【はたらく魔王さま 5 感想】テレビの話でどんだけ広げんだよ!
おひさしぶりです。
積希です。
【はたらく魔王さま 5】読了。
- 作者: 和ヶ原聡司,029
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2012/06/08
- メディア: 文庫
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初っ端いきなりテレビの話でどんだけ盛り上がんだよ!
って感じでしたが、毎度のごとく安定した内容でした。
まだまだ伏線多いけど、これらが回収されてく雰囲気がまだないのがどうなるやら。
あと最後の履歴書に梨香さん顔写真でてましたけど、今回初公開じゃない? っていう。
すごくかわいいです。まじ、まさかの伏兵って感じでよいよい。
TYPE-MOON Fes. いってきた
二日間行く予定じゃなかったけどいってきちゃったよっ!
こんばんは、積希です。
そんなわけで、創立10周年イベント「TYPE-MOON Fes.」( http://www.typemoonfes.com/index.html )いってきましたよぉ!
2日間あって、チケットは初日分しかおさえてなかったのですが、紆余曲折を経て、ご好意いただき2日目もチケットを譲っていただき、結局2日間参加!
しかし10年前に月姫を遊んでからもう10年すよ10年。
当時ゲームで徹夜したことなかった自分が続きが気になって気になって……というのもいい思い出。
内容とか発表について積希が事細かに書いてもしょーがないというか、すでに書いてる人がいるのでそちらを参照(ぉぃ
『「TYPE-MOON Fes.」1日目感想・レポまとめ 素晴らしいイベントだった』
http://otanews.livedoor.biz/archives/51893632.html
とにかく内容充実してるし、発表多いしでどんだけだよっていう。しかもアニメとか改めてつくってたりとか。チケットが約8000円でしたけど、公演時間約5時間と考えてこの内容。最初はチケット高いなぁとおもったけど、いや、全然そんなことねぇし!
今回何よりオチになっちゃったけど、月姫リメイクPVみれたのはよかった。初日、最後にあのPVがきたとき泣いたよ。なんかわからんけどこみ上げるものがあったんだよ。
なんかもっと書くことありそうなんだけど、書き続けてるとおわらないのでこの辺で。
ガストガーラいってきた
いってきたのは7月1日なのにどんだけ放置してんねんという。
こんばんは、積希です。
『「ロロナ」「トトリ」「メルル」「アーシャ」と,「シェルノサージュ」の声優陣&ディレクターが参加した祭典「ガスト・ガーラ」をレポート』
http://www.4gamer.net/games/150/G015067/20120702056/
というわけでガストちゃんのイベントですよイベント。
個人的にはアトリエも新シリーズがでて、
アーランド関連イベントは今後もう無いよなぁっていうのが参加理由の大半だったり。
んで内容としてはトークありドラマありな内容だったわけだが、
やっぱり一番印象的だったのは、声優陣の玉入れ。
……なんというか今後、ステージ上で玉入れする声優なんてシュールな姿みることなんてないだろうなぁ。
個人的にはわりと満足な内容だったなぁということで。
【ぼくたちはドクターじゃない 感想】このバランス感覚がメディアファクトリー文庫だなぁとおもった
今日はここまでにしたい。
こんばんは、積希です。
「ぼくたちはドクターじゃない」読了。
僕たちはドクターじゃない (メディアワークス文庫 き 2-1)
- 作者: 京本喬介
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
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少子化高齢化に伴い慢性的な医者不足を解決するために、若年のうちから医療従事者を育てるためにできた制度「特別医学生」。その特別医学生である4人の少年少女が織りなす医療ドラマ。
メディアファクトリー文庫を読んでいておもうのが、ほんとに登場人物が子供すぎず、かといって大人過ぎない微妙なバランスで成立しているのがいいなぁとおもう。
今作も主人公たちは15歳の少年少女ではあるけど若い頃から医療に従事しているため、実に大人びて描かれている。大人びて描かれているがそこにはまだ大人としては経験が少々足らないが故の悩みとかそういったものが垣間見えたりして面白い。
これが従来のラノベだと子供っぽく書かれすぎて緊張がないし、一般的な小説だと堅苦しくなってしまうだろう。
