crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー」(Super-héros malgré lui)で映画ってこんな感じで良いと再確認

いやー、ついに来ちゃいましたよGW!!ってGWって何よ?ん?大喜利大会やる?うーんと、「グレートウェンズデー!」ってなんか近い気がしない?「ゴールドウェダリスト!」いやそれ無理あるし。うーん、これか!「ぁまぐぉり!」(それ愛知県民でも反応むずい奴…)

 

■あらすじ

セドリックはコンドームのCMでは有名だったが売れない役者で、あるヒーローもののオーディションに合格し主役を演じることに。しかし親が危篤という連絡に、特撮用のスーパーカーで向かうが途中で事故にあい記憶喪失に。しかし、ヒーローもののスーツを着ていたり撮影用の大金を持っていたことから、実際にヒーローだと勘違いし…という感じ。

 

■感想

あぁ、いいっすねぇ、さすがフィラ兄ぃ!(FILAの語源はまさかのここか…)安心して見られるコメディです。某マー〇ルもの的なシーンが入ってたり、あちこち散りばめられた小ネタが心地よい!自分たちも楽しんでるけど、楽しんでもらいたい、という感じがするので、何とも良い!あぁ、フィラ兄ぃもこの努力がどこかで報われて欲しいなぁと思ったりする(今日は真面目やな…)

 

■あとがき

しかし、chatGPTに考えてもらおうと思ったらなぜか自分が大喜利させられることに。あ、でも写真で一言は得意かも(chatなので写真はちょいとな…)

 

「聖夜の惨劇 ニッセやりすぎる」(There's Something in the Barn)のサブタイトルがいい味出してる

いやー、もうクリスマスですよね!今年のクリスマスケーキは何にしようかな?最近は小分けにしたいろんな味のケーキをまとめたセットみたいなのがいろいろ出てるけど、やっぱりイチゴのショートケーキをホールで一人で!というのが大人ですよね!(時期違うし、いい加減大人になれや!ってなってこれか!…)

 

■あらすじ

アメリカ人のビルは、再婚した妻と子供二人を連れ、祖父から相続したノルウェーの家に引っ越してきた。そこには古い納屋があり、ビルと妻はそこを改装して宿泊できる家にしようと考えていたが、ノルウェーには古い納屋に妖精が住む、という言い伝えがあった。ビルの子供はその納屋で妖精を見かけ仲良くなるが、納屋でクリスマスパーティーを開いて妖精の怒りを買うと…という感じ。

 

■感想

まー、予定調和な感じはします。大体予想もついてしまいます。ただ!ノルウェーとフィンランド合作らしく、雪景色は流石です!(いや、褒めるのそこかい…)所々グロ的なシーンもありますが、それも踏まえての感動のラストシーン、それでいいんか!と突っ込むのは自分だけじゃないはずよ!さぁ、見るのよ!「お!バカんす家族」には負けるけど、あのノリが好きな方にはお勧めよ!(だいぶマイルドやけどな…)

 

■あとがき

しかし、すっかり根付いた、フライドチキンにケーキ、というクリスマスの食卓ですが、物価高とかいろいろあって、そろそろドカーンとキーチェンジャーが出てきても良いはず!こいやー黒船どもー!(うーん、この他人任せ感…)

 

「アンデッド・ドライバー 怒りのゾンビロード」(The Driver)はトップギア的からケ〇ン

「マーク・ダカスコス」ことダカスコ兄ぃですが、クライングフリーマンとジョンウィック以外はIMDBであまり良い評価でないのが何とも残念なのですが、個人的には「D.N.A.II」がダカ兄ぃトップ3に入る作品です!(シネマロサで見たとな…)

 

■あらすじ

ゾンビに世界を制圧されてしまった未来、生き残った人々はコミューンを作り暮らしていたザ・ドライバーだが、仲間が裏切りコミューンが襲撃され、妻はゾンビに襲われてしまう。娘を連れ、北の安息地を目指して車で逃げるが、コミューンから脱出する際にザ・ドライバーはゾンビに噛まれてしまっていた…という感じ。

 

■感想

ダカスコ兄ぃ(尊敬は忘れずにな…)のアクションメインというより、演技力が試されるというゾンビ映画です。そこら中にゾンビがいる設定で、兵器工場があるわけでもなく銃を乱射してしまうのは置いとくとして(うん、まあいつものディスりやな…)車での移動中に娘にいろいろ教えて、一人で生きてくれ!というダカ兄のスキンヘッドが渋すぎです(これって、褒めてんだよね?…)そして不意打ち気味のケ○○は見逃せません。

 

■あとがき

しかし「D.N.A.II」が邦題で、原題が「DNA」ってもう分けわからんのですが、いっそのこと「デオキシリボ核酸」をタイトルにして、検索に引っかかりにくくするものあったと思うがなぜだ!(いや、怒りのポイントがいまいち理解できん…)

