インジケーターについて考える

FXトレーダーが好きなのがインジケーター。

 

インジケーターって本当に必要か?と思うことが多々ある。

だって、どれも過去の値動きから導かれたものだから、ローソク足の値動きを反映したものに過ぎないでしょ?

 

価格が上げれば、インジも上がる。

価格が下げれば、インジも下がる。

 

これが事実だ。

だけど、世の中には過去のデータをこねくり回して、色々と加工して「勝てる」という人もいる。個人的には、たまたま勝てたんじゃないかと思いたくなる。

 

よく考えてくれ。

相場はランダムだ。

 

厳密に言えばランダムではないけど、ほとんどのトレーダーが思うよりはランダムだ。

その中でトレードで利益を出すっているのは単に運の良し悪しの影響が大きんじゃないだろうか?

 

GFFというトレーダーがいる。

彼は短期間で数億円の利益を出した。

 

たまたま、彼の手法と相場があっていたからだ。

相場との相性が悪くなった途端、彼は全てを失った。

 

確かに億を稼いだのは彼の資金管理欲と無謀さだ。

でも、それは自分の寿命をも早めた。

 

トレードって難しい。

勝てないでいると、勝っている人は全部偽物と思いたくなる。

 

でも、実際に勝ってる人もいる。

その数は少ない。

 

結局何が言いたいかと言うと、相場についてインジケーターだけに頼るのはダメってことだ。思考停止でチャートを見てもダメ。

 

自分の良いように考えてもダメ。

 

ランダムを理解して、負けを受け入れられないとダメなんだろうな。

シグナル系インジは使えるのか?

最近の情報商材でやけに増えているのが、シグナルが出るタイプのインジケーターです。

 

MT4にインストールしてやると、ぴこん!と音が鳴って、エントリーサインを知らせてくれるヤツです。

 

コレってどれくらい有効なのかご存知ですか?

まぁ普通の人は知らないと思います。

 

実はこのような商材って、その多くが勝てないんです。

なぜそんなことを知っているかって?

 

だって、販売ページ見たらバックテスト結果すら掲載していないじゃないですか!

本当に勝てると自信があるのなら、バックテストして右肩上がりの資金増減グラフを見せて、「どうですか凄いですよ!」と書くはず。

 

だけど、そんなことをやっている商材は本当に少ないです。

 

その一方で、シグナルをトレードの参考にする、と言う使い方があります。

コレはいったい何かと言いますと、シグナルとほかのインジを組み合わせて、少し裁量を入れながらエントリーポイントを厳選して行くやり方ですね。

 

ここまでくるともうトレードツールなんですが、上手に使えば勝てる商材もあるんですね、実際。

 

私が知る限り使えるのが「Black AI ストラテジー」と言うインジ。

このインジは、チャート下に表示されるオシレーターとシグナルを一緒に見てやることで、結構良い感じで損小利大のトレードが可能になるんです!

 

私がバックテストした結果も良好ですし、知り合いにトレードさせたら、1日で50pipsとっていました。

 

ただ、残念なことにブラストはエントリーポイントが少しあいまいです。

出来れば明快なルールがほしいですよね。

そんな人はブラストを検証している以下のサイトで購入すると、特典として勝てるやり方を教えてもらえます。

Black AI ストラテジーFXのレビューサイト

 

かなり使えるのでオススメですよ。

 

 

トレードで勝てない人はどうするべきか

トレードで勝てない人はなぜ勝てないのでしょうか?

そうです、勝てない人には理由があります。

 

今回はその理由について考えてみましょう。

まず、勝てない大きな理由として、勝てる手法を持っていないことが挙げられます。

 

そりゃ勝てないですよね。

多くの人がそれを分かっているので勝てる手法を求めます。

裁量、半裁量、システム、どれでもいいので勝てる手法を求めます。

 

その中で一番人気が高いのが裁量です。

でも、裁量って実は難しいです。

手法に大まかなルールがあっても、その通りにトレードしても勝てません。

勝つためには裁量が必要だからです。

 

では、裁量が使えない人はどうするべきか?

私は、本当に勝てるシグナルソフトを使うべきだと思います。

 

本当に勝てると言っても、プロフィットファクター1.2位のもので十分です。

本当に勝てるシグナルに従って、バカみたいに続けて、トレードは勝てるものだと知ることが大事ではないかと思うのです。

 

まずは勝てることをしる。

ここから勝ち組への道が開かれるのです。

 

情報商材はアイディアを買う

情報商材

どうも胡散臭いと思われがちです。

 

美容にしてもアフィリエイトにしてもFXにしても、

情報商材の販売ページは胡散臭さが漂いますし、

どうも詐欺っぽさを感じるんですよね。

 

でも、昔から情報ほど高いものはありません。

誰だって知りたいと思うことはありますし、

本を買ったり、ノウハウを学ぶのも情報を得るため。

 

そう考えると、世の中は情報を欲している人たばかり。

そんな人たちの欲しい情報を売る・・・これはビジネスです。

 

しかし、形のない情報ですから、所有感は満たされませんし、

自分が求める情報と、相手の持っている情報がピッタリと

当てはまることは決して多くはありません。

 

