宝石箱

つれづれなるままに思ったことを。

楽しいと苦しいは紙一重

ここ最近ずっと思ってたこと。どうしたらいいかわからないからとりあえず吐き出してみる。

 

 

今年の夏はめちゃくちゃ楽しく終わったって思った。

でもそれは”去年と比べて”の話だったのかもしれない。

サマパラ初日、マッチコンの衣装で踊る姿がまた見れるなんて思ってもなかった。どうなってもいいが聞けるなんて思わなかった。嬉しかった。

でもそれと同じくらい悲しくて苦しかった。セトリも全体を見れば去年の夏を上書きするような感じって捉えることもできて、わがままなのもわかってるけどお願いだから過去は過去のままでそっとしておいて欲しかった。

彼らは2018 PLAY ZONEと歌ってくれたけど、それも嬉しいのと苦しいのが半々くらいかな。今の7人のPZが見たいわけじゃないから。

でも今の7人で新しいものを見せてくれるのはそれはそれでとても嬉しいんだよね。

 

結果として私は「見ない」っていう選択肢を取った。見たくないものは見ない。楽しむためにコンサートに行くんだから、見たいものを見て全力で楽しむ。公演中はそれで良かったし、楽しかった!って心から思って夏を終わることができた。

 

ありがたいことに直近のライブ映像が公式配信されて見ようと思ったらいつでも見れてしまう。サマパラも動画配信された。コンサート会場だったら自分が見たいものをずっと見れるけど映像ならそういうわけにはいかないからね、見ないようにしたものも目に入っちゃう。

 

頭ではわかってて受け止めることはできても、それを受け入れることは全くもってできてなかったんだなって改めて思い知らされた。覚悟を決めたつもりだったのになぁ。9人みんなが好きで兄組が大好きすぎるのかもしれない。

しめかけくんのことが好きな気持ちは何一つ変わってないのに、グループとしてちゃんと受け入れてあげられない自分のこともちょっと嫌で、だから今おたくやることが楽しくないんだと思う。

 

好きだったのもが少しずつ形を変えてしまうことはとても寂しいことで、いつだって残像を追い求めてしまうことがいいのか悪いのかもよくわからなくてでもいつだって前を向いてる姿がとても好きだしその姿にたくさん救われてきたけどやっぱり寂しい

 

少しだけ意地張ってる自覚もあるけど、それ以上に受け入れることがこわい。って思ってしまう。

時間が解決してくれるのかな…?

 

全部が嫌になっちゃう前にちゃんと自分にとってちょうどいい距離感が取れるようになれたらいいなぁなんて思ったり。

楽しいおたくライフが送りたい。

3ヶ月

よりもちょっと前。

5/20 EPCOTIA@さいたまスーパーアリーナ 昼公演に参加。

NEWS熱はだいぶ落ち着いてて、でもにゅす恋も結局やり始めてたりして仲間内で一番話が尽きなかった時だったかも。ツアーとしてはこの1公演しか見れなかったけど、あの人たちの作る世界観は相変わらずすごくて楽しかった。宇宙旅行楽しすぎた。

久しぶりに見る慶ちゃんはずっとかっこよかったし、稲葉の人と連番だったからそれなりにJr.も見れたし。でも最後の最後で心の中にすとんって響いたのはシゲの言葉だった。

シゲ最後の挨拶「本日はEPCOTIAライナーにご搭乗ありがとうございました!辛いこと苦しいこと悲しいことあると思うけど、NEWSがいつだってHappyにするから!Happy Endingって歌ってるけどEndingはねぇから!ずっとついてきて!アップデートするから!」

ちょっと泣いたよね。こんなこと言われたら好きしかない。ちょうどメンタル弱ってる時だったのもあるけど、私はこの言葉にだいぶ救われたと思う。そしてここから始まるシゲさんに課金したい欲(爆笑)

 

そんなことがあってコヤシゲ好き!!!!っていう気持ちも高まってる中で出てしまったスキャンダル(?)自分でもびっくりするくらい怒ったし、どうしたらいいのかわからないような気持ちを抱えていたしいろんな人に話聞いてもらって、時にはお焚き上げしてwww

