こんにちは。久しぶりの更新になってしまいました。
現在、我が家で飼育している昆虫はクロゴキブリのみですが
クロゴキブリたちをちょくちょく動画撮影し、
それなりに溜まってきたので再生リストにしました。
ぜひ彼ら、彼女らの可愛い姿を見てあげてください
クロゴキブリ飼育日記（赤ちゃんが生まれました）
３頭飼育していたクロゴキブリ、
世話をしているときに１頭逃げられました……。
その晩は、ひょこひょこ天井や壁に出てきたのですが、
捕獲できず。それ以来は見ていません。
お別れを言っていたのでしょうか。
さて、クロゴキたちがどんどん卵を産み、
赤ちゃんが生まれました。
生まれたてと、生後15日くらいの動画を貼ります。
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クロゴキブリを飼育してみよう～
実家にて、相次いでクロゴキブリが3頭出たので、
飼育することにしました。
関東地方の屋内に出没するゴキブリは、
主にクロゴキブリ、チャバネゴキブリ、ヤマトゴキブリですが、
「大きいゴキブリ」がたいていクロゴキブリです。
噂どおり夜行性で、夜になるとゴソゴソ動き始めます。
猛暑は苦手なようで、少しエアコンを利かせたほうが元気になります。
↓こんな感じで飼育環境を作りました。
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↓水を飲んでいる姿はなかなか可愛いです。
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拙著でも述べていますが、室内ゴキブリは
世間で思われているほどばっちくありません。
触れた後にきちんと石鹸で手を洗えば、大丈夫なレベルだと思います。
卵を産み始めており、生まれたらどうしようか考え中……。
クロゴキブリは野外にも適応しているので、
南房総のＭｙ山林に連れていこうかとも思いましたが、
もともといるオオゴキブリを圧迫する可能性が心配。
別宅（セカンドハウス）に連れていくか、と思うも、
別宅は普通の23区内の民家だから
いろいろ難しい面があるかもしれない。
蛾の標本箱♪（2023夏）
↑カクモンノメイガ（東京都江戸川区9月）
幼虫もムクゲを食べると言いますが、成虫もムクゲにベッタリです😊。
↑タケノホソクロバ（川崎市8月）
幼虫はササやタケなどを食べ、有毒な毛虫として有名です。
↑トビイロシマメイガ（江戸川区8月）
実家で玄関を開けた瞬間、入ってきました。
生態はまだ謎に包まれている部分があり、
幼虫はいろいろなもの（ハチの巣など）を食べるとか。
↑タテシマノメイガ
幼虫はイネ科を食べるという。
↑モンクロシャチホコ（世田谷区8月）
幼虫はよくサクラなどで群れている毛虫。
↑フタテンオビエダシャク
美しいシャクガの仲間。
幼虫はヤナギ科、クスノキ科、マメ科、
ミカン科、トウダイグサ科、ツバキ科、ツツジ科などを食べるという。
『図解身近にあふれる「昆虫」が3時間でわかる本 』を出版～
おかげ様で、10冊目の拙著を出版できました～。
しかも念願の「虫本」です🐛🐝🐜🐞
虫本というと、子どもか専門家を読者ターゲットにすることが多いですが、
ビジネス書に強い出版社だったこともあり、
お母さん、お父さん、教員など、
子どもと接する機会の多い大人をメインターゲットとしています。
このため、環境教育色を濃く出しています。
まったくの初心者から専門家まで楽しめると思いますので、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
↑地元、江戸川区の小岩シャポーの書房すみよしさんでも
平積みしてくださっていました。
どうもありがとうございます～
