徒然なる大学生の日記

暇な普通の大学生が半分日記で書くだけのブログらしい。

ええ、いやぁ僕はもう酒浸りって話

 今年もなんだかんだ一ヶ月経ちそうだが、皆さまはいかがお過ごしだろうか。

私はというと、最近は良くわからない課題にひたすら追われるとともに、プライベートでも様々な出来事がありで心が半ば死にかけているという状態である。「1月は行く、2逃げる、3月は去る」なんて比喩表現が用いられたりするが本当にその通りで走るような忙しさである。3年生の夏頃が恋しい。

まぁ、そんなこんなで心身ともに不安定な私であるが、やっぱり人間である以上そういう時にはつい何かに依存しがちというのが定石というか自然の摂理であろう。

しかし、去年も例のごとくクリスマス年末と一人だったし、趣味の大半はこういったご時世少し控えめになりあまりうまくできていない。挙句の果てに就活なんて憂鬱イベントが控えているもんだからメンタルは最低最悪である。こんなメンタリティで何かにすがらない方がおかしい。

 

では私は何に依存したか。

そう、酒である。(ここでタイトルの回収をする意味もあるが…)

そもそもこういうのは酒か女かギャンブルが相場だが私の場合は完全なる消去法である。

元々、酒はほどほどにたしなむ程度だったが、ここ最近の忙しさにかまけて何か物事が

終わった後にハイボールを飲むことが習慣となってしまった。また、性質の悪いもので酒を飲むと何も考えずに物事を面白く受け止められるもんだからついつい飲みすぎてしまう。酒代もかかる上に、朝起きた時の体調もすこぶる悪い。このような生活がここ一ヶ月ほど続いている。(この記事は12月に書いたものであるが1月下旬になった現在も続いている。おそろしい…)

まぁ、正直最近は友達もいなければ、もちろん彼女もいないので誰とも話さない。正味自分がどうなろうとどうでもいいとか思っている節があるのも事実である。そこを酒で無理やり忘れて毎日生きている。

酒に浸らないとやってられない現実は今後も酒を飲んで忘れてこれからも生きていきたいと思う次第だ。依存で何が悪い。

 

ちなみに最近私は、ウイスキーをいろいろと試している。なんかおいしいのあったら教えて欲しい次第である。

 

 

 

 

類は友を呼ぶって本当だよねって話

こんばんは。約一ヶ月ぶりの更新になるが、皆様いかがお過ごしだろうか。

私はというと今年の夏は例のウィルスの影響で県外へ出ると家で二週間の待機になる物だから、泣く泣く航空機と高速バスの予約を全部キャンセルにしてあまり家から出ない生活を送っていた。だいたいGOTOトラベルキャンペーンだって言いながら実家に帰ったり、観光地に行ったりするやつもいるのにどうして二週間待機になるのか。そこんところは私には分からないが、まぁ流石に地方に感染者が多いところから帰るのは控えめに見ても凄まじいリスクになりかねないのは事実なので諦めておこうと思う。

 

さて、最近こんな風に制限されることが多い世の中になる中で「類は友を呼ぶ」というのは本当なんだなぁと考えることが多くなってきたと個人的に感じる。

特にその面が見えるなぁと思うのがツイッターのリプ欄である。

有名な人のツイートのリプ欄なんかを眺めていると似たような民度というか、層の人達が集まることが多い。みんな同じような考え方に共感とか面白いとか感じてリプを残している。炎上しているネタなんかも叩いているのは同じような立場の人間が集団で叩いていることがほとんどのように感じる。

類は友を呼ぶということわざを作った人はおそらく想定しなかった友の集まり方になっている現代社会であるが、人間の本質ってのは案外変わらないしテクノロジーがこれからもっと発達しても類は友を呼び続けるのだろうなと思う次第である。

日記「最近小説が読めないって話」

 このブログを書くのも久しぶりである。一回ブログの更新が止まったことに関する弁明記事を書いたが、その後すぐさま更新が止まっているのだからどうしようもない。

まぁ、ツイッターのリンクも外したし90日以上更新もされないこのブログを読んでいる人も今さらいないだろうからしれっと記事を更新していきたい。

 