あまりにゅすさん界隈の風潮とか雰囲気って好きになれないというか何か違うなって思うことも久しぶりに目の当たりにしたりしたけど、やっぱりアイドルでいてほしいしアイドルな慶ちゃんが好きだから、報道にはまだ戻れなくてもアイドルには戻ってきてくれたことが嬉しかった。復帰直後の音楽番組とかはやっぱり緊張してたのか覚悟を見せていたのかほとんど笑ってなくて。コメントも全くと言っていいほど喋らなくて。

 

だからこそ、味スタで全力で最初から最後までアイドルを全うしてくれた慶ちゃんのことを素直に応援したいって思ったし、もっともっと好きになった。ツアーの時よりも何倍も楽しかった。泣きそうな顔をみせるときもあったけど、それはほんの一瞬で、涙はなかった。新聞にも大きな見出しになっていたけど、慶ちゃんなりのアイドルとしての覚悟をとても強く感じたし、かっこよかった。

初日はやっぱり緊張していたのか硬すぎるわけじゃないけど笑顔も少ないなって印象で、”真面目さ”が際立っていたけど、2日目はもう本当に楽しそうに笑ってる姿が見れて嬉しくて胸がいっぱいだった。

 

あとは2日間ともコヤシゲ連番で、ひたすら沸いてたからシゲさんのお顔も良さというか美しさに改めて気付かされたしひれ伏したよね...慶ちゃんのマイクスタンドもやばかったけど...初日で既にやられてるのに2日目さらに改良してくるとかほんとやめてほしい(サングラスの話)...殺しにかかってきてるとしか思えないからあの人たち怖い←

コヤシゲ沼はとても深くて、とても居心地が良くて数年前から肩くらいまでは浸かってたと思うんだけど華麗に沈められてしまいました。顔がいいって尊い

 

私なんかが言えたことじゃないけど。まっすーが、今幸せだよ。って言ってくれたことが幸せだった。ありがとう。これからもずっと幸せでいてください。

 

味スタ終わって、この3ヶ月色々あったね。って言われて3ヶ月も経ってたんだなって気づいた。長かったのか短かったのかよくわかんないけど、きっといろんなことを消化して次に進むために必要な時間だったんだと思う。

まだまだ15周年終わらないと思ってるから、もっとたくさんの人と盛大にお祝いしたいな。楽しみにしてるよ!!

 

でもひとまず、15周年おめでとう。

 

2018.3.26

レポでもなんでもないただの感想と、セトリの覚書。

 なんとなく位置も書いてみたけど全く自信がない。笑

 

ジャニーズJr.祭り2018 3.26 12:00

Travis Japan 単独公演 in 横浜アリーナ

 

*セットリスト

1. 夢のHollywood (メイン)

2. It's BAD

3. What your name?

4. Supernova (メイン〜センステ)

5. Tonight

6. 青いイナズマ (センステ〜バクステ)

7. いいね! (外周)

 

宮近MC (客席煽り)

 

8. イン・ザ・ルーム メイン(マンション) 

9. Crazy you 

10. Don't you get it?

 

ミニMC 3人の振付曲コーナーの説明

 

11. 愛のかたまり メイン〜センステ(合同と同じ)

12. また今日と同じ明日がくる (センステ)

13.  グッデイ!! 

14. Air (バクステ?)

15. Wait for you (センステ?)

 

MC

 

16. Hay! you (スタトロ)

17. 山手線外回り (スタトロ〜メイン)

18. TJ calling (メイン〜バクステ)

19. やっちゃった!(しずんちゅ、松松が旗振り) (バクステ〜メイン)

20. キミノカケラ(しめちか)(しめ:バクステ→メイン ちか:メイン→バクステ)

21. スワンソング(松松)(センステ)

22. サポーターズ(のえ)(バクステ〜メイン)

23. Dance with me Lesson 1 (メイン)

 

Youたち横アリでYouTube撮っちゃいなよ (センステ)

 