 

「スティーブン・キング/チルドレン・オブ・ザ・コーン2 死の収穫」(Children of the Corn II: The Final Sacrifice)はどちらもタイトル長えー

filmarks.com

いやー、珍しい。なんとあの、あの!あの!(「あの」つながりで何とか検索でヒットさせようとする姑息な手…)「チルドレン・オブ・ザ・コーン」系がアマプラに無いと!まじかいな!「マングラー」も無い!(それは仕方ない…)ちょいとキンちゃんに謝りな!(その略し方、違う人に謝っちゃうやつ…)

 

■あらすじ

ガトリンという町で大勢の大人が殺される事件が発生した。大人を殺したという子供たちは里親に出されそうになるが、悪魔の子供を外に出すなという老婆の行動により、子供たちは町に残されることに。その事件を取材に来た記者のジョンは疎遠だった息子ダニーとその街に来るが、トウモロコシ畑の異様な雰囲気に気づく。またダニーはその町の女の子といい仲になるが、ダニーはやがて町で行われていた不正に気付き…という感じ。

 

■感想

2というけどリメイク、という説明に納得。前と同じやん!ちょっと違うのかもしれんけど。とはいえ、もろこしヘッドに反応しちゃう僕チンは見ちゃうんですよ!(もろこしつながりだけど無理やりやな…)悪の手先の少年役はなかなか濃いぃ顔つきで、良い感じで嫌な役を演じてくれていたのですが、あぁ、なんかそういう人は後年報われて欲しいと思うけど、ずっとフレ〇ィとかずっとジェ〇ソンとか、そういう報われ方とは違う気もする(役をいただけて幸せなのかも…)

 

■あとがき

そういえば一時期トウモロコシが燃料に、という話があった気がするけど、今はどうなのよ。水素エンジンとかできてる中、トウモロコシ燃料の車だと「チルドレン・オブ・ザ・コーン号」とかつけていじめられそうで怖い(それでディスって来るとはニッチなところを…)

「ヘル・ディセント」(The Lair)もこれまた「わかってんね~」の作品

ヘル・ディセント

ヘル・ディセント

  • シャーロット・カーク
Amazon

いやー、今日も暑いねー、と思ったら20度切ってるよ!おい、どーしてくれんのよ!昨日衣替えしちゃったじゃないの!半袖半ズボンしかないっちゅーの(いや、会社行くようにせめて長ズボンは置いとけや…)

 

■あらすじ

アフガニスタンの上空で任務を終えて帰還途中のイギリス空軍のケイトは、同僚と戦闘機に乗っていたが、ミサイルで迎撃されてしまい、敵地の中で一人残されてしまう。ゲリラに追われてやってきたのが、ロシア軍が昔残した施設で、そこになんとか逃げ込むも、そこで謎の生物に襲われ、ゲリラは襲われるがケイトは何とか逃げ出すことに成功する。途中で米軍に助けられてキャンプ地に迎えられるが、夜になるとその生物が基地を襲ってきた…という感じ。

 

■感想

いやいや、これはもうディセント2(すでにあるっちゅーの…)という感じもしないでもないが、ある意味フォーマットは出来上がってるような感じもしないでもない。何かをきっかけに洞窟とか古い廃屋に潜り込む、そこから逃げ出そうとするも謎の生物が襲ってくるが、何とかやり過ごす(それは違うぞ…)という感じ。あれ?あらすじ書いてないか?という気もしないでもない。邦題が原題と全然関係なくなるケースはあるが、これはディセント名乗っても許可する!(いや、あんた誰よ…)

 

■あとがき

はあ、何とかあった冬物スーツで出勤したけど、昔からの季節感は守るもんだなや!(しかし真夏の40度超えそうなのは、昔は無かったぞい…)

 

「バーバリアン」(Barbarian)から感じる「君~、分かってんじゃないの」感

いきなり始まった「中黒ポイント選手ケーン!!」どんどん、ぱふぱふー(効果音が昭和…)そう最近、カタカナの長い文字でどこに中黒を入れたら名前っぽくなるかにはまっていて、今回のお題「バーバリアン」!さて皆さんどこに付けたでしょー!正解は後程(正解あるんかいな…)

 

■あらすじ

面接のためにデトロイトに来たテスだが、ネットで予約した民泊ですでに誰かが泊まっていて、家に入れずにいた。そこに家にいたキースが事情を理解し、家に泊めてくれることに。しかし、夜寝ていると部屋の扉が開いており、ソファで寝ているキースに聞くが開けていないという。翌日、面接に行き、泊まっているところを伝えると相手はそこは止めた方が、と言いかけるがテスはそのまま帰ってしまう。そしてトイレットペーパーが無くなり、探していると地下室に謎の部屋があり出ようとするも閉じ込められてしまう。そこに帰ってきたキースが半地下の窓から出してくれ助かったが、キースがその地下室を見に行くと帰ってこなくなってしまう…という感じ。

