【5/14内田ゼミ活動】

はじめに

こんにちは、内田ゼミです!

今回は平野プロジェクトにおいて「今自分が何をしているのか」を個人で3分間発表し、砂川さん(V.School/Code for Japan) からのフィードバックと講義を受けました。

 

発表

同じテーマのチームの内でも、ターゲットや方向性が様々でした。

砂川さんからは、『デザイン思考に基づいてプロジェクトを進めるためには、ユーザーの気持ちやプロジェクトに関わる人を整理して、それを基にプランを考える必要がある。』という趣旨のフィードバックを受けました。

 

砂川さんの講義

フィードバック後、ユーザの気持ちを整理するエンパシーマップ、関わる人々とその関係性を整理するステークホルダーマップについて詳しく教わりました。インタビュー等で得た情報を整理することの大切さがわかりました。

 

最後に

 

次回は砂川さんに教わったエンパシーマップをみんなで書いていきます!

どんなマップが出来上がるのか楽しみです!

 

【5/3 内田ゼミ活動】〜子ども会イベント参加〜

はじめに

こんにちは!内田ゼミです!

今回は、平野商店街で開催された「こいのぼりをおよがせよう」というイベントにゼミ生が参加して来ました!

 

こいのぼり作り

子ども会の方々が開催してくださったイベントであり、たくさんの子どもたちが夢中になって鯉のぼりを作りました🎏できた鯉のぼりは商店街に飾り、とても綺麗で、通り行く人が立ち止まって鑑賞しておられました✨

私たちもイベントのお手伝いをしたり、子ども達と一緒に楽しく鯉のぼり作りをしました!

  

 

 

こども食堂

子どもたちがたくさん集まったので、急遽こども食堂も開いていただきました!

子ども会の方が、平野商店街のお店で食材を買って親子丼とお味噌汁を作ってくださいました!

子ども達も、私達も、とても美味しくいただきました✨

 

 

また、イベントを通して

平野の子ども達、子ども会の方々、光山さん

にお話を聞く機会もいただくことができました。

子ども達や子ども会の方々には、

平野での生活の様子や、楽しいこと、反対に困っていること、平野にどんなものができたら嬉しいかなどについてお聞きしました。

光山さんには、活動において大切にするべきことや、今後の活動のヒントになる貴重なお話をしていただきました。

 

最後に

今回のイベントを通して、平野の方々と関わり、色々なお話をお聞きすることができました。今後の活動でユーザー決定を行うために、とても貴重な機会となりました。関わってくださった方々、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

【4/23 内田ゼミ活動】

はじめに

こんにちは、内田ゼミです!

今回は平野プロジェクトの進捗状況を個人とチームで発表し、内田先生からのフィードバックを受けた後、もう一度チームで今後の方針を話し合いました。

 

発表

その他チーム→子育てチーム→文化・歴史チームの順に発表しました。どのチームの人もみんな、ターゲットをどんな人にするかが絞れておらず、方向性に悩んでいるという発表が多かったです。

内田先生からは、「とにかく人目線で考え、どういう場所にどんな人がいるのかを考えた上で、ターゲットを絞っていくことが大切。ターゲットを絞ったらデザイン思考に基づいて解決策を模索していく。」というような趣旨のフィードバックを受けました。

 

チームでの話し合い(子育てチーム)

内田先生からのフィードバックを受けた後、もう一度チームで今後の方針を話し合いました。私の子育てチームでは、インタビューが足りないという結論に達し、インタビューの対象としたい人やインタビュー内容について考えました。

 

最後に

今回ゼミで初めての発表でしたが、ゼミ生全員が悩みながらも真剣に考えていることを共有できました。

次回は砂川さん(V.School/Code for Japan) に来ていただいて、砂川さんの前でプロジェクトの進捗状況を発表します。ゴールデンウィークを活かして、より練った内容を報告できるように頑張りたいです!

 

4/16 ゼミ活動~これからに向けて~

こんにちは内田ゼミです✨

いよいよ新学期が始まり、ゼミ生が教室に集いました。

4/16の活動は主にこの3つです

 

①イントロダクション

②他者紹介

③チーム内での調査共有

 

初回なので先生からのご説明で、これからのゼミ活動にむけた大まかな流れを確認しました。

 

・ゼミ全般のルール

・目標

・履修上の注意

・卒論について

など基礎的な要素をゼミ生全員が確認できました。

 

 

アイスブレイクということで他者紹介を行いました!

step1.

2人1組になり、お互いに質問し合う

step2.

相手のことをみんなに紹介する

 

他者紹介でメンバーのことを知ることで、

一人一人が多様な考え方や趣味、特技を持っていることがわかり、個性豊かで刺激的なメンバーに恵まれました☺️

 

4/7の調査結果の共有をメンバー内で報告し合いました。

チームは3つに分かれています。

・文化・歴史チーム

・子育てチーム

・その他チーム

 

それぞれのチーム内でこれからの方針を立てることが出来ました。

 

最後に。

ゼミ活動が本格的に始まり、ゼミ生全員もやる気に満ち溢れています!

今後の活動も見守っていただけると嬉しいです!

 

 

【2024度 内田ゼミ前期活動 4/7】~初回フィールドワーク~

はじめに

こんにちは。内田ゼミです。
2024年度内田ゼミがスタートしました!これから2024年度生、計11名が活動報告を更新していきます。どうぞよろしくお願いします!