24. Shelter (メイン)

25. Pick it Up

26. Happy Groovy

 

EC1. 夢のHollywood

EC2. Dance with me Lesson 1

 

WE3. Happy Groovy

 

 

終わった後の多幸感が大きくて、それと同時に肩の力が抜けた感じ。

次の日の合同で安井くんが、ファンのみんなも肩の荷が下りたみたいなところあるでしょ?って言ってたけど、まさにその通りだった。

発表された時から、横アリで単独って埋まる?うちの子たち大丈夫...?ってところから始まって、最初は5人なのか7人なのかもよくわからなくて、7人だってわかってもドキドキとそわそわはずっとあって、前日もよく寝れなくて緊張しすぎてよく横アリにたどり着けたなって思うし、食欲もないし。1回しかないから、とにかく忘れないように、ちゃんと目に焼き付けなきゃって思ってたし。

トラジャ本人たちもヲタクもよく頑張ったと思う。

 

正直、湾岸ぶりの7人ジャパンだったからちゃんと見れるかなっていう不安もあって、違った意味でずっとそわそわしてたけど、なんの心配もいらなかった。

自分でもびっくりするくらいとにかく楽しかった。横浜アリーナのステージに7人しかいないことがどんなに凄くて幸せなことだろうってずっと噛み締めながら見てた。

夢ハリからのイツバはちょっと苦しかったけど、改めて彼らの決意表明だったと思う。最高にカッコよかった。

それよりもびっくりしたのはスパノバ。イントロ流れた瞬間に、美勇人のパートはどうするの!?って思ったら冒頭のしめしずパートもちゃんと聞けないくらいドキドキしてて。そしたらそこで颯爽と出てくる如恵留さん最高すぎた...そうだよね、歌えるの如恵留さんだけだよね(涙)後から気づいたけど、朝日のパートは海が歌ってた。やたら海のパート多くない!?って思ったのは覚えてて、聞きながら海の歌うまくなったなぁって思った。もはや朝日の持ちネタになってた(笑)青いイナズマのGet you!も海だったね。

湾岸はリミックスしてうまく美勇人のパートは歌わないようにしてたしそうやってアレンジすることはあっても、フルではもう歌わないのかなってなんとなく思ってたから、もうなんかそれだけで胸がいっぱいになったし、ちゃんと歌い繋いでくれるところがトラジャの優しさだなって。

それでいうと、玉虫色の衣装もそう。今まで5人での現場では着てたけど、7人でっていうのはなかったからいつかお蔵入りしちゃうのかなって思ってた。でもそんなことなくて、今回松松も着てくれてて久しぶりに7着揃ったところ見れた。初めて自分たちのために作ってもらったオリジナル衣装だから、去年の祭りで披露された時も嬉しかったしそれなりに思い入れもあったから、これからも着てくれることが嬉しい。

歌も衣装もこうやって引き継いでいってくれるその優しさが嬉しいし、その優しさに救われた。きっとこれからもそうだと思う。

 

下書きに残ってたのはここまで。

2017年終わる前に。

放置しすぎもいいとこだよね。

ふと思いたって何回か書こうとした下書きだけが増えてく。笑

 

今更何書いてもいいかわかんないんだけど、とにかく2017年色々ありすぎて気持ちの浮き沈みも激しくて、でもこの気持ち全部持って年越してもいいような気はしないから、少しでも置いてこれるように書き残そうと思う。

 

 

1年前はまだ兄組みんなトラジャにいたなんて信じられないくらい、濃すぎた今年。

去年の夏に顕嵐がいなくなって、でも秋のえび座、冬の帝劇ってユニットでのお仕事が続いて、これからって時に拡輝がいなくなって。

今年はマリウスがあったからしめちゃんにたくさん会えたのはもちろんだけど、そこにJr.祭りがあってクリエがあって、さらにキスマイのバックにもつかせてもらって夏はEXで単独もあったから、7人のトラジャを見る機会がたくさんあったんだよね。

 