 

■感想

ちょっと興奮してあらすじ長く書いちゃいましたけど、えぇ、もう作る側はよくわかってますな!えらい!(なんで上からやねん…)1つ驚いて、さらにもう1つという感じでどんでんもあり、さらに家主の話もややこしいながらも入れ込んできて、というのがまた良い感じなんですよ。単に主人公一人の目線ではなくて、家主も絡むっつーのがまた、キャラもお笑い系の方なのか、慣れてらっしゃるっつーの。ホラーコメディの佳作やね!

 

■あとがき

さて、皆さん1時間くらい考えましたかね?(いや、あらすじと感想読むの30秒や…)いよいよ正解の発表です!(やっぱり正解あるんかいな…)ドルルルルルル、ルルルルルル、ルルルルル……(やっぱりやりおった、寝落ちや…)

 

「ピンク・パンサー4」(Revenge of the Pink Panther)はクルーゾー物語

ピンク・パンサー4

ピンク・パンサー4

  • ピーター・セラーズ
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いきなりですが、自分のお気に入りはウナコーワクールパンチなのですよ。なぜかって?あのもろこしヘッドの粗いタッチが何とも刺激的で…いや、他のやつよりクール感があるんですよ。ほ、ほんとですよ(なんかやましいことでも?…)

 

■あらすじ

ニューヨークのマフィアグループから取引を中止を宣告されたフレンチコネクションのボスのドゥーヴィエは、勢力を示すため有名になったクルーゾー警部を殺すことにするが、車を運転したクルーゾー警部を襲う予定だったが、車に同乗して車を盗んだ強盗が殺されてしまう。それが世界に公表されるがクルーゾー警部は生きており、それを利用し隠密に自分を襲った犯人を捜すことに…という感じ。

 

■感想

あらすじとしてはシリアス映画と見間違う内容で書いてみましたが、ところどころに散りばめられた小ネタと、キャラの出来上がったケイトーやらその周りの人々のドタバタぶりを楽しむ映画です。ピンクパンサーってもともとピンク色の宝石の名前だったんだけど、3からもうクルーゾー物語になってて、4も「クルーゾー物語 りんごの唄」くらいな感じクルーゾーのお話ですよ。まぁそれはそれでキャラが独り立ちしたということでいいのでは。オープニングのアニメーションはおなじみですが必見です。

 

■あとがき

しかしクーパン(いや、急に略したら分からんやろ…)ですが、なかなか薬局に売ってないんですよ。普通のウナコー(そっちはそう略すんかい…)は売ってるんですけどね。やっぱりあのモロコシヘッドではまる人たちが急増していることを危惧した政府が市販を抑えているに違いない(そんなヤバい薬なんだっけ?…)

 

「タイム・トラップ」(Time Trap)は思った以上のトラップ

タイム・トラップ(字幕版)

タイム・トラップ(字幕版)

  • アンドリュー・ウィルソン
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うーん、4月ってもっと肌寒かった気がするんだけど、夏日ってどゆこと?ちょいとおしゃれなジャケットとか、ちょっとおしゃれなカーデガンとか(ちっちゃい「ィ」…)着れないじゃん!うがー!(…という妄想でした…)

 

■あらすじ

ホッパー教授は考古学を専門とするが、洞窟で行方不明になった両親を探すために研究を続けていた。ある時両親の車を見つけた教授は愛犬を連れ洞窟に行くが、洞窟を出ると別の車も風化した状態で置いてあり、再び洞窟に入る。教授が戻らないことを心配した教え子たちが洞窟に行き、中に入るが入口に残してきた子供に無線機で連絡しても返事が無い。洞窟の中を探していくと無線機で返事が来るが、なぜか入口に残してきた子供から「助けて…」という声が聞こえてきた…という感じ。

 

■感想

こ、これは、なかなか予想の斜め上を行くやつです!洞窟に入るとタイムトンネルが…ということかと思いきや、あぁ、説明できないよ、ネタバレになっちゃうし。ということで、言えることは「北京原人 who are you」よりは面白いと思います(そっちは見てないけどな…)一つ忠告は、細かいことは気にすんな!です。

 

■あとがき

しかし、家で着るスウェットの厚手パンツだと暑いので、薄いのを探して1000円くらいの何とか探して買ったけど、綿100%とかで検索したためか、うっすうすですよ。うっすうす。大事なことなので、もう一度。うっすうす(なんかのハンドルネームで使えるな…)厚手より少し薄いの、と思ったらもう、向こうが透けて見えるってもう夏用よね(夏は半ズボンでええよ…)

