トライアスリートの子育て日記

写真と料理と子供が好きなへっぽこトライアスリートの日記です、当面の目標はロングの代表内定

何年も続いている奇妙な関係

以前の職場で公私共にとてもお世話になった先輩がいる。その先輩とは、今でも一緒に仕事をする機会があったり、野球を見に行ったり、子供用のお下がりの服をもらったりと、変わらずにお世話になっている。お互いがお互いを結婚するキャラじゃないと笑い合っていた遠い日の記憶があるが、先輩も僕も二児の父となった。

その先輩には妹さんが居て、妹さんとは二度ほど直接話したことがある。1回目は先輩のWeding Letter ムービーを作る時・2回目は先輩の結婚式。結婚式でお会いした時に、「先輩に似て人懐っこく愛嬌の人だ」という印象を抱いたのも、ずっと昔の話だ。先輩と朝まで飲んで酔っ払って乗った始発電車の中で、先輩が僕のFacebookを使い妹さんに友達申請をしたあの日から、何年がたったろうか(その友達申請は後日きちんと許可されていた)。

その妹さんと僕の間には、何年も続く奇妙な関係があり、お互いの誕生日に、先輩経由で祝言を伝え合うという行事が何年もつづている。何かを贈り合ったりとか、金品の授受等もない、人と人との好意による好意だけの関係だ。気軽でくつろいだ感じなのだけれど、年に一度、少しだけ日常の生活を彩るような、そんな関係が僕は気に入っている。

妹さんも昨年結婚をされたらしく、晴れて既婚者クラスターの仲間入りとなった。確か結婚式が去年の今頃開催されていたはずだ。あれから一年、結婚生活は順調だろうか。陽だまりのような彼女なら、結婚生活においても、あの持ち前の明るさで朗らかな家庭を築いているに違いない。

以前から興味のあった業界への転職を実現させたのも昨年の事だったように記憶している。仕事の方も順調だろうか。いくつになっても、やりたいこと・やるべきことを実行に移していける人が居て、何度でも自分の人生を変えていける人とはそういう人だ。そんな彼女なら、新たな環境でも、充実した毎日を送っているに違いない。

今年もお誕生日おめでとうございます。残暑やら流行り病やらと落ち着きのない世の中だけれど、新しい年齢と、変わっていく環境と、変わらない大切な人たちと共に、幸せな一年をお過ごしください。

育児休暇がもうすぐ終わるのでその所感

タイトルのとおりです、取得していた育休がもうすぐ終わります。育児休暇の取得期間は約3ヶ月。弊社は北欧資本の企業なので育児休暇は推奨されているんですが、それはあくまで本国・本社の話で、日本支店の弊社は若干調整がめんどうでした。この話はあまり詳細には書くつもりはないんですけど、主に「休むならきちんと代役立ててよ」って事を要求されました。

それを考えるのがテメェら管理職の仕事なんじゃねーのかよ、そもそも誰かが休んだ程度で業務がショートするような原資状態で日々の仕事をやりくりするな。と思いましたが、ちゃんと代役立てて3ヶ月の育児休暇を勝ち取りました。KさんとHさんありがとう、育休明けたら菓子折り持っていきます。では以下所感。

長女の赤ちゃん返りがとにかく大変。

最初の数週間はお姉ちゃんを頑張ってやってたんですが(本当に健気)、日に日に赤ちゃんがママを独占していることに寂しさを覚え、泣きわめくようになりました。その間はパパは本当に無力で、近づいても「あっちいけー」と発狂され、パパまで寂しくなる始末。思えばうちの長女は妻が妊娠中、授乳するとお腹のハリがきつくなるのを見て、自分から卒乳をするような子だったので、限界まで無理してしまうところがあるのかもしれません。自分の手を噛みながら母乳を我慢してた日のことは今でも覚えています。最終的には保育園にも行かなくってしまい(自分だけが家を離れるのが嫌だったらしい)、解決策として僕が毎日外に連れ出したんですが、やはり数時間後にはままに会いたいと泣きわめいてしまう感じでした。僕自身も結構このときは精神的にきついものがあって、ちょっと家の中の空気が悪かった気がします。