もちろん寂しくも思った。でも拡輝は俳優がやりたいってちゃんと円満に出て行ったっていうのが少しずつ分かってくるとちょっと安心したしそこは応援してあげたいって思った。ごくたまーに俳優の親友と〜ってしめちゃんが雑誌で言ってくれてるのを見てひろしめの関係性はきっと変わらないし、拡輝はこれからもずっとしめちゃんのよき理解者であってくれるんだろうなっていう安心感もあった。

実際、俳優のヒロキを見に行って、ヒロキの選んだ道は正しいと思ったよ。あんなに楽しそうで生き生きしてて、でも踊りだすと誰よりも目を引く存在。かっこよかった。

 

祭りももちろんよかったんだけど、何より今年のクリエが本当に楽しくて、セトリも構成もとても良くて去年とは比べ物にならないくらい!それだけ彼らの成長を感じ取れてとても嬉しかった。7人でも大丈夫。そう思った。

だからこそ、夏は苦しかった。美勇人が抜けるかもしれないっていう噂を聞いてしまっていたから。掛け持ちをした時点で、いつかはそっちを選ぶんだろうっていう覚悟はあったし、将来を考えてもそれは正しい選択だって思ってる。体力的にもすでに限界だっただろうし。それでも、まだそれはもう少し先の話だって思ってた。まだまだ一緒に踊ってくれるって思ってた。何の根拠もなかったのにね。

そんな中で、キントレでプレゾンナンバーをたくさんやってくれて、ここは青劇だったかと錯覚するくらい全員でキレッキレに踊ってくれた。夢ハリも曲名は明かさなくても先に単独公演で披露してくれて、でもそこには美勇人はいなくて。あぁ、やっぱりそういうことかって悟ってしまった。

内心は「踊らない」選択肢を取るんだなっていうことへの怒りもあったんだけど、それは彼のパフォーマンスを見てどっかに吹き飛んでた。だってこれでもかと本気でガッシガシ踊ってたから。これは私の勝手な憶測に過ぎないけど、まだまだ本気で踊っていたいんだなって、決して「踊らない」っていう選択肢をとったわけではないんだなって思えたから。自分の目で見て感じることって大事だなって改めて思った。

キントレで忘れられないのはやっぱりガイズだなー。毎公演ものすごい熱量だったけど、単独ラストはこちらの気持ちも最高潮で今思い出しても異様な熱気だったなぁ。みんな泣きながらも全力で叫ぶし、彼らから感じる気迫がそれまでの比じゃなかった。極め付けは単独オーラスラストに踊ってくれたスパノバ。その日も3公演やりきって汗だくなのに、まだ踊るのかって。本当体力おばけだよねトラジャって(笑)最後の最後まで本当にかっこよかったし、何より彼らがとても楽しそうでそれ見てるだけで幸せだったなぁ。

本当の7人ラストはキスマイの仙台公演だったんだけど、その日も変わらず全力で、でもJr.コーナーの最後にちゃかちゃんが、最後まで応援ありがとうございましたー!って言ってくれたの聞いて、本当にこれで最後だったんだなって思ってしまって、寂しかった。

ほんの少しだけ後悔したことは、9月のアイランドに全然行かなかったことかなぁ。気が付いたら5人になってたから、感覚的に7人から急に5人になったみたいな感じ。えび座で5人で踊っているの見るのが寂しくて寂しくて仕方なかった。でも今年もえび座は楽しかったし見せ場を作ってくれて今年もえびさんには感謝の気持ちでいっぱいだったんだけど。

5人と6人(5人以上)って数的には全然違わないのに見てる印象が大きく違うような気がして。5人だとフォーメーションとかもきれいにまとまって見えるからかもしれないけど、そこに1人加わると人数以上の華やかさとかダイナミックさとか、それなりの人数いるなっていうのが伝わりやすいような気がするんだよね。長らく嵐担やってたから違った意味で見慣れてると言うかまとまってる感じがしたのかもしれない。寂しいと同じくらい、少ない...って思ってた。それに不安だった。これからトラジャどうなるんだろうって。彼らが前向きなのは感じ取っていたけど、それだけじゃどうにもならないこともあるし。人数が減ることはやっぱりネガティブに考えちゃうから。

