テッセン (Clematis)

庭のフェンスに這わせたテッセン (Clematis) が咲いた。蔓が鉄線のように硬いことからその名がある。ふだん あまり熱心には庭に目をやらないものだから突然咲いたような気がする。今朝は 雨模様ではっきりしない天気。昨夜から喉が痛むので休養日を決め込む。やり残した雑務を消化する日に当てよう。

テッセン A

テッセン B

 

白雲木

今日は白雲木を観るという目的をもって牧野ヶ池にでかけた。霧雨を押して。途中 傘を必要とするほどの雨になってしまった。僕が歩き回っている公園や緑地で白雲木のあるのはここだけ。生物多様性保全活動の対象になっている。そのことよりも白雲木という名前がいい (おおらかな感じ) 。今年はちょっと早すぎたようで 2分3分咲きだったが、満足 満足。牧野ヶ池の林はしっとり湿っていたが、ゴショイチゴ、アキグミ、ヤマグワ、フジ、ツツジなど季節の花を楽しんできた。

白雲木 A

白雲木 B

白雲木 C

ゴショイチゴ (キイチゴ)

アキグミ

ヤマグワ

フジ

ツツジ

コイ

 

大人絵日記

昨晩 描いた 今日の1枚 (Ranunculus) は思い通りには行かず、アップするのを躊躇っていた。今朝の新聞広告に大人絵日記 (あまがいしげこ著) が目に留まって Amazon で試し読み。惹きつけられるものを感じて Kindle版を購入。いいも悪いも 絵日記だから続ければいいのだと言い聞かせてアップすることにした。

Ranunculus

大人絵日記

 

スタバの植栽

歯科治療のあとは本山のスタバに寄って植栽を点検してくる。先回は4/8 だったから大して変わりはないが、花が多くなって華やいだ感じがする。他では見かけない変わった植物を目にする。ガーデナーの心意気を感じながら眺めている。

シンボルツリー オリーブの古木

アメリカシキミ

ベニハナハゴロモノキ

メリアンサス・マヨール

ブラックティーツリー

ユーパトリアム・コレスチナム

ジョウリョクガマズミ

イチゴノキ

 

猫ヶ洞池をちょいめぐり

今日は歯科診療 (虫歯治療)の予定があるので早めに猫ヶ洞池をちょいめぐり。サクラは終わり、カモたちもいなくなって春の閑散期。気だるい感じは春の憂いか? 気温の変動に対応できない体調のせいか? 浮き立つ気持ちにはならないが、この時期の自然を探索してきた。

名残のサクラ

ツバキ

フジ

ホソバイヌビワ

カルガモ

カワラヒワ

ツグミ

アオスジアゲハ

 

お花畑 @ いだかの森

天気は下り坂。雨が降り出す前に散歩をしておこうと いだかの森にでかけた。塚ノ杁池の土手の下はお花畑になっていて この時期を楽しみにしている。コヨメナハナニラ、シラユキゲシ、オオアラセイトウ、スパニッシュアイリスなどが花盛り。水辺にはオモダカも。池には外来種のカメが首を伸ばしていた。池のまわりは竹林が取り囲む。タケノコが大きく育っていた。林の中に日の丸があった。ボーイスカウトだかガールスカウトだかのキャンプサイトがあって若い人の声が響いた。午後からは雨になった。春は天気が変わりやすい。

ヨメナ

ハナニラ

シラユキゲシ

オオアラセイトウ

スパニッシュアイリス

オモダカ

ミシシッピアカミミガメ

竹林

タケノコ

日の丸

 

平和公園の里山めぐり

寝不足気味の身体はシャキッとしない。気温の変化に身体がついていかないこともあるし、黄砂のせいで眼 鼻 喉がやられて鬱陶しいかぎり。そんなわけで近場の平和公園里山めぐりでお茶を濁した。自然観察は惰性で脈絡がない。春のひと時を残しておこうという気持ちだけ。ツツジとフジが登場してきて春が深まった。
注記:ヤマブキを見ると、太田道灌の「七重八重 花は咲けども山吹の実の(蓑) ひとつだになきぞ悲しき」を思いおこす。これは僕の育った馬込の郷土史にでてくる。道灌が山谷の多い馬込を築城の候補にしてまわっいたときに雨にあって蓑を求めたとき返歌と教えられた。

レッドロビン

バッコヤナギ ?

ニシキギ

ツツジ A

ツツジ B

ツツジ C

ボケ

ミツバアケビ

ウスノキ

レンゲ

コデマリ

フジ A

フジ B

フジ C

エニシダ

ヤマブキ

ダイコン

カルガモ

アオサギの幼鳥

ハクセキレイ

 

小幡緑地のヤマフジ

名城公園でフジを観たので 小幡緑地ヤマフジを観にでかけてみた。咲きはじめていたが、1週間から10日ほど早いようだった。緑ヶ池の湿地をめぐり池を一周。シロハラとミサゴに出会えた。カラタチとネモフィラとサツキが春らしかった。今日も黄砂が飛来していて空はすっきりとした青空にはならない。

ヤマフジ A

ヤマフジ B

白いフジ

緑ヶ池の湿地

シロハラ

ミサゴ A

ミサゴ B

カラタチ

サツキとネモフィラ

サツキ