crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ジュピター」(Jupiter Ascending)がSF版ラ〇ン〇ェル的な感について

ジュピター(字幕版)

ジュピター(字幕版)

  • チャニング・テイタム
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すっかり衣替えして、ランニングと短パンしか残ってない昨今ですが(それあんただけや…)いやいや、靴の衣替えを忘れちょったわい、わしとしたことが、ガハハハ!よーし、サンダル、サンダル、スケスケ靴、サンダル、と(いや、サンダル割合高っ!!…)

 

■あらすじ

ジュピターの両親は、父親が天体観測をしているのを見かけた母と会話したことで交際し、良い夫婦関係の下でジュピターを身ごもったが、強盗に入られたときに天体望遠鏡を取り戻そうとして殺されてしまう。その後人間不信に陥った母は海上でジュピターを生み、その後母親とともに家政婦の仕事をしながら生活していた。ある時、宇宙人と思われる生物が同僚をさらおうとしているところを見かける。その後、病院に行った際にそれらの生物が人間に化けて殺されようとしている際にある男性に助けられるが…という感じ。

 

■感想

うーむ、キャラの今までの説明でだいぶ使っちまったよ。やっぱり現代の映画はややこしい。うん、そうウォシャウスキー兄弟やからね、いや今は姉妹?ややこしやー!(それは自由にさせたれや…)ストーリーは、うん、なんか中世のおとぎ話をSF世界に置き換えてやってみた、という感じ。チャテ兄ちゃんも頑張ってたよ、耳とがってたけど(もう、どこまで行くのか見守るしかないやんけ…)らしいSFがなかなか作られなくなった現代、こういうのを頑張って見て支えるしかないっしょ!(うん、それなら金払って劇場行けや…)

 

■あとがき

夏の靴ってどうもスケスケ靴(普通の言葉のはずが、カタカナにするとなんだかいやらしい。。)が多くなるんですが、雨の時にどうするかが問題。そや!先に濡らしてから行けばいいんや(鶏卵の話みたいに見えるけど、人間としてあかんやつ…)

 

「スティーブン・キング/アーバン・ハーベスト」(Children of the Corn III: Urban Harvest)がある人たちには良い感じ

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そろそろ来ちゃいますね!と・こ・ろ・て・ん!いやちゃう!な・つ・や・す・み!え、気が早いって?もう早割の時代だからそろそろ決めておかないともう宿も移動の席もなくなっちゃうよ!あれになっちゃうよ!あ・る・し・ん・ど!(中黒使いまくってそれか…)

 

■あらすじ

父親を亡くした二人の兄弟が、シカゴの里親の元に引き取られてやってきた。兄は周りとうまくやっていき友人などもふえるが、弟はなかなか回りに溶け込まないようにしていた。やがて弟が学校の牧師にも反抗的な態度を取るようになり、それを見た子供たちが弟の周りに集まってくるようになる。また弟は家の隣の廃工場でトウモロコシを育てており、そのトウモロコシが…という感じ。

 

■感想

これはキング原作なの?それは関係ないティペット風?という感じで見てましたが、うん!良い!!弟の嫌な感じが良い!調べるとあまり俳優としての作品は少ないみたい。はまり役すぎちゃったのかもね。しかし、1作目、2作目での子供たちがおかしくなる原因と今作のなんか集まってしまうのは関連無さそうなんだけど、弟のカリスマ性ということなん?結局、例の物がマン〇ラー感あふれるすぎで、落涙するくらい(それは贔屓目で見ても世界でお前だけや!…)

 

■あとがき

よーし、今年はひまわり畑で映え写真!じゃなくて、モロコシ畑でバエ写真!いぇ!(ちょ、にわかでcreepy nutsに影響されすぎ…)

 

「スピーシーズ4 新種覚醒」(Species: The Awakening)が実は顔芸大会だったのかも

ヤッピー!今日も元気っピー!(うぁ、やべーやつ出てきたよ…)GWなのに休めなくて変な風になちゃったおっピー!平日に休んでる奴らなんて○○になればいいんだ!(えーっと、○○は「天使」ですからね…)

 

■あらすじ

田舎の大学で大学教授ミランダは、父親と暮らすためにここで働いていたが、有名大学からのスカウトが多数来ていた。父親はそれを快諾したが、あるときミランダが公園で倒れており病院に運び込まれるが、父親が病院に駆けつけると病院のスタッフが惨殺されており、その中にミランダも倒れていた。警察の捜索から逃れるためと、ミランダの病気を治せる男に会うため、父親とミランダはメキシコに行くが…という感じ。

