お世話
めんどくさいたまに世話まじでめんどいときがある温度管理気を使うしあー勢いで買ってなんかくるんじゃなかった
って思うときが既に結構ある
わたしは人間のクズです
この小鳥が人間の子供だったらって思うと
世の中の育児放棄する親の気持ちが
残念ながら凄くわかる
そう思うときもあるんだけど
その気持ちが
かわいい
という気持ちを上回ってしまうことがあれば
また今後のつきあい方を考えるけど
いまのところ9:1でかわいいが勝ってるのは
この子が運よくとんでもなくいいこだったから。
噛まれたことが一度もないし
じゃれてもあまがみしかしてこない。
掃除の為に鳥籠に手を入れても
威嚇したり逃げ回るどころか
掃除をしてるわたしの手に乗ってきて遊びはじめて
お互い楽しい。
無駄鳴きもしないし
ほんとにひたすらにいいこ。
わたしも
こんな子供だったらよかったのか。
と
いまさらに答え合わせをしている。
無邪気で元気で素直でかわいい。
そうでなきゃ【愛情】というものは
必ずしも【無条件】にいただけるものではないんだということを知った。
色んな角度から
愛を学んでいます。
指を差し出すと
教えたわけじゃないのに黙ってひょいっと乗ってくるところも
とても愛され上手です。
わたしなんかが乗っても迷惑でしょ
なんて鳥籠の中を逃げ回られたら
その様子をとてもかわいいとは思えないと思うのよ。
見るからに素直そうな顔をしてる(ようにわたしには見える)んだけど
何も疑わず恐れず
差し出された手を信じきって傍に寄ってくるこの子の
心も体も傷つけないように過ごしていきたいと思うの。
世話がめんどくさい日もあるけど
いまのところ本気で放棄するほどではない。