フライト・旅行先での食事関連の便利情報①
令和元年明けましておめでとうございます。海外にいると余り実感がなかったのですが、GW(プラチナウィーク?)中に日本人観光客が多かったり、新天皇陛下の名前をタクシーのおじさん(ブルガリア人)に聞かれたりして、徐々に現実感が出てきました。
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EHIC
英国でGP登録後に申請可能になるのですが、EU圏内で病院にかかる場合に、現地の保険制度に加入した場合と同様のサービス・料金で医療を受ける事が出来ます。詳しくはこちら。なお、GP登録完了時の書類と併せてEHIC登録用のURLが送られてくるので、オンラインでの手続きが簡単に出来ます。(5分程度)
幸いにも英国外で病院のお世話になった事はありませんが、あると安心(かつ無料!)なのでとりあえず取っておくことをお勧めします。
(これもBrexitの行方次第で今後どうなるかは分かりませんが、、、)
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Registered Traveller ⇒ ePassport
ヒースロー空港での英国入国時に1時間超並ぶのを避ける為、これまではRegistered Travellerに登録していましたが、日本を含むEU圏外の一部の国のパスポート保有者はRegistered Travellerに登録が出来なくなりました。
というより、2019年6月よりRegistered Travellerに登録しなくてもePassportでの入国ゲートが使用可能になる為、英国入国も日本の自動化ゲート同様さっと済ませる事が出来るようになりました!
https://www.faster-uk-entry.service.gov.uk/
(ご参考)ANAでの特典航空券の取り方
(ご参考)BAの特典航空券でのお勧め路線
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旅行準備-フライトの取り方
特定の国に行く事が多い(毎月スペインに遊びに行きたい等)場合はLCC並みの料金でBAのフライトを活用する事が出来ます。
回数券の様な感じですが、ハイシーズンでもチケットが取れる為、クリスマスのパリやハイシーズンのビーチスポット等、値段が跳ね上がるタイミングでも固定料金で飛ぶことが出来ます。
https://britishairways.optiontown.com/
直前で休みが取れた場合やオフシーズン・週末ふらっと欧州旅行する程度であれば、
(渡航する国が定まっておらず、上記の割引BAチケットが使えない為、)いわゆる旅行予約・比較サイトが便利です。
ホテル等の口コミが充実している為Expedia使っていますが、Skyscannerも便利そうです。
Londonから各空港へのアクセスは、居住地域によってバスか電車が便利か変わってきますが、通勤ラッシュを避けたりできる為バスがお勧めです。
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旅行準備-現地レストラン予約の取り方
日本では食べログがグルメ情報を支配していると思いますが、欧州ではレストラン予約サイトが口コミを多く得ており、(パリの現地ガイドによると)ミシュランガイドなどより信頼できます。
Open Table(イギリス)やThe fork(イタリア・フランス)をそれぞれの勢力圏で使うのが良いと思います。勿論、駐在(妻のブログ)情報も日本人の舌にある料理を探すのに安心な気がしますが、用途にあったレストランを直ぐ予約したい!というニーズには、予約サイトが一番便利です。
レストランのRatingそのものより、Reviewの数を重要視した方が当たり(人気)のレストランが見つかるかと思います。
https://www.thefork.com/city/paris/415144
正解を探さずに色々と挑戦してみたい方は、Time Outにシチュエーション別のレストランリストがあるので、勘を頼りにトライしてみるのも楽しいでしょう。観光情報等も色々と載っています。
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Groupon
日本より色んなサービスがあります。人気のアフタヌーンティーが半額等のサービスも利用可能です。
渡英直前手続き・渡英直後の生活準備③
思い付いた項目から書いているので、ある程度まとまったらジャンル別に再整理しようと思っています。今回は健康・病院関連です。
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TV license
日本でのNHKの受信料に相当しますが、英国でもTVが見れる環境にある人はTV licenseの支払いが必要です。
上のリンクに該当しない方は、TV licenseが不要な申請をしましょう。
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Travel cards
日本の定期程は安くならない為高い印象ですが、私は最寄り駅までバス⇒会社までTube移動の為、Travel card使っています。
