treky2004-09-20


今日は友人ももちゃんの弟、瀬藤幹人選手のボクシングを見に行った。 スーバーバンタム級で相手はタイの選手。第二ラウンドが始まって二分ぐらいでTKO。気持ちの良い試合だった。 メインイベントのタイトルマッチはテレビ中継されるけど、私はその前に行われる試合を後楽園ホールで見るのが好きだ。ボクシングに対するみんなの愛情がじかに伝わってくるから。
11月15日、瀬藤選手がメインイベントで戦う。楽しみだ。

韓国映画「ラブストーリー」をDVDで見た。なんともいえないいい映画だった。1960年と今が交錯するストーリーに透きとおった映像がちりばめられていて、お気に入りのひとつになりそう。ジュナの笑顔が悲しいほど純粋で印象に残った。
ただひとつ残念なことが・・・蛍のシーンで蛍が光りっぱなしなのだ。韓国に源氏蛍はいないのだろうか?教えてはてなダイアリー 源氏蛍の光ったり消えたりするあの微妙な瞬間が、この映画の繊細さにぴったりなのに・・・

レッスンはまず、電源を入れるところからはじまった。デスクトップなのでモニター、スピーカー、PC本体と3つの電源を入れなければならない。こう考えるとラップトップは便利かも。
そしてWindowsが起動したら、特打1の開き方。デスクトップにアイコンを作っておけばそこから開けるけれど、あえてスタートメニューから開くことにした。やっぱりこれは基本だと思ったので。
あとは、ダブルクリックとシングルクリックの練習を少々。
おばばにはこれだけでもかなり時間がかかる。

結局、秋葉原でワゴンに入れられていた格安の「特打1」を買った。ソースネクストという会社の有名なタイピングソフトで、現在は「特打1」「特打2」が一緒になって、「特打Classic」
になっているらしい。その切り替え時期での売れ残りだったのか、たった¥1000だった。おばばには、「これはタイピングソフトの定番で、高いんだよー」とプレッシャーをかける。インストールを終了して、いよいよレッスンスタート。

PCは古いものの、キーボードはフルサイズでしっかりしている。練習用にはもってこいだと思う。

なにはともあれ、文字が打てないと始まらないのでとりあえずブラインドタッチの練習ソフトを探しに秋葉原へ出かけた。

私はといえば、ワープロよりはるか昔に「英文タイプ」学校なるものに行ってブラインドタッチを叩き込まれた。(年がばれた?)新橋にあった学校で、アメリカだかイギリス海軍のタイプメソッドで教室の前にあるでっかいスクリーンを見ながら、ひたすらQ,A,Zと打って練習したのを覚えている。この学校の名前誰か知っていたら教えてください。

一文字間違えると練りゴムで消したり、(そのころは修正液もなかったし。)レイアウトも初めから考えておかないといけないし、今思えばかなりめんどくさいことを平気でやっていた気がする。
もうぜったいあの時代には戻れない、と思う今日この頃でした。