 

 さて、普段だったら(普段とか更新遅すぎてそんなものないだろという意見は置いておいてほしい)「ここに行ったら良かった!皆もどう?」とか「ここで買った○○使いやすかったよ!」とかやってる当ブログであるが、今日は日記のように書いていきたい。そもそもこのブログの名前自体が徒然なる大学生の日記なのだから日記かけよとも思ったがそんなことはほんの些細なことであるから無視したいと思う。それじゃあまぁ、最近思っていることを書き連ねていきたい。

 

 

最近、小説が徐々に読めなくなっている。原因は不明。なぜだかわからないが読めない。世界中でコロナが流行り学校がしばらく休校になってから色々小説を読む気でいたのだが、活字が頭に全く入らなくなっている。まるで今迄入れていた部屋の鍵がいつの間にか誰かの手によって交換されていて部屋に入れなくなったみたいな感覚だ。

逆に、読まなきゃいけない書類や本(例えば大学の課題でどうしても読まねば授業が分からなくなってしまう教科の教科書とかがこれだ。)は読める。この事実が一層私を悲しくさせる。いつからか本が仕方なく読むものになってしまった。大学に入った当初は月の半分のお小遣いを本に使うほど本が好きだったのに。

無印良品で初めてシャツ買ったら最高だった話

 なんだかんだ7月も中旬だがいかがお過ごしだろうか。

 私の周りではもう夏休みの話で盛り上がるやつが出てきた。テストもまだだし、第一お前の地元の友達知らねぇよと話を聞いている私としてはダルいという気持ちしかない今日この頃である。

最近(けっこう更新に日が空いてしまったが…)私はというといまさらスイッチではなくWiiを買って遊んでいる。

スマブラあるし、スポーツ楽しいしもうWiiで良くない?てな感じである。

特に私のオススメはwii sports(リゾートじゃないやつ)だ。

ボクシングで人をタコ殴りにしたりできるのが最高だし、なにより健康にいい。

名作も多数あるのでスイッチもいいがたまに遊んでみて欲しい。

 

 さて、そんなことはさておき今日は無印良品で買ったシャツがよかったのでその話をしたい。


私は結構シャツが好きでちょくちょく買っていたのだが、基本安いGUかユニクロのシャツばかりだった。(だいたい2000円ぐらいのやつ)

で、じゃあなんで急に無印良品で買うことにしたのと読者の皆さんは思うだろう。

 理由は単純。ユニクロとかGUのは着丈が長いからだ。

ユニクロとかGUは外国でも展開してるからサイズもちょっと日本人よりじゃないのは知ってはいた。が、さすがに私服で着るシャツにそこまでの着丈の長さは要らないし、常にタックインは正直しんどい。

そこでなんか安くていいシャツないかなぁ~と思い、ネット見ていたら「無印のシャツがいい」なんて書いてたもんだからつい、物は試しと思い買ってみた次第である。

で、着てみたらこれがすごく良いのだ。

まず着丈だがちょうどいい。タックインしなくても使える着丈の長さ最高である。これでシャツ一枚でも違和感なく着れるんではないだろうか。

そして着心地がいい。やっぱり1000円ほど高いのもあるのか着心地がいいし、洗濯してもそこまで型崩れしてない気がする!


こんな感じで無印のシャツは大当たりだった。たぶんまた買うと思う。

気になった人はチェックしてほしい。



二か月余りブログを更新していなかった言い訳をしたい話

 最後にブログを書いていたのが56日前、だいたい2か月前である。

 2か月も経つと季節も大きく変わるもので、桜は咲いてくるわ新入生が新しく買ったであろう服や靴を纏い大学内を闊歩するわで季節の流れを感じざるを得ない。

 かく言う私もそんな新入生とそれを勧誘しようとするサークルの皆様の波にのまれ肩身の狭い思いをしながら、新学期の教科書を購入してきた次第である。正直、専門書的なのが増えて不安と困惑でいっぱいだ。単位を落としそうな気がしてならない。

 そんな気持ちはさておいて、このブログの数少ない読者の皆様は「なんでこいつ二か月も置いといてナチュラルに始めようとしてんねん」とか「ツイッターはやる暇あるくせになんでブログは放置なの阿保なの」みたいなことを思っているだろう。知らんけど。