情報商材の情報がどんなものかを全て伝えることなんて

お金をもらう前から出来ませんから、結局、期待はずれ・・・

なんてことが多いんですね。

 

そんな感覚をなくすために、FX業界ではインジケーターとか

ソフトとか、動画とかを使ってわかりやすく解説して付加価値を高めています。

 

情報は高いです。

なぜなら、その情報を使ってそれ以上の利益を上げられる可能性もはらんでいるから。

 

ですが、その情報をどう使うかはその人次第の点も多く、

上手に利益を上げられる人、そうでない人がいるのもまた事実なのです。

 

FX情報商材のレビューは参考にはなりますが、

ある程度沢山の商材を見てきた人がレビューすることに勝ちがある。

そう考えても良いと思います。

 

掲示板レベルだと具体性のない感情的な文章ばかりが目立ちますからね。

勝ち残るための考え方

勝ち残るためには努力と、検証と、そして続けることが必要である。

 

とあるブログでこう書かれていました。

本当にその通りだと思います。

 

更に付け加えるのであれば、自分で筋道を立てられて、そのまま努力し続けられる人でしょうか。

 

 

コレが出来る人は、何をやっても成功できると思うんですけど、FXについても同じなんですよね。

 

でも、難しいのが、どれくらい、どうやって努力すればいいのかということでしょう。

 

ハッキリ言って、こればかりは我流で押し通すのは難しいです。

できれば、勝っているトレーダーのそれまでやってきた努力を見聞して、今の自分がどれだけ甘いことを考えているか考え直す方が先ではないでしょうか。

 

 

勝てない人は、トレードを舐めているんじゃないかと思うくらいですから。

そして、売買記録をないがしろにしています。

売買記録こそ、自分の改善の余地を教えてくれる最高の参考書なのにもかかわらず、殆どの人がそれを参照せずに、商材をあさってばかり。

 

これでは身につきません。

自分の経験から学ぶことこそが重要なのだと思います。

 

相場ととことん向き合うこと。

その過程で色々と学ぼうとすること。

 

これらの努力が合わさって結果に結びつくんじゃないかなと思います。

FX情報商材の見極め方

FX情報商材は今や一大市場と言えるほどに成長しました。

何故これほどまでに市場が成熟したかと申しますと、一重にFXの人気の高まり、この言葉に尽きるのではないでしょうか。

 

FX市場は世界最大の市場である限り、投機の対象としての魅力もまた世界一、そう考えて差し支えありません。

 

市場が厚ければ厚いほど面白みと流動性が増し、更には投機商品としての価値も高まるのではないかと考えられるのです。

 

さて、FX情報商材の話に戻りますが、商材のしっかりとした見極め方、ご存知でしょうか?

 

情報商材とは不思議なもので、何も関係ない人が見たら「これはうそだろ!」と思えて仕方がないモノであっても、FXで負けている人、苦労している人からすると飛びつきたくなるような文言が散りばめられています。

 

例えば男性ならば、女性用の美容商材・化粧品等を見てください。

「おいおい、冗談でしょ?」

そう思えるような単語がたくさん載っていますから。

 

このような言葉の修辞句に惑わされず、本物の商材を見つけるにはどうすればいいのでしょうか?

 

販売者の実績?

違います。販売者の実績なんてねつ造すれば簡単にできます。

ねつ造していない本物だとしても、誰が販売者のトレード結果と証明してくれるのでしょうか?

 

では何か?

簡単・初心者・誰でも・・・こんな単語が入っていない、もしくは少ない商材です。

 

こういった商材は本物であり、真面目に学習する人をターゲットとしたわかりやすい教材でもあるのです。

 

教材でトレードを学ぶことは非常に大事です。

勝てない人が独学で頑張っても勝てないのですから、何かに学ぶしかないのです。

情報商材は高いですが、本物をゲットすれば、その経費も安く感じられることでしょう。l

FX情報商材について

FXの情報商材を購入したことはあるでしょうか?

私は今までに20本以上は購入してきました。

 

その多くはどうしようもないモノばかり。

購入してすぐに後悔したものもあれば、少し使ってみてようやくダメ商材だと分かったものまで様々です。

 

しかし、そんな中でこれは使える!と思うものも少なからずありました。

ですから、情報商材全てを否定することは私にはできません。

 

さて、FX情報商材をレビューしているサイトがあります。

これらのサイトは情報商材販売者と手を組んでいたり、

高額なアフィリエイト報酬に目がくらんでどうしようもない商材を

お勧め商材とする酷いサイトもあるのですが、

実は買う側の立場に立ってレビューしているサイトもあります。

 

そういったサイトを一部ご紹介します。

どちらもレビュー者の知識が豊富で、多角的な視点から商材を

見て判断しているのが特徴です。

 

情報商材の販売サイトは、勝てることばかりを前面に押し出しすぎて、

その背景にあるデメリットを一切言いません。

ですから購入後にそのデメリットに気づいてクレームになる、

もしくは泣き寝入りになることになるのです。

 

情報商材はしっかりとしたレビューを見て、そして自分に必要なのかを

しっかりと判断して購入すべきですね。