日本の様な指定通勤ルートだけでなく、購入したZone内での移動が自由に出来る為、週末も含め意外と使い勝手は良いです。
ちなみに年間契約だとGold Annual Card(Heathrow Expressを含めた(!)各種鉄道が33%オフ)も貰えます。
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ジム
日本のAnytime Fitness等と仕組みはほぼ同じですが、プールがあったり、日本より皆ジムに行っていたり、何らかのジムに入っている人が多い気がします。
基本的には家・オフィス近くにあるor安さベースで決めると思いますが、とりあえず無料のTrialやPay as you gym(通常月会費のみ?のジム等でも3-5回等の回数券が買えます)等でジムの雰囲気や混み方・機材を見てみると良いかと思います。
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GP登録
(日本人の病院に通う前提であれば、必要性は薄れますが、)イギリスの国民皆保険制度下では、NHS医療を受信するためには先ず最寄りの病院等でGP登録が必要です。
登録自体には時間は余りかかりませんが、実際に一度病院に行く必要があります。私は以下のサイトで距離・口コミから、現在のGPを選びました。(幸いまだお世話になっていません)
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予防接種・ワクチン
日本クラブの病院でも受けられますが、高いので現地のを探している所です。
インフルエンザは病院ではなく、薬局等で買った物の方が安くて簡単な様です。(秋にでもトライ出来たら追記します)
〇現地のワクチン受診斡旋サイト
vaccines.londonvaccinationclinic.co.uk
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歯医者(Private)
私が通っている歯医者さんです。
日本と同じ雰囲気(機材も恐らくほぼ同じで、口内を移す小型カメラが無いくらいが唯一の違い?)、かつ、治療方針も同じ/説明も明快だったため、通っています。
Privateの為、予約が比較的取りやすく、同僚からの評価も高いので、(会社でカバーしている保険適用後でも高いですが、)安心して治療を受けています。
食事・食材・レストラン関連
食事関連はどなたも直面する(、かつ、情報量が滞在歴に比例する)上に、色々な所で纏められているので、こちらではキュレーション的に纏めております。
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渡航前準備
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渡航後の生活関連
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食材
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レストラン
渡英直前手続き・渡英直後の生活準備②
もっと早く知りたかった!という、便利なアプリ・サービスを纏めています。
なお、関連するリンクは紹介者専用の優待が受けられるものなので、是非ご活用ください。
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便利なアプリ・サービス
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Zipcar
シェアカーサービスです。ロンドン中に(徒歩3-5分圏内?には)車がある上、住み始めは車が必要な機会も多いので、車を買う予定の人にもロンドンでの運転事情に慣れる為にお勧めです。
ちなみに、車を買う場合は日本人エージェント・中古車ディーラーからでも良いですが、安心・日本語対応の利便性の分だけ手数料が高いです。日本の会社に説明を聞き、試乗させてもらってから、欲しくなった車をCar Giant等で買った方が経済的かもしれません。その際は、有効な保険が付いていない車での運転は罰金の対象なので、買ってすぐ安く保険を掛けられる様に、日本で無事故証明書を取得しておきましょう。
また、運転の際はカーナビでもGoogle mapではなく、非常に便利なWazeがお勧めです。
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Citymapper
運転はWaze、それ以外の移動はCitymapperです。
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Apple pay
英国ではOyster cardの時代が終わり(?)、Contactless credit card/Paymentの時代です。稀に£10未満の支払いに現金が求められるランチ・大使館での支払い以外は、ほぼ現金を使う機会が無いです。ほぼというか全く無いです。
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MixB
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海外赴任時の赴任パック