ただ、これは家族の時間を長くとることで解決しました。長女はただ家族みんなでいたかったんですね。誰かが家事で抜けていたり、ママと赤ちゃんは家に居てパパと自分が外にでかけてるってシチュエーションが嫌なだけだったみたいです。なので部屋の片付けや洗濯はもう全て二の次で、とにかく家族で遊ぶ時間を増やしました。土日はだいたい僕が子どもたちを外に連れて行って、妻が夕飯の支度をするのがルーチンだったのですが、それも辞めにして家族全員でお出かけ。そうしてるうちに長女の赤ちゃん返りもするりと収まって、保育園にも復帰できました。今では授乳中は赤ちゃんを一緒に抱っこしたりしています。あと「これから赤ちゃんご飯だけど良い?」とか「おむつ替えて良い?」といった声掛けが意外と大事。

相変わらずミルクを飲まない

うちの長女は完母乳で育てたのですが、コレには理由があって、一切ミルクを飲まなかったからです。理由はわかりませんが、哺乳瓶の口の形状や味などが気に入らなかったのか…。

長男については混合にしようという話をしていましたが、こっちもミルクを一切飲まない!!!まぁ別に悪いことじゃないんですけどね、病院によっては母乳だけで育てましょうって方針の病院もあるし、どっちが良くてどっちが悪いとかはないんですけど、ミルクをあげる経験だったり、夜中に眠い目をこすりながらミルクを作る経験だったりをしてみたかったので少し残念w

これについては対策のしようがないので、ママに頑張ってもらう他ないです。ただその間に食事の下ごしらえ・お風呂掃除・洗濯等々、20分そこらで片付けられる家事を進めておくと、手持ち無沙汰にならないし、家庭の空気がいい感じに和やかになると思います。

妻との時間を大切にしよう

上の子が保育園に行ってる間は、家には妻と子供と自分だけになるんですが、これくらいの子供って大体寝てます。起きても腹一杯になると寝るし、おむつ汚れてもきれいにするとまた寝ます。なのでその間は妻とできるだけ時間を共有することが大切だと思いました。これから10年近くにわたり、夫婦だけのゆっくりした時間をとるなんてことは中々出来ません。なので、このタイミングで向こう10年分の夫婦の時間を堪能しましょう。うちは赤ちゃんが寝てる間はベビーカーに乗せて、手をつないで散歩いったりしてました。ちょっと照れくさいけど、そういうの、悪くないですよ。

体力づくりをしよう

これは某ブログの運営者も言っておりますが、子供って永久機関です。と思いきや、急に電池が切れたように寝ます(なので帰りは抱っこで帰らないといけない)。第一子の方は数年後に思い知ります。なので父ちゃん、この間に体力づくりしとけ、まじで。僕はもともと体が頑丈なのと、今年に入ってから運動に真剣に取り組んだので、大型連休中も、毎日のように子供と朝から晩まで出掛けられますが、周りの子育てパパ見てるとやっぱりそれは結構厳しいみたいです。

ultratrail.hatenablog.com

だから世のお父さんは育休期間中毎朝ランニング20キロ!

育児休暇は休暇ではない

これは第一子の時にも思ったことですが、育児休暇はホリデイではないです。ぶっちゃけ仕事より大変だと思う。何が大変かって書き連ねようと思ったけど、書き連ねるのも大変なくらい大変。

人にもよるかもしれないけれど、「育児+家事」をこなすのって、仕事をこなす5倍くらい大変。そういう大変さを感じる事の出来る数少ないイベントなのでできるだけみんな育休とろうね。前例のない会社だと会社都合で難しいとかもあるかもしれないけれど(弊社もそんな感じだった)、苦労の共有をすることで、より強く相手を思いやれるようになるからさ。

さて、育児休暇も残り1ヶ月を切りましたが、引き続き楽しんでいこうと思います!

