『プレゼントに爪痕を』

数々のプレゼント、贈り物を紹介、今までの失敗 成功例~プレゼントは怖くない!!

一章:普段手に取らないものを。

夏もいよいよ本番になり、暑さもうなぎ登りの毎日

プレゼントを考えるのもさぞダルい男子諸君もいるだろう。

ましてや彼女や嫁さんや意中の人ではなく、何となく近しい同僚、家族親族、友人など『プレゼントはあげた方がいいよなぁ』という感じの女性
または『ちょっと気になるからプレゼントあげたいな、でも気張りすぎると恥ずかしいな』って感じの女性がターゲットとなるものを紹介しよう。

まずこの手のプレゼントで大切な要素がある
①パケット(外装)
②ブランド
③価格
↑この3要素はこれから幾度となく出てくるので超重要ワードとなる。

では一例として、夏にぴったりのプレゼントを紹介していこう。
もちろん夏以外でも全然使えてしまうので応用もしやすい品だと思う。

『日焼け止めクリーム』
である。

男子諸君はワケわからない方もいるかもしれないが、女性は外に出るときほぼ必ずコレをぬる!
さらに時間とともにもっと塗る!
とにかく隙をみつけてこそっと塗る!
↑こうした陰の努力によって美しくシミのない肌が保たれているのだ。(本当にすごいことだと思う)

っとまぁこれだけの消耗品だけに女性たちはお気に入りの1品を持っており、価格も1000円以下が多くドラッグストアやネットでの購入が主だったりする。
もちろん中身も非常に優秀なものが多く、毎日を支える味方となっている。
だが、パケットについてはどうだろう?
人に見せる物ではないので、一定水準のデザインはあるが大半は歯みがき粉のパッケージに毛が生えた程度である。

勘のいい方ならわかってしまったと思うが、ここに付け入ることができるのだ。

誰だって、おしゃれで良い香りで日焼け止め効果の高いクリームを使いたいと思う。
でも毎日の消耗品に3000円以上はちょっと勘弁って感じだ。
↑ここをプレゼントするのだ!!

人よりも少し差をつけたくて
あまりに高価すぎず
適度に無くなってくれて
その子の記憶に残る

実際に送った品々を少し紹介しよう

①JILL STUART ジルスチュアート
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もはやパケットの横綱といっても良い
自分では買わないが人からは貰ったら嬉しい代表みたいなブランド
そこそこの値段とそこそこのブランド力が魅力
ネットでも購入できるが、ショッパーやプレゼントボックスが非常に有能なため店舗での購入を薦める。(男子1人で入るのはかなり勇気がいる)

LADUREE ラデュレ
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通な彼女にも一目おかれるパケット
JILL STUARTをあげすぎたり、貰いすぎたりした女性への変化球として大活躍。
コスメ好きへのズバッと刺さる感じがたまらない。
ただし、たまにこのブランドを知らない子だとただコケるだけ。

③PAUL & JOE ポール&ジョー
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あまり女子すぎない子への優しいパケット
コテコテ女子要素が苦手と思われる女性への第一候補。
かわいく優しいパケット+ブランド力で爪痕を残す。
10代から70代まで年齢を選ばないのがスゴいところ。

クリスチャン・ディオール
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説明不要のスーパーブランド
ここのショッパー1つで顔色を変えることができる。
ここぞというときのプレゼントにもなる万能具合
ただし、人によっては気張りすぎて引かれる時もあるが、嫌がられることは絶対にないので安心。


どうだっただろうか?
そのまま参考にするも良いし、応用して自分なりの物を選んでも良いと思う。

今回ではまず、どんなものに需要があるのかを少し考える機会して
次回につづく(゜ロ゜;

はじめに。

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はじめに。
このブログをはじめるに自分のスペックとこのブログの方向についてのお話。

性別は男性
年齢は現在30代半ば
中肉中背 量産型
自虐的ではあるがとにかく普通。どこにでもいる日本人男性だ。

とりたてて女性からモテたこともないし、何か魅力的な一芸があるわけでもない。

しかし幸なことに友人や同僚にはある程度恵まれ、時折、誕生日会や歓送迎会にも呼ばれ、職場ではバレンタインの義理チョコだってもらったりもする。

だが...
困ることだってある。
それは『お返し』という文化だ。

もらった以上は何かしら返さなければならないし、
ましてや誕生日会に手ぶらで行くのは完全にアウトだろう。
なかには 連盟 なる技を使ってまとめて渡す者たちもいるが、自分はそこに入ったことがない。

そんな自分でも数々の場面でのプレゼント選びは非常に苦労する。

シチュエーションは無限にあるからだ。

後腐れないもの?
使いやすいもの?
へんに高額でないもの?
勝負に出たいとき...

そして思うことは。
やっぱり『爪痕を残したい』という気持ちが湧いてくる。
もちろん モテたいし 好印象にも思われたいし 多少のセンスがある奴だと思われたい。

ネットで検索をしてみても有象無象に情報が溢れている。
実際、贈り物を探し始めると3~4時間かかってしまうことが多々ある。

そんな時間を10数年と繰り返してきた。

その経験をこのブログに書き残して少しでも人の役に立てばと思っている。

またプレゼント選びに悩める男性(もちろん女性も)の相談にのれたらいいなーなんてのも考えている。

もし、この記事を読んで思うことがありコメントを頂けるのであればうれしく思います。