ANA/JAL等で使えます。申し込むだけでマイルが貰える上に、チェックイン可能な荷物の数が増えるので忘れずに。また、家族連れの場合は、海外在住者のマイル通算可能な手続き等もあるので、申し込んでおくと良いかと思います。
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ネットスーパー等
Uber(eats)やDeriveloo、Net super (Ocado/Tesco/Sainsbury’s)/Online cleaning(Laundrapp)等、色々と便利なサービスがあります。
なお、Amazon prime年会費は日本よりかなり高いですが、已む無く使っています。
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国際送金
日本⇒英国の送金は手数料が安いTransfer wiseを使いましょう。
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その他
もしかしたらこのセクションが一番ライフハックかもしれませんが、引っかかりがちな割に調べても中々解決策に辿り着かなかった手続きを纏めます。
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Amazon music等が使えなくなった
複数の国で同一のメールアドレスでAmazonアカウントを作った場合、アカウント情報が重複する為、Amazon music等のサービスが使えなくなります。が、一方のアドレスを変更する事で解決します。
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Apple IDのアカウントが英国に変更できない
英国の携帯や銀行のアプリは日本のApp Storeでダウンロード出来ない為、英国のApple IDが必要となりますが、日本で使っていたi Phoneを持ち込む場合は日本の有料課金アプリ(Apple IDを通じて課金する食べログ等のアプリ)を全て解約しないと日本⇒英国の変更ができません。また、英国での支払手段(現地のクレジットカード等)も必要になります。
渡英直前手続き・渡英直後の生活準備①
誰しもが経験する割に誰とも共有されず、忘れ去られがちな内容を纏めています。なお、関連するリンクは紹介者専用の優待が受けられるものなので、是非ご活用ください。
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クレジットカード
英国納税者として送金課税を選択している場合、日本のクレジットカードを使っていると、日本⇒英国への実質的な送金と見做され、クレジットカード使用額が所得扱いで課税されるため、英国の銀行口座に紐づくクレジットカードを作る必要があります。
なお、海外では日本のクレジットヒストリーが参照されず、通常は低額(£1,000等)の上限からクレジットカードを使って信用を得ていく必要があります。が、(僕の認識だと)AMEXだけは日本のAMEXの信用情報を引き継いでカードを発行してくれるため、最初から上限が高い(£10,000等)ので便利です。また、日本⇒英国へのクレジットヒストリー引継ぎ手続きも簡単なのでお勧めなので、海外で働く予定の方は日本の頃からAMEXを使うのがお勧めです。
●日本のAMEXへの招待
amex.jp色々と調べましたが、今はSPG(ホテルのアップグレード・ポイントでリッツ等に宿泊可)が一番魅力的なようです。
●英国のAMEXへの招待amex.co.uk
マイルで日本行きのチケットを取得できるため、英国ではBAのカードがお勧めです。
●英国のAMEXへの信用情報引継ぎ
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IELTS for UKVI
派遣元の会社に1年以上働いていれば、Internal TransferのVISAが発行可能な為、英語のテスト受検は不要ですが、転職直後から海外赴任(or現地採用)の場合(Tier 2 General)は語学力の証明が必要となります。
海外の大学を出ていなければ、IELTS for UKVIが必須(以前はTOEFL/TOEICも使えたのですが、集団不正受検が発覚し、IELTSのみとなっております)ですので、申込~受験~結果受領まで、1.5~2か月程度見込む必要があります。
なお、通常のIELTSとは申込方法等が異なるので注意が必要ですが、(医療関係者等、高いScoreが求められる職種を除き)点数はさほど必要ないので、テスト形式だけ事前に知っておけば大丈夫だと思います。
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BRP(一部Tier 2 General前提)
会社でビザを申請する場合は、外部業者を活用するかと思いますので、ガイダンス通り書類を粛々と出していけば申請出来ますが、社内異動扱いのVisaでない場合は、英国の雇用を守る為に同様の能力等を持った人がいないか、Home Office指定のサイトで求人を一定期間掲載する必要があり、待機期間として約1か月程度時間がかかります。(会社側が対応するので問題ないかと思います)
