追憶

公園で寝ようとしたら、みるみる気温が下がった
殺人的な冷気に殺されるかと思った

結果、昨夜は凍死しないよう、コンビニのトイレに引き篭もってた

今日もそのつもり
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あったかい


深夜の公園で凍え死にそうになりながら、考えてた
「記憶喪失になったフリをして、今までの人間関係をやり直したい。」と

ふいに思い出して辛くなる
あの時もっと優しい言い方をしていれば
あの時もっと支えになるような言葉をかけていれば

無尽蔵の後悔に苛まれる
失ったものは美化され続けていく

最高の免罪符じゃないか、記憶喪失
記憶喪失になったら
また仲良くなって
電話して
遊んで
今度は友達以上恋人未満ではなく
正式に恋人って関係になりたい

そう思える人が何人もいる
もし恋人になれたとして、幸せにできるとはとても思えないし、苦労や面倒をかけるだろうなぁと思う

やっぱりどこまでいっても虚しい
限りなく無意味なんだけど、自殺すらしんどくて億劫で、やり遂げる自信がなくなってきた
めんどくさいから太陽のプロミネンスで跡形もなく焼却して欲しい

来世は性格最悪なクズになって好き放題生きる

もやい

準備ができた

ロープ(思ったより細い)
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樹海に着いたらもやい結びにして完成

一刻も早く樹海に行きたい気分で
徒歩ではなくバスや電車を使うことにした
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だれもいない


樹海でやる「死体30体見つけるまで死ねま10」
30は流石にキツイかと思うので、10体に変更する
それと、少し趣旨を変える
今は自分がしっかり首を吊れるか半信半疑の状態
樹海に放置された“それ”を見たら怖気づいて、首を吊る気がなくなるかもしれない
なので、死体を発見してもただ感想を書くのではなく、「命を絶つ勇気をふりしぼった先人たちを敬う」という思いを込めて、線香を焚いて供養することにした

栄のあやしい店で買った、渋いお茶の匂いがする線香
焚いて焚いて焚きまくる

死体で遊ぶな

きょうは友達の前でひたすらコーヒーゼリーを刻んで遊んでた
あと、アマゾンが「地球の肺」じゃないらしいことを知った

「アマゾンは地球の酸素の20%を生産」は誤り https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/083000504/

それくらい

まるで緊張感がない
恐らく明日樹海へのプチ旅行を始める
のに、まったく緊張感がない

もっとこう、しんみりするとか、特別な気持ちを味わいたかったけど、口の中はコーヒーゼリーの味しかしない

ネットの人100人と話してみる活動を頓挫したので、代わりに何かしようと思う
樹海行くし、死体に纏わる何か

「樹海で死体をたくさん発見するまで首吊れません」みたいな

題して「樹海で死体100体発見するまで死ねま10」



さすがに100は難しいか
30体20体くらいなら現実的かな
というか、死体の数え方って“体”でいいのか

調べた、合ってるぽい
よし、不謹慎な遊び、成し遂げる

うーん、閉鎖病棟入りたい

縊死

明日首吊り用のロープが届く
縄関連で、「首吊り縄」って名前でツイッターやってた人とSkypeした時の記録でも書こうと思う


医学生の首吊り縄さん
下書きに残ってた記録では3年前に話した人だ
「ネットの人100人と話してみよう」の活動の52人目


首吊り縄さんからは「縊死(いし)意:首吊って死ぬこと」という言葉を教えてもらった
あと、絵がとてもお上手だった記憶
下書きに残ってた文章つなげて書いてく

・好きなもの
ポケモン

小説(好きだけど感情移入しすぎてしんどくなる)

『So B. It』←知的障害の女の子の小説。これがすき。
湊かなえ『告白』←希死念慮が強くなかった頃好きだったらしい。

絵のサークル。万能な友人がいる←首吊り縄さんの劣等感が強いことの一因かも?

シートベルトが刃物。←イミワカラヌ
小さい頃はサカキバラのwikiをみてた。
医学生、遺体を解剖してリアリティが増した。
脳刀が好き、脳を切り開く感じ。


〜解剖して面白かった部分 top3〜

一位 手首
手の筋肉オモシロイ

二位 腸
膜に覆われ 張り付け ちょうかんまく ヒダ

三位 心臓
ハツ頼んだら人間と心臓似てると思った


医学生という身分で困ったことはあるか〜
肉料理がでると話せない。
周りは平気な顔して食べてる辺りがさらにウッとなる

実習中メモを落とした時がやばかった。
几帳面な子はシュレッダーにかける。
漏れていけない情報が載ってるからだとか。

〜首吊り縄さん、親の侵入により20分間揉める〜


コンナカンジ
もう下書き完成させるのもやめようか

「ネットの人100人と話してみよう」の活動は60人到達って辺りで中止した
理由は忘れた
ふわ

靉靆

友達の文学少年に現状を伝えると、「底辺すぎる」と言っていた
自分もそう思う

経緯は省くけど、今は自分を含めた6人でシェアハウスをしてる
一人を除いて仲良くなれない、というか、仲良くしたくない人ばかりだ
何故苦手なのか、共通点を発見する為に書き出してみようと思う