 

今年度内田ゼミでは、兵庫県神戸市の平野商店街にあるKIKKAKE PLACEを舞台に、地元のつながりや地域活性化を目指して事業を考え、実践するという「平野プロジェクト」の実施を予定しています。初回の今回は、実際に現地に赴き、これからお世話になるKIKKAKE PLACEオーナーの光山さんへのご挨拶と現地見学を行いました。

 

KIKKAKE PLACE見学

まずは、今回活動するKIKKAKE PLACEや、パーソナルジムであるKIKKAKE FITNESS、できたばかりのKIKKAKE EVENT PLACEなど、今回利用させていただく施設を思い出話などと共に光山さんにご紹介いただきました。

私達のプロジェクトで改装を目標としているKIKKAKE PLACEの2階部分も見せていただき、昔の痕跡が残る未着手の状態を目の当たりにしました。

 

 

KIKKAKE PLACE



 

こども食堂

4/7はKIKKAKE PLACEにて、小学生以下の子供にご飯を振る舞う「こども食堂」が開催されていました。

そこで、チームにわかれて、こども食堂でスタッフとして働かれている3名の方々にヒアリングを行いました。活動に対する思いや昔の賑わっていた平野商店街の姿、今後平野商店街がどうなっていってほしいかなど様々な貴重なお話をお聞きできました。

また、スタッフの皆様のご厚意で、私たち内田ゼミ生にもこども食堂で振る舞った実際のご飯をわけていただき、ゼミ生同士の交流の時間にもなりました。

 

光山さんからのお話

最後に、今後プロジェクトのお手伝いをしてくださる光山さんから、KIKKAKE PLACEを作るに至った経緯や今後の展望などをお話いただきました。KIKKAKE事業に対する熱い思いが伝わる時間でした。

 

最後に

初回のフィールドワークということで、探りながらの3時間でしたが、プロジェクトとしてお世話になるKIKKAKE PLACEや平野の街を実際に知ることができ、今後のゼミ活動への期待が膨らむ有意義な時間となりました。
これからよりよいゼミ活動となるよう頑張っていきたいと思います!

 

FBLX 2022 神戸市課題解決プロジェクト 最終発表

はじめに

いよいよ9月から取り組んできた内田ゼミの後期プロジェクトの最終発表を迎えました。1月27日の最終発表ではふれあいのまちづくり協議会から石田さんと原永さん、神戸市から八乙女区長をはじめ、7名の方がご参加いただきました。お忙しい中お時間を割いていただき誠にありがとうございます。

1月7日の最終発表の様子

各チームデザイン思考に則った課題解決を目標に、試行錯誤した結果を発表していました。以下では各チームの発表概要と約4か月間のプロジェクトを通して学んだことや感想をチームの方からいただいたのでご紹介します。

チーム1

「手放しで交流できる機会」と「安心できる仕組みづくり」を軸に学生団体主催の段階を踏んだ託児交流会を提案をしました
デザイン思考のプロセスで「共感→定義→アイデア→プロトタイプ→テスト」とありますが、特に定義の段階で手間取りテストが不十分であったため、後者の軸の達成が不十分であるという課題が残りました。

チーム2

「脇の浜思い出アルバム」です。地域と子育てに関連したミッションを親子で取り組んで、アルバムの完成を目指しました。地域の外に出てから見返すことができるような形のあるモノを作りたい、アルバムを埋める過程で地域との接点を持たせたい、という思いからこの形式を選択しました。
テストを繰り返す中で、カレンダー形式からアルバム形式に変更したりタイムリミット要素を排除したりと、アイデアのブラッシュアップを行いました。

チーム3

親子の交流だけでなく、親同士の交流をすることでふるさとを感じてもらうという内容で発表を行いました。1月に入って実際に脇の浜地域で考えたことをテストしましたが、なかなかうまくいかないことを痛感しました。ただ、頭だけでなく自分たちで課題を設定して何度もトライ&エラーを繰り返しながら形にしていったのは非常にいい経験だったと思います。いったんこのプロジェクトは終わってしまいますが、今後も取り組んでいきたい内容であると感じました。

最後に

約4か月間、様々な方のご協力のもとこの活動をすることが出来たと思っています。どのチームもうまくいかない時があってなかなかもどかしい気持ちになっていたのはゼミを全体的に見ていた僕自身とてもわかりました。しかしながら、1つの目標に対して全力で取り組む経験は大学生活の中でもできない経験だったと思うので、今後の糧になると思いました。

 

はじめに

 

みなさん、こんにちは。

最強寒波によって、雪が積もりました。

登校難度が上がって、バスの利用を検討しだした今日この頃です。

今回は、12月20日、1月17日のゼミ報告です。

 

12月20日の活動

 

アートディレクター・MAQ LAB KOBE 小野良太さんをゲストにお迎えして、小野さんが携われた活動の紹介と、各チームの経過発表を行いました。

プロのデザイナーからの、赤裸々な体験談と、芯をついたアドバイスは、興味深いものばかりで、プロジェクトの活動のためだけでなく、社会に出てからも参考になる内容でした。

貴重なお話、本当にありがとうございました。

 

1月17日の活動

 

今回は内田先生、砂川さん、神戸市職員のみなさんが、学生チームの発表をひとつひとつ回りながら聞いてくださりました。

最終発表が近づいたこともあり、主にプロジェクトの実現可能性について焦点をあて、ご意見を頂きました。

いつもより距離感の近い発表だったので、フィードバックもいつもよりフランクで、活発な気がしました。

 

おわりに

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ブログを書くことで、普段から様々なかたにご協力いただいて、貴重な経験と学びができているのだと再確認できました。

次回は神戸市中央区長八乙女様をはじめとした、様々な神戸市の関係者様がご出席くださる発表となります。

やるからには完璧な発表を目指して、頑張りたいと思います。