ただ、次の仕事(湾岸ライブと帝劇公演)が決まってたのは救いだった。もちろんその先はわからないんだけど。それでもトラジャとして活動できるのは嬉しいことだった。5人で作るライブも楽しみだったし。

 

本当ね、この展開は夢にも思ってなかったなー。

ちょうどトラジャ湾岸の週末は嵐ツアー札幌と被ってて、湾岸初日公演が終わった頃私は札幌ドームの外にいたんだよね。湾岸は次の日入る予定だったからネタバレしたくなくて、ゲストに松松っていうのがまず流れてきたからツイッターも見ないようにしてて。

そしたら隣でレポ見た相方が松松きたんだね、ステージで歌ったらしいよ。って言われてトラジャ増員の噂が頭をよぎった。でもまさかね〜なんて呑気に笑っていたら、

 

「覚悟して。トラジャ7人だよ。出口の看板に松松の名前がある。」

 

って言われて増員は本当だったのかと頭真っ白になって、そんなの嘘だ嫌だって泣き崩れた。5人じゃダメなの?なんで朝日もいなくなっちゃったの?いなくなった4人のことはなかったことにされちゃうの?私の好きなTravis Japanじゃ無くなっちゃう...なんでどうしてってわけわかんないくらい色んな感情がぐるぐるしてしばらく涙止まらなかったのは覚えてる。それでもやっと少し落ち着いた頃に相方が、明日ちゃんと自分の目で見ておいで。って言ってくれて、そうだね自分で見て感じた事大事にしようって気持ち切り替えられたの。

この一言にとても救われた気がするから、相方には感謝してる。多分私のせいでこの時もらい泣きさせちゃったし。私はそれ以上何もネタバレしなかったけど、その後も相方は流れてくるレポとかセトリも見ててそれを他の仲間内に教えて、よくわからないけどみんなから死ぬほど心配されてたの、今思えば面白い状況だったなって思うけど。笑

 

そして迎えた湾岸ライブ。

緊張しすぎてよく覚えてない部分もあるんだけど、オープニングは5人だったのちょっと安心した。セトリは今年たくさん聞いたナンバーが多かったから、ちょっと切ないなって思ったけど。松松がゲストとして紹介されて、最初に歌ったのがNow and Foreverだったんだけど、第一印象、違和感なかった。むしろ松松すごいって思った。Shockにも出てたからそれなりに踊れていただろうけど、それでもトラジャと一緒に踊って浮いた存在になってなくてむしろ馴染んでて、何より久しぶりに大人数で踊るしめちゃんが見れて、これが見たかったんだって思ったし好きしかないやつだった。

ユニットのペトラがかわいすぎて意味わかんなくて、よく湾岸スタジオ爆発しないなって思ったし、閑也も一緒に踊る雨見れるなんて思ってなかったし、トリプルカイトまるっと愛おしすぎて、でもお腹よじれるほど笑ったし、って思ったら突然かっこいいのやるし、箱の中身はなんじゃろなも死ぬほど笑ったし、今年一番感情の起伏が激しい現場だった...今思い出しても忙しいわww

後半戦始まる前かな。のえんちゅのつなぎで衣装の話をしてくれて。この次の衣装は今回新しく作ってもらいました!って言っててちょっとだけ胸がざわってした。もちろんそれは5人だけじゃなくて、松松も一緒に作ってもらってて。赤と黒のジャケットに黒いパンツの衣装とても格好良くてみんなタイとシャツが少しづつ違っててよく似合ってた。

後半はずっと7人だったんだけど、フォーメーションというか立ち位置がさ、松松シンメじゃないんだよね。もちろんシンメになるタイミングもあるんだけど、違うことの方が多分多くて、みんな松松ありきのフォーメーションなんだなって。こうじわりじわりと外堀から固められていくかのような感じがもうね、彼らがどれだけ考えて作り込んできたかわかるし、あんなパフォーマンス見せられたらもうきっとそういうことなのかなーってぼんやり考えてたんだけど、どうしても、受け入れられなかった。