まず一人目、短気メガネさん
高くて通る特徴的な声をした22歳
ラーメン屋で働いてる
神経質で喧嘩っぱやい

二人目はブラジルハーフイケメン
芸人志望
けど、機智に乏しい
ごくたまに言うブラックジョークが面白い
真面目を目指してるけど、悪い友達とばかり仲良くなってるから、たぶん無理
19歳

三人目はイガグリ頭さん
重度の構ってちゃん
パーソナルスペースという概念がない
周りからよくいじられてるが、それを心地よさそうにしてる
あとロリコンで元ホスト
口癖は「俺、彼女できたよ!」
26歳

四人目は個性的なオタクくん
「俺は女装したら完全に女だよ」とよく言ってる
多動性入ってる
ゲノム編集に興味あり
19歳

五人目はカレー好きさん
職場では「不思議ちゃん」と呼ばれてたらしい
一番話が合う
唯一の大学まで行った人間
仏教専攻

お祭りで、二人で歩いてる時に「地球上から人類がいなくなるのが理想」と、真面目な表情で言ってのける程度の反出生主義
26歳


とあま、こんな感じで
カレー好きさん以外と仲良くなれないのは「低俗な話題で盛り上がれない」からだろうなとわかった
下ネタ中心の会話や雑談ができない
それができる人たちと、できない人たちで壁がある
けど、カレー好きさんは気にせずマイペースに過ごせてる
自分は低俗な話題で盛り上がってる彼らに強い苦手意識があるし、その会話に混じって楽しめない、無駄に高い自分の意識を問題視してしまう

自分は屈折した知的な人間に好感を持つ
個性的なオタクくんはゲノム編集に興味があるから、知的な部類ではあるけど、インテリじゃない
欲望に弱い
若々しくて青い
屈折してない

カレー好きさんもそこまで屈折はしてないけど、自分に近しい感覚を抱く

屈折したインテリは「一見理不尽」
ただ、その理不尽な言動や行動、趣味嗜好には「過去の経験が起因してるんだろうな」と思えて、許せる
同情的になれる
勝手に同情的な気持ちになるから、屈折した知的な人々に“不愉快な気持ちにさせられたこと”
“傷付けられたこと”がない

だから、自分は彼ら彼女らを求めるんだけど、屈折してる人は、屈折してる人を好んで離さない

自分は、そこまで屈折してない
他人から褒められる程度には、自分でも自覚してるくらいには分析が得意で、なぜか“科学的な正しさ”を重要視する
これがネックで、屈折してる人たちとの間に距離を作ってしまう

ここまで書いて、なんだか虚しくなってきた
自分は結局、仲良くなりたい人たちと仲良くなれないまま人生を放棄する
「独特なネガティブさを持ってるよね」と言われたことがあるが、それは間違ってる
ポジティブやネガティブみたいな、極端な感覚は自分にはない
ただ、あるがままの事実を淡々と話してる、一般教養のないリアリストってだけ

このまま生き続けても、自分が接点を持てる人たちは限られてるように思えて仕方ない
幻滅に幻滅を重ねた人生、はやくなくなりたい

欲を言えば、死に方は「樹海で首吊り」ではなく
「モンゴル警察に撃ち殺され、モンゴルの大平原で絶命」が良かった
モンゴルに行くお金貯めるの面倒だから樹海で妥協する

はあ
呆れるくらいに、この命は軽い

平和島 前髪暖簾

積ん読3冊
amazonで注文した首吊用ロープが届くまであと3日くらい
それまで下書きとして残っていた記事を完成させようと思う
細かい部分、人物描写するほどの気力はないので、雑になるけど

もう2〜3年前の話

知り合いの女の子がコスプレするからと、東京まで見に行った
東京を歩いていたら背中を叩かれ、振り向くと彼女がいた

緊張していたのか、彼女はしきりに癖毛を伸ばしていた
服を引っ張ったり、「どっちだ」と2つ握り拳を差し出して、選ばせてきた
選んだ方には何もなく、もう片方にはガムが入っていた
残念賞としてそのガムを貰った