では、今日もこれから家族でおでかけしてきます。

 

 

昭和という時代に僕らを抱えて走った、そんなあなたの生きがい

タイトル、GLAYの歌詞の一節らしいです、良い詩ですね。これをBGMにブログでも書きますよ。

僕が会社で密かに一番尊敬していた別チームのマネージャーが会社を去るらしいです。遠い昔、僕が別の会社にいた頃に、大きいPJでご一緒させていただいた方なんですけど、仕事における聡明さと天衣無縫な人柄に強烈に憧れを抱いた事を今でも思い出せます。

縁あって、今は同じ会社で働いてるんですが、僕が転職してきた頃にはもう天上の人になっていて、仕事でご一緒する機会には恵まれませんでした。それでも、入社日にあの日と変わらない態度で僕に入社の祝言をくれた人柄の良さに「あの頃から何も変わってないんだなぁ」と感動したことも覚えています。そして、こういう優秀な方が会社を見限るってことは、弊社はつまりそういう状態なのでしょう。

円も145円を超えるだろうし、会社も斜陽だし、身の回りはあんまり景気のいい話はありません。普通に普通の老後を迎えることの難しさってのを感じざる得ない時代です。

結婚し、家を買い、子供を授かり、貯金して、子供を社会に送り出し、定年まで勤め上げ、孫の顔を見て90そこそこで死ぬ。運が良いとかそういうレベルじゃない、これは奇跡に近い所業だなという事を、より強く感じるこの頃です。

天国にいる大好きだったお祖父ちゃん・お祖母ちゃん、早くして逝去した父、今、ほぼ全てをやり終えて、人生を謳歌している母。「今日だけ頑張る」を何十年積み上げてきたんですか、あなたたち。本当に凄い。どれだけの「やりたい今」を我慢して、「子供や孫の未来」のために人生使ってくれんですか。

社会に出たばかりの頃、親の生きがいってなんだったんだろう。と考えた時期があります(今思うと生意気な話ですね)。僕と妹の、子供二人を抱えて、毎日ぼくらの世話をして、遊びに付き合い、大きくなれば部活の準備や試合の送り迎えをして、自分の時間なんて殆ど持てなかったであろう両親。お金もかかったことでしょう。

うちの両親は早婚で出産も早く「もっと遊びたかったんじゃないかな」とか「もっと自分の時間を持ちたかったんじゃないかな」と考えた時期がありました。母が出てった後の高校1年間(僕はその後も比較的どちらとも仲良かったのですが)、慣れない早起きをして、慣れないお弁当を作ってくれた父親には今でも感謝の念に堪えません。

そんな僕も、年齢や時代こそ違えど、あの日の両親と同じ状況になったわけですが、今なら分かります。両親の生きがいは「僕と妹」だったんだなと。

自分じゃない誰かの人生に責任を負う、これは本当に辛く苦しく大変な事ではありますが、同時にこれほどやり甲斐のあることもそうそうないということに気づけたのは、僕も結婚し、親になったからなんでしょう。

「自分が死んだらどうするんだろう、子どもたち泣いちゃうかな…」

「ちゃんと大学卒業まで出来るかな…」

「妻と子供はヒモジイ思いしないかな…」

「妻には1週間位僕の死を悼んだ後、後ろめたさ全開で次の人生を歩んでほしいな…」

と、自分の中にこんなに人を深く思う感情があったんだなと気づかせてくれたのも妻と我が子です。家族っていうのは頭が理解している以上に、男を強く、大きくしてくれるもんなんです。

子を育てて、やりきれないことの不甲斐なさとか、情けなさに一人で泣く事って実は少なくないんですが、子供の可愛い寝顔を見ると「また明日から頑張らんとな」と自分を鼓舞できるんですよね。父が逝去したときも、自身が思ったよりも、ずっと早く再起できたのは、まだ幼い長女が居たからです。体を健康体に戻す半年間の生活に、ずっと前向きな気持ちで取り組めたのも、家族の存在が非常に大きいです。

そして、今の一番の願いは、子供たちが自分らしく生きていってくれることに他なりません。子供が自分で見つけた夢に挑戦して、叶っても叶わなくても、その結果をずっと傍で見届て、一緒に喜んだり悲しんだりするのが、今の一番の夢です。サブスリーも富士ヒルもアイアンマンもそれに比べりゃ些細な事です。