It's BAD.だけは無理だった。もはやあれは拒否反応としか言いようのないくらい。正直泣きすぎて覚えてない。

トラビスが振付しているから、Travis Japanしか踊れないナンバーを松松が一緒に踊るということはつまりですよね。ここで覚悟したような気がする。そこから7人で新曲披露。サビ丸っと振付講座してくれたんだけど、まぁスパルタもいいところで(笑)でも泣いてメンタルズタボロでも踊れと言われたら踊っちゃうからオタクってすごいよね。PGF挟んで、ラストは7人で夢ハリ。まぁそうだよね、7人で踊るよね。ここでもどうやって7人の夢ハリに持って行くか散々考えて考えて考えてくれたんだろうね。

アンコールはスパノバとワンチャンスのリミックス。スパノバはうまく美勇人のパートをワンチャンに被せてて、でも振付は美勇人が作ってくれてるのがベースで。嬉しくもあり寂しくもあり。ワンチャンのしめちゃんのセリフ健在なの嬉しかった。いいね!も今年たくさん聞いたなぁって思ったのと、目の前のお立ち台にしめちゃんがきてくれたことしか覚えてません(笑)(昼公演の話)

 

多分昼公演で色々出し切って、その後連番してくれた友達が見送ってくれるまで色々話せたから、夜公演はもっと落ち着いて観れてたし楽しめた。

最後の最後で宮近が、「もうさ、いいんじゃない?2人もTravis Japanで。」って言って会場も拍手で答えたら松松も安心したように笑ってくれて。宮近かな?「あんなに頑張ってくれたのに(2人の加入に)文句言う奴俺が許さねえから!」って言われたら誰も文句なんか言えないよね。文句なんて無いけど!

何より、しめちゃんが「俺ら前しか向いてないから!」ってちゃんと言葉にしてくれたのが嬉しかった。

それまで春も夏も、何となく寂しい雰囲気が漂ってても、客席が泣いてても、ステージを見るといつもと変わらないしめちゃんがそこにいて、何か言うわけじゃないけどそんなしめちゃんにいつも安心してたから、まさかそこでそれを言ってくれたことにちょっとびっくりもしたけど。いつでも変わらずフラットでいることってそう簡単なことじゃないからすごいなって尊敬するし、時にはちゃんと言葉でしっかり伝えてくれるしめちゃんが優しくて素敵で、今年は本当にしめちゃんのこと好きになってよかったって思わせてくれる瞬間が多かった。私幸せ者だな。(笑)

 

Travis Japanにとって松松の加入は絶対にプラスにしかならないし、入ってくれたのが松松で本当によかった。きっとこれからどんどん大きくなてくれるって信頼できる子たちだから尚更。

それにメンバーが入れ替わっても、「Travis Japan」でいてくれることも嬉しい。ちゃんと守ってくれてるんだなって。Travis Japanっていうグループが存在する限り、顕嵐も拡輝も美勇人も朝日も過去じゃなくてグループの歴史としてちゃんと残るから。(ここに関しては若干のトラウマを抱えてる)

誰かが松松のことをトラジャ2期生って表現しているのを見て、すごい私の中で腑に落ちたんだよね。そっか、そういう風に捉えればいいんだって。

 

でも、この文章を打ってる今も、頭ではちゃんとわかってる。わかってるんだけどでもどうしようもない寂しさはずーっと消えてくれない。私は自分で思っている以上に兄組の4人が大好きなんだなって気づかされたからでもあるんだけど。だから、湾岸が終わってからまだ7人の少クラを見れていないし、見ようって思えてない。(でもdexは見たけど笑)年明けたらアイランド始まるし、手元にチケットもあるし行くんだけどね、もう少しだけ寂しさに浸っていたいなって思ってる自分もいる。浸っていたいというか、別に忘れるわけじゃ無いけど、忘れたく無いというか。ついこの間、仲間内でDVD鑑賞会やった時に少しだけPZ(2015)も見たの。この時は出演してたのトラジャ8人だけど、やっぱり兄組に目がいっちゃうから寂しくて見てるのしんどかったけどこの人たちのこと大好きだなって思ったんだよねー。自分面倒くさいね。本当。