 

■感想

大人気エロティックSFホラームービー!!…だけだと怒られるから本気出したよ!(いつも出してんかいな…)うーん、ギーガーのスピーシーズってこんなんだっけ?という感じもしないでもないが、なんでもTV映画としての扱いで、スピーシーズ最終章だそうな!うっそーん!(きっと未来の人もスピーシーズを求めるって…)しかし、まさかの数分でいきなり出ちゃうスピード感!さすがスピーシーズ!(元の意味違うけど…)さらにスピーシーズVS〇〇ー〇ー〇(伏字の意味なくね?…)が何とも猫のケンカのようで、これはこれで見どころです!(うん、確かに猫のケンカシーンはあまり映画で見ないよな…)

 

■あとがき

ヤッピー、もう終わりの時間来ちゃったよピー!じゃあ帰るピー!の〇太君にもよろしくピー!!ばいばいピー!(え?ド〇〇もんに変なOS入れられちゃった版かいな…)

「ファイナル・カウントダウン」(The Final Countdown)はチャーリー前のマーティン

うん、抹茶ですよ。え?まっちゃん?ん?それ言っていい奴?(Jじゃないから大丈夫なはず…)もう大抹茶ブームが来ているのですよ!(それは単にシーズンなだけで…)こうなったらもう抹茶にあわないものは無い!一時期の「めんたいマヨ」に代わるんじゃないかと。抹茶コーラに、抹茶ピザ、よし、ドリアン抹茶や!(試してから書けや…)

 

■あらすじ

防衛省のウォーレンは、原子力空母ニミッツに乗船することになった。ニミッツが航海に出てしばらくすると謎の嵐のような現象に巻き込まれてしまう。乗員たちが気が付くと、1941年に来ていることに気づく。やがて、日本軍に襲われていた船の乗員を乗せるとその人物は上院議員でやがて大統領に、という人物だった。この艦のことは知らせるわけにもいかず、しかし日本軍がパールハーバーへ奇襲しようとしていることは歴史から明らかで、館長の決断は…という感じ。

 

■感想

あぁ、昔の映画はあらすじ書きやすー!(わかりやすいかは別やがな…)しかし、チャーリーも随分おっさんにと思ったら、こちらは更に前の世代のマーティンで、チャ・マ家ですよ!(いや、そこはちゃんと苗字を使えと…)昔の映画は伏線はいろいろわかりやすく張ってくれていて、サーフィンで言うところの波の来るところ、大波の来るところが緩やかな感じで、ちょいと最近の映画に慣れすぎている方にはゆるすぎかも。しかし、ラストシーンはわかっていてもウルルンですよ!(感動を伝えるのにウルルンとはどうなのか…)

 

■あとがき

いやいや、ちょ、待てよ(久々出たな…)マーティンが先でチャーリーが後やろ!ということは、マ・チャ家やんけ、しかも抹茶にかけてるとは俺すげー!(いや、苗字を使えと…)

 

「アンテベラム」(Antebellum)はシャマラン系です

アンテベラム(字幕版)

アンテベラム(字幕版)

  • ジャネール・モネイ
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ウハー!気が付くとGWも第一弾終わっちゃうっつーの!楽〇お買い物マラソンも3回あったんだから、連休も3回とか実施して欲しい!はっ、これは!ミキたんを首相にすれば叶うのでは!?よーし、政界に担ぎ出しちゃうぞー!(発想が中〇生並み…)

 

■あらすじ

社会学者で人気作家のヴェロニカは講演の準備で忙しくしていた。また黒人奴隷でエデンと呼ばれる女性は白人兵士たちの世話をする奴隷として働かされており、同僚たちと許可なく話すことも禁じられる生活をしていた。ヴェロニカは講演を成功させ友人たちとディナーを楽しみ、その後車に乗るが…またエデンは同僚が妊娠しているにもかかわらず自殺してしまったことをきっかけにこの状況から逃げることを決意する…という感じ。

 

■感想

あぁ!シャマラン系なので何も話せないです。あらすじも最低限にとどめておいたよ!(監督はシャマランちゃうけどな…)…だと終わってしまうので、何か書かないと!うん、まぁあまり予備知識を入れないで見たらよいかも。せめてアメリカの南北戦争があったことは頭に入れて置いたら良いのかも。あぁ、それも言っちゃまずいのかしらん。あー、やばいよアサシンが来ちゃうかも(こんな小物はほっとくっちゅーの…)

 

■あとがき

しかし、海外は祝日少ないらしい。その分会社の有休がとりやすい、ということのようですが。うーん「祝日出して休みやすくしてやっから、会社では馬車馬のように働きやがれ」という国からの指示ですな。こ、これは!なんと!「馬車馬」が回文ではないか!!今日一番の発見や!(予想通りだがそっちか…)

「パラミドロ」(La pasajera)の「ミドロ」って何よ?