尊敬するマネージャーの退職をきっかけに、「大切な人の生きがい」であれるよう、「自身の生きがい」を抱えて、そして「子どもたちの生きがい」が誕生する日も楽しみに、明日からも精一杯生きていきたいと思った今日でした。

 

2022年8月のトレーニングレポート

8月も終わりましたね、あと横浜ベイスターズ調子いいね。今日はちと残暑が厳しいですが、日常は比較的過ごしやすい気温に落ち着きつつあるんじゃないでしょうか。育児休暇も残すところ後一ヶ月、だけど仕事復帰後も妻子優先晴耕雨読でやっていこうと思います。

はい、それでは8月のサマリー。自転車が60時間(1600キロ弱)、ランニングが10時間(100キロ弱)くらいだと思われます。ランのボリュームが減ったのは、以前記事に書いた通り、左足第二中足骨がドーンってなったからです。つい先日医者にいったら「そろそろストレッチとリハビリでジョギング初めていいよ」とGoが出たので、頃合い見て再開していきやす。

8月、自転車の方は全体的にポイント練的な強度の運動が多めで、これはZWIFTの3ヶ月トレーニングプランが終盤に突入してきたことが理由の一つです。このプロコトルは後半に行けば行くほどメニューの強度があがっていくみたいですネ。

6月から始めたプロトコルも残すところあと3週となりまして、最終週は出力計測のためのテーパリング的なメニューなので、実質あと2週。嬉しいような寂しいような、そんな気持ちです。もうやらなくて良いんだ(多分やるんだけど)という気持ちと、日々の苦しくも充実した日々が終わってしまう感覚が、天秤している感じ。こういうのって運動の醍醐味の一つだと思うんですよね。

あと疲労管理について最近思うことがあって、私は自転車のメニューはTSS700を基準に週間スケジュールを組むんですが、これってランニングしたら絶対オーバートレーニングだよね?実際ランオフしてから明らかに身体軽いし。次セッション以降では、この辺のバランスを上手く取っていきたいと思う所存です。

以上、そんな感じの8月でした。

歳を重ねて気づいたことと。

今の僕の趣味は主に以下だ。

『料理・運動(自転車・水泳・ランニング)・写真・映画・読書』

このうちの映画と読書を除いたものは、学生時代は苦手、もしくは嫌いだったものだ。

料理は、社会に出たての頃、金が今以上にない時に、出来るだけ美味しいものを食べたいと思い、やるようになって好きになった。

写真は、子供が生まれた頃、二度とない一瞬を、出来るだけ等身大に近い形で残したいと思い、やるようになって好きになった。

運動は、太りすぎからくる疾患により、自身の心身や周りに大きな負担を強いている自覚を感じ、出来るだけ家族が誇れる父であり夫で居たいと思い、やるようになって好きになった。

これらは全て元々僕の人生とは無縁だと思っていたものだ。けれど今、それらの全てが僕の人生に欠かせないものとなった。そして、その全てに対して「もっと早く始めておけば良かった」と思っている。

人生はとても長くて、年を取れば当たり前に気づくことがある。

それは健康のこととか、お金のこととか、仕事のこととか、勉強のこととか、家族のこととか、人によっては他にもあるかもしれない。

そのような事を、年を重ねると当たり前に気づく事を、若い頃から無意識にやれるやつがいる。

何をやらせても一般的な成功を納める人間は、まぎれもなくそのタイプだ。

僕は気づくのに多くの時間を要したから、10代の頃から積んでるやつには絶対敵わないけれど、子供にはそういうものに気づける機会を沢山与えてあげたい。

こういうことは、自分で気づいて納得してこそ、初めて意味を持つからだ。

 

ランナーの一生は怪我との戦いだ

BY スベロア・ジンネマン

獅子皇 on Twitter: "10話「灼熱の大地から」② ジンネマン「──なら死ぬまで痩せ我慢してみせろ❗男の一生は死ぬまで戦いだッ❗❗」  ジンネマンがバナージを諭す…✨ #ガンダムUC #機動戦士ガンダムUC https://t.co/RykBzmN2DI" / Twitter