なお、BrexitのせいかBRP発行に時間がかかっている様で、30日以内に渡英しBRPを受取るべき旨のLetterを担当官庁(Home Office)から受け取った後に渡英したのですが、私は(2019年2月時点)Letterに当初記載されていた日付から3週間弱経ってからBRPが受取れました。
なお、Post Officeに受取りに行くのですが、Home Officeから各Post OfficeにBRPが配送され(月・水・金の夕方-Post Office毎に変わるかもしれません)、各Post OfficeはPassportとLetterを確認してBRPを渡す役割のみ担っており、BRPの状況について回答する権限がないため、当局のサイトからBRPがPost Officeになかった旨の申請をする事が必要な場合があります。(BRPが遅れて30日の期限を超えそうな時は、当局からの回答で●●日には準備できるので、そこから10日以内に受取りに来てほしい旨のメールが届きます)
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銀行口座等
会社の振込先口座として一律Barclaysで開設しました。
使い方は日本とほぼ同じですが、Credit card機能がデフォルトで付いている点と、Direct debit(銀行引き落とし)が日本より便利に使える点がより便利です(クレジットカード/Council tax/ジム/携帯/ネット等々の定期的な支払いがあるもの全てに対応可-Direct debitで割引きとなるサービスが多いです)。なお、OnlineのBank statementは各種住所証明に使用可能なので、居住開始直後に開設する必要があります。ただポイント等は溜まりません。
また、銀行ではないものの欧州旅行用にRevolut/Monzo等の決済手段を活用する方が多いですが、個人的にはRevolutのアカウントの方が使い易いです。(明快なUIに、シンプルかつ便利な機能が多く、メインのカードとして活用しています)
http://revolut.ngih.net/c/1785204/587953/9626
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インターネット
日本の光と比較するとやや遅いですが、Three(元Relish)を使っています。居住開始直後からネットを使いたかったため、ネットの開通工事等を待たずに設置型のPocket WiFiの様な機器が届けばすぐ使えるものにしました。
どの会社も申請からネット接続(工事)まで1-2週間かかるので、とりあえずThreeを居住開始翌日から届くように申込みし、直ぐネット使えるようにしておいて、他のサービスに切替えても良いかもしれません。(申込2週間-当時-以内に返品すれば全額返金なので)
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携帯(SIM)
通信費が異様に安いです(100GB・通話無制限・欧州各国でローミング可で、月額£20@Vodafone)。
なお、Pay as you go SIMの番号を引き継いで年契約に切り替えたのですが、ネットではなく実店舗に行った方がサクサク手続きが進みました。なお、Vodafone shopでは住所証明にTenancy agreement使用可能でした。(通常は公共料金の支払いや銀行のBill等に限られますが、居住直後に持っている訳も無いので助かりました)
なお、日本の様に本体代が大幅に割引かれる事はなさそう?なので、消費税が安い日本でSIM Freeの携帯を買って持って行った方が経済的そうな気がします。
ちなみに、今はThreeで£20/月で通信料無制限(!)のキャンペーン中なので、ネット・携帯SIMともにお勧めです。
ちなみに(Brexit次第かもしれませんが、)EU全域で海外ローミング無料となっているので、欧州旅行・出張する際も国毎にSIMを購入する必要はありません。
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在留届/英国免許取得(切替)
他の方が色々と纏めてある通りです。なお、銀行口座があれば、Postal OrderではなくCheckで免許申請時の手数料支払いが可能です。
https://www.seinanities.com/2018/12/driving-licence-2.html
http://akiracing.com/2017/12/21/uk_drivers_license/
https://uk-master.com/life/driving-license
食品の持ち込みについて
日本語で海外の生活関連情報を調べると、古い・間違っている・不十分な情報に惑わされて困ることが多いので、このブログでは原典まで遡って情報提供できればと考えております。
今日は食品の持ち込みについてです。
海外引越の荷物で持ち込む
業者の方次第かもしれませんが、①持ち込み食品のリストを作成し、②追加の費用・時間がかかり、③何より面倒、な事から断られる(手荷物で持込む様に説得される)事が多いのかと思います。
細々したものを持ち込むためにリストを揃えるのは負担が大きいため、手荷物で持ち込みづらい(重いorかさばる)米や乾物などを手荷物以外にも送りたいご家族連れの場合は便利かと思いますが、一人暮らしは食べる米の量も限られるので、私は全て手荷物で持ち込みました。
