モラハラ

口を開けば辛い無理死にたい嫌だ消えたいいなくなりたい、そんなことばかり言っている今日この頃。

 

社会ってそんな厳しいんすか。そんな厳しい世界でほんの少し長く生きてほんの少し立場が上なだけで私の人生全てわかったフリして口出して偉そうに聞いてもないクソつまんねえことベラベラ喋って楽しいですか先輩。

私はあなたのおかげですっかり身も心も病んでしまいましたよ。

 

 

モラハラと受け取れる言葉の暴力を数え切れないくらい受けてきて、なんだかもう心が麻痺してしまった。酷いことを言われてもとびきりの愛想笑いを貼り付けることができるようになった。以前は「はあ?なんだこいつゴリラみてえな顔しやがって。こんな可愛い私によくそんなこと言えんな」くらいに心の中で思っていたのが、最近はもう何も思わなくなった。あーまた言われた。私ってそういう言葉が似合うんだ、と受け入れてしまうまでになった。

 

 

モラハラって怖いなあ。

まさか私がモラハラでここまで病むとは思ってもいなかった。モラハラで病む人って相当メンヘラちぁんなんだろうなあ(笑)なんて思ってた。

明日は我が身、とはこのことか。

甘っちょろいこと

 

心が辛い、そんな時が人には多かれ少なかれあると思う。

 

私はもしかしたらその回数が多いのかもしれない。心が弱いのか。私は意気地無しなのか。

心が辛い、と思う時のセンサーが人より少し敏感なだけだと思う。それも個性だと思う。けして悪いことではないと思う。

でも人は「そんな甘っちょろいこと言ってんじゃねえ」「お前より辛い奴なんかごまんといる」挙句「行きたくても生きられなかった人の分まで精一杯生きろ」

 

そんなこと聞いてねえよ黙れクソ

どいつもこいつも求めていねえ意見ばっか言いやがって。

なんて思ってたけど、きっとそういうことを言ってくる人たちも大なり小なり「甘っちょろいこと」をふとした時に考えてしまうのだと思う。そして自分に言い聞かせているのだと思う。

「そんな甘っちょろいこと言ってんじゃねえ」「お前より辛い奴なんかごまんといる」「行きたくても生きられなかった人の分まで精一杯生きろ」

 

人様のことを気にしているフリをして自分に重ね合わせているのだと思うと、なんだかどうでもよくなってきた。

 

退職

先月末、「来月度で辞めさせてもらいたいです」と店長にお願いした。

『辞めるの?本当に、辞めちゃうの?』そんな返事を店長はしたはず。私はてっきり退職する気になっていたけど、そういえば書類も何も渡されていない。この会社の退職届は名前書いて判子ポンッで済む書類なのかなーなんて呑気に考えていた。でも今日、副店長にお前きっと辞めれないよと言われた。挙句店舗に残るようにいつの間にか説得された。

私が「家が遠くて通うのも大変だし、今月も台風で2回も早く帰らせてもらってる。私がいるメリットよりもデメリットの方が多いと思うので申し訳ないので辞めたい」そう訴えたのに、『じゃあ他の店舗に行けば?社員になるならまだしも、パートの身ならどの店舗にも行けるよ』と異動を提案された。

「店長にはあなたにしかできない仕事があるからなんて言われたけど、その仕事そもそも店長もできるし、何なら店長がやれって言われてるのに私に押し付けないでほしい」と訴えれば『お前は前の店長と今の店長しか見てないからそんなこと言える。今の店長よりももっと酷い店長なんてゴロゴロいる。この店は恵まれている、だからお前はここにいた方がいい』とこの店舗の素晴らしさと、店舗に残ることを提案された。

あなたの意見を聞かせて欲しいだなんて頼んでないし、そもそもあなたも仕事して?(※私の休憩中に事務所に居座って散々説教じみたことを言い出した)

実は店長に話した退職したい理由の「苦手な人」ってあなたなんですよ副店長。

そう言ったら辞めさせていただけます?

とりあえず副店長むりぴよ。

死ね