40代新米パパのブログ

子育て、仕事、筋トレなどの自分用の記録です。

転職、お祝い、YouTube、社会の底辺Loserさん

今月から新しい職場での仕事が始まりました。

前の職場はたった3ヶ月で、、、というのも29歳で資格をとり就職して以来、祝日や夏季休暇、年末年始休暇がないのは初めてで、とても僕には無理だった。そしてそれ以上に職場やそこで働く人間がク◯だったから。

あまりブログでは愚痴とか悪口は書かないでおこうと思っていた。でももう一度いうけど前の職場のやつらはほんっとに◯ソだった。

機能訓練を楽しみにして喜んでくれていた利用者さんには本当に申し訳ない気持ちだけど、、、とにもかくにもたった3ヶ月で辞めてしまい、その後は息子と遊びながら3ヶ月以上経ってしまったので再就職も苦戦するかもと思ったが運良くデイサービスの機能訓練士の仕事につくことができました。


また機能訓練士かよ、、、なのだが


●前職よりいいところ
・完全週休2日制+祝日扱いが月に1〜2日ある。
・それでいて月給は1万円以上アップ
・デイサービスなので、利用者さんのモチベーションが高い。いや高すぎる。
・機能訓練の設備も比較にならないほど充実している。
・何よりスタッフめっちゃいい人ばかり。やはり同じ場所には同じような人が集まるものなのかなと。

通勤時間が大幅に伸びてしまったのが唯一の難点ですが、頑張ります。


入社前に叔母(母の姉)に7年ぶりに会った。息子に会いに来てくれたのである。

喜んでくれてこちらも嬉しかったのだが、もう1つ嬉しかったのがこれ。

 


息子の誕生のお祝いに600000円いただきました!6万円でなく60万円!この通帳は僕の通帳を母が生前預けていたらしい。そんな話を聞いた覚えがかすかにあるがすっかり忘れていた。

 

よかったね(^^)

 

 

あとはYouTube登録者100人いきました!これも嬉しい!楽しい!


そんな僕とは比較にならない、いや比較しては失礼な程Xで爆発しているのが「社会の底辺Loser」さん。

 

あのとてつもない文才がようやく多くの人に発見されたんだなぁと思う。


そして、、、こんなキャラだったんだ、、、と驚くやら戸惑うやら。(悪い意味ではなく、、、たぶん)


恋は人を変えるんですね、、、


でも量も質もハードなお仕事を頑張られていて本当に凄いと思う。僕はFPの資格とったときもそれを仕事に出来る気全くしなかった。


こんなに能力と体力と根性もある人だったんだなぁとこれまた驚くばかりです。


見せかけの筋肉だけで、能力も体力も根性もない私ですが負けないように、息子のために新しい仕事に少しでも早く慣れるように頑張ります!

嬉しいこと。気になること。

息子の1ヶ月検診が終わり、少しずつ一緒に外出しているのだけど、今日一緒に遊んでもらった子達は3人とも4月生まれで、同じ学年ではあるが9ヶ月もお兄さん、お姉さんなので、すでに歩いている子や、ハイハイしている子がいて衝撃的だった。(息子は1月生まれ)

 

そんな中、今とても嬉しいことはやっぱり息子が褒められることなのだけど、特に名前を褒められるのがめちゃくちゃ嬉しい。

 

僕の名前は母がとてもこだわりをもって付けてくれた名前で、今でこそちょくちょくみる漢字なのだけど、僕の子供の頃にはまず見ない漢字だった。

 

だから、、、というか、現代の親はみんな子供の名前の漢字には強いこだわりがあると思うのだけど、僕もまぁ悩みに悩んだ。

 

そんななか思いついた「青桜 あおう」という名前はとても気に入っていて思い入れもある。

 

花に詳しくないので、ネットで「青い桜」を検索して、え!あるの!?と思ったのだが、全て加工されたもので実在しないことに一瞬がっくりしたのだが、いや逆に幻想的でとてもいい名前だなって思ったのだ。

 

 

病院のスタッフの方や、早速契約した保険会社の方、市の施設の方など色々な方から「素敵な字ですね。」と言ってもらえていて、お世辞だとしても本当に嬉しくなる。

 

初見では読みにくいので、本人が後々苦労するかなとか、キラキラネームと思われて就職で不利にならないかなとか不安もあるにはあるのだけど、本人が気に入ってくれるといいな、、、

とまぁ、早くも親バカ全開、LINEのアイコンももちろん子供の写真で、ちょくちょく変えているのだけど、知り合いに少なくとも2人は不妊治療している人がいて、そういう人を嫌な気持ちにしてしまうのかなって考えてしまう。

 

 

僕も若い頃は、人の結婚、出産は素直に喜べたのに、アラサーあたりから複雑な気持ちになってしまっていたので、アイコンとかに子供の写真を使うのは今の時代、配慮が足りないのかな、、、って

 

うちはもし子供にずっと恵まれなければ、養子をもらおうかと妻とは話していた。

 

アナウンサーの久保田さんという方も不妊症で、それを受け入れてくれたご主人と養子をもらったそうで、もちろん簡単な決断ではなかったとは思うけど、御夫婦も娘さんもとても幸せそうで素敵な家族だと思う。

 

 

 

息子のお気に入りの写真が日々更新されて、LINEのアイコンの写真1つとっても凄く考えてしまうのだが、僕も年齢いってからようやく授かった子なので、ご容赦いただきたい。そもそも誰も気にしてないかもだけど、、、

 

色々考え過ぎてしまうのだけど、今日も楽しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

鳥山明さん死去

とても辛いニュースだった。

 

鳥山明さんの生み出し、デザインしたドラゴンボールが、悟空が、ドラゴンクエストのキャラクターが、モンスターが、どれだけ僕の人生をワクワクさせてくれたか。

 

小学校時代の僕の教科書、ノートは落書きされた悟空やベジータが躍動していた。

 

もちろん会ったこともないお方だけど、大きな感謝と喪失感でいっぱいです。

 

たくさんの少年少女に夢をありがとうございました。

 

ゆっくりお休みになってください。

最後の涙

ブログで何度か書いてきたが、僕はとにかく色々な場所で色々な人とぶつかってきた。

 

20代でも30代でも、そして40代になっても。

 

それは僕の気難しさ、気の短さ、不器用さ故だったように思う。

 

 

教師をしていたころ、不意に「辞めたい、、、」とつぶやくことがあった。

 

なのに、教師を辞めてからもそれは続いている。

 

僕は僕を辞めたいのかもしれない。

 

死にたいとかそういうことではなくて、自分のことがますます好きではなくなっているのかなと思う。

君にはそうなってほしくない。

 

優しい人になってほしい。

 

僕とは違ってたくさんの友達ができますように。

 

僕とは違って人から慕われますように。

 

だから君の名前には、多くの人から愛される桜という文字を使ったんだよ。

 

 

 

 

子育ては希望と同じくらい大きな不安を伴う。

 

病気にならないか、事故にあわないか、友達にいじめられないか、友達をいじめないか、、、そんなことを今から考えてしまう。

 

今しかないこの時をもっと楽しまないととは思うのだけど。

 

父や母が亡くなったとき、教師をやめたとき、、、回数こそ少ないものの、たくさん泣いた。

 

子供の頃は、大人は泣かないものだと思っていた。

 

だからもう僕は泣きたくないんだ。

 

君が生まれたときの涙が今のところ最後の涙。

 

残りの人生、君の成長にだけ涙したい。

 

それも我儘かな。

 

君が僕の残りの人生の希望です。

 

本当にありがとう。

 

愛してる。