたばかりでどのように扱えば良いのか誰もわからない状態でもあります
仲間もいない、孤独感、無力感、喪失感、不安、挫折、、、
複雑な気持ちの中で私は採用試験を受けました
結果、採用していただけたのですが、場所が私が住んでいる場所からは程遠い
誰も知り合いがいない異国の地でした
そんな時に当時の採用担当者から言われた一言です
『おもいっきりやってください』
シンプルな言葉でした
普通なら慎重にやってくださいとか無難にやってくださいとかなのかなと思ったのですが、
背中を押してもらえました
色々と臆することが全て吹き飛びました
自分の思うようにやってみよう
そう思わせてくれる言葉でした