【赤羽】銀座 木屋 ビーンズ赤羽店:とろろそば(852円)
2018年5月2日(昼)訪問
JR赤羽駅北改札を出て正面にある蕎麦屋さん。
というか、うどんがメインなので、うどん屋さんですね。
頼んだのは、もちろん「とろろそば」(852円)を
プレミアム(+100円)と大盛り(+150円)にしてみました。
『とろろ』別皿での提供。
丁度良い硬さで、つゆと良くなじみます。
『麺』プレミアムなのかはわかりませんが、
蕎麦の風味もあり、のど越しも悪くない。
ただし、甘みはあまり感じませんでした。
『つゆ』出汁は風味が利いていてよかったです。
とろろとの相性も良く、蕎麦湯との相性も抜群でした
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は濃いめ。
上にも書きましたが、蕎麦湯との相性は良いです。
ただし、店員さんへのリクエストが必要でした。
ちなみにメニューはこんな感じ。
立地も味もよく、初見の方にはお勧めできるお店。
ただサービスは個人的に改善の余地があるかなと感じました。
改めて、ごちそうさまでした。
銀座 木屋 ビーンズ赤羽店 (うどん / 赤羽駅、赤羽岩淵駅、志茂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
【赤羽】新力家:とろろせいろ(750円)
2018年5月1日(昼)訪問
JR赤羽駅と東京メトロ南北線志茂駅の間
くらいの場所にある蕎麦屋さん。
JR赤羽駅からは徒歩10分位かな?
閑静な住宅街の一角にあります。
頼んだのは、もちろん「とろろせいろ」(750円)を
大盛り(+100円)にしてみました。
※一瞬とろろせいろがメニューに見つからずに焦りました。
『とろろ』別皿での提供。ウズラの卵と海苔入り。
少し硬めかなと感じるくらいの粘り気。
『麺』標準的な太さ。のど越しはほどほどによいです。
蕎麦の風味自体は若干物足りなさを感じます。
『つゆ』出汁がちょっとだけ辛めに感じましたが、
これと言って特徴のない、ある意味懐かしい味です。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はちょっとだけ濃いめ。
そしてとても熱い!
ちなみにメニューはこんな感じ。
良くも悪くも、よくある住宅街のお蕎麦屋さんといった感じ。
トータルですごく懐かしい気持ちになりました。
改めて、ごちそうさまでした。
【成田市】讃兵衛 成田国際空港店:とろろそば(900円)
2018年4月29日(昼)訪問
成田空港第2ターミナルにあるお蕎麦屋さん。
この日は私用で、はるばる?成田空港まで来ていたので
そのついでに寄ってみました。
頼んだのはもちろん「とろろそば」(900円)
※うどんがメインのお店なのに…
『とろろ』別皿での提供。硬さはちょっと柔らかめ
つゆと非常に馴染み易いのですが、何か物足りない。
そこでテーブルにあった七味唐辛子を振りかけると、
少しジャンキーな味に。
緩めのとろろで物足りないときに、このような変化は面白いかも。
『麺』
いい意味で想像通りの味で、決して悪くなかったです。
蕎麦の風味はそれほど感じませんでした。
『つゆ』とろろと馴染みやすく、しっかりとした味
ただ場所柄なのか、特筆する部分はありませんでした。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)は普通でした。
ちなみにメニューはこんな感じ。
客層に関しては、海外の方もちらほらいましたが
意外とワーカーの方が多いというこという印象でした。
値段もそこまで高くなく、標準的な味だったので
空港内では重宝しそうなお店ですね。
改めて、ごちそうさまでした。
讃兵衛 成田国際空港店 (うどん / 成田空港駅(空港第2ビル)、東成田駅、成田空港駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.3
【赤羽】ソバカフェ&ライブハウス ルバンセ:とろろそば(850円)+大盛(200円)
2018年4月27日(昼)訪問
赤羽のすずらん通りと赤羽岩淵駅のちょうど中間あたりにある蕎麦屋さん。
赤羽にはそこそこ来るのですが、全くノーマークだったのでお昼に寄ってみました。
頼んだのは「とろろそば」(850円)に大盛(200円)をつけて、
なんとなく「稲荷」(100円)も一つ付けてみました。
※ここの名物は「くるみそば」のようですが、私の趣味嗜好を優先しました。
『とろろ』別皿での提供。ウズラの卵入り。
粘り気はかなり固め。つゆとのなじみは悪いのですが、
とろろの風味はそこそこ良いです。
