ソラの上でも呑んだくれ

JMBステータス取得の記録

FLY ON ポイント換算率の罠

夏休みのフライトですが、今日になってようやく全便の積算が終わりました。これでJGCプレミア達成!のはずが・・・

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290FOP足りない!なんで・・・?積算の内訳をよく見ると、MH便名をJL便として搭乗した扱いとするための補正が行われているのですが、FOPの加算率が自分の計算よりかなり少ない(+96FOP)。

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つまり、この予約クラスHのフライト、自分では

1,015(区間距離) × 0.7(積算率) × 1.5(FOP換算率) + 400(ボーナス) = 1,467

と計算していたのですが、よくよくJALのサイトを見ると、「日本発着中国・・・線」が1.5倍とハッキリ書いてありました。この便はマレーシア国内線なので、コードシェア便かどうかはさておき、日本発着でないことは明らか。

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したがって、得られるFOPは、

1,015(区間距離) × 0.7(積算率) × 1.0(FOP換算率) + 400(ボーナス) = 1,111

先にMH便として積算された1,015に96を加えて、きっちり1,111で一致しました。搭乗ボーナスは純粋に予約クラスに依存するため、JL便名であれば運行区間に拠らず加算の対象となります。これとゴッチャにしてました。

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 いずれにせよ、もう1フライト必要になりました。どうしますかねぇ・・・相変わらずCTS-KIX往復は安い(19,400円で2,800FOP)ですが、もうそんなにFOP必要ないし、さすがに飽きたし。徳島線も隔日運航のため1泊2日の旅程を組めないのが痛い・・・検討中です。

確実な搭乗の代償と空席待ちと

昨日からひたすら飛行機に乗るだけの簡単なお仕事が始まりました。開幕のコタキナバル 〜クアラルンプールは、クアラルンプールでの乗り継ぎ時間が1時間30分と短く、遅延の多いマレーシア航空便とあって、最も気を揉んでいた区間です。

さらに、昨日はチェックインカウンターで当該便に遅延の可能性を示唆されたため、一便早いのに振り替えるかとの申し出を受け、非常口座席ですが手配を頂きました。


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コタキナバル 空港マレーシア航空チェックインカウンターと変更後の搭乗券

しかし、元々の登場予定便はコードシェアでJL便名でしたが、当然MH便名に。このままマレーシア航空便としての扱いではー442FOPとなり、現状でー634FOP、最後の羽田〜新千歳のフライトでファーストクラスにアップグレートできたとしても、なお226FOP不足する計算、これは羽田〜那覇で往復クラスJに、片道ファーストクラスにアップグレートが必要。


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しかし、現実は厳しい。手続きは済ませ、整理番号は出発時刻の2時間前と早目に済ますことはできましたが、種別Sの人が来ればそれまでです。クラスJにアップグレートできれば御の字、ファーストはもはや奇跡でしょう。なお、空席待ちはファーストとクラスJ同時に可能、もっと言うと普通席も同じ処理で、優先順位に従い希望の座席を割り当てる仕組みです。

どうなるかな?


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伊丹線は圧巻の待ち人数ですね、種別Sの多いこと、さすがです。また、元々の便はちゃんと定刻近くに着陸してました。結果論、しゃーない。


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ダメでした。呼ばれたのは1人だけ、後方順位の自分は箸にもかからず、でも種別Sの人は居なかったので、プレミア以上ならゲットできてるんだなぁ。席は非常口座席の超広いところを押さえてあるんで、フライト自体はクラスJより快適に過ごせそうです。では、那覇へ!

復路、火宅の人のように飛びます。またもや多人数待ちですが、待ち人数からはアップグレートまたは空席確保できた人数しか減らないのか、遅い時間になると実質の待ち人数は空席待ちカウンターでの表示よりもごくわずか。この便、クラスJアップグレート待ちしていたのは種別Sの方は1名、Aの方は5名程度、有効待ち人数の中では番号20番代ながら2番目に呼ばれました。また、空席待ちは種別Bの方まで落ちてきていました。なお、グランドスタッフの中では無効な番号は把握されているらしく、いちいち順番に全ての番号を呼び出したりはされていませんでした。


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ステータスがあれば見た目以上にアップグレート、空席待ちは可能なようですね。

最初に記載した昨日のコタキナバル 発線がJL便準拠で計算されれば、これで目標達成です。されなければ、最後の新千歳行きをファーストクラスにアップグレートできても僅かに足りません。足りない場合は、8月中に別フライトを考えるつもりです。

 

【速報】サファイア達成!