手荷物で持ち込む
食品持込みについてはイギリス当局のパンフレットが一番わかりやすく纏まっています。
Bringing food products into the UK
また、肉製品も一律禁止という訳ではなく、Exempted food productsに該当すれば持込みは可能の様です。
いずれもEUの規制に準ずる形でのルールなので、Brexit以降どうなるか分からない部分もありますが、英国当局のソースを確認すれば正しい情報が得られると思います。
なお、現在のEU準拠のルール下で日本語の内容をさっと見たい!という方はこちらをご確認ください。
イギリスで手に入る食品
食品に限らず「現地で手に入るものは現地で!」が海外生活の原則だと思いますが、この辺りの情報は英国生活が長い方々の記事等が詳しいので、そちらをご参照ください。原則日本食料品店は(若干)高く、中華系スーパーで手に入るものは少し高い程度で、現地の肉やスーパーでは日本の薄切り肉は手に入らないものの、大きな中華系スーパー(火鍋用薄切り肉)や一部のスーパー(冷凍肉をハム用スライサー(!)で薄切りにした肉)では冷凍・解凍された形で手に入る様です。
米や日本のビールは以下のアジア系スーパーリストにあるWing Yipで、日系スーパーより安く手に入ります。アクセスには車必須ですが、£65でFree delivery出来るようです。冷凍薄切り肉や日系の調味料もあります。
London's best Asian supermarkets | Life and style | The Guardian
ご家族連れで駐在されている方は、奥様の内助の功もあり快適なロンドン生活が送れるのでしょうが、独身駐在にはこの辺りが辛い所です…
海外駐在前・日本出国前のTo do
日本で事前対応が必要なもの
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住民票取得
海外引越の手配時にTOR01等と一緒に住民票を提出すると思いますが、それ以外でもイギリスでは大家側の義務として、旧住居(我々にとっては日本の住居)の居住証明の確認が必要なため、渡英前に住民票の予備を用意しておきましょう。
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送金課税用の銀行口座を新規開設
駐在者は社内でガイダンス等があるので詳しい説明は省きますが、新規口座開設は時間が(数日)かかるので、事前に新しく空の銀行口座を作っておきましょう。
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日本でAMEXを普段から使っておく
日本のクレジットカードを使用すると日本⇒イギリスへの送金として送金課税対象となる為、イギリスの銀行口座に紐づくクレジットカードを作る必要があります。
しかし、海外では日本のクレジットヒストリーが参照されず、低額(£1,000等)の上限からとなりますが、(僕の認識だと)AMEXだけは日本のAMEXの信用情報を引き継いでカードを発行してくれるため、最初から上限が高い(£10,000等)ので非常に便利です。
日本⇒英国へのクレジットヒストリー引継ぎ手続きも簡単ですので、将来・近く海外で働く予定のある方は是非AMEXを使っておくと良いかと思います。
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日本の携帯をSIMフリーにした上で、格安にしておく
仕事で日本に一時帰国する可能性もあるので、私はLine mobileを使っています。
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免許を事前更新
日本に定期的に帰国できる場合は不要ですが、パスポート、免許証、手数料があれば、いつでも更新できるので、期限切れにならない様に済ませておくと安心です。
(イギリスの場合は現地で免許切替の手続きが1-2週間で出来るため、国際免許は不要かと思います)
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英文無事故証明書の取得(車を買う場合)
車を持つ可能性がある場合は、保険料を下げる為に保険会社等で取得できる無事故証明書を取得しておくと良いかと思います。
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証明写真(4.5cm×3.5cm-英国免許証用)
Snappy Snapsですと£10程かかるため、日本で先に取得しておくと良いかと思います。
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各種公共料金等の解約
オンラインで手続きが済むものは渡英後でも構いませんが、NHK等の日本の住所に郵送される書類がある物は先に済ませる必要があります。
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日本で買った方がお得な物の購入
イギリスは消費税が高いので、iPhone、Roomba等の携帯・家電製品等や、UNIQLO・無印良品の日本製品は、出国前に購入しておくと良いかと思います。