癒し系ではやっていけない
こんばんは、つるみ鍼灸マッサージ院の関浦 亮です。日曜日、ゆっくり過ごしたので、今日も少しコラムを書いていきますね♪
つるみ鍼灸マッサージ院
【http://www.tsurumi-massage.jp】
・鍼灸院、マッサージ院なのに【なんでも治療します】は勿体無い
鍼灸院マッサージ院を開業してるので、一般人より多少は専門知識があるはず。
なのになんでも診ます。では発信力が弱くなります。
・何かに特化するなら、自身の経験が活かせる方向を探そう
1.中学、高校で何か部活動をしていたら、その専門知識を活用
【野球専門、サッカー、ラグビー、マラソン、ゴルフ、バスケット】
スポーツ経験は必ず治療院にとってプラスになります。
2.病気や怪我の経験を活用
膝や足首の骨折や怪我の経験がある。
あなたが治してきたヒストリーやそのリハビリでの経験は同じ症状で辛い状況の患者さんに大してきちんと寄り添う事が出来ます。
私は中学、高校6年間、大阪体育大学浪商高校で陸上部長距離をしてきました。足底筋膜炎、シンスプリント、鵞足炎、膝蓋靱帯炎、腸脛靱帯炎などアチコチ故障しました。いま、同じ所が痛くてきた場合、体験談を話したり刺激や強さの絶妙なさじ加減がうまく出来ます。
3.癒し系、隠れ家は治療院には不必要
癒し系は怪しい系と一般の方々には思われます。プロは癒し系とか曖昧なアピールはせずに専門知識や一流であるポイントで売っていきましょう。
【禁句】誰でも診ます、どなたでもお越し下さい、癒し系です。グルメブログ。予約先がわからない記事。など気をつけてホームページを作成して下さい。
プロらしいとはどういう事か?探している方は何ていう単語を入れて治療院を探すか?など考えてホームページを探すか考えて下さいね。
では、本日はこのへんで♪
自院のホームページに顔出してみましょ。
ホームページ【http://www.tsurumi-massage.jp 】内のブログ更新しました。
【https://www.tsurumi-massage.jp/2017/02/10/nikkoフェアに行ってきました/】にて本日参加のイベント詳細書きました。
よろしくお願いします。
(以上ホームページの宣伝でした)
さて、今日のコラムですが
鍼灸マッサージ院をしていると様々な職業の方が来られます。
うちは、男性の方は会社経営者、会社役員、医師、税理士、弁護士、社労士(専門家は所長が多いです)などが多いです。
女性の方は看護師、介護福祉士、美容師、会社員や百貨店の美容部員さん、主婦の方も来院しています。
それらの方はホームページを見て連絡を下さる
のがほとんどです。
ホームページで来られた方が紹介で紹介でと繋がるパターンが多いのです。
鍼灸按摩マッサージ指圧師だけではなく、美容師さんもエステシャンも同じ大切なポイントがあって、ご存知だと思うのですが、、、
【何をしてもらうか?よりも誰にしてもらうか?】が大切だと思います。
私、実は写真を載せるのが苦手です。
皆さんはどうですか?恥ずかしいですよね。
でも、恥ずかしい写真でも気合←w で掲載しておくと、どんな人にサービスをして貰えるかが伝わります。
セルフ写真無しで患者さんが来るホームページは少ないと思いますね。
自分の作っているホームページに自分の写真が無かったら、気合♪入れて自撮りして、載せましょう。
恥ずかしいっていう前に、アクセスが少ないのなら、誰もまだホームページに来ていないですからw
雰囲気や風景写真載せててもなかなか来ないと思います。
セルフ写真頑張る
セルフ写真ホームページ貼る
で自分を頑張って出す事が、ホームページを見て来院してくれる為に大切だったな、と。
予約が少なかった時、多くなった時の違いを考えるとここ重要と思います。
お金をかけて、来院を増やすのはお金があるならやれば良いのです。
来院が少なくてお金が無いのに、お金をかけるのは厳しいと思うので、お金は出さなくても、気合と顔を出せば良くなるアイデアを書きました。
開業以来色々試してみて良かった事、悪かった事をここだけで色々書いていきますね。
では今日はここまで。お疲れ様でした。