マレーシア4日目、博物館、動物園、植物園、そしてキナバル山登山と楽しんでいますが、本ブログの主題ではないので、それはおいおい。

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でも夜明けの写真だけでも、ついさっき(2018/7/28)です。無事、標高4092mのキナバル山に登頂して来たところです。これの更新は標高3200mの山小屋からしています、すごい時代ですね。

 

それより、ついに!

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構想から1年、ついにやりました。でも、もうちょっとだけ続く。

飛行機大丈夫かな?

LAST DANCE

いよいよ最後の行程、12LEGをこなせば目標達成です。


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まずは成田へ。ビジネスでも乗り継ぎカウンターに並ばないといけないので、15分くらい要しました。新千歳成田便は朝早いから要注意です。もっとも、次回からは眺めるばかりだったJGCカウンターを使える!

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いつもながら、圧倒される。乗るのは右上あたりに。そして!

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これがかのJALカレー!濃厚でまろやかで、好きな人が多いだけありますね。個人的にはもうちょい辛いといいんですが。

サクララウンジは滞在30分でしたが堪能した気分で搭乗ゲートへ移動。

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人生初のビジネス、エコノミーの長蛇を横目に優先搭乗です。去年は蛇の方でしたよ。


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JAL SKY SUITE Ⅲ、狭いなんてとんでもない、チビにはフットレストが遠いくらい。180cmオーバーの人はまた違う感想なんでしょうね。

アロマの香り漂うおしぼりを頂戴しながら、CAさんに丁寧な挨拶を頂きました。素直に人生初ビジネスなんで緊張してます、って伝えました!

離陸して水平飛行、wifi繋がらんなーと思ったら、wwwも入力せんとダメなんでした。そんな訳で、16.8ドル払ってインターネットしてます。初めてだから興奮してるしね!

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定番のアレ


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桐を模したプラ箱ですが、中身は本格の和食、これを機内でって凄すぎてもう。

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和食だし日本酒に切り替え、上喜元は山形県酒田市の蔵です。大吟にしては吟醸香より米の旨味が感じられ、どっしりとしているから、ぬる燗にしてみたい。さすがに機内じゃ無理ですね。

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メインディッシュともう一種の日本酒、こちらの酒も吟醸香控えめながら、後味は爽やか。もっと万人向けを選ぶかと思いきや、面白い酒を選んで来てるなぁ、JALさん。

メインの魚は地上で食べるのと変わらないくらいです、難しい焼き魚をここまでとは、さすがすぎる。

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いつでも頼めるメニュー、JALの東南アジア線はチーズアソートとですかいシリーズのみですが、チーズで十分満足です。ワインはフルボディのやつを。ワインはナチュラルに継ぎ足されましたが、一度開けたボトルは税金の関係?か、到着地で廃棄になるようなので、フードロスには貢献したかもです。


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さすがに飲みすぎたのでお昼寝、朝早かったし。もちろん、フルフラットです!

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起きたらシンガポール行きと並走してました。

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おめざに、ですかいシリーズからそばと、ペリエを。小ぶりなカップで157kcalで小腹を満たすには丁度良い具合。

着陸30分前、離陸後と同じく丁寧なご挨拶をCAさんから頂きました。これがJAL上級クラスの濃厚なサービスってものかぁ


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で、入国してホーカーズでメシ食って


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ラウンジで翌朝のマレーシア航空便の乗り継ぎ待ちするはずが、体がキツくて結局トランジットホテルに来てしまいました。結構朝早い便な上にマレーシア航空なんで、ここは安心を金で買うスタイル。

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KLIA2は制限区域の外にラウンジがあり、軽食も上の写真のとおり十分なものがありますが、酒類はないんですよね。検索すると以前はビールくらいは置いていたようなんですが。イスラム教国だから仕方ない。コンビニで買ったけど1缶300円くらいとお高い。空港だし最高値と思いたいです。

では、おやすみなさい。

 

いったん帰宅

昨日は温泉宿を出てドライブ。

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潮岬

すさみ町のエビとカニの水族館に寄って

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ダイオウグソクムシもいました
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カッコカワイイ

実家で一泊。で、今日はいったん帰宅します。内地の暑さは半端なく、今日はとうとう歴代一位も更新してしまいましたね。しかし、40.8度から綺麗に0.1度刻みだ。山形40.8度1933年、多治見・熊谷40.9度2007年、江川崎41.0度2013年、そして熊谷41.1度2018年

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飛行機の窓が熱もって、触れると熱いほど

 

そういえば、中々加算されずにやきもきしたこれもようやく。朝はまだ反映されていませんでした。搭乗系は午前0時ごろに反映されますが、それ以外は12時なのかな?

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見づらくて申し訳ない