疑問に思ったこと…
令和6年 新年を迎え
元日に 一粒万倍日と天赦日も重なって
めだたいなぁ~ と浮かれていたのも束の間
ぐら~~~ぐら~ぐらぐらぐらぐ~ら~ぐらぐらぐらぐらぐら・・・地震け!
敦賀もけっこう長く揺れました
震源は石川県、火災も発生し、思ってる以上に被害が酷そう・・・
あれから10日経ちましたが
羽田空港で惨事があり
各地で火事が発生したり
なんなんだろ・・・
連日のテレビ報道を見ていて疑問に思ったのは
震源地周辺の避難した被災者は、何故いまだに被害が収束しえない被災地にある避難所に留まっているんだろう?
ということです!
家族が見つからないなどで
避難したくない人、避難できない人は居るでしょうが
子供や高齢者や病人などは被災地から離れた県外の地に避難所を設けて避難してもらった方が
水や食料やトイレの問題などがまだマシになるのでは・・・
その方が、救助に当たる方々や、医療に当たる方々の作業能率も上がるように思うし
警察も出動し、被災地狙いのドロボーの取り締まりなどもやり易くなるでしょうし
移動や受け入れ地の費用などは国費を当てていいんじゃないのかなと
敦賀市が物資を集めて被災地に届けようとしているなら(してないか)
敦賀の狭い道を転がしてる某会社の大型バスは何台かで物資を運んで、被災者を二次避難させたらええのに・・・
とか単純に思ったのですが・・・
敦賀市は移動の中継地としては、海・陸路は整備されてると思うので
せめて琵琶湖の京都寄りの辺りの滋賀県まで避難できれば
ひとまず落ち着けるんではないかと・・・
志賀原発がどうなってんのか、稼働してなくてよかったのかとか
あと薬品が無ければ困るであろう医療を思うに
骨折・外傷などは救急の医師が頼りですが
腰痛や首の痛みなど、救急医療を要しない症状で不快な思いをしている方々には
痛みなどのちょっとした不快症状に対して、薬に頼るのではなく、普段から家庭で出来る手当を知っていれば、こういう時に役立つだろうなと!
そこは我々鍼灸師などが知恵を絞って普及に努めなければいけないなと・・・
などと思っていたら
2時避難6000人確保! とかニュースになってましたね!
がんばれニッポン!