ほんとはずっと寝ていたい。

書けることがあるときだけ書くかもしれない。

数年でとんでもなく劣化してしまった。だってアラフィフだもの。

最後の日記が7年前?忘却の具合が甚だしいな。
なんて、他人事のように思いながら、でも元々気が向けば記事を書ける場所を探して結局はてなblogにたどり着いたんじゃなかったっけ?とも思い出した、2024年初頭のワタシです。

my はてなblogよ、久しぶりだな。
私は帰ってきた。(VC大塚明夫と言いたいところだが、流石に彼の人を貶めることになる気がするのでやめておこう)

そして同時に心の中に響く「ほんとか?(どうせまたすぐに忘れるんだろうが)」というツッコミのVCは、高橋広樹
こっちは天の声だから。貶めには該当しないから。と言い訳をしながら。

7年の時間

とりあえず……生きてたよ。
それしか言えないよね。

物覚えも悪くなっちゃって、2023年はひたすらしんどかったな(多分気象病的なヤツで)くらいだし、2022年に至ってはどうだったかもう思い出せない。
当時利用していたTwitterアカウントも、今はもうないし。

先日見つけた別の記録が正しければ、このblogを作ったくらいにちょうど、カウンセリングを受け始めたんだった。
そう、このblogは、カウンセリングで見つかった「何か」を自分のために記録することも目的にしたかった。
そんな気がする。

うんまあ、早々に忘れ去ってしまったわけだが。
Twitterの140文字制限があまりに便利だったせいもあるけど。

7年前の自分がすごすぎて笑う

今読み返すと、「本当にこれ自分が書いたの……?」という感想で戦慄ける。
アカウント情報はそもそも誰とも共有してないし、アカウントハックもされてないみたいだし、そうなると間違いなく自分が、自分で書いたのだが。

それでも、多分2016年当時の自分は「10年前に比べると(精神安定剤を服用した期間もあるし、疲れやすくなったしで)思考力も落ちた、表現力も落ちた、文章力も落ちた」と思っていたと思う。

でも今振り返ると、「いやーそれ数年後の自分から見るとマジ天才レベルで大丈夫だよ!!!!」とペコちゃん顔でサムズアップできるレベルだった。

7年前のワタシ、ワンダホー!

数年後にこの記事を読み返して同じことが言えるだろうか?

自覚的に頭あっぱらぱーにして書いてる文章なので、この記事に関して言えば、似たような感想と過去の自分への嘆賞の感慨を抱くとは全く思わないけど。

ただ、確かに言えるのは「思考力も表現力も文章力も、日々研鑽してようやく維持できるものだという認識は、確かにある」。
だから、ぼちぼちココなのかBluskyなのかはともかく、文章を書いていこう。

改めてそう思ったよ、ということを記して今日はおしまいにする。