2019.10.17スイミングスクールの保護者関係
こんにちは。
今日は10.17令和初めてのドラフト会議ですね!
私の知り合いも指名されるかもなので、期待はしています!
欲を出せば…西武か阪神で…w
では、本題です。
保護者の関係ですが、なかなか大変な部分があります。
例えば、泳ぎの早い子の保護者には気をつかってヨイショするなど…
保護者同士のゴマのすりあい。
水泳では、日水連で決められいる級があります。
級には、年齢別で決められている基準記録があります。
なので、タイムによって級が決まります。
8歳では、速かったが、9歳では普通など。
誰の目にもわかる基準です。
子供で代理戦争している保護者はこれを嫌います。
例:1年違いの小2のA君と小1のB君の場
A君が小1時、45.5秒、小2時、40.12秒だとします。
その後小3で39.44秒をだしました。
B君が小1時、40.05秒。小2で、39.45秒をだしました。
誰が見てもB君の方が速いとわかります。月齢が下なので、当たり前です。
ですが、A君の親は、A君の方が速いと言い。B君を認めません。
理由:今現時点で、A君は39.57秒を記録しているからです。
同学年、同月齢時に比較するのが正当ですが、これをしません。
可能性からすると、B君の方が今後、A君の記録を抜くのは明らかですが、
それを認めません。
自分の子供が一番でいなければ、自分が嫌という保護者からの保身からです。
こういった保護者がすごく多いです。
あからさまな数字がでるスポーツなのに、
一年差というハンデもあるのになぜなのでしょう。
私には理解できません。
2019.10.10
こんにちは。
更新が遅れています(汗)
今日は、
育成選手コース
選手コース
正選手コースの
練習時間について書きたいと思います。
まず、育成選手コースですが、1時間練習です。
育成選手コースでは、基本の泳法を指導しています。
内容はスクールによって違いますが、
アップ
板キック (サークルがある場合もあります)
ドリルスイム
例:月
1週目 バタフライ➡略:バッタ
2週目 背泳ぎ ➡略:バック
3週目 平泳ぎ ➡略:ブレ
4週目 クロール ➡略:フリー
大会が近くなってくると、飛込練習+ターン練習が入ります。
ダウン:クロール100m
とザックリとこんな感じです。
選手コース
2時間練習
スキップス(スイム、キック、プル、スイムの順で泳ぐこと)
50mキック×20
始めの10本は1分サークル
後の10本は55秒サークル
ドリルスイム
25mプール真ん中まで、ストリームライム
真ん中から個人メドレースイム
休憩10分
スイム×16 50秒サークル
個人メドレー4本ずつ
真ん中まで、ハード。真ん中からイージー。
スイム(フリー)100m×17本
ダウン
100mチョイスで泳法はなんでもよい
正選手コース
2時間練習
さらに細かい指導がはいります。
練習内容は、上記とほぼ変わりませんが、本数は少ないです。
まとめ
育成選手コース:基本練習 1時間
選手コース:とにかく本数を泳がす 2時間
正選手コース:さらに細かく、本数は泳がず、形をみっちりと。 2時間
2019.10.7サブ 保護者について
サブ記事になります。
ここでは、保護者について書きたいと思います。
息子が育成コースに入るにあたって、
あと2人同学年が育成コースに体験に行くことになりました。
1人は、兄が育成コースにいるので、親の自薦でいくとの事。
もう1人は、息子と同じ時間に泳いでいた子で、本人はどうやら、行きたくなかったみたいですけど、こちらも親の自薦で、息子についていくかたちで、体験に行くとの事。
私が思ったのは、前者に対しては、子供は行きたくないのに、兄弟がいるだけで、いかなければならない。親のエゴですね。
後者に対しては、ハッキリ言って嘘ばっかりです。始めは行きたくないといっていたのに、一日おいて、帰って親に言われたのでしょう。
親『やっぱり行きたくなってきたみたい』などと言っていた気がします。
子供は下を向いたまま俯いていました。
この3人の中で、本当に行きたかったのは、息子だけでした。
なぜわかったと言うと、本人達に息子が聞いてきたので、発覚しました。
両方の保護者は、一言で言うと”見栄”
最近つくづく思います。
子供にレールを引いてあげるのも、親の仕事だと思いますが、やりたくないことをやらせるのは、ただの”エゴ”だという事。
水泳は、順位もタイムもハッキリでるスポーツです。
ゆえに、遅い速いが露骨にわかり、それについていざこざが生まれます。
子供が速くなって、保護者間での褒め合いの光景をよく見かけます。
子供が速くなったのは、私のおかげ。
または、子供が褒められているのに、自分が褒められていると錯覚する保護者。
間違ってほしくないのは、子供が速く泳げるようになったのは、
親のおかげではなく、子供の日々の努力という事。
スイミングスクールは、子供を使っての親同士の代理戦争ではないことをわかってほしい。
2019.10.7育成選手コースとは…?
こんばんは。
今日は、息子が通うスイミングスクールの育成選手コースについて
書きます。
彼が年長の時に、選手コースに行ってみたいと言い出したので、たまたま育成選手コースで指導しているコーチが本科コースで指導していたので、
どうやったら入れるのか、聞いてきなさいと彼に伝えました。
私はてっきり聞いてこないものだと思っていましたが、、、
どうやら聞いてきたみたで、
まず、4泳法を泳げること。
次にクイックターンができること。
この2つがしっかりできたらいいそうです。
後、その時の状況にもよるし、コーチにもよるのですが、
あまり、年齢が高い子は入れない方針みたいです。
出来れば、年齢が低いほうが癖もないし、
仮にあったとしても取り返しがきくのだとか。
ただ、それは担当コーチによって変わります!
コーチに聞きに行ったのが12月で、彼は両方ともできていたので、
推薦状をもらい、1月から育成選手コースに体験として入りました。
練習時間は1時間で、週3、週4、週5と選べます。
そこから1か月後の2月に体験終了となり、そのまま育成選手コースに入りました。
まとめ
育成選手コースに行くためには、推薦状が必要!
4泳法、クイックターンがしっかりできること!
できるだけ、早いうちに入ることをおススメします。
2019.10.5ブログスタート!
みなさん、こんにちは。
このブログでは、
スイミングスクールで起きた様々な出来事(〇がらせ等)
をお知らせしていくブログになります。
子供をスイミングスクールに通わせたいが、どのスクールがいいのかわかない
どれくらい泳力がつけば選手コースにいけるの?
選手になれば、月謝はあがるの?
保護者の関係はどんな感じ?
など、参考にして頂ければなと思います。