DQNネームであることの数少ない利点

前の記事で日記を書くと言ったのにもかかわらず次のブログから既に日記ではなくなってしまった。思ったことを適当に書いていこうと思う。


さて、まずこんな題名の記事を書いたということから察しがつく通り僕はDQNネームである。


昨今話題になるほどの強烈な名前ではないにしろ、人前で自分の名前を出すのは億劫を常に感じている。

そんなDQNネームにも利点があることに気づいたので自分の中に留めておくよりは発信する方がいくらか良いと感じたので書く。ただあくまで僕の経験則であることを心に留めていただきたい。

DQNネームの欠点は多く語られているのでわざわざここでは書かない。



DQNネームの利点、それは、自分の名前を知った他者の発言によりその他者の基本的な思想をある程度判断することができ、その人と関係を親密に築くべきか否かを即座に判断できるということだ。名前を最初に知る時というのは基本的には相手との関係性が0に近い状態である。関係性がやや深まり出した時に相手と自分の思想の齟齬に気づくと関係性を断ち切ることに面倒が発生するが、関係性が0ならばそれは容易である。DQNネームの人の自己紹介による他者の思想判定 とでも名付ければ、これを用いればそのような面倒の発生を未然に防ぐことができる。



自分の名前を他者に宣言した時に一般的な名前(例えば男なら、 ゆうき まさき りょう などがそれに当たる)なら相手は興味関心を示さないが、DQNネームの場合相手は何かしら興味関心を示すことがある。この時、自分の名前に対してコメントをする人がいる。「珍しいね」などのコメントを普通の口調でする分には問題ないのだが、やや小馬鹿にする口調で「変わってる〜」「○○(読み間違い)だと思ったわw」などという人は人の名前ごときをその人の判断基準にいれるような思想の持ち主なので関わらない方がいい。





あまり自分の長めの文章を他者に発信することがなかったので全く纏まっていない。自分の思想をまとめるためだけでなく文章能力を上げるためにもこのブログを続けていきたい。