自閉症スペクトラム指数

自己診断テスト得点計算結果

あなたの得点は33点です。

緑ドット社会的スキル
9点
緑ドット注意の切り替え
8点
緑ドット細部への注意
1点
緑ドットコミュニケーション
7点
緑ドット想像力
8点

閾値を越えています。

うーん・・再来週はADHDの検査を聞きに行く予定

採用側「一番は人間性です」

人間性が一番大事かと


上記は先日東京に福祉教育のお勉強に行った時のひとこと

もっともっと専門性を高めていきまっしょい!みたいな路線の親玉の人が主催していたシンポジウムでその根底を、まあ、ぶっ壊される感じの発言で個人的に大変よかった。

それをうけて大本営は学校側からこういう教育を受けた人は役に立つということを逆提案していくべきという気合の入ったコメントがなされ、なかなか勉強になった出張でした。

悪いことではなく、むしろ羨ましいんですが、「うちは偏差値も高いし、お金もあるから実習指導についてここまでできてるからお前らもやれ」路線はいろんな限界の中養成を行っている学校さんはどう思ったかをいろいろ聞いてみたいなあと思ったり。

相談にいってきた。かなり黒らしい

言語聴覚士さんの見立てでは私は努力家のADHDらしい。もう少し詳しく検査等するため来月は電車が1日七本しかない所のびょういんに行く予定。

あまり支援はないとのことであったが、NLPというコミュニケーションの訓練をしてくれるカウンセラーを紹介してくれたのでとりあえず行ってみようと思う。

周りの理解が大切ですといわれ本当にそう思うが、理解がないから相談に行っているという矛盾

辛くて辛くて発達障害の診断を受けることにした

だから何?ということで終わるような話なんですが。

仕事もいけない、という程度ではなく、就労面では恵まれていてまあがんばって
「下っ端のトロイ兄ちゃん」という型でなんとかがんばれてはいるのですが
そのほかの人間関係でつまづき中。なんというか自分は衝動性が強いみたいで
「課題と私が認識したもの」については勝手に極端な解決法を言ってみたり、
なにか一つ指摘されるとそれで頭がいっぱいになってそれまでの事が上書き
されたり、普通の発言が命令に聞こえて人の話も聞けず状態になったり。

いままでは昔からでこぼこがひどい人間であると自覚して得意なことばかり
して、逃げていた点で逃げられなくなり(逃げてもいいんだけど孤独に戻る)
自分で本を読んだり認知行動療法を自分で自習したり努力してもまるでだめで、
改善の約束を果たせないばかりで信用もなくして、ストレスで薬漬けで、

診断してもらってすこしでも専門家の訓練を受けてましになりたいと思った
次第です。普通という言葉がこれほどうらやましく思えたことはない。

障害学とかからだと思いきり批判されそうですが、普通に考えたいし、
普通にふるまいたいし、毎日毎日そんなことを考えています。

診断名がつかなかったら「性格の弱さ」ということで一週間くらい根性叩き
直し系の施設にいってきて改善しそうなんですが・・・

刺される覚悟

カンニング関係が流行っているようで、私はカンニングを見つけたことは無いけれど、不可をつけて卒業が出来ない状態にした経験はそれなりにあってもしかしたら刺されるんじゃないかと思ったことはこれまでにあるなあ。そういう危険性込みで給料設定されてあるのかしら

介護の資格変更先送りなう

学生にとっても学校にとってもラッキーなことかな
ぜったいまたさきのばしすると思うし。
個人的には職安の訓練受け入れ事業とのかかわりで決めたと思うんだけど。

あまり介護福祉士の教員のブログなどはみれてないんですが社会とか精神
とかだと「ハードルがんがんあげて専門性アップヒャッハー」系の意見を
みることが多いが介護はあんまり聞かないよな。芸風の違いか




http://mainichi.jp/life/today/news/20100730k0000m040105000c.html
介護福祉士:国家資格受験資格を見直し

 介護福祉士国家試験の実務経験者の受験資格を巡り厚生労働省は29日、07年法改正で導入した600時間の養成課程の義務付けを3年間延期する方針を決めた。12年度からの実施予定を15年度とする。介護現場の人手不足や、資格取得を目指す介護職員を抱える事業者らの対応が間に合わないことなどが背景にあり、延期には法改正が必要となる。

 現行では介護福祉士は3年以上の介護職員の実務があれば受験できる。介護サービスのニーズの多様化を受け、国は07年の社会福祉士介護福祉士法改正で、有資格者の人材向上のため、13年1月実施の試験から実務経験に加え、国指定の専門学校などで6カ月(授業時間など600時間)以上受講することを義務付けた。

 しかし慢性的な人手不足が続き、離職率が高い介護の現場から「職員が半年間も現場を離れて受講するのは難しい」などの声が高まっていた。【野倉恵】