(字幕版)パラミドロ

(字幕版)パラミドロ

  • ラミロ・ブラス
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あー、今日もGWなんだよねー、何しよーかなー。お、これから朝日が昇る?ラッキー!よーし、コメダでモーニング食べてー!そのあとマック行っちゃおかなー、真実はいつもタツタ!(うん、予想通り、夕方なんだけどな…)

 

■あらすじ

ブラスコは乗り合いタクシーを運転しており、今日は女性客3人を乗せて遠くまで行く予定だった。しかし、途中で謎の物体が空から地上に落ちてきたようなものを見つけ、乗客の1人が触れてしまうが、その場を離れることに。しかし、途中で人を轢いてしまい、病院に向かおうとするも、その女性は息を吹き返し…という感じ。

 

■感想

低予算映画的な感じですが、スペイン映画だとどれくらいの予算なんでしょう。登場人物は10人もいないので、そんなにキャストにお金はかけていないかも。スペインの大俳優さんが出てたらすんません。うん、でもアイデアと雰囲気勝負、という感じは自分は良いと思います。ドライバーのおっさんが昔ながらという感じで、それに対する今の女性たち、という戦いもありつつの、謎の生物たちとの戦い、という今の社会での仕事との戦いとプライベートでのいろいろな戦いを比喩するような示唆を含んだ作品でしたね!(変なハイになるドリンク飲んだでしょ…)

 

■あとがき

あぁー、やってもぉたぁー!夜やんけ!しょうがねーマック行くか。真実はいつもタツタ!(それは予定通りやな…)

 

「ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード」(Hitman's Wife's Bodyguard)はハリウッドらしいコメディですな

GW中は新幹線が全部指定席ですよ!って昔は自由席に並んで乗ったけど全然空いて無くて、空いてる床に座ったりして行ったんですが、ネットで見ると指定席買ってても「お年寄りとか弱者だから代わって」とか言われるらしくて、もう新幹線乗るの怖いと思ってたんで、これはこれで良い対策!(どした?最近マジネタやな…)

 

■あらすじ

ボディガードのマイケル・ブライスは殺し屋のダリウスと一時期コンビを組んでいた。しかし、ボディガードの資格停止を受け、気分転換にバカンスに出かけるも、そこにダリウスの妻のソニアが現れ、連れ去られたダリウス救出のためマイケルを連れていく。その後、ヨーロッパの電気網にウィルスを入れてヨーロッパを壊滅させようとするマフィアを止めるべく、3人のトリオが向かう先は…という感じ。

 

■感想

要約見分けがつくようになった、ライアン・レイノルズ、いやラレ兄ぃのアクションコメディですよ。しかし、普通にしててもなんか笑えそう、という雰囲気を出せるのはラレ兄ぃかエマ兄ぃだけっすよ!(「エマ」は普通に名前だから略したらわかんねーっつーの…)まぁ、昔主役を張っていた人たちが何人も出てる、というある意味ハリウッドらしい映画ではありますが、なかなかそこそこ楽しめる内容で、記憶には残らないがその場は楽しめる、というさすがの作品です!(…これは褒めなの?…)

 

■あとがき

しかし普通に「新幹線」と言っているけど、新しい幹線なんで、もう何十年使ってんのよ?リニア出来たらどうすんのよ?うーん、よし、新名称や!そして同時に英語化や!ということで「ビュリットトレイン!!」(やっぱりトイレ直行的な語感が…)

 

「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」(Super-héros malgré lui)で映画ってこんな感じで良いと再確認

いやー、ついに来ちゃいましたよGW!!ってGWって何よ?ん?大喜利大会やる?うーんと、「グレートウェンズデー!」ってなんか近い気がしない?「ゴールドウェダリスト!」いやそれ無理あるし。うーん、これか!「ぁまぐぉり!」(それ愛知県民でも反応むずい奴…)