 

ここまで長々と書いてみたけど結局今の状況が嫌なんじゃなくて、ただただ寂しいだけだから多分時間が解決してくれるしか無いのかなーって思う。湾岸終わった瞬間も思ったことけど。だから、私なりにマイペースにちょっとずつ消化していくしか無いんだよねーわかってるんだよー難しいけど。

これだけは言えるのが、しめちゃんのこともトラジャのことも大好きなことに変わりはないからね、これからもずーーーっと。

 

2017年色々ありすぎたけど、その分たくさん会えた1年でもあって、どの現場も毎回行ってよかった!楽しかった!って終われてるからトータルしたら楽しかったし幸せだったなって思う。

年明けのアイランドももちろん楽しみにしてるし、2018年もたくさんトラジャに会える1年でありますように♡

文章に起こして整理したらほんの少し気持ちも軽くなったような気がするから、この調子で来年も変わらず楽しくオタクできるようにがんばります!!

 

では良いお年を。

夏はもう来てる

気がついたらブログほったらかしだし、

七五三掛くんのお誕生日も過ぎちゃったし(お祝いはちゃんとしました)、

結局クリエは行けなかったけど、それいゆ見に行ったりNEWS東京ドーム行ったりワクワク学校行ったり、幕張で夏の始まりを感じたり...それなりに現場行ってます。

でもそろそろ七五三掛くんに会いたいのでサマステが待ち遠しいのです。

夏暑くて溶けそうだけど。

 

 

少クラでやっっっっっっと愛を叫べが放送されて、もう胸がいっぱいです。正直FDよりこっちが早く見たかった!

まずShelterでかっこいい....!!!って苦しくなってからの愛を叫べとか振り幅大きすぎません?可愛すぎて本当困る。スタジオが8人なのは本当に残念で仕方ないけど、でもじゃぽでも1番すきだった愛を叫べを踊る七五三掛くんがまた見れて少クラには感謝しきれない!もうすぐじゃぽDVD出るけどきっとそんな映ってないだろうし...(涙)

サマステでも歌ってくれるかなぁ。アリーナツアーも終わって、クリエよりもさらにレベルアップした姿見せてくれるだろうからそこは期待したい♡

 

なんかね、いろいろ言われてるし気なることたくさんあるけど、

七五三掛くんの未来が明るく幸せならそれでいいヲタクなのでとりあえず行く先を見守るしかないかなぁ。

 

今も楽しいけど!もっと楽しい夏になりますよーに。

10ks in Tokyo Dome 行ってきた

そこそこジャニヲタやってきたけど、ここだけは通ってこなかった私が行ってきました。

KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10ks"@東京ドーム初日。
 
今更だけど記録として書いておきます。
いつか行ってみたいなって思ってて、でもチケット見つかる気がしなくて諦めかけてたけどぴあで買えるとわかって速攻電話しました。笑
 
なんかもう全部に圧倒されて、全部がよかった。
3人とも私の中でのイメージを見事に壊してくれたというか、上乗せしてくれたというか、うん。やばかった。
 
6人も5人も4人も1度は見たことあったから、寂しいなって思う瞬間もあったけど、それ以上に、3人だけのドームなのに広さなんて感じさせないパフォーマンスとドームの使い方は本当に凄かった。カッコよかった。
水に炎に特攻にレーザーに照明も完璧で会場の一体感もすごくてそりゃぁ惚れるわ。笑
昔から楽曲は好きでよく聴いてたからセトリもほとんどわかったし、(スクリーンに曲名出してくれるのも親切すぎて驚愕した)アニバーサリーだから昔の曲も満遍なく歌ってくれて、そこも大満足♡
 
中丸くん推しなので、ガン見まではいかなくとも割とずっと見ていたんだけど、改めてボイパかっこいいしその音が聞こえてくることに幸せを感じてしまったよ...!
そして眼鏡中丸くんにはひたすらキュンキュンさせられたので責任とってほしい←
眼鏡姿がスクリーンに映された瞬間息が止まるかと思ったもん。
しばらくペンラも振れず立ち尽くしてたの私です。
 