いまから、必要ないかもしれないがその言い訳をしていきたいと思う。

 まず言い訳1つ目、忙しかった。きわめて宿題をやらなかった厨房の言い訳のように浅はかだがホントに忙しかったのである。春休み中は前半は読書にハマり、本買いあさって暇な時間にずっと読んでるみたいな生活を続けていたし、3月に入ると旅行だの帰省だので忙しかった。さすがに実家でブログを書くわけにはいくまい。本音を言うと1000キロも離れている実家に帰ってきてる時ぐらい何もしたくない。これが1つ目の理由である。ちなみにあと理由はない。

 こんなクソみたいな意識の低さのブログだがこれからもまちまちの頻度で更新予定だ。物好きな方は時々覗きに来てほしいと思ふ。

 これで言い訳にならぬ言い訳のような駄文は終わりにしよう。

 

 

大学しくじり先生が教える 「大学入学後すぐにやっとくこと」って話 

 節分も終わり、まもなく大学生は春休みだがいかがお過ごしだろうか。

私は、絶賛レポートで苦しみ中である。早くこの地獄が終わってほしい次第だ。

さて、そんなことはさておき世間ではそろそろ進学先が決まる受験生が出始めるころである。

そこで今回の記事では、私が大学入ってからにやっとけば良かったなぁということ書いていきたいと思う。

当ブログを読んでくれている方は基本、大学生OR社会人なので書かなくてもいいなとは思ったが、個人的に書きながら振り返っていきたかったので書かせてほしい。

もし間違ってこのブログにたどり着いた新大学生はぜひ参考にして

底辺回避してほしいと思う。では、行ってみよう。

  1. 色んな人に声をかけてみればよかった

 まず初めに色んな人に声をかけてみよう。入学当初だと緊張していて声をかけられないなんて思っているかもしれないが大丈夫。それは相手も同じだ。だから臆せず話しかけてみよう。案外そのなかにずっと付き合っていく友達がいるかもしれない。

入学当初はサークルとか授業のアイスブレイクとか色んなところで知らない人と話す機会がある。話題も作りやすいこの時期に色んな人と仲良くしておけば、心細くないし様々なところにパイプを作ることができるので何かと便利だ。

ちなみに、私はある一つのグループで固まってしまったので大した人脈も広がることはなかった。

せっかく大学に来たなら色んな人や価値観と触れ合おう。

 

 2,イメチェンしときゃ良かった

イメチェンなんてすぐできると思いがちだが案外時間もかかるし、一回目に会うときでだいたい印象は決まるのでなるべくやるんだったら早めにやろう。

特に髪染めたいんだったら早めがおすすめ。タイミングを逃すとできなくなる傾向有り

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暇すぎるので遠くの温泉に行ったらすごくよかった話

久しぶりの投稿である。

受験生はセンター試験も終わり大学の本試験に向けて

最後のスパートをかけている時期だろうが皆さんはいかがお過ごしだろうか。

 私は今年の冬はかなり暇をしていたのでいろいろとしていた。

(大掃除とか、旅行?とか読書とか)

今回はその中でも暇なときに行った砥部周辺の散策で見つけた素敵な温泉を紹介したいと思う。

 

その温泉がこちらだ。

teiregi.jp

南道後温泉 ていれぎの湯 である。

ちょっと松山の中心地からは外れたところにあるため免許がなく車を運転できない人は

しんどい距離かもしれないが、車であれば大体20分位で着くところにある。

 

この温泉の魅力は何といっても温泉の種類の多さである。

温泉がどこ行ってもそこそこ種類多いような地域で生まれた私からすると

温泉の種類が少ないところは成分がいいとは言われても、ちょっとロマンに欠ける。

色んな泉質や広さのお風呂が選べるこの温泉はそんな私みたいな人に

大変お勧めである。

 

そのほかにも、食堂やおみやげ、整体もできるところもあったりする。

まさに至れり尽くせりといったところだ。

 

ほんとに良かったので、ぜひこの週末にでも足を運んでみて欲しい。