 

■あらすじ

セドリックはコンドームのCMでは有名だったが売れない役者で、あるヒーローもののオーディションに合格し主役を演じることに。しかし親が危篤という連絡に、特撮用のスーパーカーで向かうが途中で事故にあい記憶喪失に。しかし、ヒーローもののスーツを着ていたり撮影用の大金を持っていたことから、実際にヒーローだと勘違いし…という感じ。

 

■感想

あぁ、いいっすねぇ、さすがフィラ兄ぃ!(FILAの語源はまさかのここか…)安心して見られるコメディです。某マー〇ルもの的なシーンが入ってたり、あちこち散りばめられた小ネタが心地よい!自分たちも楽しんでるけど、楽しんでもらいたい、という感じがするので、何とも良い!あぁ、フィラ兄ぃもこの努力がどこかで報われて欲しいなぁと思ったりする(今日は真面目やな…)

 

■あとがき

しかし、chatGPTに考えてもらおうと思ったらなぜか自分が大喜利させられることに。あ、でも写真で一言は得意かも(chatなので写真はちょいとな…)

 

「聖夜の惨劇 ニッセやりすぎる」(There's Something in the Barn)のサブタイトルがいい味出してる

いやー、もうクリスマスですよね!今年のクリスマスケーキは何にしようかな?最近は小分けにしたいろんな味のケーキをまとめたセットみたいなのがいろいろ出てるけど、やっぱりイチゴのショートケーキをホールで一人で!というのが大人ですよね!(時期違うし、いい加減大人になれや!ってなってこれか!…)

 

■あらすじ

アメリカ人のビルは、再婚した妻と子供二人を連れ、祖父から相続したノルウェーの家に引っ越してきた。そこには古い納屋があり、ビルと妻はそこを改装して宿泊できる家にしようと考えていたが、ノルウェーには古い納屋に妖精が住む、という言い伝えがあった。ビルの子供はその納屋で妖精を見かけ仲良くなるが、納屋でクリスマスパーティーを開いて妖精の怒りを買うと…という感じ。

 

■感想

まー、予定調和な感じはします。大体予想もついてしまいます。ただ!ノルウェーとフィンランド合作らしく、雪景色は流石です!(いや、褒めるのそこかい…)所々グロ的なシーンもありますが、それも踏まえての感動のラストシーン、それでいいんか!と突っ込むのは自分だけじゃないはずよ!さぁ、見るのよ!「お!バカんす家族」には負けるけど、あのノリが好きな方にはお勧めよ!(だいぶマイルドやけどな…)

 

■あとがき

しかし、すっかり根付いた、フライドチキンにケーキ、というクリスマスの食卓ですが、物価高とかいろいろあって、そろそろドカーンとキーチェンジャーが出てきても良いはず!こいやー黒船どもー!(うーん、この他人任せ感…)

 

「アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード」(The Driver)はトップギア的からケ〇ン

「マーク・ダカスコス」ことダカスコ兄ぃですが、クライングフリーマンとジョンウィック以外はIMDBであまり良い評価でないのが何とも残念なのですが、個人的には「D.N.A.II」がダカ兄ぃトップ3に入る作品です!(シネマロサで見たとな…)

 

■あらすじ

ゾンビに世界を制圧されてしまった未来、生き残った人々はコミューンを作り暮らしていたザ・ドライバーだが、仲間が裏切りコミューンが襲撃され、妻はゾンビに襲われてしまう。娘を連れ、北の安息地を目指して車で逃げるが、コミューンから脱出する際にザ・ドライバーはゾンビに噛まれてしまっていた…という感じ。

 

■感想

ダカスコ兄ぃ(尊敬は忘れずにな…)のアクションメインというより、演技力が試されるというゾンビ映画です。そこら中にゾンビがいる設定で、兵器工場があるわけでもなく銃を乱射してしまうのは置いとくとして(うん、まあいつものディスりやな…)車での移動中に娘にいろいろ教えて、一人で生きてくれ!というダカ兄のスキンヘッドが渋すぎです(これって、褒めてんだよね?…)そして不意打ち気味のケ○○は見逃せません。

 

■あとがき

しかし「D.N.A.II」が邦題で、原題が「DNA」ってもう分けわからんのですが、いっそのこと「デオキシリボ核酸」をタイトルにして、検索に引っかかりにくくするものあったと思うがなぜだ!(いや、怒りのポイントがいまいち理解できん…)