スナックは大盤振る舞い

え〜、あれはスナックに出前したときの事です。
注文自体はラーメン3つの1800円くらいだったと思います。
スナックに持って入ったら、そこのママが3,000円持って現れて、「おつりはチップだよ」と一言。なんて太っ腹なんだ。
とりあえず、2,000円だけ貰いました。
良いお客さんだ。(^^;)

ガソリン代を頂く

色んな所に出前に行くと、また色々な人が居るもので、今日は、ガソリン代を貰ってしまいました。
「お兄ちゃん、わざわざ遠いところ出前してくれてありがとうね、これはガソリン代」と言って、100円を頂きました。最初は「ガソリン代なんて受け取れません」と言って断っていたのですが、そのお客さんもなかなか引かなくて、とうとう貰ってしまいました。
これは何か嬉しかったですね。100円が嬉しいわけではなくて、出前をしたことに対する感謝の念がストレートに現れているわけで、出前して良かったなぁと思いました。
出前を持っていったときに、ありがとうと一言あると、出前をした人間にとっては非常に嬉しいものです。
電話代を取る客がいる一方で、こういうお客さんもいるのだなぁと感慨深い出来事でした。

蕎麦湯について

蕎麦湯は、蕎麦を茹でたお湯の事を指しますが、最近のお店は蕎麦粉をお湯に溶かして改めて作るところも多くなっているようです。
蕎麦は、ビタミンB類やルチン、タンパク質などが多く含まれています。ルチンは主成分であるフラボノイド成分がビタミンCの働きを活発にして血液の循環を良くし、毛細血管を強化することで高血圧による成人病の予防にも有効と言われています。これらビタミンB類、ルチン、タンパク質などが水溶性であり、茹でている間に湯の中に大量に溶け出しているため、蕎麦湯を飲むことが健康に良いとされているのです。
最初は、その味から蕎麦湯は飲みにくいので、蕎麦のつゆを入れて飲むのが飲みやすいのではないでしょうか。

出前のどんぶりは

出前上げに行くと、様々な人間が居るのだなぁと感じさせられます。
洗剤を使ってピッカピカに洗ってあるところ、汁物の残りをそのまま入れてあるところ、色々です。
お店として一番気持ちが良いのは洗剤を使って洗ってあるところですが、ここまでは期待していません。
どうせ、帰ってきたどんぶりやお皿はお店でもう一回洗うのですから。
一番困るのは、汁物を残したままにしておいてあることですね。
車で出前上げをしているので、出前箱の中でお汁がこぼれてしまって、出前箱も洗う羽目になるのです。(;-;)
「残りの汁を始末するのもお店の仕事だ。」と言われると返す言葉がないんですけどね。
後、どんぶりとかお皿に食べ残しがあると、お店としてはちょっと凹むものがあります。
「美味しくなかったのかなぁ」とかね。
だから、出前を取って不味いから残してやれって時以外は、残り物は流して欲しいなとか思ったり。
と言うことで、お店が一番ありがたいのは、お皿やどんぶりをさっと水洗いして置いてくれることでしょうか。

出前を頼むと10円安くなる?

嘘のような本当の話。
なぜ10円?
お気づきの通り電話代です。
その客の理屈はこうです。
「わざわざ10円を使って出前を頼んでやったんだから10円まけるのが当然だろう。」との事です。
しかもその客、出前の合計金額から10円まけさせる訳ではなく、すべての注文から10円まけさせました。
つまり、注文が5つなら50円まけると言うことです。
電話代を超えてるじゃん。(--メ)
しかも、出前のために使った人件費とガソリン代はどうなるのって感じです。
出前料をとるわけでもないので、店に来て頂いたお客さんよりも安くなるわけで、そのお客さんに申し訳ない気持ちです。
もう50歳くらいのおっさんでした。「子供じゃないんだから、もっと良識を持とうよ。」
周りの人は誰も注意しないのかなぁ。_| ̄|○

Diary開始

ここには、飲食店にお勤めの方からメール等で連絡を頂いた面白話、愚痴を載せていきます。
今まではお客としてしか見れなかった光景をちょっと斜めに見てみましょうと言うページにしたいと思っています。