亀ちゃんもたっちゃんも、かっこいいとかわいいの振り幅広すぎるし、MCで一瞬だけメインステ中央で3人ぎゅっと集まって喋るのも可愛すぎた...。
あ、亀ちゃんのエロさもなかなか衝撃的だったよ!ってかMOONは3人の個性出すぎててマイクスタンド担ぐたっちゃんには思わず笑いそうになったのごめんね笑
 
充電期間に入ってしまったけど、3人の挨拶からも不安は全く感じなかったし、むしろこの3人なら大丈夫だと思うから、もっとでっかくなって帰ってきてくれるのが楽しみになった。
こんなタイミングになってしまったけど、あの空間に行けてよかったなって思うし、またKAT-TUNに会いに行きたい。
そんな幸せで楽しいコンサートでした!KAT-TUNありがとう!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本当はデビュー当時、彼らに苦手意識を持っていたから今更コンサートに行くのもなぁって躊躇する自分もいた。
当時すでに櫻井担だった私からは、自担と対立とまでは言わなくとも良い関係性には見えなかったから。それにデビュー前からドームコンサート、デビューシングルはミリオンヒット、あの時の勢いって端から見てても本当に凄かったから、そんな彼らに嫉妬してた部分もあったのかもしれない。
でも時間が経つにつれて色んな変化があって、私の中の苦手意識も薄れていったと思ったら田口の脱退報告。あの瞬間の幕張メッセの空気と彼らのパフォーマンスは忘れられない。それもあって今回はアルバムもすぐ予約して買ったし、会いに行きたいって思ったんだよね。
 
それでも、行った後もいろんな意味で消化不良を起こしてたし、誰かにぶつけるわけにもいかずどうすればいいのかもわからなかったけど、オーラス公演を櫻井さんが見に行ったって聞いてもやもやしてた気持ちがスッといなくなった。TVだけじゃなかったんだ、よかったって。
私も同じコンサートを見に行けてよかったってその時やっと心から思ったし、綺麗に気持ちが成仏されてったような感覚。
 
 
 
これからも勝手ながら見守って行こうと思います。

7周年

2日過ぎちゃったけど、七五三掛くん入所7周年おめでとうございました。

 

Twitterでもツイートしたけど私のTLにはお祝いツイート流れてこなくてちょっと寂しかったってゆーね。笑

まぁ誕生日でもないし覚えてないor知らない人の方が多いよね、うん。

特にケーキでお祝いするでもなく、DVD見るでもなく、いつも通り仕事して帰ってきてご飯食べてお風呂入ってZEROでしょさんにご挨拶して普通に終わりましたけど。

 

7周年って聞くと、もうそんなになるんだ〜って改めて思いました。

その半分くらいしか私は知らないし見てきてないけど、これからもキラキラした七五三掛くんがたくさん見られる未来であってほしいと願ってます。

 

ドル誌で話してくれていたけど、Travis Japanで話し合う機会があったみたいで、自分たちの未来をちゃんと考えてるんだなって嬉しくなったのと少し安心しました。

未来に絶対はないし、それは常につきまとうことだけど、今は七五三掛くんの言葉を信じて、これからの活躍を期待しようと思います。

 

今年のクリエは9人のステージが見たいなぁ。

 

 

 

 

最近はめっきり櫻井さんdr期なので。(毎年誕生日付近はこんな感じ)

歌舞伎DVD見つつ、ゼウスもちゃんと見たし、しやがれのお忍びディズニーもキャーキャーしながら見て、たまにデジとかLOVE見たり。

絶賛じゃぽロス中なので、DVD発売のお知らせを今か今かと待っております。

村上さんの舞台も外れて、直近の現場はおそらく歌舞伎なのでそれまでは貯金しつつ春以降に備えたいと思います。

アリーナ申し込み始まったし、1ヶ月後には当落でそわそわして胃が痛いと思いますが...。