『麺』量蕎麦自体がツルツルしていて
そこそこのど越しが良い。ただ、とろろそばにとは衝突しているかな。
『つゆ』ちょっと甘めかな。
とろろとの相性は悪くないですが、
もう少し量が欲しかった。
『蕎麦湯』あり。色(白濁)はやや薄め。
ただ、つゆとの相性は抜群に良いです。
ちなみに、メニューはこんな感じ。
お昼前でしたが、そこそこ混雑していました。
店内は、バーの雰囲気で、ゆったり美味しい蕎麦を食することができました。
地下にあるお蕎麦屋さんではありますが、
味はしっかりしていて非常に美味しかったです。
改めて、ごちそうさまでした。
ソバカフェ&ライブハウス ルバンセ (そば(蕎麦) / 赤羽岩淵駅、赤羽駅、志茂駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5
【赤羽】梅もと:きつねそば(380円)
2018年4月26日(昼)訪問
JR赤羽駅東口の目の前にある立ち食い蕎麦屋さん。
この日は、仕事の合間に寄ってみました。
頼んだのは、せいろに乗っているとろろ系のメニューがなかったので、
苦し紛れに「きつねそば」(380円)
蕎麦の値段って、その土地の食べ物に掛かる費用の相場が
なんとなく把握できそうですね。
店外食券機で食券を買い、座席へ。
とは言っても、立ち食いスタイルなので、席は有りません。
お水はもちろんセルフ。
待つこと数分。
きつね(お揚げ)にしっかり味がしみ込んでいておいしい。
思っていた以上に厚みもあり、想像していた以上に満足。
お昼にささっと食べたいときは、やっぱこういうスタイルがいいですね。
若干、そばは固めでもう少しゆでてほしかったですが、
この値段であれば、それも良しです。
ちなみに、メニューはこんな感じです。
改めて、ごちそうさまでした。
【有楽町】はないち:きつねそば(480円)
2018年4月25日(夜)訪問
JR有楽町駅のガード下にある蕎麦屋さん。
この日は、知り合いと銀座でお酒を飲む約束をしていたのですが、
空きっ腹にお酒を飲むのことは避けたかったので、
前から気になっていたこのお店に入っていました。。
頼んだのは、せいろに乗っているとろろ系のメニューがなかったので、
苦し紛れに「きつねそば」(480円)
価格は、有楽町(銀座)周辺では安い方かな。
食券機で食券を買い、座席へ。
座席全てカウンタ(1人用の)席となっています。
お水はセルフ。なお、店員さんは私が行った時点で2名ほどいました。
待つこと数分。
きつね(お揚げ)にしっかり味がしみ込んでいることは当たり前ですが、
お揚げがそこそこ大き目。
つゆもちょっとだけ濃いめですが、そんなにしょっぱさは感じません。
多分、わかめが和らげてくれているのかなという感じです。
ちなみに、メニューはこんな感じです。
改めて、ごちそうさまでした。
【淡路町】かんだやぶそば:山かけそば(1240円)
2018年4月21日(昼)訪問
東京メトロ淡路町駅から徒歩5~6分の場所にある蕎麦屋さん。
この日は秋葉原に用事があり、その帰りに前々から目をつけていた
かんだやぶそばさんに寄ってみました。
秋葉原駅からは、徒歩10分位といったところ。
道は多少入り組んでいますが、ところどころの電柱に
案内板があるので、迷うことはありませんでした。
頼んだのは、「山かけそば」(1240円)
※写真のものは+280円で「台込」にしてあります。
と、書いていて気づきましたが、本来ならば
「そばとろ」を頼むべきでしたね。。。絶対に再訪します。
さて、到着した「山かけそば」ですが、一見そばの姿が見当たりません…
箸を入れてみると、中から緑色の蕎麦が出てきますね。
口に運んでみると、山かけと蕎麦が上手く一体化して箸が止まりません。
もう、初期衝動の勢いで一気に食べてしまいました。
なお、蕎麦は緑色ですが、あまり緑色っぽい味は感じなかったです。
少し食べたい欲求が収まらなかったので、
「そばずし」(770円)も合わせて注文。
これも、お蕎麦の風味と具材が相まって非常に美味しい。
量が少ないので、相変わらず物足りない気持ちではありましたが、
非常に満足できた食事でした。
ちなみにメニューはこんな感じ。
全体的にお仕事が丁寧なお蕎麦屋さんです。
これは価格以上の価値があるサービスではないでしょうか。
お店自体(客席)は非常に多く海外の方もちらほら。
やはり伝統があるからでしょうか。非常に洗練された
蕎麦屋だと感じる部分が非常に多かったです。
行ってよかったと思わせてくれる、
そんなお蕎麦屋さんだと思います。
今回は「そばとろ」を食せなかったので、
必ず再訪します。
改めて、ごちそうさまでした。