 

「パリの調香師 しあわせの香りを探して」(Les parfums)は大人向けファンタジーよ

パリの調香師 しあわせの香りを探して

パリの調香師 しあわせの香りを探して

  • エマニュエル・ドゥヴォス
Amazon

いやー、春ですねー。いろんなフルーツとかそろそろ出てくる時期で、楽しみでんなー!ん?イチゴ?そーだねー、いろいろ種類も出てるしね。リンゴ?そうだね、王林ちゃんもいいよね(ちゃんつけすると違うものに…)ん?自分?そうだねー、……ネクタリン!ウフ!(長野県民やな…)

 

■あらすじ

運転手のギョームは妻と離婚して一人娘と住むために家を借りようとしていたが、違反でポイントを失い、仕事から外されそうになるが、何とか引き受けたのは気難しい調香師アンヌの運転手だった。彼女は今はいろいろな匂いを扱う仕事をうけていたが、昔は有名ブランドの香水を作っており、ストレスで嗅覚を一時的に失い失敗してクビになった過去があった。アンヌのわがままな振る舞いにつかれるギョームだがやがて心を射hらいていく。またアンヌは自分が再び香水を作りたいことに気づき…という感じ。

 

■感想

ちょっと傷のある二人が近づくことで化学反応を起こして、というド王道の良い話!いや悪気の無い褒めてる奴ですよ!ハリウッドだと何か有名俳優さんが入ってきてしまうので、そっちに気を取られがちですが、フランスだとものすごい有名俳優さんではないので、話に集中できるというか。ちょっとギョームが娘と遊びに行くシーンとかでもつい涙腺がうるんできそうだったりするのはひ・み・つ!(中黒メッチャ目立ってるけどな…)

 

■あとがき

しかし、ネクタリンもいろいろ似たようなのが出てきてワッサーとか最近多いんすよ。しかもネクタリンが駆逐されちゃってて、桃の次にネクタリンを買おうかと思って時期をうっかり逃すともうワッサー!ワッサー!いや俺ネクタリンが良いんやけど、あのトロっとしたところがあるやつ。しかしワッサーがワッサーワッサーなのよ(…ついに言っちまったな…)

 

「逆転のトライアングル」(Triangle of Sadness)は興行的なものもあったと思うが原題の方が良かった気がするぞい

逆転のトライアングル(字幕版)

皆さんお待ちかね、想像コーナーよ!わーーーー!!(…シーン…)さて、ウッディ・ハレルソンと言ったら有名作品はどれ!?チッチッチッチッチッ(いや、これ舌打ち…)…はいっ、そこまでー!正解は(いや、正解あるんかいな…)………「悪魔のいけにえ レジェンド・オブ・レザーフェイス」でしたー!!ざんねーん!(…いや、それマコヘイ兄やんの…)

 

■あらすじ

人気インフルエンサーでモデルのヤヤと、男性モデルのカールは、招待によりクルーズ船に乗ることができたが、そこは曲者ぞろいの乗客たちが山ほどいた。クルーたちは彼らをサービスするために尽くすが、ロシアの富豪の老婦人はクルーたちを強制的に遊ばせるよう指示し、スタッフたちは指示に従いスライダーで海に飛び込むなどしていた。そして船長は船室からなかなか出ず、ようやく出た乗客たちとのディナーを時化の時にしてしまうと…という感じ。

 

■感想

ウッハー!ウハ兄さんだよ!(略しすぎでもう誰かわからん…)さすがナチュラルボーンキラーズの面影を残しながらの豪快船長が似合うのはウハ兄さんだけだ!(たぶんここまででついてこれてる人いないぞ…)ちょっとね、この映画前回のアカデミーノミネートだったと思うけど、何か心に引っかかっていて見たかったやつなのよ。単にコメディじゃノミネートなんかされないしね。予想通りよ!これは良い!笑いも悲しみもいろいろ詰め込んだけど、結構ちゃんとしてるよ!ラストシーンの切なさは、スタッフロールになったときに地団駄踏んじゃうくらい!(うーん、伝わらないなきっと…)

マジネタですが、最初のシーンでいろいろあって原題の言葉が登場するのですが、「あぁ、これ素敵」と思ったけど邦題で採用されなかったのは訳がむずかったのかと、ちょい残念。

 

■あとがき

しかし、ウディ・ハレルソンとマコヘイ兄やん(それ音声的にはあってんの?…)が兄弟とか、今の時代にあるのはなかなか面白いが、実はクローンだった!とかだともうそのまま映画になっちゃうよ。え?その企画が動いてる!?(いや、それはすごすぎて無理…)