はい、やってしまいました、左足中足骨疲労骨折。11月のレースどうしよう。
事の経緯としては、6月くらいに坂練してたら、思いっきり左足をぐねったんですが、Eペースなら走れなくもない痛みであったこと、尊敬する大迫傑選手が「痛みは走りながら治す」って言ってたこと、それで月250キロくらい走ってたら、明らかに左足中足骨の痛みがひどくなっていき、今じゃ歩くだけで痛いレベルになってしまいましたとさ。

先週は1週間ランオフを入れて痛みがマシになったので、土日に20キロくらい走ったら痛み再発。を通り越して一週間前よりひどい痛みな気がする。もう今日からはしばらく走りません、代わりに自転車と水泳頑張ります。心肺能力下げたくないからね。

私、中学まではバスケやってたんですよ、こう見えて弱小バスケ部の主将だったんですよ。で、練習嫌いだったの。怪我すると「よっしゃ、これで練習サボれるぜ!」っ歓喜してたんですが、今は一刻も早く練習したい。当時地域の強豪校とぶつかって、トリプルスコアならぬディカプルスコア(100vs10)くらいで負けたときとか「いや、俺らだってサボるときはあるけどさ、それなりには本気でやってるわけよ、なんでこんな差がつくの」とか思ったもんですが、彼らは今の僕のような気持ちで競技と向き合ってたわけですね、そりゃ勝てないわけさ。

とまぁ言いたいことはそんなことではなくて、皆さん少しでも足に違和感感じたり、足にダメージ入ってると自覚したら無理せず休みましょう、取り返しのつかないことになる前に休みましょう。人生は長いです、運動無しで生きていくには少し退屈すぎる程長いです。今日言いたいことはそれだけです。

月曜は室内トレーンマシンの洗車をするのが習慣です



 

2022年7月のトレーニングレポート

こんにちは、これからトレーニングレポートはウィークリーではなくマンスリーで書いていこうと思います、理由はいくつかあって主に私のトレーニングはあんまり週ごとに代り映えしないので、ウィークリーで書く必要性を感じなかったからです。あと単純に執筆コストの問題もある。

はい、では早速ですが、7月のサマリー。

現役時代もこんなに走り込んだことは無い

内訳はランが250kmくらい、自転車が1850km。なんでこんなに練習ボリュームが伸びたかというと、妻子が1週間実家に帰っていたためです。寂しくて孤独死しそうな気持ちを練習で紛らわせました(非常に充実した一週間でした、時間を作ってくれた妻子に感謝)。

自転車については7月からZwiftのトレーニングプランのBuild me upを始めました。今まではベースを作るためにフリーライドでダラダラ乗ってたんですが、これからはある程度効率を意識しながらパワートレーニングを取り入れていこうと思っています。

効果のほどは人によっマチマチみたいなんですが、ひとまずは自分の体で検証してみようかなと思っています。現状の僕のFTPが194w・体重が63キロ程なので、体重を維持 or 減量しつつFTPが伸びてくれると嬉しいなっていう感じです。

パワートレーニングも実施初期はメニューの完遂がかなりしんどかったんですが、今はなんとかクリアできるようになりました。1時間あたりの出力が大きく変わったわけではないので、この手の競技においては、精神力が競技パフォーマンスに影響する比率っていうのがそれなりに高いのでしょう。

ランの方は左足を思いっきりグネりました、現状Mペース以上での速度で走ることは難しい感じです。厳密に言うと「痛みにめっぽう強い私の性質と、高速域でのアドレナリンが作用して、やれんことはないのだが明らかにやばい感じがする」って感じです。

ただ11月のアクアラインラソンまで3ヶ月を切っているので、痛みが引くまではジョグ5kmを2本をデイリーでやっていこうと思います。

ローラーで使う自転車の洗車
外を走らないからってメンテナンスしなくて良いとはならない

以上、そんな感じの7月でした。