嬉しい気持ち、悲しい気持ち

嬉しい気持ち

悲しい気持ち

自分の気持ちを感じられることは

とても幸せなことだと感じています

私は小さな頃から

自分の気持ちを封印してきました

自分がなにを感じているのか

何も感じないよう

押し殺してきました

でも今悲しい思いも 嬉しい気持ちも

自分の中から少しずつ沸き上がってきました

ここまで感情を受け入れるのは

長かった、とても長かった

何も感じないように自分を殺すことは

苦しいことだったと思います


許してあげるという言葉は

おこがましいのかもしれません

許すということがどんなものなのか

私は知りません

私は許すという行為はきっと出来ない

だろうなと思います

許すではなく

受け入れるのが

今の自分に近い言葉のように思えます

受け入れるということが

どんなものか解る日が来るかもしれません