カメラを向けると、ニコちゃんマークのような作り笑顔をしていた
可愛らしい笑顔

入った居酒屋で、食事の所作が綺麗だと言われた

あとは、どこがどの場面なのか曖昧で、詳細に書けないから、下書きにメモされていたまま載せる


頬を膨らませ、徹夜して、茶屋のシール
往復2万でコスプレを見に来てくれた人への対応にしては非常にワガママ
多部未華子は目がキツくてももちは口がだらしない
黒糖梅酒、赤面、僕のあげた水より高頻度で居酒屋の水を飲み。風景撮影、草臥れ。
店内を見渡すのはダメ、マナー悪い。おしとやかに食べる。
他の人が既に言っている誉め言葉だろうと書く。
作り笑顔よりも。腕相撲で勝てる。
包帯。眉毛、前髪暖簾。仕草が可愛い。
死体のようにだらんと。三軒茶屋
僕を撮って「よしよし」と握り拳を上下させていたのが可愛かった。滑り台、遊具に跨がる彼女。
帰りの電車ではマスクを外していた。
前方後円墳クレオパトラなごやん、手を振る。
新幹線の時刻表とメッセージ。
地下鉄で風が吹き抜けた時彼女の髪がふわりと浮いた瞬間も撮りたかった。
中学のコート。彼女の個人的な話を聞いている時の僕はとても良い笑顔をしていたらしい。
爪の血色が悪い、「私より悪い人初めてみた」。
顔が大人びているのに声が可愛らしい。
トイレで充電して東京から去った
あの日の写真を見ると居酒屋の彼女がすこぶる良い。


こんだけ
数年前は一人称が“僕”だったんだなぁと、感想はそれくらい
ちゃんと表情が見たくって、彼女の前髪を暖簾みたいに上げてしまいデリカシーのなさを露呈させてしまったことを覚えてる

自分はまだこの辺りの記憶で停滞してる
彼女は遠くの存在になった
「幸せそうで何より」と言えない、なんと言えばいいのか
もう、すべてが手遅れなことだけは確かだ

遺書(仮)

死ぬことにした
苦しいわけでも、悩んでるわけでもなく、冷静に「死んだ方が話が早い」と思ったので、死ぬ

考えれば考えるほど、生きるのが面倒くさい

職場の理事長も面倒
理事長は社会的な成功者であり、経験主義
常に会話のマウントを取り続けながら持論展開を続ける
逆らうと面倒なので、刺激しないよう頷いているだけなのを「納得している」と捉えて話し続ける
付き合っていてストレスが溜まる

身近にマウントおじさんばかりで、頼れる大人がいない

「私はあなたを裏切らない」と言ってくれた女の子も、彼氏ができた途端に冷たくなった
所詮そんなもんだ

死に場所は樹海
死に方は首吊り
安直で、面白味のある死に方ではない

首吊り用のロープをリュックにいれ、徒歩2日かけて樹海へ行く
電車を使わないのは旅行気分を味わいたいから
青木ヶ原までのプチ旅行を今から楽しみにしてる

肌に合わない人々がいて
希望がない暗い未来がある

21歳 若者の自殺は珍しくない
学生時代は不登校
思春期の頃に引きこもってた
それが致命的だった
皆が義務教育を受けている中、自分は離婚して気が立っている母のマイナスの感情にあてられ無気力になり
引きこもり時代も同様、貧しさと無力さだけを味わい続けた
「学習性無力感です。助けてください。」と、医師に訴えても、何にもならないだろうな

馬が合う友達はいる
それもいつか遠くの存在となる
仲良くなりたい人たちはいる
それは既に遠くの存在で、手が届かない
手が届くよう、努力するのも面倒

生きていけば、未知の価値観に触れて、人生に希望が見い出せるかもしれない
ただ、それまで我慢して、耐えて生きるのが面倒

とにかく面倒
これは思春期の頃に培った思考の癖で、どうしようもない
矯正するのも面倒くさい

食欲性欲睡眠欲
3大欲求にはもっと頑張って欲しかった
本能や欲望に強すぎて困る
理性的な人間は損してばかりだ

好きな漫画が更新されたとして、面白いツイッタラーが新しく呟いたとして、別にそれは生き甲斐とは違う
「センスあるぶっ飛んだツイッターの人たちと友達になりたい」と思うことはある
けど、友達になる為に努力するのが面倒くさい
友達になれたとして、なれた後は後で緊張感があり、疲れそうだとも思う

美味しいもの食べて、だから何なんだろう
綺麗な奥さんを持って、可愛い子どもがいたとして、それが何なんだろう
責任が付きまとって、ひたすら苦しいだけじゃないのか
子どもたちの無邪気な笑顔だとか、多少見返りはあるだろうけど、それは刹那的な物で、永遠じゃない

すべて無意味に思えて仕方がない
世界はここまで褪せて彩りがないのに、没頭して生きれている人は凄いと思う

これは抑うつリアリズムとは違う
自分は鬱でも抑鬱でもない

この世界を楽しく生きるためには、思い込みが必需品
自分には楽しく生きる為の思い込みはない
周りのバカ達にはそれがあるように見える
見下したくなくても、見下してしまう
「がんばって生きてるなぁ」と思う
ただの嫌な奴なまま死ぬ
それでいい
終わりが見えると気が楽になった
仕事に行かなくて済む
バカと接しなくて済む
暗い未来に怯えなくて済む

来世に期待