がんばること2018
今週のお題「2018年の抱負」
貯金、減量、言葉
この三本立てで2018年がんばっていきたいところ。
去年はわたしにとって貯金元年だったので、今年はもっと増やしたい。お金があると、あれやりたいってときにポンって出せる、ということを学びました。
減量、意外とむちむちしていると他意なく言われたのがしょっくだったので、身体ひきしめていきたい。食べるものと、運動を継続できることをいちばんにがんばるんだ。
言葉、ボキャ貧。友達が『言葉を知っているだけ思考が深まる、だから英語話してるときすげーあたま悪くなる(この友達は考えるとき英語/日本語スイッチできるらしい)』っていっていて、ふむふむ面白いなあと思ったのがきっかけで、日本語にももっと触れたいと。んで、英語ももちろんがんばらなきゃなあって思っているのでまとめて言葉に詰め込んでみました。
2017年ふりかえってみた
2018
2017年の目標
@語学きちんとする
意思疎通はもちろん、転職できるレベルに持ってく。
きちんと出来てない。。
リスニングに関しては当初よりましになったと思うけど、詳細まで理解できてるか?といわれたらノーなので今年はちゃんと’聴く’ことを常に意識したい。(母語コミュニケーションでさえ、聴く力が欠如してる人間なのでリスニング向上のハードルはたかい)
@転職してサラリー上げる
んで貯金がんばる。お給料の三分の一貯金出来るようにがんばりたい…
転職はしてない。一昨年は複数エージェントと面談したけど今年はノーアクションでした。
貯金に関しては前年比でできたと思う。ほぼほぼ0->1のようなものだったしなあ。ある程度(たぶん同年代女子と比べてまじ微々たるものですが)お金が手元にあると、これおもしろそう!ってものに出会えたら資金投下できるようになったので、お金が手元にある大事さ超学んだ。
@ヨガ通う
定期的にちゃんとヨガかよう。
現地のヨガスタジオ(チケット制)を利用していて、来る3月で有効期限を迎えてしまうので今手元にあるチケットだけは使い切りたい(つまりちゃんと通えてませんでした、ひと月まるまる行かない月や、いけて月1,2とかだった)
@コンタクト比率高める。
ちゃんとお化粧する。
低次元の目標だけど、前年と比較してちゃんと化粧して出社した。
@自炊率上げる
森拓郎さんの著書に出会って異常に卵食べるようになって、わりと自炊していたと思う。
10、11月は異常に飲みにでてたせいで出来ていなかった。来年は脱イエスマン目指したいところ。。。
@いろんなもの食べてみる
ローカルフードのロジャというもの食べたけどいまいちだった。
@前向きに考える
この一年わりとメンタル不安定すぎたんですが、今がいちばん落ちついてます。
自分が抱えてた悩みや解決すべき問題がクリアになったのが大きいのかなあ、年内にすっきりしてよかった。おかげで清々しい気持ちで新年をむかえられそうです。
ここのところ、面白い人に会う機会があって、その人たちからぶっとんだ話きくとまだまだわたしもがんばらなきゃなあといい意味でモチベーションに繋がってる。ゆるくだらっとその気持ち保って、がんばりたいところ。世界、ほんといろんな人がいる。
そういう感じで目標にそった今年のふりかえりでした。
仕事に関しては、お給料上げたいけど昇格とかしたくない、とちょうゆとり発言を面談でしたり、ちゃんと自分の意見伝えたのは成長したのでしょうか。
プライベートに関しては、人間関係ってほんとむずかしい、感情イズアウトオブコントールすぎた時期もあったりで、大変なときもあったけど終わり良ければ総て良し。笑
110617
話したいこと、でも柄じゃなくて自分の口で伝えにくいことがあるとき、まとまりのない文章でもいいから吐き出したくなる。口頭でも、文章でも変わらず言いたいことがまとまらなくて、要点を得てなくて、聞く人見る人にとってはなにを言いたいんや、、と怪訝な顔するひともいそう。だけどブログは、そんなネガティブな反応が返ってこなくって、とてもすてきなツールだ。
なにかふとした経験とか、思ったこととかここに書きとどめておきたいなあ。
自分が忘れていた思い出も、思い返させてくれて改めてよいと思った。昨日、久々に自分のブログにログインして、過去記事を読み進めたら『あー、このとき母親とふたりで映画に行ったなあ、おもしろかった』とか懐かしい思い出があふれてくる。日曜の夕方にしたせいか、センチメンタルアクセラレートした。あの時間帯に流れる独特の空気は日本にいても、こちらにいても変わらなくて、どこにいても同じような気持ちにさせるものがある。
今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」
いちねんはん
最後に投稿して1年半以上経っていた。
2016年1月はまだ日本にいてて、もうシンガポールにきて1年半が経つ。
こちらに来て、少なくともこちらに引っ越す以前の生活を続けていたら経験できないことはたくさん経験したと思う。もちろんそれは良いことも悪いことも。
知らなくていいことも知ってしまったし、世の中は自分が思っているほどきれいなものではなかった。この世界にはいろいろな人がいるんだなあと改めて実感したし、そのことをきちんと理解して今後に活かしていきたいなあと思う。
同じ過ち繰り返してばかりだと、えいえんおなじことをしてる気がする。
なんかめっちゃ抽象的なことをかいてしまったけど、年中夏の国最高すぎるしもうしばらくここで頑張りたいところ。
読書メモ
03,04, 空飛ぶタイヤ(上下巻)
再読。これ読んだ次の日に軽井沢でスキーバスの悲惨な事故が起こったので、色々思うことがあったり。まだはっきりと原因分かってないけど、まだ将来がある若者が亡くなった事実はただただ悲しいですね。それにしても最近バス事故多い。それか今までと発生ペースは変わっていなくても、表に出る件数が単純に増えたのか、ラジオやテレビから流れる音声のバス事故っていうキーワードが頭のざるにひっかかりやすくなったのか。
05,恋愛しない若者たち
表紙がわりとキテレツというかカラフルというか。
日本では告白っていうハードルのせいで独り身が多いとかなんだとか。
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読書メモ
メモ。
1,ダブルギアリング 連鎖破綻
ハゲタカ真山氏の作品。タイトルからなんの話か全く想像つかないけど、きっと何らかの社会問題取り上げたお話かと思ってた。導入部分〜半分に至るまでに、コレ面白いぞスイッチ(寝食忘れるぐらい本に夢中になる...)が入って一気に読んでしまった。舞台は生命保険会社、んでそのなかのいろいろが描写されてる。生保がどうやって利益を出すのか、全く未知だったけどなんとなくわかったような気がする。今まで保険加入者の掛け金だけであんなに儲かるのか〜なんて思ってたけど、大きいところは立派なビル、めっちゃいい場所に持ってるし。金融業界大変そう。
2,マグマ
これも作者買いでした、エネルギー問題についてのおはなし。
地元が舞台で、あまり耳にしない言葉・地熱発電にまつわることが書かれてた。読む前は地熱発電もっと普及すればいいじゃんと適当に思ってたけど、投資対効果悪いとか、昔の慣習・法律とか色んな壁があるとか知らなかった。フィクションなので本当かわからんけど。しかし前線で色んな人が頑張ってて、その人らが作ってくれた電力という恩恵をただただ消費してるだけだわ..と思うとニートつらい。
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