そのあたり、メディアファクトリー文庫の他作品もそうだけど、絶妙なバランスで登場人物が書かれているなぁと感じる。
本作はいろいろ専門的な用語もでてくるが登場人物各位がそれぞれの専門があるので、少々説明的ではあるがそれなりに説明しあって進むため置いてきぼりになることもなくよいよい。
登場人物もよくよく癖があるキャラクターとして描写されているので、読んでいて飽きない。
医療ドラマとしてもエンタメ的にも十分な内容だなぁと感じた。
個人的にはドクと紅の関係がほんとうに「二人で一人」な関係で描かれていていいなぁとおもう。できれば今後、この作品の続きが読めればなぁと思えるぐらいには面白かった。
どうでもいいけど、最後に観た医療ドラマとかたぶん「白い巨塔」だわってことを思い出した。
あとこのメディアファクトリー文庫はジャンル分けどうすりゃいいのか悩む。
【電波教師 2巻 感想】このノリでいいぞもっとやれ
ここ最近連投続きでよくないなとおもいつつも。
こんばんは、積希です。
「電波教師 2巻」読了。
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1巻のノリそのままで安心した。
天才だけどものっそいオタクな教師が、奇想天外な方法を自信満々にぶちかまして問題や悩みを抱えている生徒を目覚めさせたり吹っ切れさせたりっていうのがなんというか気持ちいいし、こういう先生いたら学校楽しいだろうなぁって思わせられる。なんというか「神のみぞ知るセカイ」をギャルゲーじゃなくて教育ジャンルに転向させるとこんなノリになるのかなとおもった。
前巻の終わりでまさかの転校展開で「顔面パンチ」もとい美奈子さんの出番はなしかなぁとおもったら、意外な形で復活があったりで個人的にはうれしい。
もうすこし刊行されたらアニメ化とか狙えそうな作品だなぁとおもったなど。
個人的には珍しく続きが読みたくなるサンデーマンガなので今後に期待。
【しかくいシカク 感想】あいかわらずでなによりです
さいきんだるさがぬけないです。
こんばんは、積希です。
「しかくいシカク」読了。
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同作者の「ふおんコネクト」が好きな人なら普通に読めるなと。
相変わらずテンポいいし、小ネタの量がすさまじくて読んでて楽しい。
だが同時に1ページごとの情報量が多いので読むのに体力を使うなぁと。
その点、4コマで短い区切りでちょっとずつ読むにはちょうどいいので相性がいいといえる。
ただこの手の4コマお約束なのかあんまり写真のことにつっこんでないのでその辺は期待したほどのことが読めないので別の漫画をおすすめします。
【ロボティクス・ノーツ体験版 感想】 リーダーの資質って何ができるかってのより、してやりたい気持ちにさせてくれるところだとおもう
さらにさらに連投。もう今日はこれで最後。
こんばんは、積希です。
そんなわけで「ロボティクス・ノーツ 体験版」完了。
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といっても終わったのはだいぶ前だけど。
まずはひとこと。
プレイ4時間もあるのにセーブできないってどういうこっちゃあああああああああああああああああああああああああああああああ!!
……うん、まずはそこ。
たしかにすごく続きが気になるというか、もっとロボ部を追いかけたい! ってなる展開で終わったんだけど、何も知らずにはじめたら、セーブができねぇとか罠にも程がある! しかも4時間とか罠!
まぁ不満点ばっかあげるのもってところなのでプレイ感想。
見た目としては既存の立ち絵制じゃなくて、すべて3Dになっているんだけど、とくに違和感ないしみんなかわいいなぁと。
話としては序盤の展開がちょっとダレるし、主人公とヒロインなんだこれ状態だったけど、ROBO-ONE出場あたりから面白くなってきて、そのままグイグイプレイしちゃいました。シリアスなだけじゃなく、随所に笑っちゃう部分もあったしね。
システム面は「ツイぽ」が面白かった! ゲーム内にいわゆるツイッターのようなものがあって、ゲームの進行に合わせて更新されるんだけど、これが面白かった。キャラの日常というかそういうのがかいま見えるのが良いよ! 逆にキルバラとかのボタン押し対戦は今後もう少しなんかあるのかなぁというのはあるかな。難易度は後半シビアなの来るのかなー? というのはある。
4時間やってシステム周りに(セーブできなかったという体験版限定なの以外は)不満はあまりなかった。
キャラクターもぬるぬる動いてかわいかったし、話も青春の1ページ! 的な部分も好感がもてたしでよいよい。
とりあえず製品版は来週なのでのんびり待つことにします。