自分が望むことを選択する理由
生きているといくつもの選択肢に遭遇する
結婚か仕事か
離婚か我慢か
研究か実務か
購入か賃貸か
電車か飛行機か
白か黒か赤か青か
実はどちらを選んでも上手くいくことはない
何故ならこの世は思い通りにいかないことを経験する世界だから
ということは選んだ選択を後悔することもない
後悔するのは別の選択をしていたら上手くいったのではと思うからであって
でも他を選択しても上手くはいかなかったのだから
どうせどれを選んでも結果が同じなら
自分の
したいこと
してみたいこと
憧れていること
を選択したほうがいいじゃない
それが自分が望むことを選択する理由
根拠のない自信
ついていない日があったり
運が悪いことがあったり
悲しいことがあったり
何をやってもうまくいかない
そんなことが続くと
自分に自信が持てなくなることあるよね
でもいつも言うように
この世は思い通りにいかないことを経験する世界
なんの不満も不安もない世界が
いかにありがたいことであるかを実感できるため
自らあえていろいろな困難があるように
自分の設計図を考えて生まれてきている世界
なので
本当の自分は
完璧で
完全で
非の打ちどころがない存在なのだ
だけど比べるものがないとそのことに気づけないのだ
だから脚本の中で自ら不運な役を演じているのだ
そしてそんな役を演じることができるような素晴らしい存在である
という自信をもって演じれていればいいのだ
自信を持つために根拠は必要なのだろうけど
なんの根拠がなくても自信を持つことは勝手にできるのだ
自信とは
自分を信じること
自分を信じることが出来ると
周りの人や環境に左右されず
自分をコントロールすることができるのだ
やりすぎ都市伝説 E.YAZAWA
久しぶりにTV欄を見たら
『やりすぎ都市伝説』
ミステリアス好きだったころ
ネットでたまに見ていたけど
リアルタイムで放送されるということで
楽しんで見た
相変わらず突っ込みどころ満載だったけど
『シミュレーション仮説』を取り上げていて
サラッと流した感じだったけど
もう少ししたら
『シミュレーション仮説』ももっと身近になるかもしれない
その後に
的場浩司が
「我々はどこを目指しているの?」
と問いかけた時に
「意味なんてないんじゃない」
と鋭い答えをして
「結局最後は無なのね」
と
マツコさんただキャラでいってるだけではないのね
感覚的にわかっている人は相当数いるんでしょうね
そしてその後半パートで
矢沢伝説を語る部分があって
ラジオ番組でアナウンサーが矢沢永吉に
「今死んでエンジェルが迎えに来た時にエンジェルに何て言われたいですか?」
と質問した時に
矢沢永吉が
「決まってるよ。なんて言われたいかって?」
「お疲れさん、YAZAWAっていう役どうだった?」
と即答したそう
さすが人を惹きつける人って自分の居場所をわかってるのね
https://note.com/shirokurotunagi/n/nacadd1190c76
今年もあとわずか
よいお年をお迎えください